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地域生活こころの支援
  • 田中美羽

  • 問題数 34 • 7/7/2024

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    問題一覧

  • 1

    精神保健福祉センターは各都道府県のみに設置が義務付けられている

  • 2

    ショートステイの利用は希望すればだれでも利用できる

  • 3

    小規模作業所での賃金は生活を賄える程度の収入を得ることは難しい

    ⭕️

  • 4

    グループホームでは、基本的に大規模な居住プログラムである

  • 5

    精神科デイケアの目的は、社会生活機能の回復を図ることである

    ⭕️

  • 6

    保健所では、管内への精神保健福祉に関する実態調査や精神保健福祉相談を行っている

    ⭕️

  • 7

    地域生活中心へ移行しているが諸外国と比べると、入院期間は長い

    ⭕️

  • 8

    障害者総合支援法による障害福祉サービスの自立支援給付には、訓練等給付(自立訓練・就労支援)がある

    ⭕️

  • 9

    地域生活支援事業には、相談支援やコミュニケーション支援がある

    ⭕️

  • 10

    地域活動支援センターとは、退院後の患者が地域で生活する受け皿的役割を担っている

    ⭕️

  • 11

    障害者総合支援法の自立支援給付を受けるには、都道府県による障害支援区分の認定を受けないといけない

  • 12

    就労支援A型とは障害者と雇用契約を結び、原則として、最低賃金を保障する仕組みの「雇用型」の福祉サービスである

    ⭕️

  • 13

    就労支援B型とは雇用契約を結ばず、利用者が作業分のお金を工賃としてもらい、比較的自由に働ける「非雇用型」である

    ⭕️

  • 14

    精神障害者の就業率は身体障害、知的障害よりも低い水準にある

    ⭕️

  • 15

    障害者が働き続けるためには、周囲の理解や自分に合った勤め方が重要である

    ⭕️

  • 16

    平成16年(2004年)に示された精神保健医療福祉の改革ビジョンの内容で正しいのはどれか

    地域生活支援の強化

  • 17

    障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法)に基づいて、障害者が利用できるサービスはどれか

    共同生活援助(グループホーム)

  • 18

    精神科デイケアの目的はどれか

    社会生活機能を回復する

  • 19

    40歳の男性。統合失調症。身長165センチ。単身のアパート生活で訪問看護を受けている。この1ヵ月、体重が次第に増加して72キロから78キロになった。炭酸飲料を多く摂取していると言う。訪問時の対応で最も適切なのはどれか。

    起床から就寝までの飲料の摂取内容と量とを確認する

  • 20

    精神保健福祉センターの役割はどれか

    市町村への精神保健業務の技術指導

  • 21

    都道府県知事の任命を受けて、精神保健福祉センターで精神障害者や家族の相談を行うのはどれか

    精神保健福祉相談員

  • 22

    精神障害者保健福祉手帳について正しいのはどれか。2つ選べ。

    交付受けたものは、住民税の控除が受けられる, 精神保険及び精神障害者福祉に関する法律で規定されている

  • 23

    精神障害者保健福祉手帳で正しいのはどれか

    取得すると住民税の控除対象となる

  • 24

    Aさん(40歳、男性)は、5年前に勤めていた会社が倒産し再就職ができず、うつ病になった。その後、治療を受けて回復してきたため、一般企業への再就職を希望している。Aさんが就労を目指して利用できる社会資源はどれか。

    就労移行支援

  • 25

    Aさん(22歳、統合失調症)は父親、母親、妹の4人暮らし。高校卒業後、バイトをしていたが、症状の悪化によって初めて精神科病院に入院した。退院後に一般企業で働きたいと希望している。看護師がAさんに提案するサービスで適切なのはどれか。

    就労移行支援

  • 26

    Aさん(57歳、女性)は1人暮らし。統合失調症で精神科病院への入退院を繰り返しており、今回は入院してから1年が経過している。日常生活動作(ADL)はほぼ自立し、服薬の自己管理ができるようになってきた。Aさんが退院に向けて利用するサービスとして適切などれか。

    地域移行支援

  • 27

    50歳の女性。うつ病で入退院を繰り返している。これまで単身生活をしていた。症状は改善したが一人でいる不安や寂しさが強く退位に踏み切れない。適切な退院先はどれか。

    グループホーム

  • 28

    退院後、ホームヘルプの利用を希望している。事前に必要なのはどれか。

    障害程度区分認定

  • 29

    Aさん(43歳、男性)は、統合失調症で入院中だが、3ヶ月の治療で症状が改善したため、退院することになった。Aさんは、統合失調症で数回の入院経験があるが、前回の退院後に拒薬が見られたため、今回2週間に一回の訪問看護が計画されている。訪問時ごみばこに多くの内服薬が捨てられていた。Aさんは「その薬は飲んではいけないと皆が言うし、飲むと体がだるくなるので飲みたくない」と言う。看護師の対応で適切などれか。2つ選べ。

    薬を飲んだ後の症状を聞かせてください, 薬の内容について主治医に相談してみませんか

  • 30

    Aさん(43歳、男性)は統合失調症で入院中だが、3ヶ月の治療で症状が改善したため、退院することになった。Aさんは、統合失調症で数回の入院経験があるが、前回の退院後に拒薬が見られたため、今回は2週間に一回の訪問看護が計画されている。退院後、看護師がAさんを尋ねると、Aさんは耳栓をしていた。アパートは静かな住宅街にあり、看護師には特に騒音は聞こえない。看護師が「どうしましたか」と尋ねると、Aさんは「大勢の人が大声でしゃべるから、うるさくてしょうがないんだよ」と言う。看護師の対応で適切なものを2つ選べ。

    お薬は飲んでいますか, どんなことが聞こえますか

  • 31

    Aさん(43歳、男性)は、統合失調症で入院中だが、3ヶ月の治療で症状が改善したため、退院することになった。Aさんは、統合失調症で数回の入院経験があるが、前回の退院後に拒薬が見られたため、今回は2週間に一回の訪問看護が計画されている。ある日、看護師が訪問時刻に遅れてしまったが、Aさんは電話の設置を嫌がっていたため、連絡が取れなかった。看護師が15分遅れでAさんの家に到着しですぐに謝ったが、Aさんは「バカにしているなら帰れ」と怒鳴った。看護師の対応で適切なのはどれか。

    Aさんを心配していることを伝える

  • 32

    Aさん (58歳、男性)は、年金の給付を受けて生活している父親(82歳)と2人暮らしで、母親は2年前に亡くなっている。20歳の時に統合失調症と診断された。20歳代で何回か仕事に就いたが長続きしなかった。40歳からは無職で、デイケアへ通所していた。1年前にデイケアを中断してからは、ほとんどの時間を自宅で過ごしているが、月1回の外来通院は継続している。Aさんが飲まなかった薬がたくさん残っていることを父親が発見し、主治医に相談した。この相談をきっかけに、週1回の精神科訪問看護を導入することになった。初回訪問時にAさんは「薬は飲み忘れたんです。心配かけてごめんなさい。」と父親と訪問看護師に話した。 このときの訪問看護師の対応で優先度が高いのはどれか

    薬の飲み忘れない方法を話し合う

  • 33

    Aさん (58歳、男性)は、年金の給付を受けて生活している父親(82歳)と2人暮らしで、母親は2年前に亡くなっている。20歳の時に統合失調症と診断された。20歳代で何回か仕事に就いたが長続きしなかった。40歳からは無職で、デイケアへ通所していた。1年前にデイケアを中断してからは、ほとんどの時間を自宅で過ごしているが、月1回の外来通院は継続している。Aさんが飲まなかった薬がたくさん残っていることを父親が発見し、主治医に相談した。この相談をきっかけに、週1回の精神科訪問看護を導入することになった。初回訪問時にAさんは「薬は飲み忘れたんです。心配かけてごめんなさい。」と父親と訪問看護師に話した。 初回訪問から1ヵ月、訪問看護師はAさんが適切に服薬できていることを確認した。Aさんは「調子がいいですね。やる気も少し出てきました。主治医は今の薬を飲み続けるのが良いと話しています。ただ、夜の薬は朝に眠気が残るので、昼まで寝てしまいます」と話した。このときの訪問看護師のAさんへの声かけで、最も適切なのはどれか

    朝に眠気が残ることを主治医に相談してみませんか

  • 34

    Aさん (58歳、男性)は、年金の給付を受けて生活している父親(82歳)と2人暮らしで、母親は2年前に亡くなっている。20歳の時に統合失調症と診断された。20歳代で何回か仕事に就いたが長続きしなかった。40歳からは無職で、デイケアへ通所していた。1年前にデイケアを中断してからは、ほとんどの時間を自宅で過ごしているが、月1回の外来通院は継続している。Aさんが飲まなかった薬がたくさん残っていることを父親が発見し、主治医に相談した。この相談をきっかけに、週1回の精神科訪問看護を導入することになった。初回訪問時にAさんは「薬は飲み忘れたんです。心配かけてごめんなさい。」と父親と訪問看護師に話した。 初回訪問から6ヶ月、Aさんの状態は安定し、デイケアへ週3回程度は通所できるようになった。一方で、父親は「Aは食事も作れないし、家のことができないので、自分が死んだ後のことを考えると1人で生きていけるのかが心配だ。どうしたらよいか」と訪問看護師に相談した。それを聞いたAさんも「父が死んだ後の生活が心配だ」と話した。現時点でAさんと父親へ提案する社会資源で適切なのはどれか。

    グループホーム