問題一覧
1
身体的フレイルの評価基準はどれか。2つ選べ
体重減少, 歩行速度の低下
2
高齢者の睡眠で正しいのはどれか。2つ選べ
中途覚醒の回数が増加する, 入眠までに時間がかかる
3
老年期ご加齢に伴う睡眠の変化で正しいのはどれか。
早朝覚醒をきたしやすい
4
高齢者の身体機能の変化で正しいのはどれか
筋肉量の低下によって脱水症をおこしやすい
5
加齢による変化で性差が最も顕著なのはどれか。
骨量
6
アルツハイマー型認知症で正しいのはどれか。
アミロイドβタンパクが蓄積する
7
Lewy小体型認知症の初期に見られる症状はどれか。
幻視
8
アルツハイマー型認知症で正しいのはどれか。
アミロイドβタンパクが蓄積する
9
認知症高齢者とのコミュニケーションで適切なのはどれか。
作り話であっても話を聞く
10
アルツハイマー型認知症の中核症状はどれか。
記憶障害
11
歩行率で正しいのはどれか2つ選べ
幻児では高齢者より大きい, 単位時間当たりの歩数を意味する
12
正常歩行について正しいのはどれか
足関節は一歩行周期に背屈と底屈とが2回生じる
13
正常歩行時の遊脚相全般に最も強く活動する筋はどれか。
前脛骨筋
14
歩行について正しいのはどれか
進行方向と足の長軸がなす角度を足角という。
15
歩行周期で立脚相直前から活動し、踵接地時に大きな活動を示す下肢の筋はどれか2つ選べ
前脛骨筋, 大腿四頭筋
16
歩行周期と筋活動パターンの関係を図に示す。このグラフが示す特徴をもつ筋はどれか。
下腿三頭筋
17
歩行周期中で単脚支持となるのはどれか。2つ選べ
立脚中期, 立脚終期
18
一側の踵が接地して次に同じ側の踵が接地するまでの動作はどれか
重複歩
19
子どもの運動機能の発達について正しいのはどれか
全身的な動きから細かな動きへ進む
20
生後から20歳になるまでの器官の発育発達を示した曲線スカモンの発育発達曲線を図に示す。胸腺の成長を示すのはどれか
①
21
子どもの成長・発達における臨界期について正しいのはどれか
諸機能の獲得・成熟を決定づける時期
22
子どもの発達・発育で正しいのはどれか
脳神経系は乳幼児期に急速に発達する
23
タイプIIb線維と比べタイプI線維の特性で正しいのはどれか
単収縮の速度は遅い
24
筋線維で正しいのはどれか
FG線維(白筋)は疲労しやすい
25
自然歩行時に重心の位置が最も高くなる時期はどれか
立脚中期
26
走行で正しいのはどれか
両足がともに地面から離れている時期がある
27
月経障害について誤っているのはどれか2つ選べ
月経に関する障害や異常の有無に関する判断は、選手個人で行うことが重要である, 予防には50g/日程度の炭水化物摂取を心がける
28
トレーニングの原理・原則について正しいのはどれか
過負荷の原理とは、身体の新たな適応のためには一定水準以上の負荷が必要であることを示す
29
オーバーユーストレーニング症候群について誤っているのはどれか2つ選べ
副交感神経緊張型の特徴として安静時心拍数の増加が挙げられる, 副交感神経緊張型の特徴として運動場最大血中乳酸濃度の増加が挙げられる
30
漸進性の原則として正しいのはどれか
体力・競技力の発達程度に応じて、運動ストレスの質と量を徐々に高めるようにすること
31
骨格筋線維の特性について正しい組み合わせはどれか。2つ選べ
typeI-疲労に対する抵抗が高い, typeIIb-筋線維直径が大きい
32
過負荷の原理の説明として誤っているのはどれか。2つ選べ
競技パフォーマンスに現れるトレーニングの効果は、トレーニングと同じ筋の活動状態の下で最も顕著に現れる, トレーニングによって獲得した効果は、トレーニングの中止あるいは運動ストレスの与え方として規則性がなくなればやがて消失する
33
成長期に特徴的に見られる外相・障害について誤っているのはどれか。2つ選べ
骨端症は一過性の外力により生じることが多い, 上腕骨近位骨端線理解は、バスケットボール選手に好発する
34
運動と循環について正しいのはどれか
自給的なトレーニングを行うと、筋肉の毛細血管数は増加する
35
成長期の発育発達について誤っているのはどれか。2つ選べ。
思春期前の子供においては、筋力トレーニングの効果は認められない, 生理学的筋横断面積の性差は、17歳時点まではほとんど認められない。
36
トレーニングの原則について誤っているのはどれか。
全身性の原則:部位や種目に偏ることなく身体全体の向上を計画すること。
37
矢状面の理想的な姿勢を評価する際に基準とするランドマークとして正しいのはどれか。
耳垂 肩峰 大転子 膝関節のやや前方 外果の前方
38
成長期のスポーツ医学について誤っているのはどれか。2つ選べ。
運動誘発性気管支喘息などのアレルギー性疾患を持つ子供のスポーツ参加は禁忌である。, 年齢による発育・発達のピークは、脳神経系が筋骨格系よりも遅くなる。
39
膝のスポーツ障害について正しい組合せはどれか。2つ選べ。
オスグッド病 成長期の障害, 膝離断性骨軟骨炎 大腿骨内に好発する
40
表面筋電図で記録できないのはどれか。
単一運動単位の活動
41
筋の長さを検知するのはどれか。
筋紡錘
42
筋紡錘で正しいのはどれか
錘内筋線維をy運動線維が支配する。
43
ゴルジ腱器官で正しいのはどれか。
筋にかかる張力を感知する。
44
筋紡錘を受容器とするのはどれか。
アキレス腱反射
45
筋電図のM波で正しいのはどれか。
閾値はH波よりも高い。
46
誘発筋電図で正しいのはどれか。
M波は後根が切断されても誘発できる。
47
誘発筋電図におけるH波で正しいのはどれか。
脊髄を介して発生する。
48
脊髄反射はどれか。
届曲反射
49
筋紡錘を受容器とする反射はどれか。
前庭-眼反射
50
姿勢反射でないのはどれか
屈曲反射
51
脊髄反射はどれか
伸張反射
52
姿勢反射のうち脊髄反射はどれか
陽性支持反応
53
大脳皮質運動野で正しいのはどれか
中心前回に存在する
54
歩行の基本的なパターンを生み出す神経機構が存在すると考えられるのはどれか
脊髄
55
運動単位で正しいのはどれか
1つの運動単位は複数の筋線維を含む
56
腹腔動脈の枝はどれか。
総冠動脈
57
呼吸器系と消化器系の交叉部はどれか
咽頭喉頭部
58
外分泌腺と開口部位との組み合わせで正しいのはどれか
顎下腺-舌下小丘
59
漿膜に覆われないのはどれか
食堂
60
重層扁平上皮が存在するのはどれか
食道
61
食道について正しいのはどれか
気官の後ろを下がる
62
小弯側にあるのはどれか
右胃動脈
63
塩酸を分泌するのはどれか
壁細胞
64
括約筋が存在するのはどれか
幽門
65
トライツ靭帯が位置する椎体レベルはどれか
第2腰椎
66
小腸にあるのはどれか
リーベルキューン腺(腸線)
67
消化管で正しいのはどれか
十二指腸空腸曲にはトライツ靭帯がある
68
大十二指腸腸孔頭にあるのはどれか
オッディ括約筋
69
総胆管の開口部位は十二指腸のどれか
下行部
70
オッディ括約筋が存在する部位はどれか
十二指腸下行部
71
消化管で誤っているのはどれか
オッディ括約筋は胃の幽門部にある
72
十二指腸に開くのはどれか
総胆管
73
正しいのはどれか
外肛門括約筋は横紋筋からなる
74
横紋筋はどれか
外肛門括約筋
75
結腸で正しいのはどれか
結腸曲は左が右よりも高い
76
右結腸曲が位置する部位はどれか
上行結腸-横行結腸
77
腸間膜を有するのはどれか
S状結腸
78
誤っているのはどれか
盲腸には2本の結腸ヒモがある
79
正しいのはどれか
爪母基から新しい爪が生える
80
真皮乳頭に分布するのはどれか
マイスネル小体
81
痛みの受容器はどれか
自由神経終末
82
正しいのはどれか
皮下組織は疎形結合組織からなる
83
聴覚を伝える神経はどれか
蝸牛
84
運動神経が分布するのはどれか
筋紡錘
85
皮膚線でないのはどれか
涙腺
86
大汗腺(アポクリン汗腺)が多く分布するのはどれか
腋窩