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理学療法管理学
問題数10
No.1
患者の同意内容は文書で保存する。
治療者は患者の要求があってから説明する。
患者は正当な理由がなければ同意を撤回できない。
患者の権利として、教育や研究に参加することを拒否できる。
治療者は専門用語を用いて患者に説明する。
No.2
所属長の同意を得たので、患者の個人情報をもとに学会で症例報告を行った。
診療録は5年間保存するのが一般的である。
医療機関の判断で、利用目的をそのつど変更した。
患者の同意を得て、勤務先からの病状の問い合わせに回答した。
本人の求めに対して診療録を非開示とした。
No.3
標準予防策(スタンダード・プリコーション)は、感染患者への標準的対処法を示す。
抗菌薬の予防的投与は有効である。
担当患者だけではなく、その付き添いの人の感染にも注意する。
体液などが飛び散るおそれがある場合にはガウンとマスクを着用する。
脈拍測定の後も手指衛生が必要である。
No.4
要支援2で施設サービスの給付を受けることができる。
介護予防とリハビリテーションを重視している
利用者自身によるサービスの選択が尊重されている。
ケアプランを作成できるのは介護支援専門員のみである。
自己負担額は所得に関係なくすべて1割である。
No.5
Oは時間経過に沿って記載する。
Pには実施した理学療法プログラムを記載する。
Sには客観的情報を記載する。
経過記録はSOAPとよばれる記載方法を用いる。
Aには患者の訴えは可能な限りそのまま記載する。
No.6
「どのようなことでお困りですか」
「夜間眠っているときに痛みがありますか」
「今のご職業を教えてください」
「今の説明でわからない点はありますか」
「その痛みはいつから始まりましたか」
No.7
主任介護支援専門員
保健師
看護師
理学療法士
社会福祉士
No.8
母子健康手帳の交付
医療機関への監視、指導
精神疾患患者への相談支援
特定疾患(難病)患者への相談支援
一般高齢者への健康教室の開催
No.9
ワクチン接種は二次予防である。
糖尿病性壊疽による下肢切断後のリハビリテーションは三次予防である。
補装具の利用は二次予防である。
がん検診は一次予防である。
高血圧の服薬治療は二次予防である。
No.10
意見が対立する相手と接触しない方法を導く。
意見が対立した際に双方の対立点を明確にする。
個人間や組織間で生じた意見や利害の対立を、その成長につなげる。
個人間でも組織間でもコンフリクトは必ず回避する。
意見や利害の衝突、葛藤や対立を解決するために、第三者(調停役)が介入する場合もある。