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ALP
  • RH

  • 問題数 21 • 10/18/2023

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    問題一覧

  • 1

    ALPは、活性中心に(1)を持ち、(2)で活性化される。

    Zn2+, Mg2+

  • 2

    ALPはリン酸エステル化合物をアルカリ下で加水分解する働きを持つ。 (1)存在下では活性低下する。

    EDTA

  • 3

    アイソザイムは臓器非特異型(肝,骨)、小腸型、胎盤型、胎盤様型などがある。 ALP1は(1)、ALP2は(2)、ALP3は(3)、ALP4は(4)、ALP5は(5)、ALP6は(6)である。

    高分子型, 肝型, 骨型, 胎盤型, 小腸型, 免疫グロブリン結合型

  • 4

    健常者の主要なアイソザイム

    ALP2, ALP3

  • 5

    陽極側が(1)、陰極型が(2)。

    ALP1, ALP6

  • 6

    高分子型ALP セルロースアセテート膜では最も陽極側になるが、ポリアクリルアミドゲルでは高分子であるため(1)に残り、最も(2)極側に泳動される。

    原点, 陰

  • 7

    肝型ALP (1)とも呼ばれる。 半減期は(2)。

    誘導酵素, 7日

  • 8

    骨型ALP 骨の(1)に深く関連性がある。 半減期は(2)。

    石灰化, 2〜3日

  • 9

    胎盤型ALP (1)後、12週から検出され、28週以降からは急激に上昇する。 胎児の成長に合わせて上昇していく。 (2)性である。

    妊娠, 耐熱

  • 10

    小腸型ALP (1)の吸収と密接に関連している。 高分子型とノーマル分子型の2種類がある。 半減期は、高分子はとても(2)、ノーマルは(3)ほど。 ※長くor短く

    脂肪, 長く, 数時間

  • 11

    ALP分析法 2-アミノ-2-メチル-1-プロパノール─略称(1)を緩衝液とする方法が勧告法に変わった。これにより、基準範囲は(2)U/Lに変化。

    AMP, 38〜113

  • 12

    ALP分析法 アイソザイム分析は、基質は3-(1)を使い、(2)系に導く高感度な方法が使用される。 (3)処理後に電気泳動を行う。

    インドキシルリン酸, ホルマザン, ノイラミニダーゼ

  • 13

    ALP分析法 アイソザイム毎に至適(1)が異なるため、僅かな(1)変化でALP活性が変化する。

    pH

  • 14

    ALP分析法 (1)は65℃、10分の過熱で活性を失わない。 骨型および肝型はL-(2)で阻害する。 小腸型および胎盤型はL-(3)で阻害する。

    胎盤型, ホモアルギニン, フェニルアラニン

  • 15

    L-ホモアルギニンで阻害

    ALP2, ALP3

  • 16

    L-フェニルアラニンで阻害

    ALP4, ALP5

  • 17

    ノイラミニダーゼ処理により電気泳動に影響が出る

    ALP5

  • 18

    耐熱性であり、熱によって失活しない

    胎盤型ALP, 腫瘍産生ALP

  • 19

    ALPの変動 (1)血液型の影響を受ける。 (2)型または(3)型の(4)型の個人は、(5)が上昇する。 (2)または(3)である場合、(5)が食後に(6)する。特に脂肪食で(6)し、食後(7)後がピークである。 ※5は〜型ALP  6は上昇or低下

    ABO, B, O, 分泌, 小腸型ALP, 上昇, 3〜6時間

  • 20

    ALPの変動 (1)のALP活性は(2)の新生が盛んであるため、成人に比べ著しく高値になる。

    小児, 骨

  • 21

    成人の場合は(1)、小児の場合は(2)である。

    ALP2>ALP3, ALP3>ALP2