すべての物質は、①という小さな粒子からできている。②には③があるので、物質にも④がある

（　）をうめなさい 5 6 7 8 9

（1）の融点・沸点・密度は、それぞれの物質で決まっており、一定である

（2）の融点・沸点・密度は、混じっている物質の種類や量によって変化する

純物質である（1）の沸点は100°Cで（2）である。一方、混合物である（3）の沸点は、100°Cより（4）、水が蒸発して食塩の濃度が大きくなるほど沸点は高くなる

入るものを答えなさい 16 17

液体とその液体に溶けない（1）を、ろ紙などを用いて分離する操作を（2）という。ろ過は粒子の（3）の違いを利用した分離方法である。

うめる 6 7

不純物が混じった個体を熱水などに溶かした後冷却すると、ほぼ純粋な結晶が得られる。この操作を（1）という。再結晶は温度による（2）の違いを利用した分離方法である。

うめる 10 11

混合物の中から目的の物質を溶媒に溶かし出して分離する操作を（1）という。抽出は溶媒への（2）の違いを利用した分離方法である。

2種類以上の物質を含む液体を加熱して沸騰させ、生じた状況を冷却して再び液体にし、分離する操作を（1）という。蒸留は（2）の違いを利用した分離方法である。 また、（3）の混合物を沸点の差を利用して蒸留により成分ごとに分離する操作を、特に（4）という。

うめる 7 8 9 10

ろ紙に（1）する強さなどの違いを利用して混合物を分離する操作を、（2）という。ろ紙だけでなく、物質の移動速度を違いを利用した分離方法を、一般に（3）という。

個体が液体にならず直接気体になる変化を（1）という。昇華しやすい物質を含む混合物を加熱し、昇華しやすい物質を気体として分離する。この気体を冷却すると、純粋な個体が得られる。このような分離方法を（2）という。

うめる 16 17

単体や化合物を構成する基本的な成分を（1）という。

現在知られている元素は約（1）種類であり、そのうち約（2）種類が天然に存在している。元素を表すには、（3）を用いる。アルファベットの大文字1文字あるいは大文字1文字と小文字1文字で表される

単体と元素は、同じ名称でよばれることが多いが、（1）は物質そのものを表し、（2）は物質の構成成分を表す。

（1）の単体で、性質の異なる物質を、互いに（2）であるという。