問題一覧
1
一人一人の発達はそれぞれ個性的で異なっているが、誰でも共通する( )があり、乳幼児期,( ),青年期,壮年期,( )などに区切られる。
発達段階, 児童期, 高齢期
2
人生のいろいろな出来事のこと
ライフイベント
3
12〜25歳未満の発達段階のこと。
青年期
4
青年期でのライフイベント ・自己を見つめ( )を確率 ・職業観を形成し( )の準備 ・( )歳からの選挙に参加
アイデンティティ, 職業選択, 18
5
25〜65歳未満の発達段階のこと。
壮年期
6
壮年期でのライフイベント ・職業能力などの( )能力を高めるため学ぶ ・パートナーとの( )を形成する ・子どもを産み、( ) ・( )の義務を果たす
自己, 人間関係, 育てる, 納税
7
精神的自立はさまざまな問題に対して自分で( )し、責任を持って( )できること。
決定, 行動
8
社会的自立は人との関わりにおいて( )を形成したり( )を調整したりできること。
合意, 人間関係
9
経済的自立は収入を得てそれを( )して生活できること。
管理
10
性的自立は自分の性だけでなく、他者の性を( )した責任ある行動ができること。
尊重
11
自分から挨拶したり、異なる意見にも耳を傾けることができる
社会的自立
12
自分の性や相手の性について尊重することができる
性的自立
13
自分のお金の収支を把握できている
経済的自立
14
自炊して食事を用意したり取れたボタンをつけたりできる
生活的自立
15
困ったときや悩んだときにも、気持ちを切り替えて前へ進んでいる
精神的自立
16
人生はたくさんの目標設定と( )の連続である。いくつかの選択肢や( )の中から、何か一つを選ぶことを意思決定という。毎日、( )で行う意思決定もあれば卒業後の進路や就職など、その後の( )を左右するような意思決定もある。
実行, 可能性, 短時間, 人生
17
意思決定には( )が反映される。意思決定の結果( )にわたって大きな影響が残ることや周りに影響を与えることもある。結果に責任が持てるよう、自分や( )、社会との関わりや( )を見通し、時間をかけてじっくり決めることも大切。
価値観, 長期間, 他者, 生涯
18
普通の人生を送りたいときは、特に情報収集しなくてもよい。〇か✕か。
×
19
自分の歩みたい人生は複数描いても良い。〇か✕か
○
20
婚姻届を提出し、受理されたパートナーシップ
法律婚
21
役所に婚姻届を提出せず、事実上夫婦として共同生活を営むパートナーシップ
事実婚
22
前の結婚でできた子を連れて再婚することによってできる家族
ステップファミリー
23
子どものいない共働き夫婦
ディンクス
24
子どものいる共働き夫婦
デュークス
25
一人の女性が一生の間に産む平均子ども数を( )という
合計特殊出生率
26
少子化とは何か
出生率が低下し、子どもの数が減少すること。
27
世帯とは「( )と( )を共にしている人々の集まり」または「一戸を構えて住んでいる単身者」などをいう。
住居, 生計
28
夫婦は協議して(①)届を出すことによって、婚姻関係を解消できる。日本では①の九割は家庭裁判所を介さない( )である。
離婚, 協議離婚
29
相続とは死亡した人の財産をその人と一定の親族関係にある者が受け継ぐことである。(①)がある場合はその内容が優先されるが①でも自由にできない( )が認められている。
遺言, 遺留分
30
「男のくせに泣くなんてみっともない」という考え方
ジェンダー・バイアス
31
仕事と生活の調和という意味
ワーク・ライフ・バランス
32
妊娠・出産・育児休業等を理由とする不利益な取り扱い
マタニティハラスメント
33
1985年に日本が批准した国連の「労働権」確保や婚姻・母性を理由とする女子に対する差別をなくすことを定めた条約
女子差別撤廃条約
34
女子差別撤廃条約を受けて1986年に日本で施行され、1997年,2006年に改正された法律
男女雇用機会均等法
35
子供は家族の中だけでなく( )の中で見守られ、多くの人と関わりあいながら育っていく。
社会
36
私たち人間の一生は( )からはじまる。受精卵が子宮に( )することで( )が成立する
受精, 着床, 妊娠
37
生まれでると肺に空気が入り、産声をあげて( )をはじめ、母体をはなれた生活がはじまる。
自力呼吸
38
子どもを産んでから産後の母体が回復するまでの1〜2ヶ月間を( )というが、ホルモンバランスの乱れや育児への不安などから心身が不安定になり、マタニティ・ブルーズや( )になりやすい。
産褥期, 産後うつ
39
誕生から約6年間の( )は人間としての基礎が形成される時期である。誕生から4週間を特に( )という。こどもは生まれたときから人の顔や声を好む性質があるが、特定の相手に自ら( )行動を示すようになる。
乳幼児期, 新生児期, 愛着
40
子どもは喃語を発するようになってから、自らの意志を周りに伝える指さしや( )が出現し、1歳頃から意味のある言葉を発するようになる。
ジェスチャー
41
幼児期に入ると「自分」という意識が芽生え、自己主張が始まる。自己意識を発達させる上で大切な時期を( )と言う。
第一反抗期
42
妊娠中に早産や低出生体重児になるリスクを高める行動
過度なダイエット, 栄養の偏り, 過労, 飲酒, 喫煙
43
生後1週間の間に見られる独特の現象
生理的体重減少, 生理的黄疸
44
新生児期から見られる五感の能力
知的能力
45
5歳頃に完成する運動機能
粗大運動, 微細運動
46
何でも生きているように考える幼児の物事の考え方
アニミズム
47
生まれつき持っている刺激に対する反射的な反応
原始反射
48
原始反射の例
吸い付き, 把握反射, モロー反射
49
0歳からの遊びとその例
感覚遊び, でんでん太鼓
50
1歳からの遊びとその例
受容遊び, 絵本
51
1歳半からの遊びと例
模倣遊び, ままごと
52
2歳からの遊びと例
構成遊び, ブロック
53
4歳〜5・6歳の遊びと例
ルール遊び, 鬼ごっこ
54
子どもの遊びを誘い出し、より豊かにし、創造力や情操を育てるもののこと。
児童文化財
55
大人から子どもへと受け継がれてきた遊びの総称
伝承遊び
56
母体の健康に関しては( )、労働時間短縮や出産休暇については( )、育児休業は( )、保育に関しては( )で定められている。
母子保健法, 労働基準法, 育児・介護休業法, 児童福祉法
57
1989年の国連総会で採択された条約
児童の権利に関する条約
58
母乳の利点
消化吸収がよい, 免疫物質を含んでいる
59
9〜11ヶ月頃の離乳食の調理形態はどのくらいの硬さが良いか
歯茎でつぶせるかたさ
60
周囲の喫煙により、子どもの健康に悪影響を与えること
受動喫煙
61
乳児の死亡事故で1番多い原因は
誤飲
62
65歳以上の者
高齢者
63
65〜74歳の高齢者
前期高齢者
64
75歳以上の高齢者
後期高齢者
65
高齢者人口割合が7%を超えた社会
高齢化社会
66
高齢者人口割合が14%を超えた社会
高齢社会
67
高齢者人口割合が21%を超えた社会
超高齢社会
68
日本は長生きするのが当たり前である( )である
大衆長寿社会
69
18歳未満で家族の介護を担う若者
ヤングケアラー
70
身体の機能や日常生活の動作が自立した状態から低下すること、その過程をなんというか
老化
71
老化の例
視力の低下, 白髪やしわの増加, 筋肉量の減少
72
歳を重ねて磨かれる結晶性知能の例
判断力, 洞察力, 創造力
73
個人を無視し、高齢者は一様に機能が低下した存在であると固定的に考える年齢に基づく差別のこと
エイジズム
74
健康寿命を伸ばすために若いうちから気をつけること
毎日の食事、運動、学習などの生活習慣を身につけること
75
アクティブエイジングとは
よりよく歳を重ねようとすること
76
歳を重ねることを否定的に捉えること
アンチエイジング
77
日本に住所を持つ20歳以上、60歳未満の者が加入する年金制度
国民年金
78
一定の条件を満たすサラリーマン等が加入する年金制度
厚生年金
79
生命保険会社等の商品である年金
個人年金
80
企業が従業員の老後生活を保証するために運営する制度
企業年金
81
2000年から介護の社会科をめざして導入された制度
介護保険制度
82
要介護認定で要介護1、2と判断された人に対する給付
介護予防給付
83
判断能力が不十分な認知症高齢者などの代理として法律行為の代理や不利益な契約の取り消しなどをする制度
成年後見制度
84
ユニバーサルデザインの例
ピクトグラム, シャンプー、リンスのボトル, ノンステップバス
85
誰もが普通(ノーマル)に暮らせること
ノーマライゼーション
86
社会の中にあるさまざまなバリアをなくす取り組み
バリアフリー
87
設計段階から全ての人が使いやすいことを目指す考え方
ユニバーサルデザイン
88
疾病や出産に対して医療サービスを提供する保険
医療保険
89
業務上の事故における労働災害や通難災害を補償する保険
労働者災害補償保険
90
主に失業に際して給付を行う保険
雇用保険