問題一覧
1
ホルモンを標的器官に運ぶ際に、ホルモンが血管の中を通って運ばれるのを()分泌
内
2
ホルモン以外の涙、汗、胃液等が消化管内腔に分泌されるのを()分泌という
外
3
下垂体前葉から出るホルモン6個
成長ホルモン、甲状腺刺激ホルモン、副腎皮質刺激ホルモン、卵胞刺激ホルモン、黄体形成ホルモン、プロラクチン
4
血糖値をあげるホルモン
グルカゴン
5
血糖値を下げるホルモン
インスリン
6
甲状腺ホルモンについて正しいのはどれか
精神機能を刺激する
7
ホルモンについて誤っているのはどれか
血管を通らず(道菅を通って)消化管内腔に分泌される
8
血液中のブドウ糖が増え、空腹時血糖値126mg/dLになる病気を()という
糖尿病
9
生まれつきⅡ型糖尿病の妊婦のうち、胎盤から出たホルモンが強いインスリン抵抗性を示し、血糖値が上昇した病気を()という
妊娠糖尿病
10
薬剤による糖尿病治療、食事の遅れ、栄養失調などにより、血糖値が70mg/dLを下回った状態を()という
低血糖
11
糖尿病治療中に低血糖をきたす要因はどれか2つ
スルホニル尿素薬, 過剰な運動
12
糖尿病の急性合併症の1つでケトン体が体に蓄積し、アシドーシスの状態になる病態を()という
糖尿病ケトアシドーシス
13
血糖値が異常に上昇(600mg/dL以上)し、高度の脱水状態になり起こる病気を()という
高浸透圧高血糖症候群
14
体内の水分が減少した状態を()といいショック時にはリンゲル液などの投与が行われる
脱水症
15
体内に過剰な水分がある状態を()という
水中毒
16
プリン体から作られた尿酸が体のあちこちに溜まり障害を起こす病態を()という
高尿酸血症
17
甲状腺ホルモンの過剰分泌による病気を()という
甲状腺機能亢進症
18
甲状腺機能低下症ではその身体所見として非圧痕浮腫(押しても戻らない)が特徴の()を呈する
粘液水腫
19
副腎髄質の細胞が腫瘍化した病気を()という
褐色細胞腫
20
副腎皮質ホルモンが過剰分泌し、満月様顔貌、中心性肥満、皮膚線条などの症状を示す疾患を()という
クッシング病
21
病的に痩せており、BMI18.5未満を()という
るいそう
22
微量で作用し体内で合成できず、外部から摂取する必要がある必須な有機化合物を()という
ビタミン
23
血液の液体成分を()といい、凝固した塊を血餅という。
血清
24
血漿をとる場合には血液に()を加えることが必要である
抗凝固剤
25
肝臓で作られた血漿タンパク質の()は血液の膠質浸透圧を調節し、老廃物を運ぶのに役立っている。
アルブミン
26
生体防御を担っているリンパ球を()という
白血球
27
赤血球や血小板は寿命を終えると()で破壊される
脾臓
28
血液型は赤血球に表面にある抗原の違いから()式()式がある
ABO、Rh
29
()にはあらゆる血液細胞に変化できる造血幹細胞があり、赤血球や白血球の元になっている
骨髄
30
傷ついた血管の部分に血小板が集まって傷を塞ぐ、最初に起こる止血を()という
一次止血
31
十分に止血を行うため、血液中の凝固因子の働きでフィブリンの網が傷口を覆って完全に止血を行う過程を()という
二次止血
32
血液を固めるときに働く一連のタンパク質群を()という
凝固因子
33
体内に病原体などの異物が侵入した際に()免疫と生後に獲得する()免疫がある
自然、獲得
34
液性免疫では造血幹細胞から()のなかでBリンパ球が作られ、その後、()細胞に分化し、抗体を産生する
骨髄、形質
35
細胞性免疫では造血幹細胞から()でTリンパ球が作られ、感染細胞や癌細胞を攻撃する
胸腺
36
リンパ節の直径が1cm以上になった状態を()という
リンパ節腫脹
37
血液中のヘモグロビン濃度が基準値以下になった状態を()という
貧血
38
血液中の血小板が減少した病態を()という
血小板減少症
39
造血幹細胞に異常が起こり、骨髄中にがん化した細胞が無制限に増える病気を()という
白血病
40
血液凝固因子の産生が生まれつき不足していることにより起こる病気を()という
血友病
41
血小板が減少して血が止まらなくなり、真皮内や皮下に出血が起こり、紫斑が生じる病気を()という
紫斑病
42
白血球のうち、顆粒球が減少する病気を()という
顆粒球減少症
43
免疫反応の障害によって起こる疾患は()という
アレルギー性疾患
44
マムシ抗毒薬などヒト以外の動物から作られた薬剤を投与した時に起こるアレルギー反応を()という
血清病
45
免疫系が自己の細胞・臓器を攻撃することにより障害が発生する疾患を()という
自己免疫疾患
46
自己免疫疾患の一種で関節リウマチなどに見られ、全身の血管や皮膚、筋肉、関節、などに炎症が起こる病気を()という
膠原病
47
アレルゲン等が体内に侵入し、複数臓器に全身性のアレルギー症状を起こし、生命に危機を与えうる過敏反応を()という
アナフィラキシー