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ことわざ•慣用句
  • ジンギスカン58才

  • 問題数 85 • 2/28/2024

    問題一覧

  • 1

    指図する人が多すぎて仕事が捗らない

    船頭多くして船山に上る

  • 2

    親しい人も遠く離れると日に日に縁遠くなる

    去る者は日々に疎し

  • 3

    知り尽くしている人に不必要なことを説くこと

    釈迦に説法

  • 4

    他人の間で揉まれながら色々な経験を積むこと

    他人の飯を食う

  • 5

    幼友達

    竹馬の友

  • 6

    富者の虚栄による多くの寄進より、わずかでも貧者の真心の方がまさること

    長者の万灯より貧者の一灯

  • 7

    道理の通じない相手には,どんな無理なことでも従う他ないということ

    泣く子と地頭には勝てぬ

  • 8

    憎まれるような者が世間で幅を利かせる

    憎まれっ子世にはばかる

  • 9

    負け惜しみで平気を装う

    引かれ者の小唄

  • 10

    怠け者が必要に迫られて、人の遊ぶ時に働く

    怠け者の節供(句)働き

  • 11

    すでに決着した問題を蒸し返すこと。忘れかけていた事柄を思い出させるようなことをすること。

    寝た子を起こす

  • 12

    人に情けをかけておけば、いつかは自分のためになること

    情けは人のためならず

  • 13

    世間の噂は防ぐのが困難であること

    人の口に戸は立てられぬ

  • 14

    他人の物を利用して自分の目的を果たすこと

    人の禈で相撲を取る

  • 15

    無理な理屈でもつければつけられること

    盗人にも三分の理

  • 16

    人の噂の長続きはしないこと

    人の噂も七十五日

  • 17

    年老いて学問を始めること

    八十(六十)の手習い

  • 18

    人を傷つければ自分も不幸なめにあうこと

    人を呪わば穴二つ

  • 19

    志の高い人は貧乏をしても泰然としている

    武士は食わねど高楊枝

  • 20

    弱者に同情する気持ち

    判官贔屓

  • 21

    その場を去る者は後始末をきちんとすべきである

    立つ鳥跡を濁さず

  • 22

    幼いときの習慣は年老いても忘れない

    雀百まで踊り忘れず

  • 23

    幼いときの性質は一生変わらないこと

    三つ子の魂百まで

  • 24

    無批判に人の言動に便乗すること

    尻馬に乗る

  • 25

    仲の悪いこと

    犬と猿

  • 26

    名人•上手でも得意とする事で失敗することがあること

    河童の川流れ

  • 27

    入浴時間が短いこと

    鳥の行水

  • 28

    絶体絶命のきゅう地になれば、弱い者も必死の反撃で強い者を苦しめることがある

    窮鼠猫をかむ

  • 29

    同類の者がすることはお互いによくわかること

    蛇の道は蛇

  • 30

    臆病者が陰で虚勢を張ること

    犬の遠吠え

  • 31

    さっぱりわけがわからないこと

    狐につままれる

  • 32

    ツヤの良い黒髪のこと

    鳥の髪

  • 33

    相手の出方次第でこちらにも応じ方があること

    魚心あれば水心

  • 34

    他の誘因によって,偶然良い方に導かれること

    牛に引かれて善光寺参り

  • 35

    年長者の経験は尊重すべきである

    亀の甲より年の功

  • 36

    お互いに気が合うこと

    馬が合う

  • 37

    ほんのわずかであること

    雀の涙

  • 38

    人の好みはさまざまで一概には言えない

    蓼食う虫も好き好き

  • 39

    蛇のように長く続いてる行列

    長蛇の列

  • 40

    権威者や有力者のひと言で、すぐに議論が決まること

    鶴のひと声

  • 41

    確かでないことに期待をかけて計画すること

    捕らぬ狸の皮算用

  • 42

    非常に危険なことをすること

    虎の尾を踏む

  • 43

    秘蔵していて絶対に手離さないもの

    虎の子

  • 44

    災難や不運が重なること

    泣き面に蜂

  • 45

    大変忙しく,人手不足であること

    猫の手も借りたい

  • 46

    面積が非常に狭いこと

    猫の額

  • 47

    だれも、どんなものもすべて

    猫も杓子も

  • 48

    本性を隠して,おとなしそうにしていること

    猫をかぶる

  • 49

    礼儀を重んずべきである

    鳩に三枝の礼あり

  • 50

    突然のことにひどくびっくりした様子

    鳩に豆鉄砲

  • 51

    身勝手で利己的な態度を取ること

    虫がいい

  • 52

    何となくこんな予感がしたと思うこと

    虫が知らせる

  • 53

    今にも死にそうな様子

    虫の息

  • 54

    不機嫌な様子

    虫の居所が悪い

  • 55

    言えばそれまでで、口に出して言わない方が味がある

    言わぬが花

  • 56

    そっくりであること

    瓜二つ

  • 57

    つまらないものでもないよりはましなこと

    枯れ木も山の賑わい

  • 58

    相手に冷淡な態度を取ること

    木で鼻をくくる

  • 59

    方法が間違っていては成功しないこと

    木によりて魚を求む

  • 60

    大成する人は子供の頃から優れたところがあること

    栴檀は双葉より芳し

  • 61

    見るだけで手に取ることのできないもののこと

    高嶺の花

  • 62

    細かいところまで残らず問いただす様子

    根掘り葉掘り

  • 63

    相手を立てること

    花を持たせる

  • 64

    一時、華やかな時代を送ること

    一花咲かす

  • 65

    思いもよらぬことが起きること

    瓢箪から駒

  • 66

    時期に遅れて用をなさないこと

    六日の菖蒲十日の菊

  • 67

    柔軟な物の方が強剛な物より物事に耐えられる

    柳に雪折れなし

  • 68

    元気なくしょげること

    青菜に塩

  • 69

    いいかげんなことを言ったりして誤魔化すこと

    お茶を濁す

  • 70

    あかぬけること

    渋皮がむける

  • 71

    思いがけない幸運にめぐり合わせる

    棚から牡丹餅

  • 72

    何の手応えも効き目もないこと

    豆腐にかすがい

  • 73

    物事には専門家がいること

    餅は餅屋

  • 74

    長引いて結論の出ない相談

    小田原評定

  • 75

    夢の中ではさまざまの事を見るということ

    京の夢大阪の夢

  • 76

    一生に一度の大決心をし実行をすること

    清水の舞台から飛び下りる

  • 77

    住み慣れればどんな所でも住みよくなること

    住めば都

  • 78

    真の目的が別なところにあること

    敵は本能寺

  • 79

    土地が変われば呼び名も変わること

    難波の蘆は伊勢の浜荻

  • 80

    人と人の気が合う合わないは、不思議な縁によるものだということ

    合縁奇縁

  • 81

    不正な金はたちまちに使い尽くし残らないこと

    悪銭身につかず

  • 82

    思うようにならず,もどかしい

    二階から目薬

  • 83

    たくさんあっても根が極めて安い

    二束三文

  • 84

    同じ人が両立しそうもない二つの職業を兼ねること

    二足の草鞋をはく

  • 85

    驚きなどのために次に言う言葉が出てこない

    二の句が継げない