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精神医学12~11
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  • 問題数 20 • 7/9/2024

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  • 1

    1789年フランス革命ともに、精神病院の大改革を行ったフィリップ・ピネルは、「精神病者を鎖から解放する」としてこれまで病棟や病室に閉じ込めていた精神病者の処遇を、改善した1789年フランス革命ともに、精神病院の大改革を行ったフィリップ・ピネルは、「精神病者を鎖から解放する」としてこれまで病棟や病室に閉じ込めていた精神病者の処遇を、改善した

  • 2

    ギリシャ時代、「医学の祖」と呼ばれたアリストテレスは、「神聖病」を呪術的行為によって治療しようとする当時の見解を否定し、それが遺伝や体質のもとづき、原因が脳にあることを主張した

    ×

  • 3

    現代精神医学の基盤を築いた「フロイト」は記述精神医学の祖と呼ばれている

    ×

  • 4

    中世ヨーロッパでは、「精神病」について宗教的なとらえ方をされることが多かったこともあり、「修道院」などに収容されることも多かったといわれている

  • 5

    13世紀ごろベルギーのゲールが、「精神病者の巡礼の地」として教会で儀式等が行われた。この地域で巡礼者が宿泊や食事などの世話を受けるコロニーが形成されたが、これがのちの「家庭看護」のはじまりとされている

  • 6

    日本においては、11世紀に京都の岩倉村において、ベルギーのゲールとよく似た病者が集まる地域ができ、「家庭看護」の起源と言われている

  • 7

    昭和40年代に入り、患者の人権擁護意識が高まり、福祉の理念が盛り込まれた「精神保健福祉法」ができた。

    ×

  • 8

    1900年に精神医療に関連した法律「精神病者看護法」が誕生するが、そこでは「精神病者」をしかるべき精神病院で保護しなければならないことが掲げられた

    ×

  • 9

    日本における人口10万人当たりの精神病床数は、欧米諸国よりも少なくなった

    ×

  • 10

    日本精神医学の祖と呼ばれる呉秀三は、1918年に「私宅監置」の実態調査を行い、その状況について「この国に生まれたるの不幸」と述べた

  • 11

    身体の状態が重篤である場合は、精神科治療における入院の適応ではない。

    ×

  • 12

    隔離によって症状緩和につながる患者は多い。

  • 13

    医療保護入院の入院の長期化を抑え、早期退院を進めるための仕組みがある。

  • 14

    精神障害者に対する精神科病院への移送は、民間事業者に委託されている。

    ×

  • 15

    「入院医療中心から地域生活中心へ」という施策を推し進めるためには、精神科救急医療の存在が不可欠である。

  • 16

    身体的拘束は、他の患者との人間関係を著しく損なうおそれがある等、その言動が患者の病状の経過や予後に著しく悪影響を及ぼす場合に行う。

    ×

  • 17

    精神科救急医療は、地域格差が大きい。

  • 18

    緊急の場合や医療行為に伴う危険性が少なくごくまれにしか生じない場合は、インフォームドコンセントは免責される。

  • 19

    非自発性入院である医療保護入院には、精神保健指定医の診察は必要だが、家族等の同意は不要である。

    ×

  • 20

    精神科医療における隔離とは、12時間を超えるものをいう。