問題一覧
1
新生児は、体重約( )g、身長約 ( )cmで生まれる。
3000, 50
2
出生後一時的な体重減少( )があるが、これは皮膚などからの水分の蒸発や尿の排泄などのためである。
生理的体重減少
3
新生児は生後すぐに( )が見られ、月齢が進むにつれて、次第に消えていく。
原始反射
4
以下のマークを何というか。 また、そのマークを見た際の対応を言いなさい。
マタニティマーク, 声をかけましょう, 席を譲りましょう, 喫煙をやめましょう
5
以下四つはそれぞれ何期であるか?
新生児期, 乳児期, 幼児期, 児童期
6
赤ちゃんの体重は出生時には約( )g、生後1年は出生時の役( )倍
3000, 3
7
赤ちゃんの身長は出生時に約( )センチメートル 生後1年出生時の約( )倍
50, 1.5
8
赤ちゃんの頭は出生時に( )を占めている。
4/1
9
順に埋めていきなさい。
生理的体重減少, 生理的黄だん, 小児はん, 胎便, 5, 黒緑
10
⚫︎身体の特徴 ❶大泉門と小泉門・・・( ) ( )・・・閉鎖時期は生後( )後 ( )・・・閉鎖時期は生後( ) 迄
頭蓋骨のすきま, 小泉門, 大泉門, 3から6ヶ月, 1から1年半
11
❷乳児の胃の形・・・とっくり型 ( )の閉鎖が不完全 ↓ ( )
噴門, 吐きやすい
12
◉運動機能の発達 ❶(( )から( )) ❷(( )から( )) ( )がある。
頭, お尻, 中心, 末梢, 個人差
13
⚫︎乳幼児の( )や顔色、体温、べんの色、機嫌などを手かがりに、大人が体調を読み取ることが大切である。感染症予防のために( )を受けて予防を努めることも必要である。
泣き方, 予防接種
14
⚫︎乳児では、自由に頭や手を動かせない時期に布団で( )事故、移動できる時期には関心のあるものを目指して移動し、手に触れるものは何でも口に入れてしまう( )による事故は多い子供の手の届かないところに置くよう意識することが必要である
窒息, 誤飲
15
⚫︎幼児の死亡原因で( )は多い。
不慮の事故
16
病気に対する免疫をつけるために( )を与える。
ワクチン
17
( )・・・麻疹とも呼ばれる。
はしか
18
( )・・・三日ばしかとも呼ばれる。
風疹
19
ツベルクリン反応検査は省略され、BCGを直接接種する。
結核
20
順に答えよ
健康保持, エネルギー, リズム, 食欲, 情緒, 共食
21
⚫︎食事と体内時計 私たちの体は生きるために生まれつき体内時計を持っている。このうち、最も基本的なものが( )である。
概日リズム
22
同じ量の食事をとっても、食べる時間によって、体内での利用のされ方に差があることがわかっている( )。
時間栄養学
23
近年、児童生徒の( )が問題視され、「早寝、早起き、朝ご飯」の運動が展開された。
朝食欠食
24
適正体重の維持は健康を保つための基本である。体重の評価方法である( )の値を適正に保つことが大切である
BMI
25
摂取すべき栄養素のうち、カルシウムは付属しがちであるが、この事は高齢期に ( )を引き起こすことにつながる
骨粗しょう症
26
栄養バランスの乱れは、壮年期の ( )に影響する
生活習慣病
27
肥満の人は、高血糖や脂質、異常などになりやすく、( )につながる
メタボリックシンドローム
28
⚫︎食の外部化 すぐに食べられる加工食品も入手でき、 ( )も増えて、( )が進み、家庭労働は軽減されている。
外食, 食の外部化
29
( )は1日の総量エネルギーに占めるタンパク質、脂質、炭水化物のエネルギーの比率のこと
PFC比率
30
家族がそれぞれの都合や好みを優先し、バラバラに食事をし( )と( )と言われる現象が起きている。
孤食, 個食
31
周りの人々と共に食べる事( )は大切にしたい生活行為である
共食
32
「( )」は、健康な個人ならびに集団を対象として、国民の健康の保持、増進、生活習慣病の予防のために参照する ( )及び( )の摂取量の基準を表すものである。
日本人の食事摂取基準, エネルギー, 栄養素
33
「( )」には、日常生活によく利用する食品について、可食部100グラムあたりの標準的なエネルギー量と栄養素量が成分値として示されている
日本食品標準成分表
34
それぞれの食品に含まれる成分量が違うことから、摂取する栄養素量のバランスを考えるために、食品に多く含まれる成分の特徴によって、いくつかに分類することを( )という。
食品群
35
( )は最も簡単なもので、学校給食でも使用されている。 ( )は、三つをさらに詳しく分類したもので、小学校・中学校の家庭科で学習している。( )も使いやすいものとして広く利用されている
3色食品群, 6つの食品群, 4つの食品群
36
接種基準に示されている栄養素の量を摂取するためには、各食品群の食品をどのくらい食べれば良いかを知ることが必要がある。そのために( )が計算されている。
食品群別摂取量の目安
37
私たちは外部から食品を摂取し、それを利用して成長し、健康保持増進している。このことを広い意味で( )という。
栄養
38
( )とは私たちの健康保持、増進に不可欠な物質であり、外部から接種する必要がある。
栄養素
39
栄養素は、それらを体内での働きの違いによって5つ( )に分けることがある。すなわち( )、( )、 ( )、( )、( )。
五大栄養素, 炭水化物, 脂質, タンパク質, 無機質, ビタミン
40
( )、( )、( )はエネルギー源ともなり、( )とも呼ばれる
炭水化物, 脂質, タンパク質, 三大栄養素
41
⚫︎消化と吸収 食品を摂取し、それを利用するためには、 ( )・( )の過程が必要である。
消化, 吸収
42
栄養素は消化されるためには、酸やそれぞれの栄養素に対応した( )、胆汁などが必要である。
消化酵素
43
炭水化物は消化酵素によって分解される ( )と、分解されにくい( )と分けられる。
糖質, 食物繊維
44
順に埋めていきなさい。
アミラーゼ, アミラーゼ, ブドウ糖, リパーゼ, 脂肪酸, ペプシン, トリプシン, ペプチダーゼ, アミノ酸
45
⚫︎穀類 米、小麦、とうもろこし、蕎麦などは総称して( )と呼ばれる。
穀類
46
⚫︎精白米 主成分はデンプンでアミロペクチンだけからなる( )と、アミロペクチンとアミロースが約4対1からなる( )に分けられる。米を炊くと含まれている生デンプン ( )でんぷんが( )してのり状のでんぷん( )でんぷんになり、味も消化も良く成る。
もち米, うるち米, β, 糊化, α
47
⚫️小麦 小麦の主成分はデンプンである。排尿部分を砕いて製粉し、パン屋麺にして食べる。小麦に水を加えて練ると、グリアジンとグルテニンというタンパク質が絡み合って( )を形成し、粘りと弾性力を生じる
グルテン
48
次の写真は何か
玄米
49
次の写真は何か。
胚芽精米
50
次の写真は何か。
精白米
51
なんでも吸う反射を何というか。
吸てつ反射
52
大きい音がすると、手が上がる反射を何というか。
モロー反射
53
何か物を手足に当てると掴む反射を何というか。
把握反射
54
二足で歩く証の反射を何というか?
歩行反射