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花は盛りに 三船の才
  • nami k.y

  • 問題数 46 • 10/16/2023

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    問題一覧

  • 1

    「花は盛りに」の作品名

    徒然草

  • 2

    作者

    兼好

  • 3

    成立

    鎌倉時代

  • 4

    ジャンル

    随筆

  • 5

    隈 現代仮名遣いで答えよ

    くま

  • 6

    詞書

    ことばがき

  • 7

    浅茅

    あさじ

  • 8

    望月

    もちづき

  • 9

    ことに『かたくなる』人ぞ の『 』の意味を答えよ

    情趣を理解できない

  • 10

    浅茅が宿に昔を『しのぶ』こそ

    懐かしむ

  • 11

    心『あらん』友もがなと、

    情趣を理解する

  • 12

    次の傍線部の助詞の用法として最も適当なものを、それぞれ選べ (1)月は隈なきをのみ見るもの『かは』

    反語

  • 13

    (2)始め終はり『こそ』をかしけれ

    強意

  • 14

    p114 1行目「花は盛り」「月は隈なき」とは、何のどのような状態を述べているのか.それぞれ具体的に答えよ.

    桜の花が満開である状態, 月がまったく雲に隠れていない満月の状態

  • 15

    p 114 4行目 「障ることありてまからで」を現代語訳せよ.

    差し障ることがあって花見に参りませんで

  • 16

    p114 9行目 「あだなる契りをかこち」を現代語訳せよ.

    むなしい約束を嘆いたり

  • 17

    「遠き雲居を思いやり、浅茅が宿に昔をしのぶ」の現代語訳として最も適当なものを、次から選べ.

    遠く離れた恋人を思ったり、浅茅の生えた家で昔恋人と会ったことを思い出したりする.

  • 18

    「葉の上にきらめきたるこそ」とあるが、何が「きらめきたる」のか.答えよ.

    月の光

  • 19

    「都恋しう覚ゆれ」の説明として最も適当なものを、次から選べ.

    木陰に見える月や雲間の月など、幽かに見える月にこそ情趣を感じるような友がいる都が恋しく思われる.

  • 20

    本文の内容に合致しないものを次から選べ.

    花や月は満開のときや照り輝いている時に勝るものはない.

  • 21

    「三船の才」の作品名

    大鏡

  • 22

    この作品の成立

    平安時代後期

  • 23

    この作品のジャンル

    歴史物語

  • 24

    大鏡、今鏡、水鏡、増鏡を合わせて何というか

    四鏡

  • 25

    逍遥

    しょうよう

  • 26

    作文

    さくもん

  • 27

    次の傍線部の敬語について、①敬語の種類と、②敬意の対象を、それぞれ順に選べ。 この大納言殿「a参り」 ①ア尊敬語 イ謙譲語 ウ丁寧語 ②ア入道殿 イ大納言殿 ウその道に堪えたる人々

    イ, ア

  • 28

    次の傍線部の敬語について、①敬語の種類と、②敬意の対象を、それぞれ順に選べ。 この大納言殿「b給へる」 ①ア尊敬語 イ謙譲語 ウ丁寧語 ②ア入道殿 イ大納言殿 ウその道に堪えたる人々

    ア, イ

  • 29

    次の傍線部の敬語について、①敬語の種類と、②敬意の対象を、それぞれ順に選べ。 かの大納言殿、いづれの船にか乗ら「cる」べき。 ①ア尊敬語 イ謙譲語 ウ丁寧語 ②ア入道殿 イ大納言殿 ウその道に堪えたる人々

    ア, イ

  • 30

    p114 1行目「作文」の意味

    漢詩

  • 31

    p114 4行目「のたまはす」の意味

    おっしゃる

  • 32

    次助動詞の文法的意味を答えよ。 (1)御自らものたまふ「なる」は、

    伝聞

  • 33

    次助動詞の文法的意味を答えよ。 (2)かばかりの詩を作りたら「ましか」ば、

    反実仮想

  • 34

    次助動詞の文法的意味を答えよ。 (3)まさり「な」まし。

    強意

  • 35

    次助動詞の文法的意味を答えよ。 (4)我ながら心おどりせ「られ」し。

    自発

  • 36

    次助動詞の文法的意味を答えよ。 (5)いにしへも待ら「ぬ」こと「なり」。

    打消, 断定

  • 37

    p124 2行目「堪えたる人々」の解釈を選べ。

    能力のある人々

  • 38

    「大納言、いづれの船にか乗らるべき」と入道殿が言ったのはなぜか。 大納言殿が『                     』ことを入道殿も認めていたために、今日はどの船に乗るのが適切なのか判断できなかったから。

    漢詩・管弦・和歌のいずれにもすぐれている

  • 39

    p124 6行目「小倉山・・・」について、 (1)「嵐」には二つの事柄が掛けられている。それぞれどのような事柄か、わかりやすく説明せよ。

    山から吹き下ろす強風の「嵐」, 地名の嵐山の「嵐」

  • 40

    p124 6行目「小倉山・・・」の下の句の解説として最も適当なものを、次から選べ。

    人々に紅葉が散りかかる様子を美しい錦の衣服に見立てている。

  • 41

    p124 7行目「あそばしたりな」とあるが、この行動を説明した次の文の空欄、それぞれ適当な言葉を補え。 『a    』は、自ら進んで『b  』の船に乗っただけあって、見事な『b 』を披露なさった。

    大納言殿, 和歌

  • 42

    「かばかりの詩」とは、どのようなものか。説明せよ。

    「小倉山・・・」の和歌と同じくらい、すぐれた出来栄えの漢詩。

  • 43

    p 124 9行目「口惜しかりけるわざかな」とは、誰のどのような気持ちか。最も適当なものを、次から選べ。

    作文の船に乗るべきであったという大納言殿の後悔。

  • 44

    p 124 10行目「我ながら心おどりせられし」とあるが、誰が、なぜ「おごる」気持ちを持ったのか。説明せよ。

    大納言殿が、入道殿に多方面での才能を認められていることを知っていたから。

  • 45

    「一事のすぐるだにあるに」の解釈として最も適当なものを、次から選べ。

    一つのことがすぐれることでさえまれなのに

  • 46

    8行目「かばかりの詩をつくりたらましかば・・・まさりなし」から、当時の和歌と漢詩についてどのようなことがわかるか。説明せよ。

    男性貴族社会では和歌より漢詩が重視されていたということ。