問題一覧
1
松永貞徳の弟子で「源氏物語」の優れた注釈書を書いているのは誰か。
北村季吟
2
北村季吟は何派の俳人か。
貞門派
3
浮世草子の作者となった井原西鶴は何派の俳諧師か。
談林派
4
談林派の中心人物は誰か。
西山宗因
5
松尾芭蕉の俳諧紀行の作品は何か。
虚栗, 野ざらし紀行, 鹿島紀行, 笈の小文, 更科紀行, 奥の細道
6
芭蕉七部集は何か。
冬の日, 春の日, 曠野, ひさご, 猿蓑, 炭俵, 続猿蓑
7
与謝蕪村の作品は何か。
新花摘, 春風馬堤曲
8
小林一茶の作品は何か。
おらが春, 父の終焉日記
9
松尾芭蕉が活躍したのはいつごろか。
元禄
10
与謝蕪村が活躍したのはいつごろか。
天明
11
小林一茶が活躍したのはいつごろか。
化政
12
「春の海ひねもすのたりのたりかな」 これは誰の句か。
与謝蕪村
13
「山路来て何やらゆかしすみれ草」 これは誰の句か。
松尾芭蕉
14
「名月をとつてくれろと泣く子かな」 これは誰の句か。
小林一茶
15
「菜の花や月は東に日は西に」 これは誰の句か。
与謝蕪村
16
「雪とけて村いつぱいの子どもかな」 これは誰の句か。
小林一茶
17
「旅に病んで夢は枯野をかけめぐる」 これは誰の句か。
松尾芭蕉
18
松尾芭蕉が尊敬していた人物は誰か。
杜甫, 西行, 宗祇
19
蕉門の俳人は誰か。
其角, 土芳, 去来
20
門人曾良を伴って東北から大垣に着くまでの旅を書いた松尾芭蕉の代表的紀行文は何か。
奥の細道
21
奥の細道の旅の過程で松尾芭蕉が到達した俳諧に関するものの考え方を何というか。
不易流行
22
松尾芭蕉没後、蕉門の双璧といわれ、洒落風の祖として江戸派の主流をなした俳人は誰か。
榎本其角
23
榎本其角とともに蕉門の双璧といわれた人物は誰か。
服部嵐雪
24
松尾芭蕉没後、上方にあって蕉風を忠実に守った俳人は誰か。
向井去来
25
天明の俳諧中興の中心人物となった俳人は誰か。
与謝蕪村
26
与謝蕪村と同時代に活躍した俳文「鶉衣」の作者は誰か。
横井也有