問題一覧
1
フェニルケトン尿症
フェニルアラニンヒドロキシラーゼ欠損
2
メチルマロン酸血症
メチルマロニルCOAの欠損
3
ホモシスチン尿症
シスタチオニンβシンターぜの欠損
4
メープルシロップ尿症
αケト酸脱水酵素の欠損
5
フェニルケトン症
フェニルアラニン→チロシンの異常
6
メチルマロン酸血症
プロピオニルCOA→スクシニルCOAの異常
7
ホモシスチン尿症
ホモシスチン→シスチンの異常
8
メープルシロップ尿症
イソロイシン、バリン、ロイシンの分解異常
9
スクシニルCOAになるアミノ酸
メチオニン, イソロイシン, トレオニン, バリン
10
クエン酸回路 グルタミン酸から
αケトグルタル酸, スクシニルCOA, コハク酸, フマル酸, リンゴ酸, オキサロ酢酸, クエン酸, イソクエン酸
11
正常細胞のピルビン酸代謝経路
ピルビン酸をアセチルCOAに変換し、TCA回路•酸化的リン酸化
12
がん細胞のピルビン酸代謝経路
乳酸に変換し、Cori回路に導入してグルコース産生
13
プリンヌクレオチドの塩基
アデニン, グアニン
14
ピリミジンヌクレオチドの塩基
チミン, シトシン
15
プリンヌクレオチドの代謝産物
尿酸
16
ピリミジンヌクレオチドの代謝産物
尿素
17
グルカゴンの分泌器官
膵ランゲルハンス島α細胞
18
アドレナリンの分泌器官
交感神経 副腎髄質
19
コルチゾールの分泌器官
副腎皮質
20
成長ホルモン
下垂体前葉
21
不可逆的なTCA回路
オキサロ酢酸→クエン酸, イソクエン酸→αケトグルタル酸, αケトグルタル酸→スクシニルCOA
22
NADH産生
イソクエン酸→αケトグルタル酸, αケトグルタル酸→スクシニルCOA, リンゴ酸→オキサロ酢酸
23
ニンヒドリン反応を使う
遊離アミノ酸の定量
24
ウレアーゼによる定量
尿中尿素の定量
25
問題
Dグルコース
26
問題
Dガラクトース
27
心房性ナトリウム利尿因子のセカンドメッセンジャー
cGMP
28
成長ホルモンのセカンドメッセンジャー
チロシンキナーゼ
29
アセチルコリンのセカンドメッセンジャー
Ca2 +
30
ビタミンA
夜盲症
31
ビタミンD
くる病 骨軟化症
32
ビタミンK
血液凝固障害
33
ビタミンB1
脚気
34
ビタミンC
壊血病
35
解糖系
グルコース, グルコース6リン酸, フルクトース6リン酸, フルクトース16ビスリン酸, 覚えないやつ, ホスホエノールピルビン酸, ピルビン酸, アセチルCOA, クエン酸
36
乳酸デヒドロキナーゼ
酸化還元酵素
37
塩析
溶解度
38
膜分画
分子サイズ
39
イオン交換
電荷
40
ゲル濾過
分子サイズ
41
アフィニティー
特異結合性
42
SDS PAGE
分子サイズ
43
GLUT1
脳、腎臓、結腸、胎盤、赤血球
44
GLUT2
肝臓、膵ランゲルハンス島β細胞、小腸、腎臓
45
GLUT3
脳、腎臓、胎盤
46
GLUT4
骨格筋、脂肪細胞、心筋
47
GLUT5
小腸
48
グルコースの吸収
GLUT5
49
グルタミン酸の合流地点
αケトグルタル酸
50
ピルビン酸の合流地点
オキサロ酢酸
51
アセチルCOAの合流地点
クエン酸
52
精神遅滞
フェニルケトン尿症
53
哺乳力の低下、吐乳、痙攣、 嘔吐、意識障害、呼吸障害。治療を施さなければ麻痺、 発育障害、知的障害をきたし て死に至る
メープルシロップ尿症
54
嘔吐、けいれん、精神発達 遅滞、早期死亡
メチルマロン酸血症
55
出生時にはほとんどが無症状。 骨格異常による高身長・四肢指伸長・続発性の骨粗鬆症、水晶体偏位による視力低下・緑内障。
ホモシスチン尿症
56
ランゲルハンス島のβ細胞や肝細胞の細胞膜に恒常的に発現しており、インスリン非依存的にグルコースを細胞内に取り込む輸送体。
GLUT2
57
インスリン非存在下では細胞質内の小胞状に存在し、細胞膜には分布していないが、インスリン刺激下で細胞膜に移動し、グルコースの細胞内への取り込みを促進する。その結果、血中グルコースの濃度が下がる。
GLUT4
58
粗分画
塩析, 膜分画
59
クロマトグラフィ
イオン交換, ゲル濾過, アフィニティー
60
電気泳動
SDS PAGE
61
ウェルニッケ脳症
ビタミンB1
62
脂溶性ホルモン
コルチゾール, アルドステロン, エストロゲン, アンドロゲン, 甲状腺ホルモン
63
Conway微量拡散装置
尿中アンモニア定量
64
複合体I
NADH デヒドロゲナーゼ複合体
65
複合体II
コハク酸デヒドロゲナーゼ複合体
66
複合体Ⅲ
シトクロム b-c1 複合体
67
複合体Ⅳ
シトクロム酸化酵素複合体
68
複合体Iが膜間腔に放出するH+
4
69
複合体IIがユビキノンに放出するH +
そもそも電子2
70
複合体Ⅲが膜間腔に放出するH+
4
71
複合体Ⅳが膜間腔に放出するH+
2
72
ステロイドホルモン
テストステロン, エストロゲン, プロゲステロン, コルチゾール, 副腎アンドロゲン, アルドステロン, 黄体ホルモン
73
クエン酸回路一回転につき1分子のアセチルCOAから出てくるCO2
2
74
クエン酸回路一回転につき1分子のアセチルCOAから出てくるNADH
3
75
クエン酸回路一回転につき1分子のアセチルCOAから出てくるFADH2
1
76
グリセロール 3-リン酸 シャトル
骨格筋・脳 ATP産生効率は悪い
77
リンゴ酸-アスパラギン酸シャトル
肝・腎・心臓 ATP産生効率は良い
78
グリセロール 3-リン酸 シャトルにおいて、NADH をミトコンドリアに輸送する際に電子を転移させる化合物
グリセロール 3-リン酸
79
リンゴ酸-アスパラギン酸シ ャトルにおいて、NADH をミトコンドリアに輸送する際に電子を転移させる化合物
リンゴ酸
80
グリセロール 3-リン酸 シャトルにおいて、ミトコンドリアで電子を 受け渡した後細胞質に戻 る化合物
ジヒドロキシアセトンリン酸
81
リンゴ酸-アスパラギン酸シ ャトルにおいて、ミトコンドリアで電子を 受け渡した後細胞質に戻 る化合物
アスパラギン酸
82
電子伝達系 最後に種類も
NADH デヒドロゲナーゼ複合体が、NADH から補酵素ユビキノンへ電子 2 つ転移させる。(H+4 分子を膜間腔に放出), シトクロム b-c1 複合体が、ユビキノンを酸化して補酵素シトクロム c の構 造を変化させる。(H+4 分子を膜間腔に放出), シトクロム酸化酵素複合体が、4 分子のシトクロム c からそれぞれ 1 分子 ずつ電子を受け取り、酸素 1 分子に転移させ 2 分子の水を合成する。(H+2 分子を膜間 腔に放出), 補酵素1 分子ごとに、計 10 分子の H+を膜間腔に放出, NADH(還元型補酵素)の場合
83
電子伝達系 最後に種類も
コハク酸デヒドロゲナーゼ複合体が、コハク酸をフマル酸に酸化し、その過 程で FADH2 を通じて電子 2 分子をユビキノンに伝達し、ユビキノンを還元。, シトクロム b-c1 複合体が、ユビキノンを酸化して補酵素シトクロム c の構 造を変化させる。(H+4 分子を膜間腔に放出), シトクロム酸化酵素複合体が、4 分子のシトクロム c からそれぞれ 1 分子 ずつ電子を受け取り、酸素 1 分子に転移させ 2 分子の水を合成する。(H+2 分子を膜間 腔に放出), 補酵素1 分子ごとに、計 6 分子の H+を膜間腔に放出, FADH2(還元型補酵素)の場合
84
NADH 1分子から得られるATP
2.5
85
FADH21分子から得られるATP
1.5
86
不安定な活性酸素akaフリーラジカル
スーパーオキシド, ヒドロキシラジカル
87
ペントースリン酸回路の出発点
グルコース6リン酸
88
MBTIで覚えたアミノ酸の行方
スクシニルCOA
89
アミノ酸代謝異常症
フェニルケトン尿症, ホモシスチン尿症, メープルシロップ尿症
90
有機酸代謝異常症
メチルマロン酸血症
91
腎症
結節性硬化症、腎不全