問題一覧
1
古代の日本の人々が尊んだ、私心のない純真な心
清明心
2
共同体に災いをもたらす行為や災害、病気を総称してなんというか
ケガレ
3
何と何によってケガレを浄化しようとした?
祓や禊
4
全ての自然物に霊が宿るという思想
アニミズム
5
古代の人々は、至る所に居る『カミ』を総称してなんと呼んだか
八百万の神
6
物事が神秘的で奥深いことを、和歌や能ではなんと呼んだか
幽玄
7
茶の湯(茶道)が求めた質素で閑寂な境地
わび
8
俳諧の理念として、わびとともに、静寂で枯淡な境地であるさびを重視した人
松尾芭蕉
9
学問のすゝめで天賦人権論を説いた人
福沢諭吉
10
日本が真の独立国家となるためには、各人が独立自尊をもつことが必要だと考えた福沢諭吉の言葉
一身独立して、一国独立す
11
武士道にキリスト教の精神をうえつけることを説いた人
内村鑑三
12
人々は生まれながらに天から自由に生きる権利を与えられるという福沢諭吉が説いた考え方
天賦人権論
13
内村鑑三が生涯かけて大切にしたイエスと日本をまとめて何というか
二つのJ
14
他人と自分の個性を重んじることが自己本位の態度の確立が大切だと考えた人
夏目漱石
15
他人と自分の個性をともに重んじる、夏目漱石の思想
自己本位
16
西田幾太郎が説いた、主観と客観が分かれる前の直接的な経験
純粋経験
17
人間は具体的関係性のなかで生きるという、和辻哲郎の人間観
間柄的存在
18
民間伝承・信仰の担い手である無名の人々を、柳田国男はなんと呼んだか
常民
19
伝統的な村落共同体の無名の人々の常民と呼んだ人
柳田国男
20
人間は、親子や友人といった具体的な関係性のなかで生きていると考えた
和辻哲郎
21
主観と客観を対立的にとらえる西洋哲学を批判した人。純粋経験を重視した人
西田幾太郎