問題一覧
1
業界での地位のうち、売上高の順位は定量情報である。
正しい
2
貸借対照表構成比率と同様に、損益計算書を比較可能にするために、■が用いられる。これは■とも呼ばれる。
百分比損益計算書, 損益計算書百分比
3
分析指標を他社と比較すれば業界における良否の判断はできる
誤り
4
経営者が経営管理のために設備投資の可否についての分析結果を用いることを■分析という
内部
5
当座資金=■-■
流動資産, 棚卸資産
6
当年度の売上高は5000百万円である。売上高は今後、毎年ちょうど10%の伸び率が見込めるとすると10年後の売上高は10000百万円になる
誤り
7
伸び率はマイナス估にはならない
誤り
8
内部者による企業内部の情報を利用した分析を■分析という
内部
9
資本利益率の指標で、もうひとつ自己資本利益率があり、イニシャルから■とも表現される。これは、当期を自己資本で割った値で%表現される。この意味での自己資本利益率は、正確には■ということになる。
ROE, 自己資本当期純利益率
10
定性情報も数値で表現される情報である。
誤り
11
財務諸表は将来の予測数値に関する情報である。
誤り
12
伝統的な分析体系で、収益性の中心指標と位置づけられているのが資本利益率。■とも表現され,pg■とも呼ばれる。
ROI, 投資収益率
13
分析の対象とされる企業情報で、数値では表現しにくいために文章で表現される質的な情報のことを、■という
定性
14
単表分析は、財務諸表のうち■の計算書、なおかつ■の計算書を分析対象とする方法
単一, 単一期間
15
貸借対照表のパーセント表示は、貸借対照表の各項目の金額を資産合計または負債純資産合計の金額で割って、百分比で表現するものであり■と呼ぶこともできる
百分比貸借対照表
16
財務諸表分析の歴史上、最初に定着したとされるのが安全性分析指標のひとつである■。
流動比率
17
企業の外部者による分析を■という
外部分析
18
売上高を従業員数で割った値を1人当たり売上高といい、通常、金額で表現するが、これは■分析の指標にあたる
実数
19
複表分析は、さらに■分析と■分析とに区分できる
単期, 複期
20
分析した結果はあらかじめ定まった絶対基準と比較して判断するのがよい
誤り
21
もっとも基礎的な分析指標を得られるのが■分析である
百分比財務諸表
22
総資本経常利益率=■/■×100
経常利益, 負債純資産合計
23
分析指標の計算方法による区分とは別に、分析の対象に応じた区分も考えられる。■分析と■分析
単表, 複表
24
繰延資産は会計上の■のため、売却できない資産
擬制資産
25
支払手形、電子記録債務と買掛金の合計額を■あるいは■、■と呼ぶ
仕入債務, 買掛債務, 支払債務
26
財務諸表分析の基本的な方法には■比率分析と■分析がある
比率, 実数
27
固定的な絶対基準が存在しない状況での判断基準として用いられるのが■基準
相対
28
自己資本率は資金の源泉全体に占める自己資本の割合。負債は、企業にとって企業経営上の外部者からの資金の調達であるため、返済・弁済を要し、分析上は■とも呼ばれる。これに対し、純資産は、資本主からの払込資金と利益などを企業内に留保した資金のため、分析上は■と呼ぶ。
他人資本, 自己資本
29
貸借対照表の流動資産を流動負債で割った値を流動比率といい、通常、パーセントで表現されるが、これは■分析の指標にあたる
比較
30
分析結果の判断のための基準で、固定的な特定の判断基準のことを■基準と呼ぶ
絶対
31
自己資本利益率=■/■×100
当期純利益, 自己資本
32
投資者が一般に公開された情報を用いて分析を行うことを■分析という
外部
33
企業の内部関係者であっても、分析に際して入手できる情報が公表されている情報に限られるばあいには■分析に該当するが、その際に判断のよりどころとして公開されていない情報を加えて分析を行う場合には■分析に該当する。
外部, 内部
34
棚卸資産があるとき、当座比率は流動比率よりも大きい
正しい
35
複表分析は、■の計算書の数値を組み合わせて分析する方法
複数
36
貸借対照表における資本金の源泉側のバランスを見る指標のことを■比率という
自己資本比率
37
実際に利益を稼いでいるのはしさんであるという観点から■あるいはそのイニシャルから■とも表現される。
資産利益率, ROA
38
複表分析でもっとも基礎的なものが成長性および伸び率の分析。これらは■あるいは■とも呼ばれる。
趨性分析, 時系列分析
39
同一企業のある指標を期間比較して、指標の数値が好転していれば、その指標が示す内容に関しては好転していると判断できる
正しい
40
手許流動性=■および■+■
現金, 預金, 有価証券
41
分析の対象とされる企業情報で、数値として表現できる量的な情報のことを、■情報という
定量
42
当座比率=■/■×100
当座資金, 流動負債
43
流動資産から商品、仕掛品、原材料などの棚卸資産のようなこれから販売もしくは製造して販売しなければ資金にならないものを除いた部分を■という。
当座資金
44
百分比損益計算書において、利益項目の比率を■あるいは単に■という。また、売上総利益率を■という。
売上高利益率, 利益率, 粗利益率
45
単表分析の代表に■分析、■分析がある
構成比率, 百分比
46
貸借対照表において、受取手形、電子記録債権と売掛金の合計額を■あるいは■、■と呼ぶ
売上債権, 売掛債権, 受取債権
47
貸借対照表項目のパーセント表示は、一般に■と呼ばれる
貸借対照表構成比率
48
従業員の熟練度は定量情報である
誤り
49
自己資本率=■/■×100
自己資本, 負債純資産合計
50
成長性分析の方法には基本的に■比率と■比率があり、また、対前年度比率を基礎として■あるいは■の分析ができる。
対前年度, 対基準年度, 伸び率, 増減率
51
正味運転資本=■-■
流動資産, 流動負債