問題一覧
1
土塊や岩塊などの破砕、締固めする機械
タンピングローラ
2
掘削底面が盛り上がり、最終的に土留め崩壊に至る現象
ヒービング
3
含水比w(%)
mw/ms×100
4
護岸の法肩部に設け、法肩の施工を容易にし、破損を防ぐ工法
縦帯工
5
すべり抵抗のモーメントを増大させて、盛土のすべり破壊の抑止を図る工法
押え盛土工法
6
振動を利用して砕石などを地中に充填し、地盤を締め固めて強化する工法
バイブロフローテーション工法
7
間隙比e
vv/vs
8
飽和度
vw/vv×100(%)
9
新設管と既設埋管との離れ距離
30cm以上
10
透水性の高い砂柱を地盤中に造成し、水平方向の排水距離を短縮する工法
サンドドレーン工法
11
掘削孔全長に渡り、ケーシングチューブで崩落を防止しながら、ハンマークラブと掘削機で掘削する工法
オールケーシング工法
12
走行軌跡部や低速で走るところに生じる道路の横断方向の凸凹
わだち割れ
13
管の敷設に関して
低所から高所に向けて行う
14
路床の締固めする機械
振動ローラ
15
コンクリートのアルカリ性が中性にシフトして失われていく現象
中性化
16
路盤などの締固めする機械
タイヤローラ
17
交通開放の舗装表面温度
50℃以下
18
乾燥密度ρd(g/cm³)
ms/v
19
ケーシングチューブを建て込み、地表部より深い部分は安定液によって形成されるマッドケーキと地下水との水位、及び比重差による相互作用で孔壁を安定させる工法
アースドリル工法
20
河床洗掘を防ぎ、基礎工や法覆工を保護する工法
根固工
21
法面保護工にて、雨水による侵食防止
種子吹付工
22
日平均気温が25℃を超えると想定される時に使用するコンクリート
暑中コンクリート
23
法面保護工にて、表流水の浸透防止
モルタル吹付工
24
アスファルト舗装の仕上げする機械
タンデムローラ
25
流水方向の一定区間ごとに設け、護岸の破壊が他に波及しないようにするもの
横帯工
26
砂質地盤で地下水以下を掘削した時に、砂が噴き上がる現象
ボイリング
27
硫酸や硫酸塩などによりコンクリートが溶解する現象
化学的侵食
28
土流工における切梁位置の水平間隔
2m以内
29
敷均し時の混合物の温度
110℃を下回らないようにする
30
土粒子の密度ρs(g/cm³)
ms/vs
31
スタンドパイプを建て込み、スタンドパイプ以深の地下水位を高く保ちつつ孔壁を保護、安定させながら水を循環させて掘削機で掘削する工法
リバースサーキュレーション工法
32
切梁や腹起しなどの支保工を必要とせず、掘削側の地面の抵抗によって土留め壁を支持する工法
自立式土留め工法
33
道路の延長方向に比較的長い波長で生じる凸凹
縦断方向の凸凹
34
粒径0.005mm以下の粒子
粘土
35
法面保護工にて、岩盤の剥落防止
コンクリート張工
36
湿潤密度ρt(g/cm³)
m/v
37
粒径0.005〜0.074mm以下の粒子
シルト
38
主に表層に生じる幅1mm程度の比較的短いひび割れ
ヘアラック
39
ライナープレートを用いて孔壁の崩落を防止しながら人力、または機械で切削する工法
深礎工法
40
粒径0.074〜2mmの粒子
砂
41
初転圧について
10t程度のロードローラで行う
42
タックコートの散布量
0.3〜0.64(l/m²)
43
粒径2〜45mmの粒子
礫
44
法覆工の上下流端に施工して護岸を保護する工法
小口止め工
45
地中に消石灰やセメント系材料を柱状に固化させて地盤を強化する工法
石灰パイル工法
46
法面保護工にて、土圧に対抗する崩落防止
ブロック積擁壁工
47
縦横に幅5mm程度で長く生じるひび割れ
線状ひび割れ
48
セメントの水加熱による温度応力に伴うひび割れに対する注意が必要なコンクリート
マスコンクリート
49
膨張効果によって体積変化によるひび割れ発生を防ぐコンクリート
膨張コンクリート
50
法面保護工にて、盛土面の侵食防止
筋芝工