問題一覧
1
組合せで正しいのはどれか
Rickettsia prowazekii−発疹チフス
2
人工培地に発育しないのはどれか
Mycobacterium leprae
3
市中肺炎の原因菌でないのはどれか
Aspergillus fumigatus
4
疾患と病原体の組合せで正しいのはどれか
オウム病−クラミジア
5
Orientia tsutsugamushiにつあて正しいのはどれか。２つ
病原体はダニによって媒介される, 治療にはテトラサイクリンを用いる
6
Rickettsia属の特徴はどれか
偏性細胞内寄生性である
7
ヒトからヒトへの感染を起こすのはどれか
Ureaplasma urealyticum
8
細胞壁合成阻害による抗菌作用を示すのはどれか
アンピシリン
9
DNA依存性RNAポリメラーゼに作用するのはどれか
リファンピシン
10
タンパク質合成を阻害するのはどれか
ミノサイクリン
11
静菌的に作用するのはどれか
ミノサイクリン
12
抗菌薬と作用機序の正しい組合せはどれか
リネゾリド−蛋白質合成阻害
13
抗菌薬とその系統名の組合せで正しいのはどれか。２つ
ゲンタマイシン−アミノグリコシド系, シプロフロキシン−キノロン系
14
細菌増殖においてDNA複製を阻害する抗菌薬はどれか
シプロフロキサシン
15
βラクタム環を有する抗菌薬はどれか。２つ
セファム系, モノバクタム系
16
病原菌と抗菌薬の組合せで正しいどれか。２つ
Enterococcus faecalis−アンピシリン, Streptococcus pyogenes−ペニシリンG
17
Mycoplasma pneumoniaeに有効な抗菌薬はどれか。２つ
ミノサイクリン, クラリスロマイシン
18
Legionella pneumophilaに有効な抗菌薬はどれか。２つ
リファンピシン, エリスロマイシン
19
抗結核薬はどれか。２つ
ピラジナミド, リファンピシン
20
細胞壁合成阻害薬はどれか
イミペネム
21
Pseudomomas aeruginosaに対して抗菌力を示すのはどれか
イミペネム
22
抗原菌と抗菌薬の組合せで正しいどれか。２つ
Enterococcus faecalis−アンピシリン, Streptococcus pyogenes−ペニシリンG
23
効果のない組合せはどれか
マイコプラズマ−セフェム系
24
細菌と薬剤感受性者に用いる薬剤の組合せで正しいのはどれか
Escherichia coli−アンピシリン
25
作用機序と抗菌薬の組合せで正しいのはどれか
蛋白合成阻害−テトラサイクリン系
26
細胞壁合成酵素に結合・不活化する抗菌薬はどれか。２つ
イミペネム, アンピシリン
27
Amblerの分類でclassBに分類されるのはどれか
メタロβラクタマーゼ
28
βラクタマーゼを産生しないのはどれか
Streptococcus pneumoniae
29
βラクタム系抗菌薬に対する細菌の体制機序として正しいのはどれか。２つ
加水分解酵素による不活化, ペニシリン結合蛋白の変化
30
カルバペネム系抗菌薬が有効なのはどれか
気質拡張型βラクタマーゼ産生大腸菌
31
Staphylococcus aureusのメチシリン耐性の判定に用いるのはどれか
オキサシリン
32
プラスミドによる耐性遺伝子の伝播に該当するのはどれか
接合伝達
33
気質拡張型βラクタマーゼ産生菌の薬剤感受性検査で感性を示す抗菌薬はどれか
イミペネム
34
プラスミドで正しいのはどれか。２つ
細胞質内に存在する, 抗菌薬耐性の情報を伝達する
35
多剤耐性結核菌と判定する薬剤はどれか。２つ
リファンピシン, イソニコチン酸ヒドラジド
36
髄液とその他の検査材料で感受性判定基準が異なるのはどれか
Streptococcus pneumoniae
37
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌について誤っているのはどれか
入院患者から分離される黄色ブドウ球菌の約5%を占める
38
細菌遺伝子の水平伝播について正しいのはどれか。２つ
接合伝達には性腺毛が関与する, Rプラスミドには薬剤耐性遺伝子が含まれる
39
薬剤耐性菌と有効な治療薬剤の組合せで正しいのはどれか
バンコマイシン耐性腸球菌−オキサゾリジノン系
40
メタロβラクタマーゼにより分解されない抗菌薬はどれか
モノバクタム
41
多剤耐性結核菌の耐性基準薬剤はどれか。二つ
イソニアジド, リファンピシン
42
MRSAの治療に用いられるのはどれか。２つ
リネゾリド, ビペラシリン
43
カルバペネムに耐性を示すのはどれか。２つ
multidrug-resistant Pseudomonas aeruginosa（MDRP）, Stenotrophomonas maltophilia
44
血中薬物モニタリングが必要な抗菌薬はどれか
テイコプラニン
45
イミペネムを分解するのはどれか
クラスBβラクタマーゼ
46
髄膜炎かその他の部位の感染症かで臨床的に感性・耐性の基準が異なる菌はどれか
Streptococcus pneumoniae