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掃除機、洗濯機
  • シュードモナスエルギノーザ

  • 問題数 34 • 2/19/2024

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    問題一覧

  • 1

    床ブラシは、畳やフローリング、じゅうたんなど、それぞれの床面に応じてゴミやホコリを効率的に吸い込むために走行性なども考慮して作られている。パワーブラシは、掃除機の吸い込む空気の流れを利用して回転ブレードを回転させることにより、じゅうたんの中の糸くずや綿コミなどをかき出しやすくした床ブラシである。

    ×

  • 2

    スティッククリーナーの形態は、手元モータ一型と足元モーター型の2種類に大別される。手元モーター型のなかには、本体に床ブラシや隙間ノズルを直接接続するとことにより、ハンディクリーナとして使用できる製品もある。

  • 3

    掃除機の吸込仕事率は、数値が大きいほど吸い込むは強い。ただし、使用時のゴミの吸じん力は、吸入仕事率以外に吸込具の種類・ゴミのたまり具合や床材の違いなどによって異なるので、吸込仕事率が掃除機としての集じん性能を表しているわけではない。

  • 4

    マッピング型のロボットクリーナーのなかには、ゴミの多い壁に沿って走行(ラウンド走行)し、続いて部屋を塗りつぶすように矩形走行(ルート走行)することにより、走行した軌跡をマッピングして部屋の間取りとゴミの多い箇所を学習するなどの機能を持つものもある。

  • 5

    液体洗剤・柔軟剤自動投入機能とは、液体洗剤や柔軟剤を洗濯機に搭載されたタンクに補充しておけば、洗濯のたびに最適な量を自動で計量・投入する機能である。スマートフォンに登録した専用アプリを使用してタンク内の洗剤や柔軟剤が少なくなると、プッシュ通知で知らせてくれる製品もある。

  • 6

    風呂水ポンプ対応の洗濯機において、風呂水だけで洗い・すすぎ・脱水の全行程を行う場合は、水道の水栓を開けておく必要はない。ただし、水栓を閉じていると、途中で風呂水がなくなった場合は、自動的に運転が停止するので注意が必要である。

    ×

  • 7

    給水欄の種類によって「そのまま給水ホースに接続できる場合(給水部材は不要)」と「そのままでは給水ホースに接続できない場合(給水部材が必要)」があるが、横水栓や万能ホーム水栓、ワンタッチ式水栓の場合、給水部材は不要である。

    ×

  • 8

    洗剤に含まれる界面活性剤の分子は、 親油基部分と親水基部分を持っている。親油基は汚れになじみ、親水基は水になじむ性質があるため、汚れを包み込んで衣類(繊維)から引きはがし水の中で分散させる。 また、一定以上の洗剤濃度になると界面活性剤が繊維に吸着し、一度落ちた汚れを再び繊維に付着できないようにする。

  • 9

    ヒートポンプ乾燥方式の洗濯乾燥機は、乾燥時にヒーターを使用しないので消費電力量は少なく、冷却水を使用しないので節水にもなる。また、ヒーター乾燥方式に比べ、除湿能力が高く乾燥スピードが速い。 さらに、乾燥時の温風温度が低いので、熱による衣類の縮みや傷みを軽減できるなどの特徴もある。

  • 10

    掃除機の吸込仕事率は、ダストケースにゴミがない状態からゴミ捨ての表示が出るまで(ゴミ捨てラインまで)掃除機を使ったときに、当初の吸込力をどれだけ維持しているかを示す指標である。紙パック式掃除機のカタログなどに「吸引力が99%以上持続」 などと書かれているのは、この指標に基づくものである。

    ×

  • 11

    ヒーター乾燥方式のひとつである空冷除湿方式は、ヒーターで暖めた空気を機体内に循環させて湿気を含んだ温風にし、 外気で冷却された熱交換器を通過させ、湿気を凝縮させて水滴にして取り除く方式である。 水冷除湿方式と比較すると、湿気や熱が多少室内に排出されるものの、その分、 乾燥時間は短くて済むという利点がある。

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  • 12

    一般的に、 タテ型洗濯機は、衣類を水没させるため使用水量は多くなる。また、パルセーターを回転させて強い機械力で水流を起こし、衣類と衣類をこすり合わせて汚れを落とすため、ドラム式と比べて衣類は傷みやすく、からみやすい。

  • 13

    乾燥フィルターの自動掃除機能によりゴミ取りの手間を軽減できる洗濯乾燥機がある。 さらには、乾燥フィルターを備えておらず、 その代わりに洗濯・脱水槽(外側)、 水槽 (内側)、 乾燥ダクトおよびドアパッキン(裏側)に付着したホコリ・糸くず・汚れを自動的に洗い流す機能を有する製品もある。

  • 14

    ヒートポンプ乾燥方式の洗濯乾燥機は、ヒートポンプユニットで作った乾いた温風を衣類に当てて乾燥させる。この方式は、ヒーター乾燥方式と違い、コンプレッサーを搭載しているので消費電力量は多くなるが、冷却水を使用していないので節水になる。また、ヒーター乾燥方式に比べ、温風の温度が低いため乾燥スピードは遅いが、衣類の縮みや傷みを軽減できるという特徴がある。

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  • 15

    防水性のシートや衣類は、洗濯機で洗い・すすぎ・脱水をしてはいけない。異常振動で洗濯機、壁、床などが破損したり、衣類が損傷したり、洗濯物が飛び出してけがをしたりするおそれがある。

  • 16

    給水栓の種類として、洗濯機用水栓、横水栓、万能ホーム水栓、ワンタッチ式水栓などがあるが、給水ホースを接続するときに給水部材が不要なのは 「洗濯機用水栓」のみであり、それ以外の給水栓の場合は、給水部材が必要である。

  • 17

    衣類に付く汚れのうち、水溶性の汚れは落ちやすいが、水不溶性の油などは落ちにくい。 洗濯機では、洗剤の化学的作用で汚れを繊維から引き離すとともに、摩擦や振動などの機械的作用を加えて汚れの落ち方を速めている。

  • 18

    洗濯槽クリーナーには塩素系と酸素糸があり、それぞれの特徴により使い分ける必要がある。 塩素系は、発泡した泡で汚れをはがし落とすものであり、殺菌力は酸素系より劣る。一方、酸素系は細菌類を殺菌するカに特化しており、汚れを落とす力は塩素系より劣る。

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  • 19

    吸込仕事率は、 ダストケースにゴミがない状態からゴミ捨ての表示が出るまで(ゴミ捨てラインまで) 掃除機を使ったときに、 当初の吸込力をどれだけ維持しているかを示す指標である。 紙パック式掃除機のカタログなどに 「吸引力が99% 以上持続」などと書かれているのは、この指標に基づくものである。

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  • 20

    床ブラシは、畳やフローリング、じゅうたんなど、それぞれの床面に応じてゴミやホコリを効率的に吸い込むために走行性なども考慮して作られている。ターボブラシは、掃除機の吸い込む空気の流れを利用して回転ブレードを回転させることにより、じゅうたんの中の糸くずや綿ゴミなどをかき出しやすくした床ブラシである。

  • 21

    吸込仕事率は、「じんあい除去能力」として、JIS において、“指定されたクリーニングサイクル中に除去されるじんあいの量と、テスト範囲上に散布されたじんあいの量との比率をパーセントで表したもの"と規定されている。 吸込仕事率は、主としてフローリングの清掃能力を表す指標である。

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  • 22

    掃除機の電源コード (コードリール式) には、JIS に基づき、コードの終端部に赤色と黄色の印が設けられている。黄色の印は「ここまでコードを引き出して使う」という意味であり、コードを黄印まで引き出さず巻き取られた状態で使うと、発火事故につながる危険性がある。

  • 23

    ロボットクリーナーには、清掃完了後や電池残量が少なくなった場合、自動的に充電台へ戻る製品がある。ランダム走行方式の場合、赤外線センサーで充電台を探すため、充電台が電源につながっていないと戻れない。

  • 24

    ロボットクリーナーの中には、スマートフォンを使って外出先から家庭内の家電製品を遠隔操作できる機能を持つ製品や搭載しているカメラで留守中の部屋の様子を撮影できる製品がある。また、クラウドサービスとして、天気などに関して会話できる製品もある。

  • 25

    現在販売されているコードレススティッククリーナーは、吸引力の弱さや連続使用時間の短さなどの問題点が改善され、家庭のメインの掃除機として使用されるケースも増えている。形態として、手元モーター型と足元モーター型に大別され、ゴミ収集方式は、紙パック式やサイクロン式などの種類がある。

  • 26

    紙パック式の掃除機は、空気を吸い込むためのファンおよびモーター、ゴミやホコリなどを集める紙パックフィルター、これらを収納するケースなどから構成される。モーターに直結しているファンにより、ケース内のファン前方は、大気圧より高い圧力となり、大気圧との圧力差が高速気流を生み出し吸込口から空気が吸い込まれる。

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  • 27

    掃除機の集じん性能は、吸込仕事率としてカタログなどに示されている。床ブラシの種類・ゴミのたまり具合や床材の違いによって異なる。そのため、吸込仕事率は、各メーカーが自社の設定値を設けた試験条件により算出されており、その数値が大きいほど集じんの性能が高いとされている。

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  • 28

    洗濯機は、家族構成や洗濯物の量に適した洗濯容量の機種を選ぶ必要がある。その目安は、「2.0kg ✕人数」であるが、子供のいる家庭ではこの目安より大きめの洗濯容量の機種を選ぶとよい。

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  • 29

    PTCヒーターの素子は、正の抵抗温度係数を有する抵抗体であり、素子を通過する風量と風の温度の影響を受ける。フィルターが目詰まりして風量が下がると、発熱量は減少する。また、風の温度が高いほど、発熱量は減少する。

  • 30

    サイクロン式の掃除機は、サイクロン室と集じん室の2室で構成されている。ゴミと空気を吸引し、集じん室で発生する旋回気流でゴミをサイクロン室へ飛ばし込む構造となっている。この構造により、ゴミのたまるサイクロン室と空気の通り道を分け、吸引力を持続させている。

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  • 31

    吸込仕事率とは、掃除機の吸引力をW(ワット)の単位で表すスペックのことである。

  • 32

    掃除機のモーターには整流子モーターが使われ、1分間に30000~40000回転し、モーターに直結しているファンにより、ファン中心部の空気は外側へ飛ばされ、ケース内の気圧が下がるために吸込み口から空気が吸い込まれる。

  • 33

    掃除機において、床面のチリやホコリを舞い上げる排気を減らしたり、なくしたりするのが排気還流方式。ホースを2重構造にして、吸い込んだ空気をホースを通じて吸い込み口に送り返し、その圧力で床面のホコリやチリをたたき出すという方式である。

  • 34

    掃除機のBLDCモーターとは、ブラシレスモーターのことである。