問題一覧
1
1851年のクーデターで大統領のルイ=ナポレオンが独立体制を樹立した4年続く第二共和政
1848
2
ルイ=ナポレオンが国民投票を経て皇帝に即位 ナポレオン3世となりパリ改造(近郊化)などを行う18年続く第二帝政
1852
3
フランスはイギリスと共にオスマン帝国を支援してクリミア戦争をロシアと戦う
1853
4
イギリスと共にアロー戦争を清と戦う
1856
5
フランスはベトナム南部を獲得し、カンボジアを保護国化する9年がかりでインドシナ出兵を行う
1858
6
フランスはイタリア統一戦争でサルデーニャ王国を支援
1859
7
フランスはサヴォイア-ニースをかくとく
1860
8
フランスは南北戦争を見計らって6年続くメキシコ遠征を行うもメキシコ民衆の抵抗により失敗
1861
9
プロイセン=フランス戦争勃発これによりナポレオン3世が捕虜となり第二帝政が崩壊する
1870
10
第二帝政崩壊により始まる70年余りの第三共和政
1870s
11
臨時政府を立ち上げアルザス、ロレーヌをドイツに割譲
1871
12
パリの労働者、市民がプロイセン=フランス戦争の講和に反対した組織パリ=コミューンを立ち上げるも臨時政府により弾圧される
1871
13
三権分立、二院制、大統領制を規定する第三共和国憲法を発布
1875
14
大英帝国の黄金時代を彩る61年続くヴィクトリア女王政権
1837
15
世界の工場としてイギリスの力を誇示するためロンドン万国博覧会を実施
1851
16
都市労働者に選挙権を与え到来する二大政党時代の保守党(旧トーリ党)のディズレーリ首相自由党(旧ホイッグ党)グラッドストン首相により幕を開ける第二回選挙法改正
1867
17
グラッドストン自由党内閣による教育法により初等教育を行う公立学校の増設
1870
18
グラッドストンによる労働組合を合法化する労働組合法改正
1871
19
グラッドストンによる農業労働者などに選挙権を付与する第3回選挙法改正
1884
20
ディズレーリ保守党によるスエズ運河会社株式買取
1875
21
ディズレーリによりインド帝国成立
1877
22
ディズレーリ ベルリン会議に出席
1878
23
ジャガイモ飢饉から始まるアイルランド問題
1840s
24
グラッドストンがアイルランド自治法案を二度に渡り提出するも不成立
1886 1893
25
イギリス初の自治領 カナダ連邦成立
1867
26
ローマ共和国成立
1849
27
サルデーニャ王国 ヴィットーリオエマヌエーレ2世がカヴールを首相に任命 イギリス、フランスから支持を得るためクリミア戦争に参戦 イタリア統一戦争の参戦 ナポレオン3世の支援を得る
1859
28
イタリア統一戦争 サルデーニャ王国はオーストリアと開戦 ロンバルディアを獲得
1859
29
中部イタリア併合 代償としてイタリアはサヴォイア、ニースをフランスへ割譲
1860
30
ガリバルディが千人隊(赤シャツ隊)を率いてシチリア(南イタリア)を占領→両シチリア王国を征服し、ヴィットーリオエマヌエーレ2世に献上
1860
31
ヴィットーリオエマヌエーレ2世を初代国王として成立した85年続くイタリア王国
1861
32
イタリア王国はプロイセン=オーストリア戦争を機にヴェネツィア併合
1866
33
プロイセン=フランス戦争を機にイタリア王国はローマ教皇領占領
1870
34
プロイセン中心のオーストリアは除外されたドイツ関税同盟の発足これによりドイツの経済統一化が進む
1834
35
ヴィルヘルム1世がプロイセン王に即位
1861
36
ユンカー(エルベ川以東の地主貴族)出身で鉄血政策(軍備拡張政策)に基づく統一を推進するビスマルクがプロイセン首相に就任
1862
37
北欧のシュレスヴィヒ ホルシュタインの帰属を巡る問題を根底にプロイセン、オーストリアがデンマークと戦うデンマーク戦争でプロイセン、オーストリアが勝利
1864
38
シュレスヴィヒ ホルシュタインを巡ってプロイセン、オーストリアで行うプロイセン=オーストリア戦争でプロイセンが勝利
1866
39
プロイセンを中心に北ドイツ連邦が発足したことでドイツ連邦は解体される
1867
40
マジャール人に自治権を与え、ハンガリー王をオーストリア皇帝が兼任するオーストリア=ハンガリー帝国成立
1867
41
スペイン王位継承問題を機に勃発。プロイセンが西ドイツであるアルザス、ロレーヌを獲得したプロイセン=フランス戦争
1870
42
プロイセン=フランス戦争末期にドイツ帝国の成立を宣言
1871
43
ドイツ皇帝にヴィルヘルム1世、宰相にビスマルクを据える。帝国議会 男性普通選挙法 権限は弱く、帝国宰相は皇帝にのみ責任を負う 47年続いたドイツ帝国が崩壊する
1918
44
ビスマルクの内政 文化闘争 南ドイツのカトリックと戦うがビスマルクが妥協する ドイツ社会主義労働者党を弾圧する社会主義者鎮圧法制定
1878
45
ビスマルクの内政 社会保険制度を整備 工業製品、農産物の輸入品に関税。産業資本家、ユンカーを保護する保護関税法制定
1879