問題一覧
1
西ドイツ側は、どこに統治されていたか
アメリカ、イギリス、フランス
2
東ドイツ側は、どこに統治されていたか
ソ連
3
連合国の(1)による世界の平和や安全づくりが開始されるはずであったが戦後のヨーロッパ復興を巡る連合国同士の約束がなされなかった
アメリカ、イギリス、フランス、ソ連
4
【連合国の約束 その1】 ドイツ 西ヨーロッパ諸国は、アメリカ、イギリス、フランスが戦後復興をする(1)が行われた ドイツ 東ヨーロッパ諸国は、ソ連が戦後を復興する(2)が行われた
欧州復興計画, モロトフ・プラン
5
【連合国の約束その2】 復興後できるだけ早く(1)を行い、国民を代表する(2)を作ったあと撤退する
民主的な選挙, 政府
6
ソ連の(1)が約束その1を破り、復興援助を名目に(2)、(3)、(4)を影響下に置く。 またしてもソ連の(1)が約束その2を破り、 (2)、(5)で民主的な政治を行わずソ連の傀儡政府を誕生させる
スターリン, ポーランド, ルーマニア, ブルガリア, ハンガリー
7
そして約束を破ったソ連に対しアメリカの(1)が不満を募らせる
トルーマン
8
イギリスの(1)は、ヨーロッパを南北に縦断する(2)演説を行い、ソ連の警戒心を表明
チャーチル, 鉄のカーテン
9
【アメリカの政策(1)】(2) 1947年 ソ連の影響が(3)に及んだことに脅威を感じた(4)が両国への、軍事支援や、経済支援を議会で表明。(2)は、ちょっと長い
封じ込め政策, トルーマン=ドクトリン, ギリシア・トルコ, トルーマン
10
アメリカ国務長官マーシャルが西ヨーロッパ諸国に対して4年間で(1)ドル以上の経済援助を提供する計画をなんも言うか
130億, マーシャル=プラン
11
マーシャル=プランの別名は? 概要:アメリカに忠誠を誓った西ヨーロッパ諸国に無償または低金利によって経済的な援助を行う!
ヨーロッパ経済復興援助計画
12
【ソ連の政策】 1947年 ソ連共産党を中心に、各国共産党間の情報交換を目的として東ヨーロッパ諸国の共産党が参加して結成した物をなんというか
コミンフォルム
13
コミンフォルムの別名は?
共産党情報局
14
1949年 ソ連と東ヨーロッパ諸国への経済援助体制をなんというか
コメコン
15
コメコンの別名は? アメリカのマーシャルプランに対抗して、東ヨーロッパ諸国の結束を強めようとした
経済相互援助会議
16
1949年 ソ連が(1)の実験に成功
原子爆弾
17
ソ連が占領した国の中で一、それまでの長い民主主義の経験を受けて自由な選挙が実施された。 (1)の下で、(2)が守られ、米ソ対立の中で中立の立場にあったが、マーシャル=プランの受け入れを巡って政権と共産党が衝突した国はどこか (マーシャル=プラン受け入れを拒否した共産党がクーデターで(3)を樹立)
べネジュ大統領, 議会制民主主義, 共産党政権, チェコスロバキア
18
チェコスロバキアで、マーシャル=プラン受け入れ拒否を主張した共産党がクーデターで共産党政権を樹立したのは、何年の何月か
1948年2月
19
米英・仏の3カ国が西ドイツ地域で通貨改革を実施したことにソ連が反発し、ソ連が3ヶ国の共同管理下に置かれていた西ベルリンへの、交通路を遮断した事件をなんというか (1948年6月)
ベルリン封鎖
20
アメリカおよび西ヨーロッパ諸国12ヵ国からなる軍事同盟で、いずれの国に対する侵略であっても集団で防衛する同盟体制を、なんというか(1949年)
北大西洋条約機構
21
北大西洋条約機構の別名は?また当時は何ヶ国からなるか
NATO, 12ヶ国
22
ソ連および東ヨーロッパ諸国8ヶ国からなる軍事同盟で、加盟国間の軍事援助、経済・文化関係の強化などの約束をした事柄をなんというか
東ヨーロッパ相互援助条約
23
東ヨーロッパ相互援助条約の別名2つ!!また当時は何ヶ国からなるものか
ワルシャワ条約, WTO, 8ヶ国
24
1947年〜1989年まで起こった戦いの名前は
冷戦
25
冷戦はいつまで行われていたか
1989年
26
冷戦は、(1)を代表するアメリカを中心とする西ヨーロッパ VS (2)を代表するソ連を中心とする東ヨーロッパ
資本主義, 社会主義
27
【冷戦から熱戦へ】 1949年(1)が分割統治された 1949年の5月 アメリカ、イギリス、フランスの占領地域に(2)が成立 1949年の10月 ソ連占領地域に(3)成立 ⚠️正式名称を書け
ドイツ, ドイツ連邦共和国, ドイツ民主共和国
28
今の(1)は昔、内戦で(2)(ソ連の援助)が(3)(アメリカの援助)に勝利したという歴史を持つ。
中国, 共産党, 国民党
29
1949年の10月(1)首席が(2)で(3)成立を宣言した
毛沢東, 天安門, 中華人民共和国
30
破れた国民党は(1)に逃れた(中華民国政府) 中華人民共和国は、ソ連と(2)締結(1950年)
台湾, 中ソ友好同盟相互援助条約
31
1945年8月15日 日本が敗戦、それまで統治していた朝鮮半島から撤退。その後、統一国家が成立せず(1)を境界として米ソにより分割統治
北緯38度線
32
朝鮮半島半島の南側は、アメリカが統治したがなんといばれているか
大韓民国
33
北緯38度線の北にソ連の支援を受けた何が成立したか
朝鮮民主主義人民共和国
34
1950年朝鮮半島で起きた事件をなんというか
朝鮮戦争
35
南北統一をめざす(1)が、(2)の同意を得て(3)へ侵攻。アメリカは、北朝鮮軍の行動を侵略を認め安保理の元アメリカ軍中心の(4)が派遣された。(5)も(6)を派遣してアメリカと直接戦い、アメリカは(7)の防衛を開始した
北朝鮮, ソ連, 韓国, 国連軍, 中国, 義勇軍, 台湾
36
1953年 板門店で何がなされたか
休戦協定
37
【中国で(1)が起こった。】 (2)が支持した中国共産党、(3)により(4)が成立(1949年) (5)が支持した中国国民党(6)は、(7)へ逃れ(8)と称した
第二次国共内戦, ソ連, 毛沢東, 中華人民共和国, アメリカ, 蔣介石, 台湾, 中華民国
38
朝鮮戦争・・・(1)が支持した(2)が1948年に成立した。また(3)が支援した(4)も同じく1948年に成立した。
ソ連, 朝鮮民主主義人民共和国, アメリカ, 大韓民国
39
1950年:(1):北朝鮮がソ連のスターリンの同意を受けて韓国に進軍
朝鮮戦争
40
朝鮮戦争は、【 ① 】VS【 ② 】となった ①は3つ ②は2つ
ソ連、中国、北朝鮮, アメリカ、韓国
41
アメリカは朝鮮戦争を受けて、これまでの日本の占領目的だった(1)と(2)を大きく転換
非軍事化, 民主化
42
朝鮮戦争時、アメリカはアジアにおける日本の軍事的価値を確認し、冷戦を戦うためのパートナー(軍事拠点)とする方針にした。 日本をソ連に負けない経済力を持つアジアの(1)にするために、(2)を行った。 日本ををソ連に負けない軍事的に強力な国にするために(3)を行った。
大工場, 経済の復興, 再軍備化
43
【経済の復興】 日本は戦後の生産力の低下によって供給が減った、そのため戦後には爆発的な(1)が発生した
インフレーション
44
インフレを抑えるためにアメリカは何を制定したか。 また、どこの銀行の人が作ったか
ドッチ=ライン, デトロイト銀行
45
ドッチ=ラインで1ドル=(1)の(2)の設定をした。輸出が有利になった
360円, 単一為替レート
46
1950年 GHQにより、日本で創設された治安部隊をなんと言うか
警察予備隊
47
1952:警察予備隊が何に変わったか
保安隊
48
1954年:何が締結したか、またその時に陸・海・空からなる何が発足したか
MSA協定, 自衛隊
49
アメリカは日本を何にしようとしたか。また、なんという考えか
反共の防壁, 不沈空母
50
官公庁や民間企業で共産主義者の追放をした。これをなんというか
レッド・パージ
51
(1)をすると、アメリカの思惑に組み込まれ冷戦に巻き込まれる! ソ連や中国を含む全国戦国との講話する!
全面講和会議
52
(1)...占領終結が最優先(日本の独立) アメリカを中心に、まずは応じてくれる国から講和をしていくべきである
単独講和会議
53
(1)内閣は、 占領終結を優先し(2)の方針を取った
吉田茂, 単独講和
54
(1)年9月8日:日本と交戦国48ヶ国の間で(2)が調印
1951, サンフランシスコ平和条約
55
(1)達は会議に招かれるも、調印せず
ソ連、ポーランド、チェコスロバキア
56
(1)達は、会議に招かれるも参加せず
インド、ビルマ、ユーゴスラビア
57
(1)達は、会議に招待されず
中華人民共和国, 中華民国
58
(1)と(2)は、引き続きアメリカの施政権下
南西諸島, 小笠原諸島
59
朝鮮戦争を契機に、アメリカは日本が(1)であるとの認識を持つようになる
冷戦における戦略上重要な拠点
60
軍部の主張↓↓↓ (1)がこのまま(2)の占領を続けて(3)の拡大に備えるべきである
アメリカ, 日本, ソ連、中国、北朝鮮
61
国務省の主張:長いアメリカの占領で対米感情が悪化している、早めに占領を終わらせる代わりに… (1)の強力な(2)にして、(3)に対する(4)にすべき
アメリカ, 同盟国, 社会主義国, 前線基地
62
国務省の主張:長いアメリカの占領で対米感情が悪化している、早めに占領を終わらせる代わりに… (1)と引き換えに、日本を(2)陣営に加え(3)への(4)にする
占領終了, 資本主義, 社会主義国, 防波堤
63
サンフランシスコ平和条約と同じ日に調印された条約は?
日米安全保障条約
64
日米安全保障条約の年号は?
1951年9月8日
65
日本の独立後もアメリカは軍を(2)のために置き、日本を(3)をした。
極東の平和と安全, 防衛
66
1952年日米安全保障条約の細目協定が結ばれたこの名前とは ⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎ 在日米軍が日本国内でほぼ自由に活動できるようになった
日米行政協定
67
石川県の(1)や東京の(2)では、アメリカ軍基地反対闘争が高まった。
内灘, 砂川
68
【アメリカ統治時の沖縄】 サンフランシスコ平和条約を結んだが南西諸島は、アメリカの領土になった。 南西諸島の人たちからすれば「日本独立の日」は、「(1)」。 住民に十分な自治権がなかったため日本への(2)が盛んになった
屈辱の日, 復帰運動
69
【サンフランシスコ平和条約】 日本国は、(1)の独立を承認して、済州島、巨文島、などの権利を放棄した。 日本国は、(2)及び澎湖諸島に対する権利を放棄した。 日本国は、(3)並びに日本国が1905年9月5日の(4)の結果として獲得した(5)やその周辺の島の権利を放棄する。 日本国は、(6)の委任統治制度全ての権利を放棄し、日本国の委任統治の下にあった太平洋の諸国に信託統治制度を及ぼす1947年4月2日の(7)安全保障理事会の行動を承諾する
朝鮮, 台湾, 千島列島, ポーツマス条約, 樺太, 国際連盟, 国際連合
70
日本国は台湾及び(1)に対する全ての権利を放棄する
澎湖半島
71
日本国は北緯二十九度以南の(1)と、ソウフ岩の南の南方諸島((2)、及び、西之島、火山列島)などをアメリカの統治下にすることを承認し、(3)に対する合衆国のいかなる提案にも同意する
南西諸島, 小笠原諸島, 国際連合
72
連合国としては、日本が主権国として(1)憲章第51条に掲げる個別的自衛、集団的自衛がある。日本は集団的安全保障取極を締結した。
国際連合
73
日本政府は日本固有の領土であった(1)をサンフランシスコ平和条約でロシアにあっさり取られた。この問題を(5)問題という
国後島、択捉島、色丹島、歯舞群島, 北方領土
74
ソ連が(1)で約束した自由な選挙を(2)で実施しなかった。
ヤルタ会談, ポーランド
75
1949年に、(1)からなる(2)を結成した
12ヶ国, 北大西洋条約機構
76
冷戦はいつまでか
1989年
77
(1)年10月、(2)が中華人民共和国の成立を宣言した
1949, 毛沢東
78
(1)年6月、(2)をめざして北朝鮮が韓国へ進行
1950, 南北統一
79
冷戦が表面化するなか、東アジアでは1948年(1)(北朝鮮)が成立し、この年を境に日本は非軍事化と民主化から(2)と自立的な(3)を占領の目的をした。(4)は、緩和されGHQの命令で労働者は、(5)を奪われた
和国, 経済の復興, 国家建設, 財閥解体, 争議権
80
当時、銀行家だった(1)が1ドル360円の単一為替通貨制度を作った。またGHQにより官公庁や民間企業で(2)の追放を行った((3))
ドッチ, 共産主義者, レッド・パージ
81
また、南西諸島の(1)、(2)はアメリカが統治し(3)させることにした。朝鮮戦争で生じたアメリカ軍物資、役務の需要((4))は、日本経済を復調するきっかけとなった
沖縄, 奄美, 再軍備, 特需
82
日本では東側陣営のソ連や中国を含む交戦国との講和((1))を求める声もあったが、吉田茂は西側諸国とは、まず講和をする(2)を選択した。独立後の(3)は、アメリカに依存するしかないと判断したので、アメリカ軍の(4)と日本の(5)に合意した
全面講和, 単独講和, 安全保障, 日本駐留, 基地提供
83
アメリカは、日本の再軍備を求めたが、経済的な理由や(1)が復活する危険性があったので、日本は(2)に将来の再軍備に合意した。
帝国主義, 秘密裏
84
サンフランシスコ平和条約は、日本と何ヶ国が調印したか
48ヶ国
85
日本は、役務による大量の賠償義務を負ったが、(1)の要請で調印国の多くが(2)を放棄したため大幅に軽減された。
アメリカ, 賠償請求権
86
日本の領土に関しては、(1)、(2)、(3)などの放棄が定められ。沖縄や奄美、小笠原諸島はアメリカの施政権下に置かれた
台湾, 南樺太, 千島列島
87
1952年の(1)にもとづいて日本はアメリカの施設・区域を提供し、(2)を分担する
日米行政協定, 駐留費用
88
(1)は、全面講和を主張した(2)と調印を支持した(3)に分裂した
日本社会党, 左派, 右派
89
MSA協定((1))などの4協定が結ばれ日本はアメリカの援助を受ける代わりに防衛力を増強することになった。
日米相互防衛援助条約
90
南西諸島はサンフランシスコ平和条約の発効とともに日本本土と明確に分離されアメリカ軍の(1)下で(2)が発足した
直接統治, 琉球政府