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世界史基礎II 〈中国・イスラム王朝・ビザンツ帝国・ゲルマン人・中世ヨーロッパ〉
  • 山田一輝

  • 問題数 100 • 9/7/2023

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    問題一覧

  • 1

    〈中国文明〉 ・(  ):前5000年ごろ/彩文土器 ・(  ):前2000年ごろ/黒色土器

    仰韶文化, 竜山文化

  • 2

    〈中国文明〉 ・(  ):伝説上の王朝だが、(  )で発見された(  )がその遺跡だと考えられている 〈中国文明〉 ・(  )(商):前1600年ごろ湯王が開いた、確認されている最古の王朝/甲骨文字/河南省安陽市にある(  )

    夏, 河南省, 二里頭遺跡, 殷, 殷墟

  • 3

    〈中国文明〉 ・西周 都(  ):(  ):周王が諸侯に卿と士大夫と士を統治させた ・東周 都(  ):春秋時代(前770年〜前403年)戦国時代(前403年〜前221年)などの戦乱の時代になってしまう・この時諸侯の中で最も実力のある(  )が異民族から周を守る名目で諸侯を統率した

    鎬京, 封建制度, 洛邑, 覇者

  • 4

    〈中国文明〉 春秋戦国時代に生まれた青銅貨幣を4つ答えよ。

    刀銭, 布銭, 蟻鼻銭, 円銭

  • 5

    〈中国文明〉「覇者」 ・斉の(  ):管仲を宰相として重用して、最初の覇者となる ・晋の(  ):国内の内紛を避けるため、19年間放浪したのち、帰国して覇者となる

    桓公, 文公

  • 6

    〈中国文明〉「諸子百家」 (  )家 ・(  ):仁・礼・孝・悌の実践で理想的な社会がつくられると考えた ・(  ):王道政治や性善説を唱える ・(  ):性悪説を唱える

    儒, 孔子, 孟子, 荀子

  • 7

    〈中国文明〉「諸子百家」 (  )家 ・(  ):兼愛(幅広い愛情)や非攻(戦争の否定)を主張した (  )家 ・(  )/(  ):無為自然(世間から離れて自然のまま生きる)を説いた

    墨, 墨子, 道, 老子, 荘子

  • 8

    〈中国文明〉「諸子百家」 (  )家 ・「(  )」作 孫武:徹底した合理主義を説く ・「呉子」作(  ):戦争における仁の重要性を説く (  )家 ・(  ):厳しい法による法治主義で秦の国力増強を成し遂げた ・(  ):法家思想を完成させた

    兵, 孫子, 呉起, 法, 商鞅, 韓非

  • 9

    〈中国文明〉 商鞅の改革で国力を高めた秦が他の6国を圧倒していたために縦横家の(  )は合従策をとったが、同じ縦横家の(  )は秦のもとで連衡策をとり、合従策を打ち破った。 前221年、秦王の(  )は中国を統一し始皇帝と名乗った。

    蘇秦, 張儀, 政

  • 10

    〈中国文明〉 ・秦 都(  ):法家の(  )が宰相として法による厳しい統治を行った/貨幣は半両銭/北部では遊牧民族の匈奴が侵入できないように万里の長城ができる/南部では(  )を設置しベトナム北部に攻める/(  ):医薬・占い・農業以外の書物を焼却処分、(  )の人々を穴埋めにした/郡県制

    咸陽, 李斯, 南海郡, 焚書・坑儒, 儒家

  • 11

    〈中国文明〉 前210年に始皇帝が49歳で病死すると、前209年の中国史上初の農民反乱である( ① )が起きたのをきっかけに各地で武装蜂起が起きた。その後、( ② )と( ③ )が覇権争いをするも最終的に②が皇帝となる。

    陳勝・呉広の乱, 劉邦, 項羽

  • 12

    〈中国文明〉 ・前漢 都(  ):前202年に劉邦(  )が皇帝となる/郡国制/劉邦の死後、皇后の(  )とその一族が政治を支配した/前154年(  )が起きる

    長安, 高祖, 呂后, 呉楚七国の乱

  • 13

    〈中国文明〉『前漢』 7代皇帝( ① )の政治 ・儒学者( ② )の建言で官職の五経博士をつくった・訓詁学が広まる 五経:詩経・易経・書経・礼記・春秋 ・経済政策:均輸法・平準法・専売制・五銖銭を用いた ・( ③ ):地方の長官が政府に推薦して役人が選ばれる ・前200年の( ④ )で匈奴の最盛期の王( ⑤ )が劉邦に勝利したことで匈奴は、漢民族にとって屈辱的な和平条約を結んだ。その後、①は匈奴討伐を目指し、( ⑥ )に( ⑦ )を派遣した

    武帝, 董仲舒, 郷挙里選, 白頭山の戦い, 冒頓単于, 大月氏国, 張騫

  • 14

    〈中国文明〉 ・張騫が大月氏国と同盟を結ぶことはできなかったが、シルクロード(草原の道・海の道・オアシスの道)を用いた交易が始まった ・匈奴を討伐し、河西4郡:(  )・(  )・(  )・(  )をおいた ・衛氏朝鮮を滅ぼし朝鮮4郡をおいた ・南越を滅ぼし、南海9郡をおいた

    敦煌郡, 酒泉郡, 武威郡, 張掖郡

  • 15

    〈中国文明〉 ・新 都(  ):8年に外戚の(  )が皇帝となり誕生/(  )で新は15年で滅亡/新は禅譲で始まり放伐で終わった

    長安, 王莽, 赤眉の乱

  • 16

    〈中国文明〉 ・後漢 都( ① ):25年に( ② )(光武帝)が皇帝となり誕生/2世紀ごろに( ③ )が起きた/( ④ )・( ⑤ )といった宗教が流行/( ⑥ ):184年に④の教祖の( ⑦ )が起こした反乱

    洛陽, 劉秀, 堂錮の禁, 太平道, 五斗米道, 黄巾の乱, 張角

  • 17

    〈中国文明〉 ・魏 都(  ):220年に曹操の子の(  )が後漢皇帝から禅譲を受けて誕生/(  )で役人を選出する/屯田制 ・蜀 都(  ):221年に劉備が建てる ・呉 都(  ):222年に孫権が建てる 曹操は華北を制圧し、華南へ進出しようとしたが、208年に(  )で劉備と孫権の連合軍に敗れ、曹操の野望は崩れた。

    洛陽, 曹丕, 九品中正制度, 成都, 建業, 赤壁の戦い

  • 18

    〈中国文明〉 263年に蜀が魏に滅ぼされる ・西晋:265年に( ① )が禅譲を受けて誕生/占田・課田制 280年に晋が呉を滅ぼして中国を統一する ①の死後、①の一族は権力争い( ② )を始めて、争いを有利にするために異民族を戦力として組み込んだ

    司馬炎, 八王の乱

  • 19

    〈中国文明〉 ・( ① )(304年〜439年) 316年に( ② )が侵入して西晋が滅亡する(永嘉の乱) 華北は②・( ③ )・( ④ )・( ⑤ )・( ⑥ )の5つの異民族に支配された

    五胡十六国時代, 匈奴, 羯, 鮮卑, 氐, 羌

  • 20

    〈中国文明〉 ・(  )(439年〜589年):華北を統一した鮮卑の(  )(道武帝)の建てた(  )と華南の司馬一族が建てた(  )が対立していた時代

    南北朝時代, 拓跋珪, 北魏, 東晋

  • 21

    〈中国文明〉 ・北魏 都(  ):初代皇帝は拓跋珪(道武帝) ・(  ):439年に華北を統一/モンゴルの遊牧騎馬民族(  )と争う/道教を保護し、仏教を弾圧した ・(  ):都を平城から洛陽へ遷す/均田制・三長制/漢化政策:胡服や胡語を禁止したことで、鮮卑の伝統を守ろうとする人々が不満を持つ→(  )が起き東魏と西魏に分裂 550年に東魏は高歓の子高洋が禅譲を受けて(  )になる 556年に西魏は宇文泰の子が禅譲を受けて(  )になる

    平城, 太武帝, 柔然, 孝文帝, 六鎮の乱, 北斉, 北周

  • 22

    〈中国文明〉 ・東晋 都( ① )(呉の都の改称):317年に( ② )が建てた 東晋はその後( ③ )→( ④ )→( ⑤ )→( ⑥ )となる *全て都は①

    建康, 司馬睿, 宗, 斉, 梁, 陳

  • 23

    〈中国文明〉『魏晋南北朝時代(220年〜589年)の歴史書』 後漢の宦官(  )によって製紙法が改良された ・「史記」:前漢の(  )の紀伝体の著作 ・「漢書」:後漢の(  )の紀伝体の著作 ・「三国志」:西晋の(  )の紀伝体の著作

    蔡倫, 司馬遷, 班固, 陳寿

  • 24

    〈中国文明〉『魏晋南北朝時代(220年〜589年)の文化』 ・(  ): 魏晋時代に知識人の間に流行した老荘風の高踏的な哲学議論 ・(  ):「桃花源記」「帰去来辞」などで知られる南北朝時代の詩人 ・(  ):「女史箴図」などで知られる南北朝時代の画家 ・(  ):「蘭亭序」で知られる南北朝時代の書道家 ・(  ):対句を駆使した四六駢儷体の傑作「(  )」を編纂した南北朝時代の皇族

    清談, 陶淵明, 顧愷之, 王羲之, 昭明太子, 文選

  • 25

    〈中国文明〉『魏晋南北朝時代(220年〜589年)の宗教』 ⚪︎道教:北魏の(  )が太武帝と協力して布教された ⚪︎仏教 ・(  ):オアシス都市国家亀茲国出身で、洛陽で仏教を広めた ・(  ):オアシス都市国家亀茲国出身で、長安で仏典の翻訳につとめた ・(  ):陸路でインドに留学して海路で帰国した中国の僧侶で「仏国記」を著した 中国の石窟寺院は敦煌・雲崗・竜門が有名

    寇謙之, 仏図澄, 鳩摩羅什, 法顕

  • 26

    〈中国文明〉 ・隋 都(  ):581年、北周の外戚の(  )(文帝)が禅譲を受けて皇帝となり、陳を滅ぼし中国を統一した 均田制(北魏の頃とは違い、奴婢に土地を支給しなかった)/(  )で税を集める/(  )(徴兵制度)/(  )(役人登用制度) (  ):2代皇帝/大運河の建設/高句麗への遠征を3度して、全て失敗した

    大興城, 楊堅, 租調庸制, 府兵制, 科挙, 煬帝

  • 27

    〈中国文明〉 ・唐 都(  ):618年に(  )(高祖)が建国した ⚪︎(  ):626年に即位した2代皇帝(  )(太宗)は翌627年に改元をし、以後649年までの統治のこと 太宗は626年の(  )で兄と弟を殺して皇帝になった

    長安, 李淵, 貞観の治, 李世民, 玄武門の変

  • 28

    〈中国文明〉『貞観の治』 ・均田制:成人男性に土地を均等に与える ・租調庸制/科挙/律令格式 ・府兵制:全国に(  )をおき、農閑期に男子を訓練した 均田制や科挙が実施されたが、父祖の官位によって子の初任の官位が決まる貴族優遇策(  )があり、門閥貴族は広大な私有地(  )を所有していた

    折衝府, 蔭位の制, 荘園

  • 29

    〈中国文明〉『三省六部』 ・当時、皇帝の詔勅は( ① )で起案され、( ② )が審議した上で決定され、( ③ )で執行されるという形をとっていた ・③の直轄下である六部は( ④ )(役人の任命・736年まで科挙の担当)・戸部(財政・戸籍管理)・( ⑤ )(儀礼・外交・736年から科挙担当)・兵部(軍事)・刑部(司法)・工部(土木や建築)から成る ・役人を監視するための機関として( ⑥ )がおかれた

    中書省, 門下省, 尚書省, 吏部, 礼部, 御史台

  • 30

    〈中国文明〉『唐の外交』 太宗は( ① )と( ② )を服属させ、3代皇帝の( ③ )は( ④ )、朝鮮半島の高句麗と百済を滅ぼした ・( ⑤ ):中国皇帝を中心とする、東アジアの国際秩序 ・( ⑥ ):唐は支配下の異民族がいる地方に( ⑦ )をおき、⑦の上には( ⑧ )がおかれて異民族を監督した/この制度は衰退し、8世紀からは( ⑨ )がおかれるようになった

    吐蕃, 東突厥, 高宗, 西突厥, 冊封体制, 羈縻政策, 都督府, 都護府, 節度使

  • 31

    〈中国文明〉 ・3代皇帝高宗が病弱だったことから、その皇后であった( ① )は664年から( ② )を行った。高宗の死後、690年に①は国号を( ③ )に改め、都を( ④ )として神都と改称した ・( ⑤ ):①と( ⑥ )(4代皇帝中宗の皇后)が相次いで政治の実験を握った政治の混乱期 その後、705年に①は中宗に譲位して、国号を唐に復した

    則天武后, 垂簾の政, 周, 洛陽, 武韋の禍, 韋后

  • 32

    〈中国文明〉 ⚪︎( ① ):713年に始まった7代皇帝( ② )の統治時代 ・( ③ ):府兵制が維持できず、戦力として傭兵を雇った ・( ④ ):③でつくった軍団を統率して辺境の警備を行った/やがて都護府に代わり、地方で強大な権力を手にする

    開元の治, 玄宗, 募兵制, 節度使

  • 33

    〈中国文明〉 (  ):玄宗は(  )を溺愛して、政治への関心を失った。これに対し、(  )系の節度使の(  )と部下の(  )が反乱を起こした。反乱は鎮圧されたが、各地の節度史が(  )として自立した。

    安史の乱, 楊貴妃, ソグド, 安禄山, 史思明, 藩鎮

  • 34

    〈中国文明〉 ・( ① ):780年、宰相の( ② )が提言した、夏に小麦、冬に米などを徴収する税制 ・( ③ ):875年に塩の密売人( ④ )が起こした反乱 ④の部下の( ⑤ )が④を裏切って唐に降伏して節度使となり、907年に禅譲を受けて唐は滅亡した

    両税法, 楊炎, 黄巣の乱, 黄巣, 朱全忠

  • 35

    〈中国文明〉『唐の宗教』 ・(  ):陸路でインドを訪問して仏典を持ち帰る/「西遊記」の主人公三蔵法師である/「(  )」を著した ・(  ):海路でインドを訪問して仏典を持ち帰る/インドから帰る途中シュリーヴィジャヤ王国に滞在/「(  )」を著した ・(  ):653年に五教の注釈書「(  )」をまとめた ⚪︎(  ):北魏の太武帝、北周の武帝、唐の武宗、後周の世宗の4人による仏教の弾圧を指す言葉

    玄奘, 大唐西域記, 義浄, 南海奇帰内法伝, 孔穎達, 五経正義, 三武一宗の法難

  • 36

    〈中国文明〉『唐の芸術』 ・(  ):力強い書風で気迫雄大とも評される盛唐(玄宗の時代)の書道家 ・(  ):山水画で知られる盛唐(玄宗の時代)の宮廷画家 ・(  ):緑・白・褐色などの副葬品とされた陶器

    顔真卿, 呉道玄, 唐三彩

  • 37

    〈中国文明〉『唐の文化』 ・李白( ① ):商人階層に生まれた李白は科挙の受験資格がなかった/755年の( ② )で永王に利用されて、中央政府に逮捕・投獄された ・杜甫( ③ ):②の最中に捕虜になり「春望」を著した 他にも、王維( ④ )・韓愈・柳宗元・白居易などが知られる

    詩仙, 安史の乱, 詩聖, 詩仏

  • 38

    〈中国文明〉 ・(  ):西周の都 ・(  ):東周の都/後漢の都/魏の都/西晋の都 ・(  ):秦の都 ・(  ):前漢の都/新の都/隋の都/唐の都 ・(  ):呉の都 ・(  ):蜀の都 ・(  ):北魏の都

    h, b, g, a, d, i, j

  • 39

    〈イスラム教〉 唯一神アッラーを崇拝する/イスラム教徒のことをムスリムといい、その共同体を(  )という/1ヶ月間断食することを(  )という/イスラム世界のための戦いを(  )(聖戦)という/聖書のクルアーンをもとにつくられた規定を(  )(イスラム法)という

    ウンマ, ラマダーン, ジハード, シャリーア

  • 40

    〈イスラム教〉 610年にムハンマドは神の啓示を受け、神の教えを広めようとするも、メッカの有力者に迫害されたため622年ムハンマドはメディナへ移った(  )(聖遷)。630年にはムハンマドがメッカを奪還して、元々多神教の神殿だった(  )はイスラム教の聖堂になった。

    ヒジュラ, カーバ神殿

  • 41

    〈イスラム教〉『正統カリフ時代』 ①アブー=バクル(632年〜634年):ムハンマドの義父 ②ウマル(634年〜644年):( ① )で( ② )を滅ぼす ③( ③ )(644年〜656年):「クルアーン」が完成する ④( ④ )(656年〜661年):ムハンマドの娘と結婚するが、過激派に暗殺された この4代までのカリフの時期を正当カリフ時代という ④と対立していた( ⑤ )は一族でカリフを独占した ⑤などの世襲カリフを認める派閥を(  )といい、④の子孫のみをカリフと認める派閥を(  )という

    ニハーヴァンドの戦い, ササン朝ペルシア, ウスマーン, アリー, ムアーウィア, スンナ派, シーア派

  • 42

    〈イスラム王朝〉 ・ウマイヤ朝 都(  ):661年から750年まで西アジアを支配していた(  )人のスンナ派の王朝/第5代カリフ(  )は(  )でアリーの後継者フサインに勝利した/732年の(  )ではカール=マルテル率いるフランク軍に敗れた/ウマイヤ朝に征服された人々を(  )といい、彼らは(  )(人頭税)や(  )(地租)を納めた/(  )はアラブ人と同等の権利がないことに不満を持った

    ダマスクス, アラブ, アブド=アルマリク, カルバラーの戦い, トゥール=ポワティエ間の戦い, ズィンミー, ジズヤ, ハラージュ, マワーリー

  • 43

    〈イスラム王朝〉 ・( ① )都( ② ):750年ウマイヤ朝を倒して誕生/2代カリフ( ③ )により都が②になる/5代カリフの( ④ )のときに最盛期/751年の( ⑤ )で唐と戦い、製紙法が伝わる/( ⑥ )に占領されるが、⑥の君主に( ⑦ )の称号を与えて統治させる/常備軍の( ⑧ )が主戦力

    アッバース朝, バグダード, マンスール, ハールーン=アッラシード, タラス河畔の戦い, ブワイフ朝, 大アミール, ホラーサーン軍

  • 44

    〈イスラム王朝〉 ・後ウマイヤ朝 都( ① ):756年に誕生したウマイヤ朝の再興王朝(スンナ派)/当初はアミールの称号を採用していたが、④に対抗してカリフを称する/1031年に滅亡 ・( ② )都( ③ ):875年にフダーが建国したスンナ派の王朝でアッバース朝を宗主国として事実上の独立国家となった/999年に( ④ )に滅ぼされる ・( ⑤ )都( ⑥ ):ベルベル人などによって成立し、チュニジアやシチリア島を征服したシーア派(イスマーイール派)の王朝/アッバース朝のカリフを否定/1171年にクルド系の( ⑦ )に滅ぼされる/972年に⑥に( ⑧ )を建てる

    コルドバ, サーマーン朝, ブハラ, カラ=ハン朝, ファーティマ朝, カイロ, サラディン, アズハル学院

  • 45

    〈イスラム王朝〉 ・(  )都(  ):932年に誕生/946年にアッバース朝から実権を奪ったイラン系シーア派の軍事政権/トルコ人を(  )として採用して、(  )を導入した ・(  )都(  ):(  )人がウイグルと突厥を滅ぼした後に、840年に成立した/12世紀中ごろ、(  )(カラ=キタイ)に併合された

    ブワイフ朝, シーラーズ, マムルーク, イクター制, カラ=ハン朝, ベラサグン, カルルク, 西遼

  • 46

    〈イスラム王朝〉 ・(  ):1038年に(  )がブワイフ朝を倒して建国/アッバース朝のカリフから(  )の称号を与えられた/1071年に(  )で(  )に勝利してアナトリアを獲得/マドラサである(  )をつくった

    セルジューク朝, トゥグリル=ベク, スルタン, マンジケルトの戦い, ビザンツ帝国, 二ザーミーヤ学院

  • 47

    〈イスラム王朝〉 ・(  ):(  )系のサラディンが衰退したファーティマ朝の宰相として実質的な権力を握った政権 ・(  )都(  ):サラディンの死後、1250年のクーデターによって誕生

    アイユーブ朝, クルド, マムルーク朝, カイロ

  • 48

    〈イスラム王朝〉 1031年に後ウマイヤ朝の滅亡後、1056年に(  )都(  )(ベルベル人の国家)が成立して、1130年には(  )都(  )(ベルベル人の国家)が成立した。1232年には(  )都(  )が成立した。

    ムラービト朝, マラケシュ, ムワッヒド朝, マラケシュ, ナスル朝, グラナダ

  • 49

    〈アフリカのイスラム王朝〉 ・(  ):8〜11世紀に栄えた黒人王国で首都は(  )だと考えられている ・(  ):14世紀にマンディンゴ人が建てた王朝 ・(  )都ガオ:金と岩塩の交易で繁栄/トンブクトゥは交易都市として発展 マリンディやキルワ、モンバサなどの海港都市ではイスラム商人は金・奴隷・(  )などを求めた ・(  ):現在のジンバブエに11世紀ごろに成立/(  )などの海港でイスラム商人とインド洋交易を行い、スワヒリ語系の文化が生まれた エチオピアでは(  )と呼ばれる独自のキリスト教を信仰

    ガーナ王国, クンビ・サレー遺跡, マリ王国, ソンガイ王国, 象牙, モノモタパ王国, ソファラ, コプト派

  • 50

    〈インドのイスラム王朝> ( ① ):7~13世紀のヒンドゥー教の勢力がイスラーム教の侵攻に抵抗した時代 ・( ② ):962年にトルコ系の武将( ③ )が現在のアフガニスタンに建国した/セルジューク朝に敗れた ・( ④ ):1148年に独立して1186年に②を滅ぼす/1203年には( ⑤ )を滅ぼし、その際にナーランダー僧院を破壊

    ラージプート時代, ガズナ朝, アルプテギン, ゴール朝, パーラ朝

  • 51

    〈インドのイスラム王朝〉 ◯(  ):デリーを都とする、5つのイスラム王朝 ・奴隷王朝:1206年にゴール朝で北インドの統治を任されていた武将(  )が建国 ・ハルジー朝:1290年に(  )が建国 ・トゥグルク朝:1320年にハルジー朝の将軍(  )が建国 ・サイイド朝:1414年にティムールの武将(  )が建国 ・ロディー朝:1451年に成立した(  )系の国家

    デリー=スルタン朝, アイバク, ジャラールッディーン, ギャースッディーン=トゥグルク, ヒズル=ハーン, アフガン

  • 52

    〈イスラム建築〉 モスクには、ドームや(  )(塔)、アラベスク(幾何学模様)や(  )(細密画)などの特徴がある。 モスクの周囲にはマドラサや商人の宿である(  )、市場である(  )・病院が建てられた。こうした公共施設の運営費用はワクフによって賄われていた。

    ミナレット, ミニアチュール, キャンヴァンサライ, バザール

  • 53

    〈イスラム文化〉 ・(  ):「歴史序説」/チュニス出身 ・(  )(アヴィケンナ):「医学典範」/ブハラ出身 ・(  )(アヴェロエス):アリストテレスの研究/コルドバで活躍 ・(  ):「代数学」/アッバース朝で活躍

    イブン=ハルドゥーン, イブン=シーナー, イブン=ルシュド, フワーリズミー

  • 54

    〈イスラム文化〉 ・(  ):「ルバイヤート」/セルジューク朝の科学者 ・(  ):「三大大陸周遊記」/モロッコ出身 ・「千夜一夜物語」(アラビアンナイト):アッバース朝のハールーン=アッラシード時代を舞台にした説話集

    オマル=ハイヤーム, イブン=バットゥータ

  • 55

    〈ゲルマン人〉 4世紀中ごろ、中央アジアの( ① )が侵入して、451年の( ② )では①の王( ③ )と西ローマ帝国・西ゴート王国などのゲルマン諸国の連合軍が戦い、③は撃退された

    フン人, カタラウヌムの戦い, アッティラ王

  • 56

    〈ゲルマン人〉 ・ヴァンダル人:ヴァンダル王国/534年にビザンツ帝国の(  )に滅ぼされる ・ブルグンド人:ブルグンド王国/534年に(  )に滅ぼされる ・(  ):先住民の(  )を圧倒して、7つの王国をつくった

    ユスティニアヌス帝, フランク王国, アングロ=サクソン人, ケルト人

  • 57

    〈ゲルマン人〉 ・西ゴート人:西ゴート王国/711年に(  )滅ぼされた ・東ゴート人:東ゴート王国/(  )が(  )を暗殺して建国/555年にビザンツ帝国の(  )に滅ぼされる ・ランゴバルド人:ランゴバルド王国/774年に(  )に滅ぼされる

    ウマイヤ朝, テオドリック王, オドアケル, ユスティニアヌス帝, フランク王国

  • 58

    〈ゲルマン人〉 ◯フランク王国 ・( ① ):481年に( ② )が開いた/②はローマ系貴族からの支持を得るために( ③ )からアタナシウス派に改宗 ・トゥール=ポワティエ間の戦い:732年に( ④ )と戦い、フランク王国の宮宰( ⑤ )の活躍で勝利した ・( ⑥ ):751年にカール=マルテルの子( ⑦ )が開いた/ランゴバルド王国を攻め、獲得した( ⑧ )をローマ教皇に寄進した

    メロヴィング朝, クローヴィス, アリウス派, ウマイヤ朝, カール=マルテル, カロリング朝, 小ピピン, ラヴェンナ

  • 59

    〈ビザンツ帝国〉 476年にゲルマン人の傭兵隊長(  )により西ローマ帝国が滅亡した ◯ユスティニアヌス帝:527年にビザンツ帝国の皇帝に即位 ・533年に(  )を滅ぼし、555年に(  )を滅ぼす ・ササン朝ペルシアのホスロー1世と戦い、侵入を食い止める ・「ローマ法大全」を編纂させる ・ヴァンダル人に勝利した記念に(  )をつくる ・(  )のある都のコンスタンティノープルや総督府の置かれた(  )にビザンツ様式の文化が開花

    オドアケル, ヴァンダル王国, 東ゴート王国, ソリドゥス金貨, ハギア=ソフィア大聖堂, ラヴェンナ

  • 60

    〈ビザンツ帝国〉 7世紀にシリア・エジプトを失い、11世紀には( ① )に敗れてアナトリアを失い、1453年には( ② )に敗れ滅亡する ◯( ③ ):7世紀の皇帝 ・( ④ )(テマ制):帝国の各地においた軍隊の指揮官に、その地方の軍事権と同時に行政、司法の権限も与えその地方を掌握する方式 11世紀になると、司令官が世襲貴族化したため④は( ⑤ )に切り替えられていく

    セルジューク朝, オスマン帝国, ヘラクレイオス1世, 軍管区制, プロノイア制

  • 61

    〈ゲルマン人〉 ◯フランク王国 ・( ① )(シャルルマーニュ):768年にフランク王となる/貴族を( ② )に任命して、巡察使に監視させた/800年のクリスマスにローマ教皇レオ3世によりローマ皇帝となる ①の死後、843年の( ③ )と870年の( ④ )により3つに分裂 ・中部フランク:イタリア ・西フランク:987年にパリ伯の( ⑤ )がフランス国王となる ・東フランク:955年に国王の( ⑥ )が( ⑦ )でマジャール人に勝利して、962年オットーの載冠

    カール大帝, 伯, ヴェルダン条約, メルセン条約, ユーグ=カペー, オットー1世, レヒフェルトの戦い

  • 62

    ニケーア公会議の後、アタナシウス派は( ① )と呼ばれた。 五大教会:ローマ・( ② )・アレクサンドリア・イェルサレム・アンティオキア ローマ教会はローマ=カトリック教会を確立し、ローマ教皇と②教会が確立した( ③ )はキリスト教の最高位を巡って対立した。

    カトリック, コンスタンティノープル, ギリシア正教会

  • 63

    529年頃、( ① )が( ② )をイタリアに創設した。②には「祈り、かつ働け」という会則があった。 ローマ教皇( ③ )はゲルマン人にカトリックを広めた。

    ベネディクトゥス, モンテ=カッシーノ修道院, グレゴリウス1世

  • 64

    726年、ビザンツ皇帝レオン3世は( ① )を発布し、( ② )および彫像を破壊していった。 その後、互いに破門しあうことで両者は分裂した。

    聖像禁止令, イコン

  • 65

    「ヴァイキング」 ・北欧にノルウェー・スウェーデン・デンマークを建国 ・ブリテン島に進出→イングランドの( ① )に撃退される→1016年、デンマークの( ② )がイングランドを征服 ・西フランク王国(フランス)はヴァイキングの( ③ )に土地を与えた。→ノルマンディー公国(ゲルマン人) 1066年、ノルマンディー公の( ④ )は( ⑤ )で勝利→イングランドを征服してウィリアム1世となる(ノルマン=コンクエスト)

    アルフレッド大王, クヌート, ロロ, ギヨーム, ヘイスティングスの戦い

  • 66

    「ヴァイキング」 ・バルト海から進出したヴァイキング( ① )は( ② )やキエフ公国を建国 ・ノルマン人の( ③ )は1130年にシチリア王国を建国

    ルーシ, ノヴゴロド国, ルッジェーロ2世

  • 67

    「封建制」 ローマの( ① )制とゲルマン人の( ② )制が結びついてできた。 荘園:領主直営地・農民保有地・共同利用地(入会地) 荘園の領主は領主裁判権や( ③ )を持つようになる。 「農奴」 ・( ④ ):週3日程、領主経営地で強制労働する ・( ⑤ ):自分の土地の生産物の一部を領主を納める ・結婚税や死亡税、十分の一税:収穫の10%を教会に差し出す 「農業」 ・( ⑥ )農業:春耕地・秋耕地・休耕地に分け、1年毎順に交代して農業を行う。 ・水車や鉄製農具・重量有輪犂などの発達

    恩貸地, 従士, 不輸不入権, 賦役, 貢納, 三圃制

  • 68

    「貿易」 地中海交易圏と北海・バルト海交易圏を結ぶ都市 フランスの( ① )地方やドイツのフランクフルト、南ドイツの( ② )などがある。 「自治都市」 イタリアの( ③ )都市や神聖ローマ帝国の帝国都市などがる。 ( ④ )同盟(北イタリア):神聖ローマ帝国に対抗 ( ③ )同盟(北ドイツ)

    シャンパーニュ, アウクスブルク, コムーネ, ロンバルディア, ハンザ

  • 69

    ( ① ):「アドリア海の女王」と呼ばれた、強大な都市共和国 ( ② ):①と覇権争いした海湾都市 ( ③ ):斜塔で有名な海湾都市 ( ④ ):ロンバルディア同盟の盟主でヴィスコンティ家が支配 ( ⑤ ):毛織物や金融業で繁栄し、ルネサンスが起こる ( ⑥ ):ハンザ同盟の盟主で、バルト海交易で繁栄した ( ⑦ ):エルベ川に面した海湾都市 ( ⑧ ):音楽隊の物語で有名な都市 ( ⑨ ):銀や銅の交易で栄え、フッガー家が支配した

    ト, へ, リ, ホ, チ, ハ, ロ, イ, 二

  • 70

    「( ① )」とは 商業( ② )が同職②都市運営を巡って対立したこと。

    ツンフト闘争, ギルド

  • 71

    教皇( ① )は、聖職者の堕落を防ぐために妻帯や聖職の売買を禁止・君主による聖職叙任権を否定した。 「新たな修道院」 ・( ② ):フランスのブルゴーニュ地方に設立され、改革運動の中心になる。 ・( ③ ):フランスのブルゴーニュ地方に設立され、大開墾運動を行なった。 ・( ④ ):フランチェスコ修道会やドミニコ修道会などがある。

    グレゴリウス7世, クリュニー修道院, シトー修道会, 托鉢修道会

  • 72

    「叙任権闘争」 グレゴリウス7世の宗教改革によって皇帝と教皇が対立を深めた。 ・1077年( ① ):神聖ローマ皇帝( ② )が反発したため、グレゴリウス7世が②を破門した。その後、②はグレゴリウス7世に謝罪した。 ・1122年( ③ ):皇帝ハインリヒ5世と教皇( ④ )の間で成立。→聖職叙任権は教皇がもつ。

    カノッサの屈辱, ハインリヒ4世, ヴォルムス協約, カリストゥス2世

  • 73

    1198年に教皇になった( ① )は、イギリスの( ② )や神聖ローマ皇帝オットー1世を破門し、フィリップ2世を臣従させた。また、第4回十字軍も提唱した。「教皇は太陽、皇帝は月」という言葉で有名。

    インノケンティウス3世, ジョン王

  • 74

    「十字軍」 1071年マンジケルトの戦い:( ① )朝VSビザンツ帝国 ①朝の勝利→十字軍 ・第1回十字軍:教皇( ② )が( ③ )宗教会議を開いて、1096年イェルサレムを占領後、イェルサレム王国を建国。 ・第2回十字軍:1147年( ③ )を攻撃→失敗

    セルジューク, ウルバヌス2世, クレルモン, シリア

  • 75

    「十字軍」 第3回十字軍:イングランド王( ① )(獅子心王ライオンハート)とフランス王( ② )(尊厳王オーギュスト)と神聖ローマ皇帝( ③ )(赤髭王バルバロッサ)の連合軍とイェルサレムを占領したアイユーブ朝の( ④ )が激しく争った。→海港都市( ⑤ )を得る。

    リチャード1世, フィリップ2世, フリードリヒ1世, サラディン, アッコン

  • 76

    「十字軍」 ・第4回十字軍:1202年教皇( ① )が組織するも、ヴェネツィアの商人に支配される→コンスタンティノープルを占領して( ② )を建国。 ・第5回十字軍:神聖ローマ皇帝( ③ )の外交でイェルサレムを得る。 ・第6回十字軍:フランス王( ④ )が指揮→エジプトで( ⑤ )朝に敗れる。 ・第7回十字軍:④が指揮するも失敗。伝染病で④は死亡。

    インノケンティウス3世, ラテン帝国, フリードリヒ2世, ルイ9世, マムルーク

  • 77

    「十字軍」 1291年アッコンがマムルーク朝に占領される。→( ① )(イベリア半島をキリスト教徒の手に取り戻そうとする)が始まる。 ・( ② ):ヨーロッパ北部の異教徒を改宗させる。 ・( ③ ):南フランスのカタリ派を弾圧する。

    レコンキスタ, 北方十字軍, アルビジョワ十字軍

  • 78

    「宗教騎士団」 ・( ① )騎士団:1190年アッコンで組織され、13世紀にエルベ川東を植民し始めた。この領土はプロイセンとなっていった。 ・( ② )騎士団:ロードス島などの地中海の島々を拠点として戦闘・救護で活躍した。 ・( ③ )騎士団:イェルサレムのソロモン神殿跡で組織された。フランス王フィリップ4世に潰された。

    ドイツ, ヨハネ, テンプル

  • 79

    ペストの流行によって、フランスで( ① )、イギリスで( ② )が起きた。→農奴の解放・荘園の解体が進み、イギリスでは独立自営農民( ③ )が出現した。 ②を指導した聖職者( ④ )は「アダムが耕しイブが紡いだとき、誰が領主であったか」と言った。

    ジャックリーの乱, ワット=タイラーの乱, ヨーマン, ジョン=ボール

  • 80

    十字軍失敗→教皇の権力が衰退 1303年( ① ):カペー朝最盛期のフランス王( ② )が教皇( ③ )を捕らえた。→教皇庁は( ④ )に移された。(教皇のバビロン捕囚) 1377年に教皇庁はローマに戻るが、複数の教皇が存在する教会大分裂( ⑤ )が起こった。

    アナーニ事件, フィリップ4世, ボニファティウス8世, アヴィニョン, 大シスマ

  • 81

    1414年( ① ):神聖ローマ皇帝ジギスムントが開催 →( ② )( ③ )が異端 この弾圧に反発した人々が③戦争を起こす。

    コンスタンツ公会議, ウィクリフ, フス

  • 82

    「イングランド」 ( ① )朝:ギヨームがウィリアム1世として開く。 プランタジネット朝:( ② )が開く。 ②の子( ③ )は無断で重税を課したため、1215年、貴族らに( ④ )を認めさせられる。

    ノルマン, ヘンリ2世, ジョン王, マグナ=カルタ

  • 83

    「イングランドの議会」 ジョン王の子( ① )がマグナ=カルタを無視した政治を行ったことに対し、フランス系の貴族( ② )は反乱を起こす。 →1295年( ③ )(身分制議会):①の子( ④ )の時代に召集された。二院制(貴族院と庶民院)。庶民院には、元々騎士だったが、土地を支配して地主となった( ⑤ )も含まれていた。

    ヘンリ3世, シモン=ド=モンフォール, 模範議会, エドワード1世, ジェントリ

  • 84

    「フランスの議会」『カペー朝』 ( ① )(尊厳王):第3回十字軍に参加。ジョン王に勝利して、ノルマンディーなどの領土を得る。 ( ② )(聖王):フランス南部のカタリ派( ③ )派を信仰していた人々を③十字軍を組織して制圧した。 ( ④ )(端麗王):アナーニ事件で( ⑤ )を捕らえる。教皇庁を( ⑥ )に移した。1302年に( ⑦ )を開催。

    フィリップ2世, ルイ9世, アルビジョワ, フィリップ4世, ボニファティウス8世, アヴィニョン, 三部会

  • 85

    「百年戦争」 1328年にフランス王( ① )の死をきっかけにカペー朝は断絶→( ② )が国王となり( ③ )朝を建てた。→フランスの毛織物の産地フランドル地方やワインの産地( ④ )地方の支配を狙うイングランド王( ⑤ )がフランス王の継承権を主張して、戦争が始まった。

    シャルル4世, フィリップ6世, ヴァロワ, ギュイエンヌ, エドワード3世

  • 86

    「百年戦争」 エドワード3世の子の( ① )が活躍。 1346年( ② )の戦い;フランス軍:弩VSイギリス:長弓

    エドワード黒太子, クレシー

  • 87

    「百年戦争」 1422年にイングランド王( ① )5世とフランスの( ② )6世が死ぬと、イギリスでは①6世が即位。フランスでは②7世が国王を目指したが、パリを奪われ、敗北寸前だった。 しかし、神のお告げを聞いた( ③ )が( ④ )を奪還して、( ⑤ )を除く全領土を取り戻した。→フランスの勝利

    ヘンリ, シャルル, ジャンヌダルク, オルレアン, カレー

  • 88

    「薔薇戦争」 イングランドではプランタジネット朝が消滅して( ① )朝に代わったが、①家のヘンリ6世の精神錯乱によって対立する( ② )家が②朝を建てて内戦となった。最終的に①派の( ③ )家の( ④ )が戦争を終わらせて③朝を開いた。

    ランカスター, ヨーク, テューダー, ヘンリ7世

  • 89

    「神聖ローマ帝国」 ・( ① )朝(919〜1024):オットー1世が( ② )でマジャール人に勝利→ローマ皇帝となる。 ・( ③ )朝(1024〜1125):ハインリヒ4世(グレゴリウス7世に破門された) ・( ④ )朝(1138〜1254):フリードリヒ1世(教皇や( ⑤ )同盟と対立)。( ⑥ )(第5回十字軍を指揮して外交でイェルサレムを奪還。)

    ザクセン, レヒフェルトの戦い, ザーリアー, シュタウフェン, ロンバルディア, フリードリヒ2世

  • 90

    「神聖ローマ帝国」 ・大空位時代:( ① )朝が断絶した後の皇帝のいない時代。 →1356年にルクセンブルク朝の皇帝( ② )が( ③ )を出し、七選帝侯が皇帝を選出する制度となった。 →1438年から( ④ )家が皇帝の地位を独占。 →スイスが独立・皇帝党( ⑤ )と教皇党( ⑥ )が対立・自治都市( ⑦ )が誕生。

    シャタウフェン, カール4世, 金印勅書, ハプスブルク, ギベリン, ゲルフ, コムーネ都市

  • 91

    「東方植民」 ・( ① )領:12世紀にドイツ人が( ② )からオーデル川にかけて建てた。 ・ドイツ騎士団領:13世紀にドイツ騎士団が建てた。後の( ③ )。

    ブランデンブルク辺境伯, エルベ川, プロイセン

  • 92

    「神聖ローマ帝国」 ドイツ人の東方植民やハンザ同盟に対抗して様々な国々が新たな体制を築く。 ( ① ):デンマーク・ノルウェー・スウェーデンがデンマーク王女( ② )を盟主とする3カ国連合。 ( ③ )( ④ )朝:リトアニア大公とポーランド王女が結婚して誕生。

    カルマル同盟, マルグレーテ, リトアニア=ポーランド王国, ヤギェウォ

  • 93

    「イベリア半島」 キリスト教徒は後ウマイヤ朝などのイスラム王朝に支配されていたイベリア半島を( ① )を進めて取り戻した。 →ポルトガル・( ② )・( ③ )が成立。 →②の王女イサベルと③の王子フェルナンドが結婚して( ④ )が成立。

    レコンキスタ, カスティリャ, アラゴン, スペイン王国

  • 94

    「ルネサンス」 ・カロリング=ルネサンス(7世紀末〜8世紀初頭)イギリスの神学者( ① )や、「カール大帝伝」をまとめた( ② )などが活躍した。

    アルクイン, アインハルト

  • 95

    「12世紀ルネサンス」 ・アリストテレスに関する学問をイブン=シーナー( ① )やイブン=ルシュド( ② )による研究がされていた。

    アヴィケンナ, アヴェロエス

  • 96

    「12世紀ルネサンス」 ・( ① ):ローマ=カトリック協会の西ヨーロッパの公用語→イスラム書籍はシチリア島の( ② )やイベリア半島の( ③ )で翻訳された。 ・( ④ ):ギリシア正教会の東ヨーロッパの公用語。

    ラテン語, パレルモ, トレド, ギリシア語

  • 97

    「文学」 ・『( ① )』(ドイツ):ブルグント族の英雄であるジークフリートの物語。 ・『( ② )』(フランス):カール大帝の甥の騎士ローランの物語。 ・『( ③ )』(イギリス):ケルト人の英雄アーサー王の物語。

    ニーベルンゲンの歌, ローランの歌, アーサー王物語

  • 98

    「大学」 ・ボローニャ大学(イタリア):( ① )学 ・サレルノ大学(イタリア):( ② )学 ・ナポリ大学(イタリア):( ③ )が設立。 ・カレル大学(チェコ):( ④ )が設立。 ・パリ大学(フランス):( ⑤ )学 ・オックスフォード大学:( ⑥ )学 ・ケンブリッジ大学:オックスフォード大学から分かれた。

    法, 医, フリードリヒ2世, カール4世, 神, 神

  • 99

    「スコラ哲学」 普遍論争:( ① )が主張する実在論と( ② )が主張する唯名論の論争。 ・( ③ )(イタリア):パリ大学の教授。ドミニコ会修道士。実在論の立場で「( ④ )」を著し、普遍戦争は終結。 ・( ⑤ )(イギリス):唯名論を主張し、理性と信仰は分けて考えるべきと主張。 ・( ⑥ )(イギリス):極端な唯名論を主張。実験科学の語を創始。

    アンセルムス, アベラール, トマス=アクィナス, 神学大全, ウィリアム=オブ=オッカム, ロジャー=ベーコン

  • 100

    「建築」 ・ビザンツ様式:ドームとモザイク画が特徴。ユスティニアヌス帝に建設された( ① )やラヴェンナに建設された( ② )がある。 ・ロマネスク様式:小窓と円形アーチが特徴。イタリアの( ③ )やフランスの( ④ )がある。 ・ゴシック様式:広い窓と尖頭アーチ、ステンドグラスが特徴。ドイツのケルン大聖堂、フランスのシャルトル大聖堂、パリの( ⑤ )がある。

    ハギア=ソフィア大聖堂, サン=ヴィターレ聖堂, ピサ大聖堂, クリュニー修道院, ノートルダム大聖堂