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古典単語
  • ゆかわ

  • 問題数 50 • 5/21/2024

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    問題一覧

  • 1

    雪すこし(隙)あり

    絶え間

  • 2

    世に仕ふるほどの人、たれか一人(ふるさと)に残りをらむ。

    古都

  • 3

    御衣の色などもいと(こまやかなる)もあわれなり。

    色が濃い

  • 4

    (うへ)、殿上にで出させ給ひて、御あそびありけり。

    天皇

  • 5

    むすめを思いかけて、(みそかに)通ひありきけり。

    ひそかに

  • 6

    (内裏)にも聞こし召し喚くこと限りなし

    天皇

  • 7

    御方しも、受領の妻にて(品)定まりておはしまさむよ。

    身分

  • 8

    東にもこれほど(優なる)人のありけるよ

    優美な

  • 9

    そのほどの(心ばへ)はしも、ねんごろなるやうなりけり。

    心遣い

  • 10

    東大に向かひて寝たる顔どもも(らうたげなり)。

    かわいらしい

  • 11

    世に語り伝ふること、まことはあいなきにや、多くはみな(そらごと)なり

  • 12

    罪の(かぎり)果てぬれば、かく迎えふるを、起きなは泣き喚く。

    すべて

  • 13

    世治まらずして、寒さと飢えの苦しみあらば、(とが)の者絶ゆべからず

  • 14

    歌は詠まざりけれど、(世の中)を思ひ知りたりけり

    男女の仲

  • 15

    鶴を飼ひ給ひける故にと申すは、(僻事)なり。

    間違い

  • 16

    こはいかに。御(消息)奉りつるは、御覧ぜざりつるか。

    手紙

  • 17

    (かたみに)思ひあふれることかぎりなし。

    たがいに

  • 18

    遠き(雲居)を思ひやり

    遠く離れたところ

  • 19

    さが尻をかき出でて、(ここら)の朝廷人に見せて、恥を見せむ。

    たくさん

  • 20

    え参らぬ由の(かしこまり)申し給へり。

    お詫び

  • 21

    秋には(をさをさ)劣る(まじけれ)。

    ほとんどーないだろう

  • 22

    ただひとり(徒歩より)詣でけり。

    歩いて

  • 23

    (わざとの)僧膳はせさせ給はで、

    本格的な

  • 24

    28日(よもすがら)雨やまず。

    一晩中

  • 25

    (あなかま)、人に聞かすな。

    しっ静かに

  • 26

    木霊などいふ、(けしからぬ)かたちも現るるものなり。

    異様な

  • 27

    (うたて)、なにしに、さ申しつらむ。

    いやなことに

  • 28

    (かねて)後ろに迫れり。

    前もって

  • 29

    関白をば次第のままにさせ給へ。(ゆめゆめ)遠へさ給ふ(な)

    決してーてはいけない

  • 30

    奥の方より(やをら)のぞいたるも、

    そっと

  • 31

    思ひ立つこそ(おほけなけれ)

    身の程知らずだ

  • 32

    (おきて)させ給ふか。

    あらかじめ決め

  • 33

    御心のままに(まつりごち)給ひけれ。

    政治を行い

  • 34

    女もいやしければ、(すまふ)力なし。

    抵抗する

  • 35

    今日は都のみぞ(思ひやら)るる。

    想像さ

  • 36

    あかぬ別れの涙には、袖(しほたれ)てほしあへず。

    涙で濡れ

  • 37

    しばし見るも(むくつけけれ)ば、住ぬ。

    不気味である

  • 38

    さりぬべき折り見て、対面すべく(たばかれ)

    工夫しろ

  • 39

    など、あたら夜を御覧じ(さし)つる。

    途中でーのをやめ

  • 40

    姫君は、(らうらうじく)深く重りかに見え給ふ。

    気品があり

  • 41

    女、いと(思はずに)、似たる声かなとまで、あさましうおぼゆ。

    思いがけなく

  • 42

    今は(くやしう)ぞ思はれける。

    悔やまれる

  • 43

    (こころ)なき身にもあはれ知られけり…

    情趣を解する心

  • 44

    内裏わたりはなほけはひ(ことなり)けり

    別である

  • 45

    いみじう(いぶせく)もあるかな。

    気が晴れなく

  • 46

    美男の(たのしき)人にて、そのことなく過差を好み給ひけり。

    裕福な

  • 47

    落ち居ぬるをもととしてこそ、(ゆゑ)もよしもをかしく、心やすけれ。

    品格

  • 48

    (色)好まざらん男は、

    恋愛

  • 49

    ことさらにやつれたるけは(しるく)見ゆるクルマ二つあり

    明白に

  • 50

    見ざめ(こよなし)

    格段に劣っている