問題一覧
1
唯識思想を体系化
アサンガ、ヴァスバンドゥ
2
他人を見て見ぬふりできない同情心
惻隠の心
3
大乗(マハーヤーナ)の日本語の意味
大きい乗り物
4
力で人民を支配する政治
覇道政治
5
不殺生、不偸盗、不邪淫、不妄語、不飲酒
五戒
6
部派ごとに持つ継蔵、律蔵、論蔵
三蔵
7
改革派仏教
大衆部
8
仁義に基づき人民の幸福を図る政治
王道政治
9
孔子が生きた時代
春秋戦国時代
10
善悪を判断する力
良知
11
自分や他人の不正や悪を恥じ憎む心
羞悪の心
12
悪を退け善を行う力
良能
13
浩然の気を充実させた人物
大丈夫
14
人間関係の基本で、自然に発生する親愛の情
仁
15
成仏のための修行法
六波羅蜜
16
自分の目先の利益のみを考える人
小人
17
内面のあり方である仁が外面に表れ出ること
礼
18
出家者の理想像
菩薩
19
善悪を見分ける心、良知
是非の心
20
身分にかかわらず徳を備えた人格者
君子
21
仁の内容で、祖先への崇拝。
孝
22
徳を身につける際のきざしとなる道徳的感情
四端
23
仁の内容で、兄弟間の自然な情愛
悌
24
ブッダの死の直後に教えや規律を検等、成文化した出来事
仏典結集
25
覇者は天命を失い、人民によって倒されるということ
易姓革命
26
孟子の思想
性善説
27
インドの反カースト運動、仏教復興運動
アンベードカル
28
仏・法・僧
三宝
29
生き方、政治、道徳の規範
道
30
一切衆生の救済をめざす仏教
大乗仏教
31
ナーガールジュナが確立した思想
空
32
修行の完成した出家者。仏教の目標
阿羅漢
33
己の弱さに打ち克つこと
克己復礼
34
人民が善の可能性を伸ばせるよう生業を保障するのが君主の勤め
恒産なくして恒心なし
35
論蔵(数学研究)をカタカナで
アビダルマ
36
外界の物事は存在せず、すべては心の働きがそう思わせているだけであるという思想
唯識思想
37
人徳を備えた人が為政者となり政治を行うこと
法治主義
38
分裂していった時代の仏教のこと
部派仏教
39
仁の内容で、他人を心から思いやること
恕
40
利己的な旧来の仏教
小乗仏教
41
敬いへりくだり他人に譲る謙虚な心
辞譲の心
42
他者の苦しみに同情し救済しようとする心。大乗仏教が重視
慈悲
43
大乗仏教の自らの成仏よりも衆生救済を優先するあり方
利他
44
バラモン教が民間宗教を取り込んで成立
ヒンドゥー教
45
仏教教団のこと
サンガ
46
人間の守るべき5つの道
五倫
47
固定的実体は存在しないということ
無自性
48
朝に道を聴くことができれば、その日の夕方に死んでも後悔しない
朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり
49
強い意志が生まれ、動じない心が生まれること
浩然の気
50
保守派仏教
上座部
51
仁の内容で、偽りのない誠実なまごころ
忠
52
春秋戦国時代に衰えた王朝
周