問題一覧
1
心臓の(1)を出た血液は大動脈を通って全身の毛細血管まで運 ばれ、酸素濃度が低くなった血液は大静脈を通って心臓の(2) に戻ってくる。(3)から出た血液は、肺へと向かいガス交換が 行われて後に左心房へ戻ってくる。この血液の循環で、心臓を出て肺を通 り心臓に戻る循環を (A)という。(A)では、(4) の中を静脈血が流れ、肺で二酸化炭素と酸素の交換が行われることによ り動脈血となり心臓へ戻る。
左心室 右心房 右心室 肺循環 肺動脈
2
血圧は、 ( 1 )と( 2 )の2つの要因で決まる。
心拍出量 末梢血管抵抗
3
(3)成人における正常血圧は、収縮期血圧が 120 mmHg未満かつ拡張期血圧が 80 mmHg未満であり、高血圧収縮期血圧が ( 1 )mmHg 異常かつ /または拡張期血圧が( 2 ) mmHg以上である
140 90
4
(4 塩分を排泄する( )を含む野菜や果物を摂取することにより 食塩量を抑えることが できる。 高血圧学会の推奨する1日当たりの塩分摂取量は ( ) g未満である。
カリウム 6
5
虚血性心疾患は、( )などによって心筋に酸素や栄養を送る 冠動脈の狭窄または閉塞によっておこる疾患で、前者を( )、 後者を( )と呼ぶ。
動脈硬化 狭心症 心筋梗塞
6
心不全には( )の低下や( )の低下により体の 要求する血液量を送り出せないために起こる症状がある。進行すると( )を招くことがある。
拍出量 血圧 突然死
7
脈が乱れる状態のことを( )という。
不整脈
8
)上気道は、鼻から喉にかけての気道で、順に( )、( )からなる。下気道は、気管と(A ) からなり、 気管支 (A)の末端は、壁の薄い( ) という袋に分かれている。
鼻腔 喉頭 気管支 肺胞
9
呼吸において( )膜と( )筋が重要な役割を担う。
横隔 肋間
10
組織の細胞の代謝により発生した二酸化炭素のうちおよそ5%は赤血球中の( )と結合している。
ヘモグロビン
11
1回換気量は1回の呼吸で吸い込まれる、あるいは出される空気の量で、通常は成人で( )ml程度である。
500
12
肺活量は最大限の吸息位から最大限の呼息を行った時に呼出される空気 量で、( )、予備( )量、予備呼気量の合計である。
1回換気量 吸気
13
二酸化炭素は水に溶けると( )性になる
酸
14
( )中枢は血中の( B )分圧、酸素分圧、( )などの情報と大脳皮質からの情報により呼吸を担う( )や( )をコントロールしている。なかでもB分圧の影響が一番大きい
呼吸 二酸化炭素 BH 横隔膜 肋間筋
15
過呼吸や深呼吸を何回も続けると肺での換気量が増大する( )になる。
アルカローシス
16
有害物質(主にタバコの煙) を長期に吸うなどして生じる肺の炎症性疾患 COPA を( )という。症状としては、( )や( )を特徴とする。
COPD 呼吸困難 慢性の咳
17
喫煙は肺機能低下だけではなく、( ) 低下をきたす。食べられ ない場合は、( ) 食にして1回に食べる量を減らす。COPDでは少 量で高( )、高たんぱく質の食品を考慮する。
食欲 分割 エネルギー
18
膵臓の腺房細胞からは( )を分解するアミラーゼ、 ( ) を分解するプロテアーゼ、脂質を分解する ( ) 等が産生される。
糖類 たんぱく質 リパーゼ
19
小腸の絨毛にある( )細胞の表面にはさらに( ) が覆っている。
上皮 微絨毛
20
便の成分の約80%は( )である。
水分
21
肝小葉は (B )を中心部とした六角柱状の構造を示し、動 静脈血は(B)に向かって流れるのに対し、( )は外側の小葉間胆管へ向かって流れていく。
中心静脈 胆汁
22
摂取したアルコールは胃や小腸から吸収され、肝臓に入る。肝臓のアル コール脱水素酵素により( )に代謝され、最終的に( )と( )に分解され、息、汗、尿として体外へ排出される。
アセトアルデヒド 二酸化炭素 水
23
小腸は、胃に近い方から十二指腸、( )腸、( )腸の3つの部分から構成される。
空 回
24
口腔から入った食物は、先ず顎下腺、耳下腺、( )腺から分泌される唾液により消化される。
舌下
25
食物は口腔内で咀嚼し飲み込むが、飲み込む過程のことを( )という。
嚥下
26
食塊(食べたもの)は ( )運動により食道から胃へ運ばれる。
蠕動
27
胃は( ) 門で食道とつながり、( ) 門で十二指腸とつながる。
噴 幽
28
食物が胃に入ってくるとその刺激により( )神経により胃液 の分泌が促され、G細胞からは (A )が分泌されることに より(A)の刺激により壁細胞から( )が分泌される。
交感 ガストリン 胃酸
29
( )や( )は胃からの (A)の分泌を抑制 ちえとして する。
セクレチン ソマトスタチン
30
(8) 胃が下腹部のあたりまで下がった状態のことを ( )という。
胃下垂
31
( )菌は、( )や胃炎、胃がんの原 因である。
ヘリコバクターピロリ 胃潰瘍
32
肝臓で産生された胆汁は ( ) に蓄えられ、刺激を受けるこ とにより分泌され、膵臓で産生された膵液と共に( )に分泌 される。
胆のう 十二指腸
33
(11) 膵臓の( ) 島にある ( ) 細胞からは血糖値を 下げるホルモンである( )が分泌され、( ) 細胞から は肝臓に作用し、グリコーゲンを分解させることにより血糖値を上げるホ ルモンである( )が分泌される。
ランゲルハンス β インスリン α グルカゴン
34
(6) 糖質は( )上皮細胞で吸収され、毛細血管に入り、( )から肝臓へと運ばれる
小腸 門脈
35
(8) リボたんぱく質の外側は、主に( ) 脂質により形成されており、( )や( )等が存在する。
リン 遊離コレステロール コリスラロールエスラル
36
リポたんぱく質はタンパク質の種類や脂質の組成によって4種類に分け られるが、最もサイズが大きく、かつ、トリグリセリドを多く含むものを ( )とよぶ。
カイロミクロン
37
(10) 末梢組織にコレステロールを供給するリポたんぱく質を ( ). 末梢組織から肝臓へコレステロールを運搬するリポたんぱく質を ( ) とよぶ。
LDL HDL
38
(11) たんぱく質は胃において酵素 ( )によりポリペプチドに分解 され、さらに十二指腸において( )等によりオリゴペプチドに 分解される。
ペプシン トリプシン
39
軸索を取り巻く構造を (B ) といい、(B) があるニューロン を有髄線維、無いものを無髄線維という。有髄線維は、興奮伝導の速度が 速く( ) 伝導と呼ばれる。
髄鞘 跳躍
40
(1) 骨量減少は、閉経による変化、さらに( )による変化が影響する。 閉経による変化は、機序として女性ホルモンの( )の分 泌が急激に減少することにより( )細胞の活動が活発化し、 ( )が進むと考えられる。
加齢 エストロゲン 破骨 骨吸収
41
(2) 骨の石灰化障害により起こる疾患として、小児期に発症する ( )、 骨端線閉鎖後の成人にみられる( )があり、その要因として、 ビタミン ( )、ビタミン ( )、カルシウムの不足および ( ) 過剰摂取などがある。
くる病 骨軟化症 D K リン
42
神経系は興奮を伝達する組織で中枢神経と末梢神経に分類される。中枢神 経は( )と( )からなる神経系組織で司令塔の役割
脳 脊髄
43
(4) 脳は、大脳、間脳、小脳、脳幹からなり、間脳には視床、( )( ) 、脳幹には、中脳、橋、( )がある。
視床下部 下垂体 延髄
44
(5) 脊髄は、頸髄、胸髄、( )髓、 ( )髄からなる。
腰 仙
45
(6) 末梢神経は、中枢神経と筋・感覚器官などの最終器官との間で神経の伝達 を行う。中枢神経以外の神経系組織で、消化機能や心機能など意志による 調節が不可能な(A )神経と体性神経に分類される。(A)神 経は心拍数や血圧を上昇させるなど体を活動しやすい状態にする( )神経と体を休める役割をもつ( )神経に分かれる。体性 神経には( ) 神経と( ) 神経がある。
自律 交感 副交感 感覚 運動
46
ニューロン は核を含む( )と突起からなり、電気信号によって 興奮(刺激)の伝導を行っている。突起部分には、軸索と( ) 突起があり、軸索は長く、細胞体から1本だけ出て、先端に向かって電気 が流れる。軸索の末端の接合部を ( )という。
細胞体 樹状 シナプス
47
膵臓のランゲルハンス島から血糖値をコントロールする内分泌ホルモン が分泌される。細胞からは、血糖値を上げる( ) が、B 細胞からは、血糖値を下げる ( ) が分泌され、血糖値が制 御されている。
グルカゴン インスリン
48
クロマチンはDNA とタンパク質の複合体であり、8つの( )タンパク質の周りにDNA が巻きついた形の( )が多数 連なった構造をしている。
ヒストン ヌクレオソーム
49
(4) 細胞内で合成されたタンパク質などがゴルジ体から細胞外へ分泌される仕組みを ( )という。
エキソサイトーシス
50
細胞において、濃度勾配に逆らいエネルギーを使って輸送するしくみを( )輸送という。
能動
51
下記のうち膜透過性があるものを4つ挙げよ ①水、② アミノ酸 、③ ステロイドホルモン、④ 脂溶性ビタミン、 ⑤ グルコース、⑥ 酸素
1346
52
ATP は( )、ローリボースと3個の ( )から構成される。
アデニン リン酸
53
エネルギー代謝において、グルコースCO₂+H₂Oに代謝してエネルギーを を貯蔵することを ( ) 作用という。
異化
54
(1) 脂溶性ビタミンは、消化管内で( )内に取り込まれ、小腸 において上皮細胞に吸収された後( )を形成して、 ( )に移行し肝臓に運ばれる。
シセル カイロミクロン リンパ管
55
(2) 水溶性ビタミンは 、代謝において( )として働く。
補酵素
56
(3) 水溶性ビタミンは 単純拡散やトランスポーターを介して小腸上皮細胞に 吸収され、( )を経て肝臓に運ばれる。
門脈
57
( )は、太陽光を浴びることにより、皮膚で生合成されるビタミンである。このビタミンは母乳中に少ないため乳幼児に日光浴を させることにより補うことができる。
ビタミンD
58
5) ビタミンAは、ウナギやレバーに多く含まれるが、体内で不足した際は必要量が( )が変化することにより供給される。
βカロテン
59
ビタミンB1は、糖代謝系酵素の補酵素で、欠乏症として、全身の倦怠感、 食欲不振、足のむくみやしびれを主症状とし、膝の下を叩いても足が跳ね 上がらない症状が特徴的な( )という病態を示す。
脚気
60
ビタミンCは、(A )の生合成において重要であり、(A) は骨の20%を占めていることから、皮膚だけでなく骨形成にも重要である。
コラーゲン
61
3) 骨や歯の構成成分となるミネラルに( )、( )および( )がある。
カルシウム リン マグネシウム
62
2) 血液中のカルシウム濃度は、副甲状腺から分泌されるホルモンである ( )の骨吸収促進により上昇し、( )から分泌されるカルシトニンの骨( ) 促進により低下する。
バラトルモン 甲状腺 形成
63
鉄の吸収において、二価鉄 (ヘム鉄)と三価鉄 (非ヘム鉄)を比較する と( )の方が速やかである。肉と野菜では( )の方が鉄の吸収効率が高い。
ヘム鉄 肉
64
二価鉄は吸収された後、再び酸化され三価鉄 (非ヘム鉄) となり、血液 中の( )と結合することにより血清鉄として存在し、 肝臓に運ばれることにより、( )と結合して貯蔵鉄とし鉄として存在する。各組織に運ばれた鉄は( )鉄として存在する
トランスフェリン フェリチン 組織
65
( )は甲状腺ホルモンの構成成分であり、分泌割合の高い( )と 強 い生理活性のトリヨードチロニンが存在する。
ヨウ素 チロキシン
66
(1) 血液の細胞成分は赤血球、白血球、血小板等からなり、その割合は約 ( ) %である。
45
67
(2) 血液に抗凝固薬を加えて遠心した上清を( ) とよぶ。
血漿
68
赤血球の構造の特徴として、細胞内に( )が存在しない。これは、成熟過程において抜け落ちることに起因する。
核
69
赤血球は、( )で産生され、( )で産生される造血因子である( ) によって制御される。
脊髄 腎臓 エリスロポエチン
70
ヘモグロビンは、4つの ( ) からなり、それぞれに(A )という赤い色素錯体と (A) の構造の中央には( )があり、肺で受け取った( )と結合し、全身の組織へ受け渡
グロビン ヘム 鉄 酸素
71
白血球のうち主に細菌や真菌を貪食し、破壊する細胞は( )で あり、寄生虫に対して貪食、殺菌作用を有するのは好酸球である。リンパ 球には、抗体を産生する( )の他、T細胞、NK細胞などがあ る。単球は( )に変化し、進入してきた異物を取り込 んで消化することにより、その情報をほかの免疫に伝える。
好中球 B細胞 マクロファージ
72
( )は巨核球がちぎれて血管中に入ったものである。
血小板
73
貧血とは( )が低下した状態である。貧血は、平 均赤血球容積(MCV) によって3つのタイプに分類される。鉄欠乏性貧血は( )性貧血、巨赤芽球性貧血を( )性貧血と呼ぶ。
ヘモグロビン濃度 小球 大球
74
(9)鉄欠乏性貧血の特異的症状には ( )、口角炎、嚥下障害 がある。
スプーン状爪
75
(10) ほうれん草などの野菜には主に非ヘム鉄が多く、レバーなどの肉類にはヘム鉄が多く含まれるが、吸収率が高いのは( )である。
ヘム鉄
76
巨赤芽球性貧血は、(B )の欠乏 ( ) 、DNA合成が障害され核の成熟が遅れた異常な巨赤芽球が産生され ることによりおこる貧血である。抗壁細胞抗体、抗( ) 抗体に よって(B)の吸収障害による巨赤芽球性貧血を( )と呼ぶ。
ビタミンB12 葉酸 内因子 悪性貧血
77
腎臓は左右1対あり、腎臓でつくられた尿は、( )を通って( )にためられ、( )を通って体外へ排出される。
尿管 膀胱 尿道
78
ネフロンは腎小体と(A )から構成されており、腎小体に ある( )において原尿が作られる。原尿の約 ( )%は(A)や集合管にて再吸収され、尿として排泄されるのは1日当たり約1300 mL である。
尿細管 糸球体 99
79
(B )-アンジオテンシンー(C )系は、 血圧や腎臓の循環血液量の低下に伴い、( )から(B)が分泌 されることにより血圧上昇を誘導する。(B) は ( )から分泌されるアンジオテンシノーゲンを、アンジオテンシンIに変換し、肺から 分泌される ACE によりアンジオテンシンⅡに変換され、( )からの (C) の分泌を促進することにより制御される。
レニン アルドステロン 腎臓 肝臓 副腎皮質
80
腎臓では、血液のイオン組成、( )、( )、血圧、浸透圧、グルコースの濃度などの調節が行われる。エリスロポエチンやカルシ トリオールなどの( )の産生や ( )、尿素、 ビリルビン、クレアチニンなどの老廃物や異物の排泄が行われる。
血液pH 血液量 ホルモン アンモニア
81
腎臓の内分泌機能異常として、造血因子( )の分泌 低下による腎性( )やビタミンDの活性化不足からおこる ( )がある。
エリスロポエチン 貧血 骨粗鬆症
82
高血糖の持続により腎臓で細小血管障害がおこると糖尿病性( ) を発症する。この他糖尿病の3大合併症として、糖尿病性( )および糖尿病性( )がある。
腎症 網膜症 神経障害
83
( )とは、何らかの腎機能低下、蛋白尿のいずれかまたは両方が3ヶ月以上持続する場合と定義されている。
慢性腎臓病
84
腎臓病においては、腎機能を可能な限り温存するために、栄養・食事療法 が重要であり、( )や( )が制限され、不整脈や心 停止の原因となる血中の( ) 濃度にも注意が必要である。
タンパク質 塩分 カリウム
85
(1) 透析には、血液透析と腹膜透析があり、血液透析においては水分管理や( )の制限が重要である。
カリウム
86
血液透析は腕などの血管の動脈と静脈をつないで( )を作り、(A )で浄化し、再びからだへ戻す方法であり、腹膜透析は、( )を介して ( )内に透析液を注入し、腹膜を介して浄化する方法である。 そこから血液をポンプで取り出し
シャント ダイアライザー カテーテル 腹腔
87
(A)や腹膜は、老廃物 (尿毒素)や塩分、( )などは通すが、血球やタンパク質は通さない。但し腹膜は一部のタンパク質は通す。
ミネラル
88
血液透析は、週に( ) 回通院して行われるが、腹膜透析のCAPD(連 続携行式腹膜透析)では、通院せず、1日 ( ) 回前後の透析バック の交換が行われる。
2〜3 4
89
血液透析終了後の体重を (B ) とよび、次回透析までの 体重増加率を(B)の ( ) %以下でコントロールする必要がある。
ドライウエイト 5
90
骨の構成成分は、無機質成分と有機質成分に分けられる。無機質成分は、 主に ( )から、有機質成分は、主に( )などのたんぱく質から構成される。
リン酸カルシウム コラーゲン
91
古い骨を壊し、新しい骨をつくる骨代謝が常に繰り返され、丈夫な骨が維 持されている。骨を溶かす(C )を( )細胞が、骨 をつくる (D )を( ) 細胞が担っている。
骨吸収 破骨 骨形成 骨芽
92
(骨代謝において (骨吸収)は副甲状腺から分泌される ( )、(骨形成)は副甲状腺から分泌される( )によって促進される。両者ともペプチドホルモンである。
パラトルモン カルシトニン
93
骨量は、( )、ホルモン、栄養素などの要因により増減する。
運動
94
血液中のカルシウム濃度は、骨代謝のほか( )からの吸収や( )における再吸収によって調節されている。
腸管 腎臓
95
骨量の減少と器質的変化により骨強度が減少し骨折の危険が高まった状態が( )である。性別では( ) 性の方が発症率が高
骨粗鬆症 女
96
膝蓋腱反射とは、膝の下の腱を叩くと足が跳ね上がる現象で、ビタミン( )の不足によりこの反射が起きない状態を( )と呼ぶ。
B1 脚気
97
脳のエネルギー源は( )と( )である。
ブドウ糖 ケトン体
98
血液と脳組織の物質交換は制限されており、タンパク質、脂質の一部、薬 剤等は自由に通過できない。この機構のことを( )という。
血液脳関門
99
急激な血糖値の上昇は、脳の働きを不安定にするため、糖質の摂取は単糖 類と多糖類では( )の摂取が推奨される。
多糖類
100
脳内神経伝達物質には、興奮系として( )、抑制系として( )、調整系としてセロトニンなどがある。
ドーパミン ギャバ