問題一覧
1
ALP分析法 2-アミノ-2-メチル-1-プロパノール─略称(1)を緩衝液とする方法が勧告法に変わった。これにより、基準範囲は(2)U/Lに変化。
AMP, 38〜113
2
小腸型ALP (1)の吸収と密接に関連している。 高分子型とノーマル分子型の2種類がある。 半減期は、高分子はとても(2)、ノーマルは(3)ほど。 ※長くor短く
脂肪, 長く, 数時間
3
健常者の主要なアイソザイム
ALP2, ALP3
4
L-フェニルアラニンで阻害
ALP4, ALP5
5
高分子型ALP セルロースアセテート膜では最も陽極側になるが、ポリアクリルアミドゲルでは高分子であるため(1)に残り、最も(2)極側に泳動される。
原点, 陰
6
ALP分析法 アイソザイム毎に至適(1)が異なるため、僅かな(1)変化でALP活性が変化する。
pH
7
陽極側が(1)、陰極型が(2)。
ALP1, ALP6
8
ALP分析法 (1)は65℃、10分の過熱で活性を失わない。 骨型および肝型はL-(2)で阻害する。 小腸型および胎盤型はL-(3)で阻害する。
胎盤型, ホモアルギニン, フェニルアラニン
9
成人の場合は(1)、小児の場合は(2)である。
ALP2>ALP3, ALP3>ALP2
10
アイソザイムは臓器非特異型(肝,骨)、小腸型、胎盤型、胎盤様型などがある。 ALP1は(1)、ALP2は(2)、ALP3は(3)、ALP4は(4)、ALP5は(5)、ALP6は(6)である。
高分子型, 肝型, 骨型, 胎盤型, 小腸型, 免疫グロブリン結合型
11
ALPの変動 (1)血液型の影響を受ける。 (2)型または(3)型の(4)型の個人は、(5)が上昇する。 (2)または(3)である場合、(5)が食後に(6)する。特に脂肪食で(6)し、食後(7)後がピークである。 ※5は〜型ALP 6は上昇or低下
ABO, B, O, 分泌, 小腸型ALP, 上昇, 3〜6時間
12
肝型ALP (1)とも呼ばれる。 半減期は(2)。
誘導酵素, 7日
13
L-ホモアルギニンで阻害
ALP2, ALP3
14
ALPはリン酸エステル化合物をアルカリ下で加水分解する働きを持つ。 (1)存在下では活性低下する。
EDTA
15
骨型ALP 骨の(1)に深く関連性がある。 半減期は(2)。
石灰化, 2〜3日
16
胎盤型ALP (1)後、12週から検出され、28週以降からは急激に上昇する。 胎児の成長に合わせて上昇していく。 (2)性である。
妊娠, 耐熱
17
ノイラミニダーゼ処理により電気泳動に影響が出る
ALP5
18
耐熱性であり、熱によって失活しない
胎盤型ALP, 腫瘍産生ALP
19
ALPの変動 (1)のALP活性は(2)の新生が盛んであるため、成人に比べ著しく高値になる。
小児, 骨
20
ALPは、活性中心に(1)を持ち、(2)で活性化される。
Zn2+, Mg2+
21
ALP分析法 アイソザイム分析は、基質は3-(1)を使い、(2)系に導く高感度な方法が使用される。 (3)処理後に電気泳動を行う。
インドキシルリン酸, ホルマザン, ノイラミニダーゼ