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身体障害作業療法学 国試過去問
  • 君島こころ

  • 問題数 23 • 1/23/2024

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    問題一覧

  • 1

    末梢神経損傷で誤っているのはどれか。

    腱反射亢進

  • 2

    末梢神経損傷で予後が最も良いのはどれか

    ニューロプラキシア

  • 3

    末梢神経麻痺の症候で正しいのはどれか。2つ

    筋萎縮, 腱反射低下

  • 4

    我が国の脊髄損傷の疫学について正しいのはどれか。

    原因はスポーツ事故よりも転倒が多い

  • 5

    70歳の女性。頸髄完全損傷で第4頚髄機能残存。認知機能は正常である。受傷後6ヶ月で在宅生活となり、訪問リハビリテーション時に踵部の発赤を認めた。原因として最も考えられるのはどれか。

    褥瘡

  • 6

    中心性頸髄損傷で正しいのはどれか。

    頚部過伸展によって生じる。

  • 7

    20歳の男性。頚髄完全損傷。手指屈曲拘縮以外の関節可動域制限は無い。食事の際のフォークの把持と口元へのリーチの場面を別に示す。この動作が獲得できる頸髄損傷患者のZancolliの四肢上肢機能分類よ最上位レベルはどれか。

    C6A

  • 8

    Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類のC6B3で昨日が残存している筋はどれか。2つ選べ。

    円回内筋, 上腕三頭筋

  • 9

    頸髄損傷患者が自助具を装着した様子を図に示す。この患者のZancolliの頸髄損傷分類はどれか。

    C6B3

  • 10

    43歳の女性。頸髄完全損傷。洗濯物干しの作業中の写真を示す。この患者のZancolliの四肢麻痺上肢機能分類による機能残存レベルはどれか。

    C7A

  • 11

    24歳の男性。受傷後3ヶ月の頸髄完全損傷。Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類はC6B1。手関節の可動域制限は無い。把持動作獲得のための装具として適切なのはどれか。

    1

  • 12

    21歳の男性。脊椎損傷(第5頚髄節まで機能残存)。車いす上での訓練場面を示す。この訓練姿勢と関連のあるADLはどれか。

    除圧動作

  • 13

    発症後2ヶ月の脳卒中右片麻痺患者。上肢BRSステージⅣ。上肢の伸筋群に随意的な関節運動が認められるようになった。肘伸展を誘発するための治療的活動で適切でないのはどれか。

    4

  • 14

    53歳男性。BRSステージ上肢Ⅳ、手指Ⅲでやや痙縮が強い。麻痺側でコップの水を飲んでもらったところ図1のような反応が見られた。このような反応を軽減するための訓練として図2のような動作を行う際に注意すべき点で適切でないのはどれか。

    麻痺側上肢の運動に抵抗をかける

  • 15

    脳卒中による右片麻痺患者に対する上肢の随意性向上を目的としたアプローチで、易しい順に並んでいるのはどれか。

    2-1-3

  • 16

    60歳男性。脳梗塞後、5ヶ月経過。右片麻痺のBRSステージ上肢Ⅳ、手指Ⅳ。座位は安定している。麻痺側上肢の作業療法で適切なのはどれか。

    4

  • 17

    小脳失調患者の上肢の協調性向上を目的とした方法で正しいのはどれか。

    上肢遠位部に重錘を負荷する

  • 18

    小脳運動失調患者への作業療法で適切でないのはどれか

    スプリングバランサー

  • 19

    てこについて正しいのはどれか

    第2のてこは第3のてこに比べ力学的に有利

  • 20

    重量(W)の頭部を支える力(F)の算出式はどれか。ただし、らGは頭部の重心である。

    F=(a/b)×W

  • 21

    体感を前傾して静止した人体の模式図を示す。図中の数値は、人体の各部位の重量と各部位の重心を鉛直に投影した点と基準点との距離である。人体全体の重心とを投影した点と基準点との距離はどれか。

    0.5m

  • 22

    成人の静止立位で正しいのはどれか。

    重心位置は足関節軸の前方を通る

  • 23

    安静立位姿勢における重心線の通る位置で正しいのはどれか。2つ選べ

    耳垂の前方, 膝蓋骨の後方