体全体に血液を回し、二酸化炭素や老廃物を受け取る

肺に血液を回し酸素を受け取ったりする

肺動脈･･･○血 肺静脈･･･○血

心臓から出る血管

心臓に戻る血管

酸素が少ない血液

酸素を多く含む血液

心筋細胞と心筋細胞は○（介在板）によって連絡している

心筋の活動電位の特徴 ○で脱分極が始まり→○で脱分極が300ms程度持続→○により静止電位に戻る 不応期は（長い・短い）

○でペースメーカー電位が発生

特殊な心筋細胞が集まった部分

自動性による興奮の発生 Kチャネルの不活性化→緩徐な脱分極（○）→活動電位発生（○）→Kチャネルが開いて再分極

刺激伝達系 ○→○→○→○

○系 洞房結節→房室結節→ヒス束→プルキンエ線維

○ 刺激伝導系を構成する心筋

○ 一般の心筋

心電図の導出法 2つの電極の電位差を見る

心電図の導出法 他の2つの電極をつないだ中心電極との電位差を見る

心電図の導出法 3つの四肢電極をつないだ中心電極との電位差を見る方法

双極肢誘導 右手と左手の電位差

双極肢誘導 右手と左足の電位差

双極肢誘導 左手と左足の電位差

心電図 心房の興奮･･･○波

心電図 心室の興奮開始･･･○波

心電図 心室の興奮終了･･･○波

心電図 房室間興奮伝導時間･･･○間隔

人の体波導電性が高いので、肩や大腿部につけても心電図の波形は全く変化しない。 つまり、第1~第3導出はそれぞれ電極を頂点とする逆さまの正三角形に近似できる これを○という

波形の異常 心房の興奮が心室に伝わらなくなる

頻脈性不整脈 期外収縮 心房内に異所性興奮が発生洞調律より、早く出現する心房興奮の期外収縮○ 心室内にする異所性興奮。心電図は異常波形の期外収縮○

頻脈性不整脈 心室に原因がある頻拍○ 心室期外収縮が3連発以上発生するとこれと定義される

頻脈性不整脈 心房の各部分が無秩序に収縮する 脈拍も不規則で、大小不同となる

頻脈性不整脈 心室筋の収縮の周期性が失われた状態

心室細動には○が有効

高調で短く鋭い正常心音は、○音で、○弁が閉まる音である。○部で大きく聞こえる

心臓が1回の収縮で送り出す血液量

心臓の拍動数

1分間に送り出す血液量

血管壁にかかる圧力

血圧に関する値 収縮期血圧･･･○ 拡張期血圧･･･○

最高血圧～最低血圧 最高と最低の差 つまり血圧波形の振幅のことを○

血圧=○×○

大動脈の弾性は、左心室拡張期に補助ポンプとして働く 動脈の弾性による○

加齢に伴う○で収縮期血圧が（上昇・低下）拡張期血圧が（上昇・低下）

血圧の測定聴診法 最初に音が聞こえた点･･･○ 音が消失する点･･･○

○（聴診ギャップ）･･･最高血圧と最低血圧の間に音が消えてしまう

血圧の測定にはカテーテルを血管に入れる○と圧迫帯を巻く○に分けられる

○ 心臓の収縮から次の収縮までの周期

心周期 ○･･･房室弁閉鎖～動脈弁開放

心周期 ○･･･動脈弁開放～閉鎖

心周期 ○･･･動脈弁閉鎖～房室弁開放

心周期 ○･･･房室弁開放～閉鎖

心音の種類 には○音と○音がある

心音の種類 1音･･･○が閉まる音 低調で長く鈍い、○で強い、1音から2音までが収縮期

心音の種類 2音･･･○が閉まる音 高調で短く鋭い、○で強い、2音から1音までが拡張期

心室の収縮前にかかる負荷 心臓に戻ってくる血液が多ければ多いほど多くの血液を受け取り押し出そうとする

心室の収縮後にかかる負荷 動脈の血圧が高ければ高いほどより強い力で押し出そうとする

血圧は○で大きく低下

血圧の調整方法 ○による調節と○による調節と○による調節

液性因子による血圧の調節 血管拡張物質 ○（NO）やプロスタサイクリン

液性因子による血圧の調節 血管収縮物質 アンジオテンシン･･･○系

液性因子による血圧の調節 ホルモンによる血圧調節 ○（副腎髄質）、○（抗利尿ホルモン）

自律神経による血圧の調節 減圧反射と昇圧反射 ○、○の圧受容器→舌咽神経、迷走神経→血管運動中枢→交感神経→血管

自律神経による血圧の調節 ○ 10～20秒息を止めて腹圧をかける方法

10～20秒息を止めて腹圧をかけること

心周期では、心房収縮期（充満期）が終了すると、○弁は閉鎖し、○期となる

重力の影響で血液が下半身に貯留し、心臓への静脈還流が減少→脳の血流減少 交感神経の失調で脳血管以外の血管の収縮が不十分となり、脳血流が減少すると○となり失神することがある

心周期では、拍出期が終了すると、○弁は閉鎖し、○期となる

濾過の原動力となるのが○と○

○･･･動脈側 毛細血管→間質液 ○･･･静脈側 間質液→毛細血管

組織に過剰に間質液が貯留した状態

重力の影響で血液が下半身に貯留し、心臓への静脈還流が減少→脳の血流減少

下肢の筋の律動的収縮による静脈還流の促進

臓器循環の1つ 心拍出量の約5%がこれ 冠血流量は、酸素消費に比例して増加 アデノシン、NO、乳酸、ニトログリセリンで冠動脈拡張

臓器循環の1つ 二酸化炭素で脳血管拡張 薬物は血液脳関門のため効果なし

臓器循環の1つ 消化器系で吸収された栄養素は、門脈を経て肝臓へ肝臓で処理された後、肝静脈を経て下大静脈へ合流

臓器循環の1つ これの最大の目的は体温調節

皮膚循環 皮膚の血管には大きな○がある。 これは真皮中の血管網、体温調節機能をもつ。 さらに極めて大きな血管連絡路として○がある。 これは毛細血管を介さない動脈と静脈の直接連絡

臓器循環の1つ 肺動脈圧、肺静脈圧、肺胞内圧の影響を受ける。 肺動脈圧、肺静脈圧は部位や体位で変わる

皮膚が暗紫色となる。唇、口腔粘膜、耳朶、爪床で著明

心室より上流での血液うっ滞

左心室から血液拍出低下 全身へ血流を十分に送り出せない。 肺うっ血

右心室からの血液拍出低下 肺へ血流を送り出せない。体循環のうっ血