問題一覧
1
尿道の粘膜は内縦、外輪の2層の平滑筋である。
○
2
尿道括約筋は横紋筋である。
○
3
男性尿道は前立腺部、隔膜部、海線体部に分かれる。
○
4
女性の尿道は男性のより長い。
×
5
尿道は膀胱付近では移行上皮だが、出口では非角化性の重層扁平上皮である。
○
6
膀胱の内面は移行上皮覆われている。
○
7
膀胱括約筋は平滑筋でできている。
○
8
膀胱は全部、漿膜で包まれている。
×
9
内尿道口と左右の尿道口を結ぶ範囲を膀胱三角という。
○
10
尿管は膀胱頂のところで左右別々に開口する。
×
11
尿管の粘膜は線毛円柱上皮でできている。
×
12
尿管の上2╱3は内縦、外輪の2層から、下1╱3では内縦、中輪、外縦の3層からなる。
○
13
副腎皮質のアルドスステロンはナトリウムイオンの吸収を促進する。
○
14
遠位尿細管の水分の再吸収はバゾプレッシンにより促進される。
○
15
ブドウ糖は近位尿細管でほとんどが再吸収される。
○
16
近位尿細管からNaイオンの7╱8が吸収、残りの大部分は遠位尿細管から吸収される。
○
17
腎臓の血管系には2つの毛細血管網がある。
○
18
ヘンレのループは下行性の太い部分と上行性の細い部分からなる。
×
19
糸球体で一日に濾過される200lの原尿は99%までが尿細管で再吸収される。
○
20
腎動脈は腎臓中で葉間動脈、弓状動脈、小葉間動脈、輸入細動脈を経て糸球体にはいる。
○
21
腎皮質には主に腎小体と尿細管曲部があり、髄質には主に尿細管直部と集合管がある。
○
22
輸出細動脈の壁の一部にレニンを分泌する糸球体傍細胞がある。
×
23
多くの尿細管は一本の集合管に集まる。
×
24
腎小体はマルピギー小体ともいわれる。
○
25
原尿は腎小体で作られる。
○
26
腎髄質は尿の産生装置である腎小体とその周りをまく尿細管からなる。
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27
尿管の狭窄部は上端部、腹部からの骨盤部への移行部の2つである。
×
28
腎錐体は尖端を腎乳頭として突出し、腎杯を囲み集まって腎盤となる。
○
29
髄質は隣り合う腎錐体のあいだに腎柱としてはいる。
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30
腎はその上側にある副腎とともに線維性被膜に覆われている。
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31
腎の位置は第12胸椎から第3腰椎にわたる。
○
32
腎は腹膜後器官で右腎は左腎より高い。
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