問題一覧
1
化学療法剤によって病原微生物を殺減することを殺菌作用という
○
2
化学療法剤によって病原微生物の増殖を抑制することを静菌作用という
○
3
選択毒性とは人体には害が少ないが微生物に毒性をもつ性質のことである
○
4
抗菌薬は真菌にも有効である
✕
5
抗菌薬は全ての細菌に有効である
✕
6
抗菌スペクトルとは"ある抗菌薬が有効な微生物の範囲"のことをいう
○
7
薬剤耐性には獲得耐性と自然耐性がある
○
8
MRSAとは多剤性耐性黄色ブドウ球菌のことである
○
9
B__ラクタム系抗菌薬はタンパク合成阻害剤である
✕
10
テトラサイクリン系抗菌薬は抗菌スペクトルが狭い
✕
11
ヘルペスウイルスにはアンホテリシンBが有効である
✕
12
MICとは副作用を示す最小投与量のことである
✕
13
滅菌とは全ての微生物を殺減することである
○
14
消毒とは感染性のある病原微生物のみを減らすことである
○
15
微生物のうち、最も殺滅しにくいのはウイルスである
✕
16
乾熱滅菌ではガラス製品や1部の金属製品に適している
○
17
放射線滅菌ではコバルト60を用いる
○
18
ろ過滅菌ではすべての微生物を除去できる
✕
19
グルタールアルデヒドは生体に用いることはできない
○
20
次亜塩素酸ナトリウムは金属の消毒に用いる
×
21
エタノールは粘膜に使用できる
×