問題一覧
1
失語症の定義 脳の①が傷付くことで生じる言語障害 言語の②がすべて障害される
言語中枢 4側面
2
言語理解🟰①化 言語表出🟰②化
復号 符号
3
①と②の乖離 バイルジャーージャクソンの原理
意図性 自動性
4
①:構音器官に麻痺や失行がないにも関わらず、構音の②、音節から音節への渡りの悪さ、努力を伴う③、④のなさ。⑤に必須症状。⑥の障害。 責任病巣:⑦
発語失行 歪み 探索行動 一貫性 ブローカ失語 プログラミング 中心前回
5
①:②ないしそれに準ずる重度の失語にみられる。少数の③のみが発せられる。無意識的・④に発せられる⑤・⑥な言語表出。
残語 全失語 単語 不随意的 持続的 常同的
6
①:いったん②された③かていが不必要に持続する状態。以前の語がそのまま④表出される状態。
保続 賦活 心理 繰り返し
7
①:目の前の事柄を②しているにもかかわらず、その語が③できない状態。失語症の共通症状。
喚語困難 認識 想起
8
①:自由発話や呼称 復唱 音読などの②課題で意図した③を別の単語に言い誤ること。
錯語 発話 目標語
9
①:適切な語が②できず、その事物の③や④を遠回しに説明する症状。
迂言 想起 性質 用途
10
①:重度の②性失語症患者が話す、聞き手にとって③な発話。④レベル。 ⑤ジャルゴン:区別できない語 ⑥ジャルゴン:日本語に存在しない無意味音の羅列 ⑦ジャルゴン:誤った有意味語が頻発
ジャルゴン 流暢 理解不能 文 未分化 無意味 錯語性
11
新造語:①レベル
単語
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エコラリア(①):相手の質問や話しかけに対して②をオウム返しに発話する現象。
反響言語 同じ言葉
13
喚語障害ー①検査
呼称
14
理解検査ー単語と絵の①課題
マッチング
15
古典分類
16
ブローカ失語と診断するのに重要でないのはどれか
保続, 語頭音ヒントの有効性
17
失語症は、①の操作能力の障害が中核である
記号
18
①:辞が単純化、崩壊により②だけが発話される状態(③体)
失文法 名詞 電文
19
①:文法的な形式は整っているが、②語彙との関係で③使用が誤っているもの。④性失語に多い。
錯文法 中核 文法 流暢
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①性失語:大脳皮質の言語野を含まず、左②や左③など、1に限局した病変によって生じる失語症。④失語や⑤失語に分類される。
皮質下 大脳基底核 視床 線条体 視床
21
①失語:②の声量低下、不明瞭 誤りに③。 復唱は④。復唱時は構音明瞭。 症状:⑤性保続 ⑥性錯語
線条体 自発話 浮動性 良好 意味 記号素
22
①失語:②、③時に声量低下。④が出現する。復唱⑤。聴覚的理解は正常〜⑥、⑦障害が高頻度。
視床 喚語困難 発声 錯語 良好 重度 書字
23
①性失語:右利きの人が②半球損傷で生じた失語。失語症は比較的③。失④。⑤言語障害が重度。⑥失書。
交叉 右 軽度 文法 文字 ジャルゴン
24
純粋症候群 4つ上げろ!
純粋語唖 純粋語聾 純粋失読 純粋失書
25
①(発語失行):発声、発語器官と神経系に②がないにもかかわらず、③の遅滞、④の低下、構音の⑤や⑥、音節の不適切な⑦、⑧異常といった、発話の⑨に異常をきたす障害である。運動指令の⑩に異常が生じる。
純粋語唖 異常 発話開始 発話速度 置換 歪み 引き伸ばし プロソディー 流暢性 プログラミング
26
発語失行の一般的特徴 構音の誤りに①がない ②な構音の誤りが起こる ③の障害が共存する 構音器官の④がみられる 自動的・反射的な発話は、随意的・目的的発話より⑤に表出される ⑥失語に合併することが多い
一貫性 多彩 プロソディー 探索行動 容易 ブローカ
27
①:聴理解が②的に障害される状態であり、③障害はなく、④音の理解は良好であり、⑤理解能力は保たれる。
純粋語聾 選択 聴力 非言語 言語
28
29
①:読字機能が選択的に低下する障害。 特徴:自分で書いた字も読めない。②読み。③読み。④効果。
純粋失読 なぞり 逐次 語長
30
①:書字障害のみが認められるもの。
純粋失書
31
①:言語理解、発話、復唱はほぼ正常であるのに読字および書字に強い障害を認める
失読失書
32
①失語:単語の復唱で②錯語を多発。③の復唱が困難。
深層 意味性 非語
33
①失語:②認知の障害。③性判断は良好。④障害。
音韻 語音 語彙 呼称
34
①失語:変性疾患
原発性進行性
35
①症候群:発作中に難聴と失語が起きる
ランドウ・クレフナー
36
視床の病巣で生じる失語症について誤っているのはどれか。
復唱の障害
37
後天性小児失語症の原因疾患で最も多いのはどれか。
頭部外傷
38
誤っている組み合わせはどれか。
接近行為ーウェルニッケ失語
39
再帰性発話の特徴はどれか
特定の音素・音素系列を文脈にかかわらず発話する
40
①症候群:失書、失算、②失認、手指失認
ゲルストマン 左右
41
①症候群:精神性②麻痺、③性注意障害、視覚性④失調
バリント 注視 空間 視覚
42
ウェルニッケ・①症候群:強い記憶障害 ②運動障害、③失調などを④発症
コルサコフ 眼球 運動
43
言語聴覚士法 第2条 言語聴覚士とは、①の免許を受けて、言語聴覚士の②を用いて③機能、④機能又は⑤に障害のあるものについてその機能の⑥を図るため、言語訓練その他の訓練、これに必要な⑦及び助言、指導その他の援助を行うことを業とするものをいう。
厚生大臣 名称 音声 言語 聴覚 維持向上 検査
44
理学療法士と作業療法士との違いは、①の指示の下に……と書かれていないこと
医師
45
診療の①には、医師の指示が必要
補助
46
言語聴覚士 理学療法士 作業療法士:①独占資格 医師 看護師:②独占資格
名称 業務
47
①期リハ:②的臓器治療 ③期リハ:④管理 ⑤期リハ:⑥疾患治療・⑦予防
急性 専門 回復 リスク 維持 慢性 再発
48
リハ起算日 ①、②若しくは急性③又は最初に診断された日から④日を限度として所定点数を算定する
発症 手術 憎悪 180
49
本人・家族に会う前に情報収集 ①記録から集める ②から聞き取る
医療情報 多職種
50
一般情報 ①に関する情報 病前の②に関する情報
本人 生活
51
①的情報 主訴 医学的② ③歴 ④歴 ⑤学的所見 ⑥学的所見 ⑦学的所見
医学 診断名 既往 現病 神経 放射線 神経心理
52
言語聴覚士法について誤っているのはどれか
専門職としての資質向上義務規定がある, 都道府県知事は免許を取り消すことができる
53
脳血管障害急性期の言語聴覚士療法の目的でないのはどれか
リスク管理
54
診療録について誤っているのはどれか
10年間保存しなければならない
55
①症候群リハ料 FIM②以下、BI③以下
廃用 115 85
56
FIMとBIは①の指標 FIM:②評価法 計18項目、126点 BI:全10項目 ③点
ADL 機能的自立度 100
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診療録(①)から読み取れること 医師② ③(看護)記録 ④学的所見 ⑤所見 ⑥からの情報 ⑦保険など(ケアマネ)情報
カルテ 記載 病棟 生理 画像 家族 介護
58
何歳ですか?と聞かれてえっ?と答えた。要因として考えられる神経心理学的症状はどれか
語音認知障害, 注意障害
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①面接:対象者本人とその家族から②情報を集約する。 対象者との信頼関係(③)の形成
インテーク 直接 ラポール
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スクリーニング検査施行時の注意 初回時の説明:STの自己紹介と①の説明 ②的かつ支持的な態度で ③に応じた検査の選択:④性やストレスに配慮 検査の⑤:気持ち 体調がすぐれなければ数回に分ける ⑥:患者の許可があれば録画 録音しておく 患者の反応に対する反応の⑦と検者の⑧ ⑨整備:気が散るような妨害刺激を取り除く ⑩:一定の施行形式を守る
検査目的 受容 状態 耐久 分割 記録 原則 裁量 環境 再現性
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スクリーニング検査の目的 お名前はなんとおっしゃいますか? ① ②言葉 ③認識
言語 話し 自己
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スクリーニング検査 今日は何月何日でしょう ① ②言葉 ③識
言語 話し 見当
63
スクリーニング検査 1〜10まで数を数えてください ①の発語
系統語
64
スクリーニング検査 息を吸ってできるだけ長くあーと声を出してください ①
最長発生持続音声
65
スクリーニング検査 私がはいと言うまで、出来るだけ早くぱぱぱ… ①言葉 ②の正確さ ③
話し 構音 交互反復
66
スクリーニング検査 復唱 ①・②レベルでの復唱
単語 短文
67
スクリーニング検査 呼称 ①機能 ②レベルの③能力
言語 単語 喚語
68
スクリーニング検査 情景画の説明 状況の① ②識 特にまとまった③ ④機能
認識力 視覚認知 発話 言語
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スクリーニング検査 金づちで何をしますか ① ②力 ③
知識 表現 身振り
70
スクリーニング検査 ことわざの説明 ① まとまった②
知識 発話
71
スクリーニング検査 音読 ①の明瞭さ・② ③能力
話し言葉 滑らかさ 音読
72
スクリーニング検査 言葉でお困りのことはありませんか ①や困り事の②
主訴 把握
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スクリーニング検査をしたら、①な失語症検査
総合的
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総合的失語症検査 ①検査(SLTA) 我が国における失語症の代表的な検査
標準失語症
75
総合的失語症検査 ①検査 世界の関心をひいている
WAB失語症
76
総合的失語症検査 老研版失語症①検査(②)
鑑別診断 D.D.