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デジタル通信
  • Okubo

  • 問題数 92 • 2/12/2025

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    問題一覧

  • 1

    GEーPONシステムにおいて、OLTからの下り方向の通信では、OLTは、どのONUに送信するフレームかを判別し、送信フレームの【 】に送信先のONU用の識別子を埋め込んだものをネットワークに送信する。

    プリアンブル

  • 2

    パーソナルコンピュータ本体とのワイヤレスマウスとの間の接続、ゲーム機本体とリモコンとの間の接続などに用いられる無線通信の規格であるBluetoothが使用する周波数帯は、一般に【 】バンドと言われる。

    ISM

  • 3

    LANのネットワークの形態のうち、一つの制御装置から複数の端末に対して1本ずつ個別に伝送路(ケーブル)が配線される形態は、一般に【 】型といわれる。

    スター

  • 4

    無線LAN規格のうち、5GHz帯を使用し、MIMOのストリーム数の増加などにより理論値としての最大伝送速度が6.9ギガビット/秒とされている規格はIEEEは802.【 】である

    11ac

  • 5

    IEEE802.3atとして標準化されたPoEの機能について述べた次の記述のうち、誤っているものは【 】である。

    100BASEーTXのイーサネット使用しているLAN配線の4対8心の信号対のうち、2対4心を使ってPoE機能を持つIP電話機に給電することができる。

  • 6

    パケット交換方式について述べた次の記述のうち誤っているものは【 】である。

    パケット交換方式は、端末から送られたデータを交換機でパケット単位に処理して送信先に転送することから、データ転送の遅延はなく、即時性が厳しく要求される通信に適している。

  • 7

    光アクセスネットワークの設備構成において、PDS方式では、電気通信事業者のビルから配線された光ファイバの1心を光スプリッタを用いて分岐し、光スプリッタから個々のユーザ宅までを【 】で配線する。

    ドロップ光ファイバケーブル

  • 8

    CATVのネットワーク形態のうちらヘッドエンド設備からユーザ宅までの伝送路の構成として、光ファイバケーブルと同軸ケーブルを組み合わせた形態を採る方式は【 】といわれる。

    HFC

  • 9

    OSI参照モデル(7階層モデル)の第2層であるデータリンク層について述べた次の記述のうち、正しいものは【 】である。

    どのようなフレームを構成して通信媒体上でのデータ伝送を実現するかなどを規定している。

  • 10

    IPv 4において、複数のホストで構成される特定のグループに対して1回て送信を行う方式は【 】といわれ、映像や音楽の会員向けストリーミング配信などに用いられる。

    マルチキャスト

  • 11

    他人のクレジットカードやキャッシュカードの磁気記録情報を不正に読み取るなどの行為は一般に【 】といわれる。

    スキミング

  • 12

    コンピュータからの情報漏洩を防止するための対策の一つで、ユーザが利用するコンピュータには表示や入力などの必要最小限の処理をさせ、サーバ側でアプリケーションやデータファイルなどの資源を管理するシステムは、一般に【 】システムといわれる。

    シンクライアント

  • 13

    インターネットに接続されるパーソナルコンピュータなどの端末は、ルーターなどの()サーバ機能が有効な場所は、起動時に【 】サーバ機能にアクセスしてIPアドレスを取得するため、端末個々にIPアドレスを設定しなくても良い。

    DHCP

  • 14

    スイッチングハブのフレーム転送方式におけるフラグメントフリー方式は、有効フレームの先頭から【 】読み取り、異常がなければ、そのフレームを転送する。

    64バイトまで

  • 15

    LANを構成する機能のうち、OSI参照モデル(7階層モデル)のトランスポート層からアプリケーション層までの階層において、プロトコルが異なるネットワークを相互に接続するためにプロトコルを変換しデータの中継を行う機器は、一般に【 】といわれる。

    ゲートウェイ

  • 16

    LAN配線に用いられるグレーデットインデックス型マルチモード光ファイバは【 】に向かって緩やかに小さくすることよりモード分散を低減している。

    コアの屈折率をコアの中心から外側

  • 17

    光ファイバの接続について述べた次の二つの記述は【 】。 A コネクタ接続は、光コネクタにより光ファイバを機械的に接続する方法を用意ており、再接続できる。 B メカニカルスプライス接続は、V溝により光ファイバどうしを軸合わせして接続する方法を用いており、接続工具に電源を必要としない。

    AもBも正しい

  • 18

    LAN配線工事に用いられるUTPケーブルについて述べた次の記述のうち、正しいものは【 】である。

    UTPケーブルは、ケーブル内の2本の心線どうしを対にして撚り合わせることにより、ケーブルの外部へノイズを出しにくくしている。

  • 19

    Windowsのコマンドプロンプトから入力されるpingコマンドは、調べたいパーソナルコンピュータ(PC)のIPアドレスを指定することにより、初期設定値の 【 】バイトのデータを送信し、PCからの送信により接続の正常性を確認するとこができる。

    32

  • 20

    無線LANの構築においてチャンネルを設定する場合、隣接する2つのアクセスポイントに使用するチャンネルの組み合わせとして適切なものは、周波数帯域が【 】チャンネルである。

    重なり合わない離れた

  • 21

    GEーPONシステムで用いられるOLT及びONUの機能などについて述べた次の記述のうち、正しいものは【 】である。

    OLTからの下り信号は、送信形式で配下の全てONUに到達するため、各ONUは受信したフレームが自分宛であるかどうかを判断し、取捨選択を行う。

  • 22

    IoTを実現する無線通信技術のうち、端末が市販の電池でも1年以上動作可能などの省電力性と、見通し通信距離が数キロメートルから数10キロメートルと言う特徴を持つのは、一般に【 】といわれ、無線センサデバイスなどに適しているとされている。

    LPWA

  • 23

    IP電話のプロトコルとして用いられる【 】は、IETFのRFC 3261として標準化された呼制御プロトコルであり、IPv 4及び、IPv6の両方で動作する。

    SIP

  • 24

    無線LAN規格のうち、2.4GHz帯及び5GHz帯を使用し、理論値としての最大伝送速度が9.6ギガビット/秒とされている規格はI EEE802.【 】であり、Wi-Fi6ともいわれる。

    11ax

  • 25

    IEEE802.3at Type1として標準化されたPoEにおいて、100BASEーTXのイーサネットのLAN配線のうち、信号対として使用されている2対4心を使って、PoE対応のPI電話機などに給電する方式は【 】といわれる。

    オルタナティブA

  • 26

    HDLCの手順では、フレーム同期をとりながらデータの透明性を確保するために、受信側において、ビットパターン01111110を受信後に5個連続したビットが1のとき、その直後のビットの0は無条件に除去される。このビットパターン01111110は【 】といわれる

    フラグシーケンス

  • 27

    光アクセスネットワークには、電気通信事業者のビルから集合住宅のMDF室までの区間には光ファイバケーブルを使用し、MDF室から各戸までの区間にはVDSL方式を適用して既設の【 】を利用する形態のものがある。

    電話用配線

  • 28

    電気通信事業者側に設置されたDSLAM装置とユーザ側に設置されたDSLAMモデムを用いて、数百キロビット/秒から数十メガビット/秒のデータ信号を伝送するブロードバンドサービスでは、アクセス回線の伝送媒体として【 】ケーブルを使用している。

    平衡対

  • 29

    IPネットワークで使用されているTCP/IPのプロトコル階層モデルは、一般に4階層モデルて表され、OSI参照モデル(7階層モデル)のネットワーク層に相当するのは【 】層といわれる。

    インターネット

  • 30

    IPv 6アドレス表記は、128ビットを16ビットずつ8ブロックに分け、一般に各ブロックを16進数で表示し、各ブロックを【 】で区切る

    コロン(:)

  • 31

    キーボードから入力される情報をファイルに保存するなどの機能を持つソフトウェアは、一般に【 】といわれ、パスワード、クレジットカード番号などを盗用する目的で悪用されることがある。

    キーロガー

  • 32

    パーソナルコンピュータ(PC)には、一般に、電源投入直後にあらかじめ設定された 【 】パスワードを入力しなければ起動しないようにする機能があり、OSを不正に再インストールされたりPCに不正にログオンされることを防ぐ効果がある。

    BIOS

  • 33

    IETFのRFC 4443として標準化されたICMPv 6のメッセージのうち、エラーメッセージに分類されるのは、【 】メッセージである。

    時間超過

  • 34

    スイッチングハブのフレーム転送方式におけるストアアンドフォワード方式について述べた次の記述のうち、正しいものは【 】である。

    有効フレームの先頭からFCSまでを受信した後、異常がなければフレームを転送する。

  • 35

    LANを構成する機器のうち、リピータは、OSI参照モデル(7階層モデル)の【 】で動作し、ネットワークを延長するために、受信した電気信号の増幅や波形の整形などを行う。

    物理層

  • 36

    光ファイバの損失について述べた次の二つの記述は【 】。 A マイクロペンディングロスは、光ファイバに不均一な側圧が加わったときに生ずる。 B レイリー散乱損失は、光ファイバ中の屈折率の揺らぎによって光が散乱するために生ずる。

    AもBも正しい

  • 37

    光配線システム相互や光配線システムと機器との接続に使用される光ファイバや光パッチコードの接続などに用いられるFCコネクタは、接合部が【 】で振動に強い構造になっている。

    ねじ込み式

  • 38

    UTPケーブルを図に示す8極8心のモジュラコネクタに、配線規格T568Bで決められたモジュラアウトレットの配列でペア1からペア4を結線するとき、ペア3のピン番号の組合せは【 】である。

    3番と 6番

  • 39

    LAN配線工事における配線試験について述べた次の記述のうち、正しいものは【 】である。

    UTPケーブルの配線に関する測定項目として、挿入損失、伝搬遅延時間などがある。

  • 40

    屋内配線において、両面テープで床面に固定するなどして屋内線を収納することにより、主に屋内線を機械的に保護するために使用される配線材料は【 】である。

    ワイヤプロテクタ

  • 41

    GEーPONシステムについて述べた次の記述のうち、誤っているものは【 】である。

    OLTは、ONUがネットワークに接続されるとそのONUを自動的に発見し、通信リンクを自動で確立する機能を有しており、この機能は上がり信号制御といわれる。

  • 42

    ADSLスプリッタは受動回路素子で構成されており、アナログ電話の音声信号とADSLのDMT信号とを 【 】する機能を有している。

    分離・合成

  • 43

    IP電話のプロトコルとして用いられているSIPは、IETFの RFC3261として標準化された【 】プロトコルであり、IPv 4及びIPv6の両方で動作する。

    呼制御

  • 44

    無線LAN規格のうち、2.4GHz帯、5GHz帯及び 6GHz帯を使用し、理論値としての最大伝送速度が9.6ギガビット/秒とされている規格は【 】であり、この規格はWi-Fi 6Eともいわれる。

    IEEE802.11ax

  • 45

    IEEE802.3atとして標準化されたPoEの機能について述べた次の記述のうち正しいものは【 】である。

    1000BASEーTのイーサネットで使用しているLAN配線の4対8心の信号対のうち、2対 4心を使ってPoE機能を持つIP電話機に給電することができる。

  • 46

    HDLC手順では、フレーム同期をとりながら 【 】するために、受信側において開始フラグシーケンスを受信後に、5個連続したビットが1のとき、その直後のビットの0無条件に除去される。

    データの透過性を確保

  • 47

    光アクセスネットワークの設備構成のうち、電気通信事業者のビルから配線された光ファイバの1心を光スプリッタを用いて分岐し、個々のユーザにドロップ光ファイバケーブルで配線する構築を採る方法は【 】方式といわれる。

    PDS

  • 48

    CATVのネットワーク形態において、HFC方式では、光ファイバケーブルと同軸ケーブルを組み合わせた形態により、CATVセンタの【 】からユーザ宅までの伝送路を構築している。

    ヘッドエンド設備

  • 49

    OSI参照モデル(7階層モデル)の第3層であるネットワーク層について述べた次の記述のうち、正しいものは【 】である。

    異なる通信媒体上にある端末どうしでも通信できるように、端末のアドレス付けや中継装置も含まれた端末相互間の経路選択など機能を規定している。

  • 50

    IPv 4におけるマルチキャスト方式は【 】データを送信する方式である。

    複数のホストで構成される特定のグループに対して1回で

  • 51

    不正侵入やコンピュータウイルスの振る舞いなどを調査・分析するためにインターネット上に設置され、意図的に脆弱性を持たせたシステムは一般に 【 】といわれる。

    ハニーポット

  • 52

    グローバルIPアドレスのプライベートIPアドレスを相互変換する機能は、一般に【 】といわれ、プライベートネットワークの保護といったセキュリティ面で利点がある。

    NAT

  • 53

    IETFのRFC 4443として標準化されたICMPv 6のメッセージのうち、情報メッセージに分類されるのは【 】メッセージである。

    エコー要求

  • 54

    スイッチングハブのフレーム転送方式について述べた次の記述のうち誤っているものは【 】である。

    ストアアンドフォワード方式は、有効フレームの先頭からSFDまでを受信した後、異常がなければ、そのフレームを転送する。

  • 55

    LANを構成する機器のうち、ルータは、TCP/IPのプロトコル階層モデル(4階層モデル)のインターネット層で用いられる【 】テーブルを使用して異なるLAN相互を接続することができる。

    ルーティング

  • 56

    シングルモード光ファイバでは、コアとクラッドの屈折率を比較すると【 】となっている。

    コアのクラッドより僅かに大きい値

  • 57

    光ファイバの接続について述べた次の二つの記述は【 】。 A コネクタ接続は、光コネクタにより光ファイバを機械的に接続する方式を用いており、再接続できる。 B メカニカルスプライス接続は、V溝により光ファイバどうしを軸合わせして接続する方法を用いており、接続工具には電源が必要である。

    Aのみ正しい

  • 58

    LAN配線工事に用いられるUTPケーブルについて述べた次の記述のうち誤っているものは【 】である。

    UTPケーブルは、ケーブル外被の内側において薄い金属箔を用いて心線全体をシールドすることにより、ケーブルの外部からのノイズの影響を受けにくくしている。

  • 59

    UTPケーブルへのコネクタ成端時における結線の配線誤りには【 】、クロスペア、リバースペアなどがあり、そのような配線誤りの有無を確認する試験は、一般にワイヤマップ試験といわれる。

    スプリットペア

  • 60

    通信機械室などにおいて、床下に電力ケーブル、LANケーブルなどを自由に配線できる二重床は【 】といわれる。

    フリーアクセスフロア

  • 61

    GEーPONシステムで用いられているOLTの機能などについて述べた次の記述のうち、誤っているものは【 】である。

    OLTは、ONUからの上がり信号がOLT配下の他のONUからの上がり信号と衝突しないよう、あらかじめ各ONUに対して異なる波長を割り当てている。

  • 62

    アナログ電話回線を使用してADSL信号を送受信するために機器であるADSLモデムは、データ信号を変調・復調する機能を持ち、変調方式には【 】方式が用いられている。

    DMT

  • 63

    アナログ電話機を用いてIPネットワークを使用した音声通信を行うには、アナログ電話機を一般に【 】といわれる装置に接続する。

    VoIPゲートウェイ

  • 64

    無線LANのネットワーク構成には、アドレスポイントとアクセスポイントからの電波の到達範囲にある端末によってネットワークが構成され、端末どうしがアクセスポイントを介して通信を行う【 】モードがある。

    インフラストラクチャ

  • 65

    IEEE802.3at Type1として標準化されたPoE機能を利用すると、100BASEーTXのイーサネットで使用しているLAN配線の信号対又は予備対(空き対)の【 】を使ってPoE機能を持つIP電話機に給電することができる。

    2対 4心

  • 66

    100BASEーFXでは、送信するデータに対して4B/5Bといわれるデータ符号化を行った後【 】といわれる方式で信号を符号化する。【 】は、図に示すように2値符号でビット値1が発生するごとに信号レベルが低レベルから高レベルへ又は高レベルから低レベルへと遷移する符号化である。

    NRZI

  • 67

    光アクセスネットワークの設備構成のうち、SS方式は、電気事業者側の設備とユーザ側の設備の間において1心の光ファイバを1ユーザが専有する構成を採る方式であり、ユーザ側には、光信号を電気信号に電気信号を光信号に変換する【 】などが設置される。

    メディアコンバータ

  • 68

    CATVのネットワーク形態において、HFC方式では、光ファイバケーブルと同軸ケーブルを組み合わせた形態により、CATVセンタの【 】からユーザ宅までの伝送路を構成している。

    ヘッドエンド設備

  • 69

    IPネットワークで使用されているTCP/IPのプロトコル階層モデルは、一般に4階層モデルで表され、OSI参照(7階層モデル)の物理層とデータリンク層に相当するのは【 】層といわれる。

    ネットワークインタフェース

  • 70

    IPv 6のマルチキャストアドレスは、128ビット列の上位8ビットが【 】である。

    111111111

  • 71

    データベースに連動したWebサイトに入力するデータの中に悪意のあるコマンドを混入することにより、Webサイト運営者が意図していない処理を発生させ、データベースからの情報漏洩やデータの改ざんを引き起こす攻撃は【 】といわれる。

    SQLインジェクション

  • 72

    情報セキュリティの3要素のうち、認可されていない個人、プロセスなどに対して、情報を使用せずまた、開示しない特性は【 】といわれる。

    機密性

  • 73

    IETFのRFC 4443として標準化されたICMPv 6のメッセージのうち、情報メッセージに分類されるのは【 】メッセージである。

    近隣探索

  • 74

    ネットワークインターフェイスカード(NIC)に固有に割り当てられた物理アドレスは、一般にMACアドレスといわれ【 】ビット長で構成される。

    48

  • 75

    LANを構成する機器のうち、OSI参照(7階層モデル)の物理層で動作し、ネットワークを延長するために、受信した電気信号の増幅や波形の整形などを行う機械は、一般に【 】といわれる。

    リピータ

  • 76

    コンピュータウイルスのうち、拡張子が「.com」、「.exe」などの実行形式のプログラムに感染するウイルスは一般に【 】感染型ウイルスといわれる。

    ファイル

  • 77

    無線LANのセキュリティについて述べた次の記述のうち、誤っているのは【 】である。

    無線LANアクセスポイントにおいて、SSIDを通知しない設定とし、かつMACアドレスフィルタリング機能を有効に設定することにより、無線LAN区間での傍受による情報漏洩を防止できる。

  • 78

    考えられる全ての暗号鍵や文字の組み合わせを試みることにより、暗号の解読やパスワードの解析を実行する手法は、一般に【 】攻撃といわれる。

    ブルートフォース

  • 79

    ウイルス感染及び感染防止対策について述べた次の二つの記述は【 】。 A インターネットからダウンロードしたファイルを実行するとウイルスに感染するおそれがあるが、Webページを閲覧しただけではウイルスに感染することがない。 B OSやアプリケーションを最新の状態にするために、アップデートを行うことはウイルス感染防止対策として有効である。

    Bのみ正しい

  • 80

    サーバが提供しているサービスに接続して、その応答メッセージを確認することにより、サーバが使用しているソフトウェアの種類やバージョンを推測する方法【 】といわれ、サーバの脆弱性を検知するための手法として用いられる場合がある。

    バナーチェック

  • 81

    コンピュータウイルス対策ソフトウェアに用いられ、ウイルス定義ファイルと検査の対象となるメモリやファイルなどを比較してウイルスを検出する方法は、一般に【 】といわれる。

    パターンマッチング

  • 82

    DNSサーバの脆弱性を利用し、偽りのドメイン管理情報に書き換えることにより、特定のドメインに到達できないようにしたり、悪意のあるサイトに誘導したりする攻撃手法は、一般にDNS【 】といわれる。

    キャッシュポイズニング

  • 83

    プライベートIPアドレスをグローバルIPアドレスに変換する際に、ポート番号も変更することにより、一つのグローバルIPアドレスに対して複数のプライベートIPアドレスを割り当てる機能は、一般に【 】又は IPマスカレードといわれ、プライベートネットワークの保護といったセキュリティ面での利点がある。

    NAPT

  • 84

    Webページへの来訪者のコンピュータ画面上に、連続的に新しいウィンドウを開くなど、来訪者のコンピュータに来訪者本人が意図しない動作をさせるWebページは、一般に【 】といわれる。

    ブラウザクラッシャー

  • 85

    コンピュータウイルスのうち、拡張子が「.com」、「.exe」などの実行形式のプログラムに感染するウイルスは一般に【 】感染型ウイルスといわれる。

    ファイル

  • 86

    分散された複数のコンピュータから攻撃対象のサーバに対して、一斉に大量のリクエストを送信し、過剰な負荷をかけて機能不全にする攻撃は、一般に 【 】攻撃といわれる。

    DDoS

  • 87

    外部ネットワーク(インターネット)と内部ネットワーク(イントラネット)の中間に位置する緩衝地帯は【 】といわれ、インターネットからのアクセスを受けるWebサーバ、メールサーバなどは、一般にここに設置される。

    DMZ

  • 88

    LAN配線に用いられる【 】光ファイバは、コアの屈折率をコアの中心から外側に向かって緩やかに小さくすることにより、モード分散を低減している。

    グレーデットインデックス型マルチモード

  • 89

    光配線システム相互や光配線システムと機器との接続に使用される光ファイバや光パッチコードの接続などに用いられる【 】コネクタは、接合部がプッシュプル方式で着脱が容易である。

    SC

  • 90

    UTPケーブルをRJー45のモジュラジャックに結線するとき、配線規格T568Bでは、ピン番号8番には外被が【 】色の心線が接続される。

  • 91

    LAN配線工事における配線試験について述べて次の記述のうち、誤っているものは【 】である。

    UTPケーブルの配線試験において、ワイヤマップ試験では、挿入損失やクロスペアなどの配線不具合を検出することができる。

  • 92

    JIS C 0303:2000構内電気設備の配線用記号に規定されている一般配線のうち、接地線などに用いられる600Vビニル絶縁電線の記号は【 】である。

    IV