問題一覧
1
体内に分泌する腺をなんというか
内分泌腺
2
ホルモンの分泌を促すのは脳のどの部分か
視床下部
3
免疫記憶のしくみを利用した感染症を予防する方法をなんというか
予防接種
4
細胞性免疫の仕組み ・病原体を取り込んだ【 1 】がリンパ節に移動 ・樹状細胞が提示する抗原情報を担当するT細胞が認識 →活性化したT細胞が【 2 】T細胞【 3 】T細胞となって、増殖する ・キラーT細胞、ヘルパーT細胞が感染部位に移動する ・キラーT細胞:同一の感染情報を持っている感染細胞を殺す ・ヘルパーT細胞:マクロファージを活性化、食作用の増強 マクロファージ=死んだ感染細胞を貪食 ・B細胞のうち1部は【 4 】細胞として残る。それ以外は死滅する。 ・【 5 】:臓器移植の際に他人のものに対して、自己の適応免疫により拒絶する反応。
樹状細胞, キラー, ヘルパー, 記憶, 拒絶反応
5
よく発達した土壌は、落ち葉、落枝の層は腐植土層などが重なり【⠀】になっている。
層状
6
血糖値が上がった時、膵臓に伝達する神経は?
副交感神経
7
血糖値が下がった時、膵臓に伝達する神経は?
交感神経
8
a〜dの内分泌腺の名称は?⚠順番に
脳下垂体, 甲状腺, 膵臓, 副腎
9
陰陽樹 【⠀】:全体として大きな変化が見られない状態
陽樹
10
日光は低層にいくに連れて遮られ【⠀】になる
暗く
11
視床下部から甲状腺に放出するホルモンは?
甲状腺刺激ホルモン
12
分泌腺にある細胞をなんというか
腺細胞
13
花粉症について正しいのは?
花粉症は、スギやヒノキなどの花粉をアレルゲンとして起こる, 花粉症では、鼻水、くしゃみ、目のかゆみなどのアレルギー症状が出る
14
あらかじめ兎や馬などの動物に、目的とする毒素を注射して、毒素の抗体を作らせ、この抗体を含む血清を注射し体内に毒素がある人に注射する治療法をなんというか
血清療法
15
脂肪細胞を作り体を高血糖にするか、低血糖低血糖にするか
低血糖
16
肝臓のホルモンの働きとして適切なのはどれ?
血糖値を下げる
17
バソプレシンを分泌する場所は?
脳下垂体後葉
18
内分泌腺は分泌後どこを通って移動するか
血管
19
ヒトにも接種する、病原体の病原情報を保ったまま、病原性を弱めたり消失させたり抗原のことをなんというか
ワクチン
20
成長ホルモンを分泌する場所はどこ?
脳下垂体前葉
21
抗原抗体反応についてわかりやすく説明する
抗原Aに対して抗体A、抗原Bに対して抗体Bで、それぞれの抗原に対して抗体が作られ、対応する相手が決められている反応のこと
22
ある場所に育成する植物の集まりをなんという?
植生
23
【⠀】:捕食と被食を介した網目のような生物同士のつながり。
食物網
24
年平均気温が - 5°以下と気温が極めて低い寒帯地域。永久凍土は栄養分が少ない。生育できる植物の種類は限られている。コケ類は地衣類などがみられるバイオーム
ツンドラ
25
陽樹林 クロマツなどの【⠀】が成長し、地表が暗くなる
陰樹
26
抗原抗体反応についてわかりやすく説明する
抗原Aに対して抗体A、抗原Bに対して抗体Bで、それぞれの抗原に対して抗体が作られ、対応する相手が決められている反応のこと
27
(2)(3)(4)(5)(6)をなんというか
高木層, 亜高木層, 低木層, 草本層, 地表層
28
温帯内陸部にある乾燥地域。雨季にはイネの仲間が優占し、樹木は僅かしか見られないバイオーム
ステップ
29
グルコースをグリコーゲンに合成する体の部位は?
肝臓
30
血糖値を下げるとき、グルコースは何に合成されるか
グリコーゲン
31
冬に雨が多く、夏の乾燥が激しい地中海性気候の地域。小型で暑く硬い葉を持ち、夏の乾燥に耐える常緑広葉樹が優占するバイオーム
硬葉樹林
32
タンパク質を分解し、グルコースの合成を促すホルモンは?
糖質コルチコイド
33
草原 【⠀】植物がまばらに生育する
草本
34
冬の寒さが穏やかな暖温帯地域。硬くて光沢のある葉を持つ常緑広葉樹が優占する。カシ類やシイ類が出るタブノキなどを主体とするバイオーム
照葉樹林
35
私たちの身の回りには様々な生物が生息し、互いに関係し合いながら【⠀】を構成している
生態系
36
【⠀】:他の生物を食べて養分を採り入れる生物
消費者
37
体の外に分泌する腺を何というか
外分泌腺
38
血糖値を下げる働きをする膵臓で放出されるホルモンは?
インスリン
39
よく発達した森林内部では、森林の最上部を【⠀】といい、また地面に近い場所を【⠀】という
林冠, 林床
40
ホルモンの分泌を抑制することをなんという?
フィードバック
41
血糖値をあげる働きをする膵臓で放出されるホルモンは?
グルカゴン
42
赤道に近いところであり一年中高温多湿で気候の変動は少なく、樹高50mを越す常緑広葉樹が優占する。森林の階層構造が複雑で種類が多いバイオームはどれ?
熱帯、亜熱帯多雨林
43
ホルモンが目的の細胞で作用する細胞のことをなんというか
標的細胞
44
副腎の髄質から放出するホルモンはなに?
アドレナリン
45
体の代謝を促進するホルモンは?
チロキシン
46
a〜dの内分泌腺から分泌されるホルモンとして正しいのは?全て選ぶ 「グルカゴン、糖質コルチコイド、成長ホルモン、チロキシン、インスリン、アドレナリン」
成長ホルモン, チロキシン, インスリン、グルカゴン, アドレナリン、糖質コルチコイド
47
裸地・荒原 【⠀】:土壌のない場所から始まる遷移。
一次遷移
48
陰樹林 陽樹が枯死し、極相を主体とした森林になる →ギャップが生じると、陽樹林→陰樹林と遷移が進む。➡︎【⠀】
ギャップ更新
49
グラフは食事と関連して、インスリンとグルカゴンの血液中の濃度がどのように変化するか調べたもの。 問1、インスリンおよびグルカゴンの変化に該当するグラフをA〜Dで選んで理由を答える。
B、食後血糖値が上昇し、その後インスリンによって血糖値が下がるから
50
副腎の皮質から放出されるホルモンはなに?
糖質コルチコイド
51
【⠀】:生物の死骸や排出物を栄養分として取り入れて無機物にする消費者
分解者
52
副腎の皮質に放出するホルモンは?
副腎皮質刺激ホルモン
53
自然免疫(第1の防衛ライン) ・物理的な防御 【 1 】:上皮細胞は古くなった死細胞であり、病原体が通りにくい構造をしている。 【 2 】:上皮細胞から粘液を分泌して表面を覆う。→病原体が細胞に付着するのを防ぐ。 呼吸器系では、上皮細胞の細胞膜にある繊毛の運動によって【 3 】とともに体外に運び出す。 ・科学的な防御 【 4 】:細菌の細胞壁を分解する抗菌酵素(鼻水、汗、涙etc.) 【 5 】:細菌の細胞膜を分解するタンパク質 【 6 】環境:酸性物質で細菌などを殺す環境。(胃酸、皮膚etc.) ・【 7 】 皮膚、腸などの上皮の外側に非病原性の【 7 】が存在。競合する外来の微生物が定着しにくくなっている。約100兆個以上いると言われている。 ・自然免疫(第2の防衛ライン) 食細胞(好中球、マクロファージ、【 8 】)が侵入した病原体を【 9 】により排除する反応。 腫れや【 10 】を伴う炎症は、血管中を免疫に関わる物質や白血球を通しやすくし、好中球やマクロファージを多数集め、病原体の排除に効率的に働く。
皮膚, 粘膜, せき, リゾチーム, ディフェンシン, 酸性, 常在菌, 樹状細胞, どん食, 痛み
54
アドレナリンの標的器官、組織として最も正しいのは?
肝臓
55
インスリンのホルモンはどこから放出される?
ランゲルハンス島B細胞
56
外分泌にはどのようなものが放出されるか
汗
57
陰樹林 陽樹が枯死し、【⠀】を主体とした森林になる
極相
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グルカゴンのホルモンはどこから放出される?
ランゲルハンス島A細胞
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【⠀】:無機物から有機物をつくる生物
生産者
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パンデミックを防ぐ戦いについて正しいのはどれ?
種痘の普及で天然痘の発症は減少し、1980年に世界保健機関が天然痘根絶を宣言するに至った。, 予防接種の確率以降も、予防接種では対応できない感染症が存在する。