問題一覧
1
乳幼児の発達は、頭部から下に向かう
○
2
乳幼児の発達は、末梢から中心に向かって進む
✕
3
リンパ系は、小児期にはゆるやかな発達をみせる
✕
4
家庭環境は、子供の成長・発達に影響する
○
5
子供の生活習慣は、成長・発達に影響を与える
○
6
小児期の成長・発達について、誤っているものはどれか
①社会性の発達はほぼみられない
7
次のうち、小児期に最も早い発達をみせる器官はどれか
③神経系
8
発達評価の目的として最も適切なものはどれか
③早期発見により適切に支援を行う
9
カウプ指数についての説明で正しいものはどれか。
④[体重(g)÷身長(cm)2]×10で求める
10
乳歯についての説明で、誤っているものはどれか
④永久歯に比べて齲歯にはなりにくい
11
デンバー式発達判定法についての説明で、誤っているものはどれか
②対象年齢は6-12歳である
12
乳幼児身体発育調査は、2年ごとに発表される
✕
13
10パーセンタイル未満は、精密検査に対象となる
✕
14
90パーセンタイルを超える場合には、経過観察の対象となる
○
15
乳児身体発育曲線は、母子健康手帳に記載されている
○
16
ローレル指数が160以上の場合、肥満とされる
○
17
一般的な新生児の身長と頭の比率は5:1である
✕
18
妊婦の生活習慣は、乳歯の萌出影響を与える
○
19
出生時では、胸囲よりも頭囲の方がおおきい
○
20
骨年齢の評価はおもに頭蓋骨で行われる
✕
21
知能指数(IQ)が90以下の場合、発達遅滞とされる
✕
22
生後、(①)日未満の児を新生児という
28
23
生後、(①)未満の児を乳児という
1年
24
小学校入学から卒業までの時期を(①)期とよぶ
学童
25
性差や家系などは、成長・発達の(①)的因子である
遺伝
26
諸機能の成熟にとって最も重要な時期を(①)という
臨界期
27
わが国では、1973(昭和48年)の第(①)次ベビーブームをピークとして出生数が(②)傾向にあり、2005(平成17)年の(③)は史上最低の1.25となった。これは主に20歳代の出生率の低下によるものである。
①2 ②減少 ③合計特殊出生率
28
2005(平成17)年には、出生率と死亡数の差である(①)が人口動態の統計を開始して以来、初めてマイナスとなり「人口減少社会」の到来が確認された。このような少子化の背景には、女性の(②)と、社会進出、男女の(③)による未婚率の減少、結婚した夫婦から生まれる子供の数の減少などがある
①自然増加 ②高学歴化 ③晩婚化
29
子供を取り巻く社会の変化としては、(①)による自然環境による遊び場の減少や地域との繋がりの(②)などが指摘されている
①都市化 ②希薄化
30
乳児死亡率の改善は、近年では新生児以降の乳児死亡の改善によるところが大きい
✕
31
乳児死亡率は世界でもトップ水準の低値である
○
32
周産期死亡率は今だに諸外国と比較して髙値であり、改善の余地がある
✕
33
生後4日の新生児の状態で正常を逸脱しているのはどれか。
2. 体重減少が7%である。
34
新生児の養育に関する親への指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
③ 「授乳後は顔を横に向けて寝かせましょう」, ⑤ 「おむつはおなかを締めつけないように当てましょう」
35
子どもの運動機能の発達について正しいのはどれか。
② 全身的な動きから細かな動きへ進む。
36
母乳栄養の利点は次のうちどれか。2つ選びなさい。
② 感染防止因子を含む, ④抗原性がある
37
ピアジェ、Jの認知発達理論において2~7歳ころの段階はどれか。
④前操作期
38
幼児を対象とする定期予防接種はどれか。
④ 水痘ワクチン
39
ギャングエイジについての説明で正しいのはどれか。
④ 仲間の閉鎖的な集団である。
40
エリクソンが提唱する発達理論において、学童期に達成すべき心理社会的課題はどれか
③勤勉性対劣等感
41
子どもの発達・発育で正しいのはどれか
②脳神経系は乳幼児期に急速に発達する
42
身長100cm、体重28kgの幼児。身体発育の評価はどれか
①肥満