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高橋祥子を倒す会(手術を受ける人)
  • ふじさわやすは

  • 問題数 26 • 10/2/2024

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  • 1

    周術期における、看護師の役割について ・手術後の①への支援 ・②な支援 ・③解決に向けた支援 ・④に対する支援 ・⑤における調整

    ①修復過程の促進 ②精神的 ③個別的問題(解決) ④自己決定 ⑤周術期

  • 2

    インフォームドコンセントとはなにか

    その治療(手術)を受けることを患者が承諾(または同意)すること

  • 3

    インフォームドコンセントにおいて重要なこと ・①ではない ・医療者は②をした上で、患者・家族と③して治療法を選択する

    ①すべて医師におまかせ ②情報提示 ③協働

  • 4

    インフォームドコンセントに対する看護師の役割 ・手術前後に①や②、治療・看護の内容などに関して情報を提供する ・患者が③できたかを確認する ・医師の説明に対する理解が不十分な場合、④を促す、患者の気持ちを⑤する、医師の説明の⑥

    ①予測される事態 ②経過 ③医師の説明を正しく理解 ④患者に質問を(促す) ⑤代弁 ⑥補足

  • 5

    侵襲とは、生体内部の①を乱す可能性がある刺激のことを指す。

    ①恒常性(ホメオスタシス)

  • 6

    ムーアの分類について、第Ⅰ相〜第Ⅳ相の①名称②時期を答えなさい

    第Ⅰ相 ①傷害期(異化期) ②術当日〜術後3,4日程度 第Ⅱ相 ①転換期 ②術後3日〜術後5日程度 第Ⅲ相 ①同化気(筋力回復期) ②術後1週間前後〜 第Ⅳ相 ①脂肪蓄積期 ②術後数か月

  • 7

    ムーアの分類とは、手術の①から②に至るまでの4つのステップのことを言う

    ①侵襲 ②回復

  • 8

    ムーアの分類、第Ⅰ相で起きる以下の減少に関係する身体の反応を選べ ①血清蛋白の減少 ②尿量の減少 ③高血糖 ④心拍数の増加・心収縮力増強

    糖新生促進・骨格筋蛋白質の分解, 水、Naの再吸収の促進・K+の尿中排出, グリコーゲンの分解, β・α受容体刺激作用

  • 9

    ムーアの分類第Ⅰ相における、尿量減少について ・①、アルドステロンの分泌が増加する→水とNaの再吸収が②される。再吸収された水分は③に貯留する。 ・腎機能が低下している場合、④⑤は(⑥上昇・低下)する。 ・水分の貯留はの観察項目は⑦⑧である。 ・電解質バランスを確認する項目は⑨⑩⑪である。

    ①抗利尿ホルモン(ADH) ②促進 ③サードスペース ④BUN ⑤Cre ⑥上昇 ⑦体重 ⑧浮腫 ⑨Na ⑩K ⑪CL

  • 10

    術後に血糖値が上昇することをなんというか

    外科的糖尿病

  • 11

    術後は糖新生が亢進され、蛋白質が①されるため、血清蛋白である②③が(④上昇・低下)する。

    ①分解 ②TP ③Alb ④低下

  • 12

    手術侵襲によって、①が産生されることて②が上昇する。 炎症データの観察では③④が(⑤上昇・低下)する。 38度以上の場合は⑥の可能性がある。

    ①炎症性サイトカイン ②体温 ③WBC ④CRP ⑤上昇 ⑥感染

  • 13

    ムーアの分類第Ⅱ相について正しいものをすべて選べ

    第Ⅰ相での神経・内分泌反応が沈静化に向かい、水・電解質平衡が正常化していく時期, 第Ⅰ相での身体反応、症状は改善傾向となる

  • 14

    ムーアの分類第Ⅲ相について正しいものをすべて選べ

    術後1周間前後から2〜3週間程度持続する, 食欲の回復、排便の正常化, 蛋白質代謝が同化傾向(アミノ酸から蛋白質を合成する)となり、筋タンパク質量が増加する, 内分泌バランスはほぼ正常にもどる, 日常生活の正常化

  • 15

    ムーアの分類第Ⅳ相について正しいものをすべて選べ

    術後数か月持続する, 筋蛋白質の合成が進み、脂肪が蓄積される, 女性の場合月経の再開など、性機能の正常化

  • 16

    麻酔の4つの条件とは

    ①意識の消失(鎮静) ②痛みの消失(鎮痛) ③有害反射の抑制 ④筋緊張の消失(筋弛緩)

  • 17

    局所麻酔の代表例2つ

    硬膜外麻酔 脊髄くも膜下麻酔

  • 18

    全身麻酔薬によって中枢神経が抑制される順番は

    大脳皮質, 小脳, 脳幹網様体賦活系, 延髄

  • 19

    中枢神経の抑制(麻酔)によって、どのような効果とリスクがあるかすべて選べ 「気道」への影響

    自発呼吸の停止, 舌根沈下による気道閉塞リスク, 呼吸器合併症のリスク, 反回神経麻痺による嗄声、誤嚥のリスク

  • 20

    中枢神経の抑制(麻酔)によって、どのような効果とリスクがあるかすべて選べ 「循環」への影響

    血圧の低下, 不整脈のリスク

  • 21

    全身麻酔は手術には欠かせないものであり、多くの①や②があるが、同時に③につながる④ も伴う。

    ①効果 ②メリット ③合併症 ④リスク

  • 22

    全身麻酔による影響やリスクは(個人差はあるが)①であるため、リスクを②しながら③したり、事前に④できるように関わることが大切です。

    ①共通して生じる ②予測 ③観察 ④予防

  • 23

    抗利尿ホルモン(ADH)はどこから放出されるか

    脳視床下部 下垂体前葉

  • 24

    グルカゴンは、①に作用して②を分解し、③として血液中に放出させて血糖値を④させるホルモン。膵臓のランゲルハンス島⑤細胞から放出される。

    ①肝臓 ②グリコーゲン ③グルコース ④上昇 ⑤α細胞(A細胞)

  • 25

    サードスペースとは、手術などの侵襲により、①が亢進し、②や③が細胞外に漏れ、④に移動してできたスペースのこと。サードスペースに貯留した体液は、有効な⑤として使用することができない。

    ①血管透過性 ②水分 ③ナトリウム ④間質 ⑤循環血液量

  • 26

    術前看護の目標は、患者が①して手術に臨み、②を最大限に発揮して、③の④がたどれるように⑤の状態を⑥ことが重要である。 また、手術後の順調な回復過程とは、⑦から回復し、⑧が出現しない、または⑨されること!

    ①安心 ②自然治癒力を ③手術後 ④順調な回復過程 ⑤心身 ⑥整える ⑦手術侵襲 ⑧術後合併症 ⑨早期発見