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オペ
  • ユーザ名非公開

  • 問題数 31 • 10/14/2024

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    問題一覧

  • 1

    オペレーティングシステムの役割に関する説明文(a)~(c)は,それぞれどの役割に対応する説明か,最も適切なものを【役割の選択肢】から選びなさい。また。各説明文(a)~(c)の空に最も適切な語句を,【選択肢】から選びなさい。なお,選択肢から複数回選択してもよい。 役割(a): 役割(b) (2) 役割(c):

    制御プログラム, 仮想マシン, 資源管理者

  • 2

    (日) 狭義のオペレーティングシステムは、ユーザプログラムやハードウェアの管理を行う実際のプログラムとしてメモリやディスクへのアクセスを制御する,(4)の部分の役割を持つ。 2 (D)オペレーティングシステムは、(5)資源をプロセスやファイルなどの観念に(6)化し,それらに対する操作を提供している。ユーザに提供されるこれらの(6)的な様念は、ユーザが直接(5)を操作するよりも単純で扱いが容易である。このように,オペレーティングシステムは、基本となる(5)のソフトウェアによる(7)の一つであり,(8)なプログラミング環境を実現する。 9 (c)コンピュータシステムは、ユーザの要求を処理する際に必要となるさまざまな資源からなる。それらの資源には、プロセッサ、メモリ。ディスク,プリンタなどの(5)資源と、プログラムやデータなどの(9)資源とがある。オペレーティングシステムは、これらの資源の状態を管理し、いつ、だれに、どれだけの間、それらの資源を提供するかを決定する。

    カーネル, ハードウェア, 抽象, 機能拡張, 高級, ソフトウェア

  • 3

    オペレーティングシステムの機能のすべてを取り込んだカーネル。長所は処理速度が速いことであるが、短所はカーネルが巨大化すること及び拡張性が低いことである。

    モノリシックカーネル

  • 4

    オペレーティングシステムの機能を、ハードウェアを操作する層からユーザにサービスを提供するまでのいくつかの機能階層に分けること。

    階層化

  • 5

    ポリシーを実現する部分と、それに基づいて実際の処理を行う部分を別のモジュールにすること。

    方針と機構の分離

  • 6

    プロセスを操作するために最低限必要な機能のみが実現されたカーネル。各種機能はシステムサーバと呼ばれるプロセス群によって実現、長所は拡張性が高いことであり、短所はプロセス間通信に時間がかかることである。

    マイクロカーネル

  • 7

    データとそれを換作する複数の手続きをモジュールとして一体化したもの。

    抽象データ型

  • 8

    モジュールを構成する場合,モジュールのインタフェースのみを外部に公開して、モジュール本体の実現の詳細をほかのモジュールから隠すこと。

    情報隠蔽

  • 9

    2次記憶上にデータとプログラムを格納するための(20)な単位である(21)を簡単に使用可能とするために,(21)に関する各種の情報を格納している(22)を管理している。

    論理的, ファイル, ディレクトリ

  • 10

    2次記憶上にデータとプログラムを格納するための論理的な単位であるファイルを簡単に使用可能とするためにファイルに関する各種の情報を格納しているディレクトリを管理している。

    ファイルシステム

  • 11

    システムコールなどによって発生する様々なイベントを受け付け,その要因の(23),および、処理ルーチンへの(24)制御を行う。

    解析, 分岐

  • 12

    システムコールなどによって発生する様々なイベントを受け付け,その要因の解析,および、処理ルーチンへの分岐制御を行う。

    割込み制御

  • 13

    システムに接続されている外部装置からのデータのやりとりを(25)的に使用できるよう、各装置をスケジュールする。

    効率

  • 14

    システムに接続されている外部装置からのデータのやりとりを効率的に使用できるよう、各装置をスケジュールする。

    入出力制御

  • 15

    (26)の機能により(27)処理されるプロセス間のデータのやりとりを制する。また,(26)では、データやプログラムなどの(28)を共有する場合,処理順序の制御など、矛盾のない処理を実現する必要がある

    マルチプログラミング, 並行, 資源

  • 16

    マルチプログラミングの機能により並行処理されるプロセス間のデータのやりとりを制する。またマルチプログラミングでは、データやプログラムなどの資源を共有する場合,処理順序の制御など、矛盾のない処理を実現する必要がある

    同期と通信制御

  • 17

    プロセス管理は、システム内のプロセスの(1)を把握して管理する。また、プロセス管理は、プロセスを(2)したり消滅させたりする機能を持つ。プロセスとは、ある(3)の仕事を遂行するために(4)の操作を実行する活動のことである

    状態, 生成, 特定, 一連

  • 18

    バッファリングとは、プロセッサと(5)の両方を常に(6)状態にするために、オペレーティングシステムが(5)からメモリ上のオペレーティングシステムの領域にデータを読み込み、プロセッサがそのデータを利用する際は,オペレーティングシステムがそのデータをユーザプログラムの領域にコピーしてから利用する方式である。入出力にかかる時間のほうが長いジョブは,(7)バウンドの状態にあるという。一方、データ処理にかかる時間のほうが長いジョブを,(8)バウンドの状にあるという。

    入出力装置, 動作, I/O, プロセッサ

  • 19

    スケジューラは、(9)をいつ,そしてどの(10)に割り付けるべきかを決定する。スケジューラは、選択した(10)に(9) を割り付けて処理を行わせる。この割り付けを実際に行うプログラムを(11)と呼ぶ、スケジューラは、さらに、(10)が(9) の使用を終了したり,(12)したり、(13)時間を超過したときに(9)を当該(10)から取り戻す仕事も行う。

    プロセッサ, プロセス, ディスパッチャ, 終了, 割り付け

  • 20

    メモリ管理は、複数のユーザプログラムがメモリ上にロードされるとき、それらにどのようにメモリを(14)かを決定する。 (15)は、プロセス全体がメモリに存在(16)場合でも、プロセスの実行を可能とする技法である。

    割り付ける, 仮想記憶, しない

  • 21

    タイムシェアリングシステム(ISS)とは、複数のユーザが端末を介してホストコンピュータと(17)しながら仕事を行うことができるシステムである。これを実現するために、複数のユーザの仕事を(18)で処理する。最も初期の段階でTSS が実現されたシステムは、MITの(18)である。(13)の後継として,(20)というシステムが開発された。

    会話, 時分割, CTSS, MULTICS

  • 22

    常に(26)に何かを実行させることによって、(26)の利用率を向上させようとする試みであり、単位時間当たりの仕事量である(27)を向上することに目標を置いている。これにより、ユーザからは、複数のプロセスが同時に作しているように見える。

    プロセッサ, スループット

  • 23

    常にプロセッサに何かを実行させることによって、プロセッサの利用率を向上させようとする試みであり、単位時間当たりの仕事量であるスループットを向上することに目標を置いている。これにより、ユーザからは、複数のプロセスが同時に作しているように見える。

    マルチプログラミング

  • 24

    28)命令の一つであり、コンピュータシステムを常にオペレュティングシステムの支配下に置くことを可能とする。 ユーザプログラムでこの命令が実行されると,(23)が発生し,(30)モードから(31)モードに切り替わる。この命令のパラメータは、ユーザプログラムがどのような処理を要求しているかを示す。オペレーティングシステムはその要求を実行し、ユーザプログラムの次の命令に戻り、再び(30)モードとなる。

    機械語, 割込み, ユーザ, カーネル

  • 25

    機械語命令の一つであり、コンピュータシステムを常にオペレュティングシステムの支配下に置くことを可能とする。 ユーザプログラムでこの命令が実行されると,割込みが発生し,ユーザモードからカーネルモードに切り替わる。この命令のパラメータは、ユーザプログラムがどのような処理を要求しているかを示す。オペレーティングシステムはその要求を実行し、ユーザプログラムの次の命令に戻り、再びユーザモードとなる。

    システムコール

  • 26

    入出力装置の転送速度が遅い時代に考案された方式で、従来のようにカードリーダ(32)コンピュータを直接接続するのではなく、予め(33)コンピュータによってカードリーダで読み込まれたプログラムやデータを(34)に保存しておく方式である。(34)を人間が(32)コンピュータに接続された(34)装置に運ぶ、

    ホスト, サテライト, 磁気テープ

  • 27

    入出力装置の転送速度が遅い時代に考案された方式で、従来のようにカードリーダホストコンピュータを直接接続するのではなく、予めサテライトコンピュータによってカードリーダで読み込まれたプログラムやデータを磁気テープに保存しておく方式である。磁気テープを人間がホストコンピュータに接続された磁気テープ装置に運ぶ、

    オフライン処理

  • 28

    ジョブを構成する(35)を、一旦(36)に書き込んでから利用する方式である。これによりジョブの入出力と別のジョブの計算を(37)することが可能となり、プロセッサと入出力装置の両方の利用率が向上する。現在では、ネットワークプリンタなどにもこの機能が搭載されている。

    プログラムやデータ, 磁気ディスク, オーバーラップ

  • 29

    ジョブを構成するプログラムやデータを、一旦磁気ディスクに書き込んでから利用する方式である。これによりジョブの入出力と別のジョブの計算をオーバーすることが可能となり、プロセッサと入出力装置の両方の利用率が向上する。現在では、ネットワークプリンタなどにもこの機能が搭載されている。

    スプーリング

  • 30

    ジョプの投入にかかる時間を短くするために、(38)ジョブを処理するのではなく、(39)処理を行う方式。これを実現するために(40)言語が開発された。

    個々に, 一括して, ジョブ制御

  • 31

    ジョプの投入にかかる時間を短くするために、個々にジョブを処理するのではなく、一括して処理を行う方式。これを実現するためにジョブ制御言語が開発された。

    バッチ処理