問題一覧
1
子宮内膜増殖症の原因はエストロゲン優位のホルモン環境である。
T
2
子宮内膜異形増殖症は子宮体癌の原因である。
T
3
子宮内膜増殖症で子宮内膜の肥厚を認める。
T
4
子宮内膜異形増殖症の治療は経過観察で良い。
F
5
子宮体癌は20-40’sに好発する。
F
6
子宮体癌のうち明細胞癌が最多である。
F
7
子宮体癌で不正性器出血を認めることがある。
T
8
子宮体癌のstage Ⅲの治療は手術と化学療法の併用である。
T
9
卵巣腫瘍のうち胚細胞腫瘍が最多である。
F
10
卵巣癌のうち明細胞癌が最多である。
F
11
漿液性癌はMRIでT1低信号、T2高信号域を認める。
T
12
卵巣の漿液性癌の手術で両側付属器を切除する。
T
13
卵巣の粘液性癌で多房性の嚢胞を認める。
T
14
明細胞癌は非妊娠時の子宮内膜に似ている腫瘍細胞である。
F
15
卵巣の明細胞癌はMRIでT1低信号域、T2高信号域を認める。
F
16
顆粒膜細胞腫は思春期に見られる。
T
17
顆粒膜細胞腫で内膜肥厚を認める。
T
18
CA-125は卵巣の漿液性癌の腫瘍マーカーである。
T
19
卵黄嚢腫瘍の腫瘍マーカーがhCGである。
F
20
Sertoli-Leydig細胞腫は20’sに好発する。
T
21
Sertoli-Leydig細胞腫で乳房萎縮を認める。
T
22
成熟奇形腫の中身に脂肪を認める。
T
23
成熟奇形腫の治療は卵巣全摘である。
F
24
胞状奇胎は絨毛の栄養膜細胞の異常な増殖と間質の浮腫を呈する。
T
25
胞状奇胎で胎児成分(-)の場合、部分胞状奇胎である。
F
26
胞状奇胎で妊娠初期の不正性器出血を認める。
T
27
胞状奇胎は超音波で小嚢胞状パターンを認める。
T
28
胞状奇胎の治療は子宮内容除去術である。
T
29
絨毛癌で絨毛の形態は保たれている。
F
30
絨毛癌で尿中hCG↑である。
T
31
絨毛癌の治療でメトトレキサートを用いる。
T