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検索技術者検定3級(練習問題A)
  • かおり

  • 問題数 91 • 11/25/2023

    記憶度

    完璧

    13

    覚えた

    34

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    検索の対象文字列を検索するために、文字列を 1 文字ずつずらしながら3文字単位に分割して目的の文字列を調べる検索方法。

    トリグラム

  • 2

    書誌事項、抄録、キーワードなどのデータベースに収録している情報を、レコード単位に順次連続的に入力したもの。

    シーケンシャルファイル

  • 3

    文章を意味のある単語に区切り、辞書を利用して品詞や内容を判別すること。

    形態素解析

  • 4

    論理演算を使用した検索語の一致による検索システムではなく、文書と文書の言葉の重なり具合をもとに、検索条件の文書に近い検索結果を探す検索方法。

    類似文書検索

  • 5

    データベース内の各レコードから切り出された語句や数値などを検索キーとして再編成したもの。

    インバーテッドファイル

  • 6

    単語をひとまとめにして検索する方法。

    フレーズ検索

  • 7

    「アテネとローマにある古代遺跡に関する文献」の検索を、文献に関するデータベースを使用して検索することにする。検索の手がかりは「アテネ」という語と、「ローマ」という語と、「古代遺跡」という語である。まず、「アテネとローマ」については、( 1 )演算子を使用して( 2 )という検索式を考えることができる。「古代遺跡」については、そのまま検索語として入力する場合と、「古代」と「遺跡」を分けて入力することも考えられる。分けて入力する場合、なるべく検索漏れが少ないように( 3 )演算子を使用して検索する。ただし、検索漏れがあってもよいがノイズが無い検索をしたければ、( 3 )演算子の代わりに( 4 )演算子を使用する。したがって、なるべく検索漏れが少ない検索式としては、( 5 )が考えられる。

    OR, アテネ OR ローマ, AND, (W), (アテネ OR ローマ) AND 古代 AND 遺跡

  • 8

    「*図書館」と検索した場合は、前方一致検索と呼ぶ。

  • 9

    「mov*」と検索したらヒットしたものに「movement」「movable」「movie」があった。

  • 10

    「?trans」と検索したらヒットしたものに「trans」「entrance」「transaction」があった。

  • 11

    「*環境*」と検索してヒットした件数より、「*環境」と検索してヒットした件数のほうが少なかった。

  • 12

    「log?n」と検索した場合は、中間任意検索と呼ぶ。

  • 13

    学術論文や記事を、インターネットを通じて誰でも自由に無料で利用できるようにすること。

    OA

  • 14

    情報検索において、情報資源の選択に続いて行う作業。

    検索式の作成

  • 15

    検索を始めてから検索経過が思わしくない場合に検索途中で行う。

    再インタビュー

  • 16

    図書館でのサービスにおいて、調査前や検索中に生じるインタビュー。

    レファレンスインタビュー

  • 17

    サーチャーがエンドユーザーに代わってオンライン検索を実行する場合に、情報要求の把握と確認のためにエンドユーザーに対して行われる面接。

    プレサーチインタビュー

  • 18

    実際に検索された情報全体のうち、どれだけ適合情報が検索されたかという割合。

    精度

  • 19

    検索された情報のうち、検索情報要求に合致していない不要な情報。

    検索ノイズ

  • 20

    検索終了後に、検索依頼者にアンケート調査やインタビュー調査を実施して把握できるもの。

    顧客満足度

  • 21

    データベース中に存在する情報要求に合致する適合情報全体のうち、実際に検索された適合情報の割合を表し、検索漏れの程度を示す指標。

    再現率

  • 22

    検索語の文字列の一部分が一致する語をまとめて検索する方法。

    トランケーション

  • 23

    複数の言葉の位置関係を指定して検索する方法のひとつ。

    近接演算子

  • 24

    ある情報要求あるいは検索質問に応じて検索を行ったとき、適合情報であるにもかかわらず検索されなかった情報。

    検索漏れ

  • 25

    日常的に使用される言語。

    自然語

  • 26

    米国航空宇宙局が委託した研究の調査結果をまとめた技術報告書。

    NASAレポート

  • 27

    同一タイトル(誌名・紙名)のもとに終期を予定せず、巻次・年月次を追って継続して発行される出版物。

    逐次刊行物

  • 28

    図書や雑誌記事などを一定の選択基準に従って収集し、それらの書誌情報を収録対象とし、一定の配列にしたがって収録した文献リスト。

    書誌

  • 29

    データを特定の目的に沿って取捨選択し、評価して価値づけられたもの。

    情報

  • 30

    従来の図書や雑誌などの資料に加えて、電子書籍、電子ジャーナル、データベースなどのさまざまな情報資源を同じインターフェイスで一元的に検索できるサービス。

    ディスカバリーサービス

  • 31

    DOD(国防総省)、DOE(エネルギー省)、NASA(航空宇宙局)以外の連邦政府機関が付属研究所、大学、民間の契約研究機関に委託した研究開発リポート。

    PBレポート

  • 32

    カレントアウェアネスサービスの一種。特定の主題分野の雑誌の目次をコピーして編集し、目次速報誌の形で提供する方法と、利用者の求めに応じて必要なタイトルの新刊が到着するたびに目次を配信する方法とがある。

    コンテンツサービス

  • 33

    産業・技術・科学の各分野において、用語・単位・寸法・品質などを定めた標準 (Standard) をまとめたもの。「ハンドブック」「小冊子」「加除式」の形態で刊行され、技術の進展に合わせて頻繁に見直しが行われる。

    規格資料

  • 34

    ( 1 )とは、コンピュータ上で閲覧できる学術雑誌のことをいう。通常、( 1 )は、PDFや ( 2 )形式で提供されている。なかには音声や動画などのコンテンツを付録で提供している( 1 )もある。日本で出版されている( 1 )の( 3 )として、例えば、科学技術振興機構(Japan Science and Technology Agency : JST)が提供する J-STAGE がある。なお、( 1 )の( 3 )とは、ソフトウェアが動作するときの基盤となる( 4 )、環境、設定などのことである。 ( 1 )の登場によって学術研究環境が大きく向上し、学術研究成果を電子的に蓄積、保存し提供するサービスである( 5 )も発展してきた。

    電子ジャーナル, HTML, プラットフォーム, OS, 機関リポジトリ

  • 35

    上位概念から下位概念に展開されていく分類体系で、主題を表す分類項目を可能な限り並べて記載した分類法。

    列挙型分類法

  • 36

    利用者自身が特定のテーマや主題について調べたい場合に、その図書館が所蔵している情報資源や探索方法を簡潔にまとめたもの。

    パスファインダー

  • 37

    日本図書館協会が編集・刊行したもので、日本の図書館の目録作成時に採用されている統制語を集めて一覧できるようにしたもの。

    BSH

  • 38

    デューイ十進分類法と展開分類法を参考に作成され、日本の多くの図書館で採用している標準分類法。

    NDC

  • 39

    ネットワーク上のデジタルコンテンツに永久的に使用できる国際的な識別子のこと。

    DOI

  • 40

    多数の参加機関によるオンライン分担目録作業を目的として形成された組織。図書館界に書誌情報を供給するという意味から、電気、水道などの公益事業になぞらえてこう呼ばれる。

    書誌ユーティリティ

  • 41

    主題ごとに分類する方法をとるが、複数のファセット(事物・現象を分析するための観点によって分類された、単一概念の集合のこと)を持ち、それを組み合わせて示す分類法。

    分析合成型分類法

  • 42

    電話番号やコンピューターで、文字列の先頭に付される特定の文字列。データの種類を識別するためなどに用いられる。接頭数字。

    prefix

  • 43

    国立国会図書館が国内・国外から収集するすべての蔵書を効率的に管理し利用するために作成・採用している一館分類表。

    NDLC

  • 44

    国立国会図書館が同館蔵書の主題検索のために作成した件名標目表。収録範囲は、同館が国内刊行の日本語図書の主題データとして付与したもののうち、一般件名のすべてと一部の固有名件名(言語名,動植物名など)を含む。

    NDLSH

  • 45

    SNS のスペルアウト表示。

    social networking service

  • 46

    URL のスペルアウト表示。

    uniform resource locator

  • 47

    ネットワーク情報資源の検索において、ウェブサイトやウェブページ同士を結びつけて、次々と関連する情報を検索できる。

    リンク機能

  • 48

    複数の検索エンジンを検索できる検索エンジン。

    メタ検索エンジン

  • 49

    ネットワーク情報資源の検索で用いられる非統合型の検索方式の別称。

    渡り検索

  • 50

    紙の書籍で付箋や折り込みの入ったページをパラパラめくって表示する動きを動作をアプリで再現した操作方法。

    Page Flip 機能

  • 51

    テキスト検索と画像検索を組み合わせて行う検索。

    マルチ検索

  • 52

    サーチボットを使用して、膨大な数のウェブサイトを自動的に巡回してデータ収集を行う。

    ロボット型検索エンジン

  • 53

    参考図書紹介、NDL ONLINE、日本法令索引、リサーチ・ナビの作成・提供機関は、いずれも国立国会図書館である。

  • 54

    新書マップ、J-STAGE、IRDB、CiNii Dissertations の作成・提供機関は、いずれも国立情報学研究所である。

  • 55

    司法統計、e-Gov 法令検索、裁判例検索の作成・提供機関は、いずれも最高裁判所である。

  • 56

    朝日新聞クロスサーチ(旧 聞蔵Ⅱビジュアル)は朝日新聞社、ヨミダス歴史館は読売新聞社、ジャパンナレッジ(JapanKnowledge)はネットアドバンスがそれぞれ作成・提供機関である。

  • 57

    BookPlus、Webcat Plus、WhoPlus の作成・提供機関は、いずれも日外アソシエーツである。

  • 58

    江戸期前から現代までに出版された書物を対象に、全国の大学図書館や国立国会図書館の所蔵目録、新刊書の書影・目次データベース、電子書籍データベースなどの情報資源を対象に連想検索と一致検索のいずれかの検索方法で検索できる。

    Webcat Plus

  • 59

    ウェブ上で複数の利用者が共同でページの編集ができるシステムを使用して作成されている無料のオンライン百科事典。

    Wikipedia

  • 60

    米国の非営利団体が運営し、1996 年以降の日本を含む世界中のウェブサイト、ウェブページを検索できる。

    Wayback Machine

  • 61

    国立印刷局が有料で提供するサービスである。1947(昭和 22)年 5 月 3 日以降から検索当日発行分までの官報を検索できる。

    官報情報検索サービス

  • 62

    日本の学協会が発行する科学技術分野の学術雑誌 2,000 誌以上の電子ジャーナルや会議論文・要旨集、研究報告書、一般解説誌等を検索できる。

    J-STAGE

  • 63

    出版社などが提供する辞書・辞典・データベースを横断して検索できるウェブサイト。

    コトバンク

  • 64

    国内の大学および独立行政法人大学改革支援・学位授与機構が授与した博士論文の情報を検索できるサービス。

    CiNii Dissertation

  • 65

    2002年より、日本国内のウェブサイトを保存している。ウェブサイトに掲載された情報は、頻繁に更新・削除されるため、過去の情報が失われていくため、これらをいつでも見ることができるよう、収集・保存して未来に伝えていくのが役割。

    WARP

  • 66

    東京都古書籍商業協同組合が運営するオンライン書店。

    日本の古本屋

  • 67

    平成15年7月15日以降の法律、政令等の官報情報と、平成28年4月1日以降の政府調達の官報情報を、PDFデータで無料公開。また、直近90日間の官報情報(本紙、号外、政府調達等)は、全て無料で閲覧できる。

    インターネット版官報

  • 68

    特許権、実用新案権等を含むが、営業秘密等を含まない権利の総称。

    産業財産権

  • 69

    工業所有権情報・研修館が提供している特許情報プラットフォーム。

    J-PlatPat

  • 70

    1887 年に発効された著作権に関する国際条約。

    ベルヌ条約

  • 71

    著作者人格権の一つ。

    氏名表示権

  • 72

    レポートや論文の作成、ホームページ掲載などで他人の著作物を引用する際の記述方法の基準を定めたもの。

    SIST02

  • 73

    論文、図書・雑誌や博士論文などの学術情報で検索できるデータベース・サービス。

    CiNii

  • 74

    世界知的所有権機関が管理する国際的な著作権の保護に関する条約。1996年12月に世界知的所有権機関外交会議にて採択された。

    WIPO 著作権条約

  • 75

    2001年に米国のローレンス・リシーを中心に始まった非営利のプロジェクト。著作権を保持しながら、一部の権利を制限することで著作物の自由な利用を可能とするCCライセンスを提案している。

    クリエイティブ・コモンズ

  • 76

    発案・発明、ソフトウェア、企業や商品のブランドなど無形の財産に関する権利。特許権、著作権、商標権、実用新案権、意匠権などの総称。知的所有権または無体財産権とも言う。

    知的財産権

  • 77

    著作物を複製する権利で、著作権を構成する権利の一つ。通常は著作者が専有する。日本の「著作権法」では、個人的に、家庭内など限られた範囲で使用するためにその使用者が複製すること、政令で定められた図書館などでその所蔵資料を特定の条件のもとで複製することは、著作者の許諾を得なくとも認められている。

    複製権

  • 78

    ハードウェアを動かすための動作手順や約束事といったプログラムの総称。

    ソフトウェア

  • 79

    文字コードのみから構成されるファイル形式のこと。

    テキストファイル

  • 80

    コンピュータが扱うデータの最小単位のこと。

    ビット

  • 81

    CPU から直接操作できないプログラムやデータを蓄える装置。

    補助記憶装置

  • 82

    持ち運ぶことができる小型軽量の情報端末のこと。

    モバイル端末

  • 83

    ユーザーの不安を煽り、金銭・個人情報をだまし取ることを目的としたソフトウェア。

    スケアウェア

  • 84

    コンピュータの内部に置かれていて、制御装置、演算装置などから直接アクセスできる記憶装置。

    主記憶装置

  • 85

    コンピューターで扱う情報量の単位。8ビット。

    バイト

  • 86

    コンピューターで、二進法の数字で構成されたファイル。画面に表示できる文字だけから成るテキストファイルに対して、画像・動画・音声を記録したファイル、アプリケーションソフトに固有の制御文字を含むファイルなど、文字以外のコードを含んでいるファイルをいう。

    バイナリファイル

  • 87

    情報セキュリティマネジメントの三大要素とは、機密性、完全性、頑強性である。

  • 88

    人的脅威には、本人の不注意による情報の紛失、誤送信によるもの、および第三者による手口がある。

  • 89

    技術的脅威の代表的なものに、ショルダーハック、クラッキングがある。

  • 90

    トロイの木馬とは、正体を偽ってコンピュータに侵入して、データの消去や外部流出、コンピュータの設定変更やコンピュータを乗っ取って外部侵入のための入り口を作るなどの悪さをするものである。

  • 91

    ワームとは、インターネットや USB メモリなどの記憶媒体を通じてコンピュータに侵入し、ファイルを破壊したりハードディスクを初期化するなどの悪さをするものである。