問題一覧
1
感染症について正しいのはどれ
真菌は日和見感染の原因となる
2
細菌感染症はどれ
百日咳
3
細菌感染症はどれ
百日咳
4
感染症について正しいのはどれ
破傷風では筋の痙攣が起こる
5
細菌感染症はどれ
破傷風
6
インフルエンザウイルスについて正しいのは
予防に手洗いは有用である
7
ウイルス感染性疾患はどれ
小児麻痺
8
ウイルス感染症はどれ
デング熱
9
ワクチンで予防可能なのはどれ
麻疹
10
12歳の女児。頭痛発熱と発疹が出現したが3日で消失。口腔内に発疹はなかった。その後、頸部のリンパ節腫大が続くため来院した。最も考えられるのはどれ
風疹
11
帯状疱疹について誤っているのはどれ
発症部位は下肢に多い
12
ウイルス感染はどれ
デング熱
13
丘疹から水疱となり、その後破れて痂皮を形成する発疹を呈する感染症はどれ
水痘
14
風疹について誤っているのはどれ
リンパ節腫脹は2〜3日で軽快する
15
帯状疱疹について正しいのはどれ
神経支配領域に皮疹を認める
16
感染症で正しいのはどれ
マイコプラズマ肺炎は若年者に好発する
17
感染症について正しいのはどれ
ニューモシスチス肺炎は日和見感染症の一つである
18
60歳男性。高血圧で内服中。突然意識障害を起こし、昏睡状態で眼球は正中固定し、著しい縮瞳。四肢は伸展・内旋し手首は回内・屈曲状態。何の症例か。
除脳硬直
19
除脳硬直の考えられる病変部位はどこ
橋
20
脳梗塞発見に最も適した検査はどれ
MRI
21
脳出血で四肢麻痺を認める部位はどれ
橋
22
75歳男性。脳梗塞による軽い片麻痺と判断された。麻痺側に見られる所見はどれ
バレー徴候
23
麻痺側で亢進する反射はどれ
アキレス腱反射
24
脳梗塞について正しいのはどれ
心房細動に合併する
25
72歳女性。左片麻痺と意識障害で救急搬送された。頭部MRI検査で右中大脳動脈の脳梗塞と診断された。食事の際に毎回左側の食べ物が残る。
半側空間失認
26
高次脳機能障害は改善し自立歩行は可能となったが、左手指麻痺が残存している。この状態で行うリハで最も適切なのはどれ
巧緻動作訓練
27
脳腫瘍の5年生存率で最も予後が悪いのはどれ
神経膠芽腫
28
パーキンソン病で見られるのはどれ
小刻み歩行
29
70歳男性。右手足が震え、動作が緩慢。顔面は無表情。立位は前屈み。認知症はない。
黒質
30
パーキンソン病の身体所見はどれ
固縮
31
パーキンソン病で誤っているのはどれ
片麻痺
32
まだら認知症が見られるのはどれ
脳血管性認知症
33
重症筋無力症の初発症状はどれ
眼瞼下垂
34
重症筋無力症について正しいのはどれ
症状は運動を反復すると悪化する
35
多発ニューロパチーについて正しいのはどれ
アルコール多飲が原因となる
36
疾患と病態との組み合わせで誤っているのは
ギラン・バレー症候群 − 中枢神経障害
37
猿手をきたす罹患神経はどれ
正中神経
38
肘部管症候群を疑う所見はどれ
フローマン徴候陽性
39
抹消性顔面神経麻痺で見られないのはどれ
顔面知覚鈍麻
40
ベル麻痺に伴うのはどれ
味覚障害
41
ギラン・バレー症候群で正しいのはどれ
末梢神経伝達速度が低下する
42
星状神経節ブロックが用いられる頻度が高いのはどれ
顔面神経麻痺
43
硬膜外麻痺について正しいのはどれ
分節麻痺を行える
44
36歳女性。以前から頭痛持ちであった。最近、月に2回くらい拍動性の頭痛が数時間以上続き、家事や子供の面倒を見ることができない
患部を冷やす
45
診断のために患者に聞いておくべき項目で最も重要なのはどれ
家族歴
46
緊張型頭痛で正しいのはどれ
慢性の筋収縮による
47
片頭痛の症状で正しいのはどれ
拍動性頭痛
48
呼吸器感染症について正しいのはどれ
高齢者では肺炎球菌ワクチン接種が推奨されている
49
慢性閉塞性肺疾患で正しいのはどれ
労作時息切れを呈する
50
COPDについて正しいのはどれ
労作時の息切れが特徴である
51
COPDで最も特徴的なのはどれ
呼気が延長する
52
肺水腫で見られにくい所見はどれ
口すぼめ呼吸
53
気管支喘息について正しいのはどれ
室内アレルゲンが原因となる
54
気管支喘息について正しいのはどれ
吸入ステロイド薬が有効である
55
気管支喘息について正しいのはどれ
成人では完治しない
56
特発性肺線維症について正しいのはどれ
拘束性換気障害を呈する
57
肺癌の隣接臓器への湿潤により起こるのはどれ
パンコースト症候群
58
肺癌の治療で使用するのはどれ
分子標的薬
59
肺癌の隣接臓器への湿潤により起こるのはどれ
パンコースト症候群
60
気胸について正しいのはどれ
胸部X線検査で診断する
61
自然気胸について正しいのはどれ
ブラ・ブレブの破裂で起こることが多い
62
閉塞性睡眠時無呼吸症候群について正しいのはどれ
交通事故の原因となる
63
国際線の機内で左下腿が次第に腫張してきた。熱感や冷感はない。左ふくらはぎに把握痛がある。
深部静脈血栓症
64
深部静脈血栓症の後、胸痛と呼吸困難が出現した。
肺塞栓症
65
78歳男性。胸痛、呼吸困難の精査のため受診。心電図検査では左室肥大所見を認めた。心エコー検査では著名な大動脈弁の狭窄と左室ー大動脈間の圧較差が見られた。所見で適切なのは
収縮期雑音
66
大動脈弁狭窄症の原因で適切なのは
リウマチ熱
67
失神を最もきたしやすいのは
大動脈弁狭窄症
68
虚血性心疾患について正しいのは
心筋梗塞は致命的不整脈を起こす