問題一覧
1
日本の固有種で幼体のころはゼニガメと呼ばれているカメ
ニホンイシガメ
2
食料目的で養殖されたものが逃げ出して分布を広げたと考えられるかめ
ニホンスッポン
3
森林から草地、水田まで幅広く生息する体長は40~60cm。日本固有種でオタマジャクシ、カエル、 小魚、ミミズ、トカゲなど冷温動物を捕食し、伊豆諸島では侵入種とされているへビ
ヒバカリ
4
日本の固有種で毒があるため特定動物に指定されている。臆病な性質で自分から人を襲うことはない カエルを好んで食べるため、田んぼでは普通に見られるヘビ
ヤマカガシ
5
体鱗は重なり合わず、菱形のタイル張り状に並び、上顎は下顎にかぶさっていて地中に潜りやすくなー いる小型で、夜行性で、甲虫の幼虫やミミズなどを捕食するヘビ
タカチホヘビ
6
多くが冬鳥として日本に渡って来るが例外として日本にとどまり、都会でも繁殖するカモ
カルガモ
7
体長は100cm、体重2kgにもなり、全体的に青灰色で嘴はオレンジ色、頭部に黒い筋模様が入る。 魚類から小型の哺乳類まで何でも食べるが、養殖場で捕食するので害鳥扱いされるサギ
ダイサギ
8
もともと平野部に生息していたカラスの仲間であるが、最近は都市部にも適応して公園などで繁殖、 地上部で歩きながら採食している姿を見ることが多いのは
ハシボソガラス
9
海岸から河川水域で普通に見かける留鳥。オスは頭から腰に掛けて青藍色、胸が赤褐色と美しく、 さえずりもかなりの美声で、ムカデを好んで食べる鳥
イソヒヨドリ
10
ツツピーと繰り返してさえずる黒い頭部が目立つ小型の留鳥で、オスは胸部の黒い縦線がメスより太いので判別できるが、昆虫食なので動きが素早い鳥
シジュウカラ
11
飛行しながら昆虫を捕らえ、人家の軒先に営巣し、つがいで育雛する鳥
ツバメ
12
野生動物調査に際し『種の保存法』について正しい関連機関
環境省
13
野生動物調査に際し『港湾法』について正しい関連機関
海上保安庁
14
野生動物調査に際し『自然公園法』のうち国立公園について正しい関連機関
環境省
15
野生動物調査に際し『外来生物被害防止法』について正しい関連機関
農林水産省
16
野生動物調査に際し『文化財保護法」について正しい関連機関
分部科学省
17
野生動物調査に際し『水産資源保護法』について正しい関連機関
都道府県庁
18
水質汚染の指標項目のうち NH4+-N値とは何を表すもの
アンモニア窒素素量
19
水質汚染の指標項目でCOD値とは何を表すもの
水中の有機物の分解に必要な酸素量を表す
20
水質管理指標であるDO値が7以上の場合、生息していると考えられる水生生物種はどれ
カワゲラ