問題一覧
1
p62 乾式シュー式自動遠心クラッチの作動原 理 問)クラッチイン回転速度を答えよ。 答)( )min-1乗~( )min-1乗
3000, 3500
2
p62 乾式シュー式自動遠心クラッチの作動原 理 問)クラッチストール回転速度を答えよ。 答)( )min-1乗~( )min-1乗
5500, 6000
3
p63 乾式シュー式自動遠心クラッチの作動原 理 問)クラッチ・シューが回転することによって遠心力が発生する。ある程度の回転速度まではスプリングのばね力によって広がらないが,それを超えるとクラッチ・シューに接着されたライニングが,クラッチ・ハウジングに接着してトルクを伝え始める。このときのエンジン回転速度を何というか。 (半クラッチが始まるところ)
クラッチ・イン回転速度
4
p63 乾式シュー式自動遠心クラッチの作動原 理 問)エンジンの回転速度を上げていくと,クラッチ・シューの遠心力が大きくなり,伝達トルクすなわちクラッチ容量とエンジン・トルクが等しく釣り合って一定の回転速度に到達し,それ以上上昇しなくなる。このときの回転速度を何というか。 (これ以上トルクが上がらないところ)
クラッチ・ストール回転速度
5
p63 ベルト式自動無段変速機 ドライブ・プーリは( )の回転速度によってプーリの幅(プーリの径)が自動的に変化するようになっている。
エンジン
6
p63 ベルト式自動無段変速機 M/T…1速,2速…など【ギヤの組み合わせ】によって変速(APe) 【 】は何というか。
ギヤ比
7
p63 ベルト式自動無段変速機 問)図はギヤ比を表している。 左から順に正しい速度を選択せよ。
低速(減速), 同速, 高速(増速)
8
p63 ベルト式自動無段変速機 入力側,出力側の( )を変化させて無段変速している(スクータなど)
プーリ比
9
p63 ベルト式自動無段変速機 問)図の左から順に正しい速度を選択せよ。
低速(E/g回転低い), 同速, 高速(E/g回転高い)
10
p63 ベルト式無段変速機 問)次のうち正しい組み合わせを選択せよ。
入力側…E/g側(ドライブ・プーリ) 出力側…駆動側(ドリブン・プーリ)
11
p64 ドライブ・プーリ 問)次の仕組みはエンジン回転速度がどのようなときであるか、選択せよ。 ▫ドライブ・プーリの回転半径は小さい。 (ウェイト・ローラの遠心力が低いため)
エンジン回転速度が低いとき
12
p64 ドライブ・プーリ 問)次の仕組みはエンジン回転速度がどのようなときであるか、選択せよ。 ▫ローラが遠心力で外側へ動く →ムーバブル・ドライブ・フェースが フィクスト・ドライブ・フェース側へ移動 ▫Vベルトがウェイト・ローラにより押し出される →ドライブ・プーリの回転半径が大きくなる
エンジン回転速度が上昇するとき
13
p64 ドライブ・プーリ 問)図のドライブ・プーリの①~④の名称を答えよ。
ウェイト・ローラ, Vベルト, ムーバブル・ドライブ・フェース, フィクスト・ドライブ・フェース
14
p64 ドライブ・プーリ 問)図のドライブ・プーリで低速回転から高速回転に変わる時,動くものを全て選べ。
ウェイト・ローラ, Vベルト, ムーバブル・ドライブ・フェース
15
p64 問)図の①と②に当てはまることを記入せよ。
ドライブ・プーリ, ドリブン・プーリ
16
p64ベルト式自動無段変速機 ▫ドライブ・プーリの回転半径が小さい →(①)が回転半径を大きくしないようにしている ▫ドリブン・プーリの回転半径が( ) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▫ドライブ・プーリの回転半径が大きくなる →①が( )によって外側に動くため →( )が ( )側に移動するため ▫ドリブン・プーリの回転半径が( ) →( )がドリブン・プーリの張力によって縮むため
ウェイト・ローラ, 大きい, 遠心力, ムーバブル・ドライブ・フェース, フィクスト・ドライブ・フェース, 小さい, スプリング
17
p64 ドリブン・プーリ 問)次の仕組みはエンジン回転速度がどのようなときであるか、選択せよ。 ▫ドライブ・プーリの回転半径が大きくなる →ムーバブル・ドリブン・フェースを押しているスプリングを押し縮め,ムーバブル・ドリブン・フェースを図(2)のように移動させる。 ☆したがってドリブン・プーリの回転半径は小さくなる。
エンジン回転速度が上昇するとき
18
p64 ドリブン・プーリ 問)図のドリブン・プーリの①〜③を答えよ。
スプリング, ムーバブル・ドリブン・フェース, フィクスト・ドリブン・フェース
19
p65 急加速又は登坂走行で大きなトルクが必要な場合には,スロットル・バルブを一杯に開けることにより変速比が大きくなり,所要の加速度が得られる。このようなスロットルを全開付近まで開けることにより【強制的に変速比を大きくすること】を( )という。
キック・ダウン
20
p65 キック・ダウン 図(2)のようにドリブン・プーリの(①)がトルク・カムの働きで(②)側に押し出され, ( )の回転半径が大きくなり, ( )が大きくなって大きな加速力や登坂力が得られる。
ムーバブル・ドリブン・フェース, フィクスト・ドリブン・フェース, ドリブン・プーリ, 変速比