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血液学
  • 油井ユウマ

  • 問題数 87 • 7/29/2024

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    問題一覧

  • 1

    一次止血では強固な血栓を形成する。

    ×

  • 2

    二次止血ではフィブリン血栓を生じる

  • 3

    血小板の寿命は約120日である。

    ×

  • 4

    血小板は核を持っている

    ×

  • 5

    血小板の産生は、エリスロポエチンにより促進される

    ×

  • 6

    巨大血小板とは、直径が4マイクロメートルを超え、赤血球の大きさ未満の血小板のことである。

    ×

  • 7

    血小板は3分の2が大循環(末梢血中)にあり、3分の1が非常に貯蔵されている。

  • 8

    血小板のα顆粒にはフィブリノゲンが含まれている

  • 9

    血小板の粘着には、主にGPⅡb/Ⅲaが関与している。

    ×

  • 10

    血小板の凝集はGPⅡb/ⅢaとGPⅠb/Ⅸ/5Ⅴ の結合によって生じる

    ×

  • 11

    von Willebrand因子は超高分子量マルチマーとして生産される

  • 12

    vonWillebrand因子切断酵素はGlycophorinAと呼ばれる

    ×

  • 13

    血小板凝集を惹起する物質として、トロンボキサンA2がある

  • 14

    一酸化窒素は、血管拡張作用を有する

  • 15

    Ⅷ因子はビタミンK依存性凝固制御因子である

    ×

  • 16

    プロテインSはビタミンK依存性凝固制御因子である。

  • 17

    ビタミンKの欠乏によってPIVKAを生じる

  • 18

    ワルファリンを服用している患者は、ビタミンKを多く含む食材を積極的に摂取する必要がある

    ×

  • 19

    血液凝固を生じるためには、リン脂質やナトリウムイオンが必要である

    ×

  • 20

    プロトロンビンはリン脂質依存性凝固反応に関与する

  • 21

    血液凝固で最終的に生じるフィブリンの安定化には、Ⅷ因子とカルシウムイオンが必要である

    ×

  • 22

    アンチトロンビン(AT)は、トロンビンのみを特異的に阻害する

    ×

  • 23

    アンチトロンビン(AT)は、ヘパリンの存在下で活性が飛躍的に上昇する。

  • 24

    プロテインSは活性化。プロテインCの補助因子として機能する。

  • 25

    活性化プロテインCはVa、VⅢaを不活化させる。

  • 26

    TFPIはⅤaやⅤⅡa-TFを阻害する

    ×

  • 27

    線溶には、プラスミンが関与する

  • 28

    生理的に生じている線溶は一次線溶である。

    ×

  • 29

    組織プラスミノゲンアクチベーター(t-PA)は フィブリノゲンに反応してプラスミンを生成する

    ×

  • 30

    線溶によって生じる物質として、FDPやDダイマーがある

  • 31

    プラスミンインビビター(PI)はt-PAやu-PAに結合し線溶を抑制する

    ×

  • 32

    Dタイマーは一次専用のマーカーとなる

    ×

  • 33

    一次線溶では、大量のプラスミンによりフィブリンだけでなく、フィブリノゲンも分解される

  • 34

    Dダイマーの増加がなければ、血栓の存在は否定できる

  • 35

    可溶性フィブリンモノマー複合体(SFMC)の増加は、凝固活性化のマーカーとなる。

  • 36

    アンチトロンビン(AT)の活性低下は線溶亢進状態を反映する

    ×

  • 37

    トロンビン・アンチトロンビン複合体(TAT)の増加は凝固活性化のマーカーとなる

  • 38

    プラスミン・プラスミンビター複合体(PIC)の増加は、凝固活性化のマーカーとなる

    ×

  • 39

    プロテインCやプロテインSの低下により血栓症を発症しやすくなる

  • 40

    ×

  • 41

    ×

  • 42

  • 43

  • 44

    ×

  • 45

    ×

  • 46

    血小板増加症では出血傾向になることはない

    ×

  • 47

    血小板減少の要因は、産生が低下することのみである

    ×

  • 48

    破砕赤血球が見られる患者では、血小板数が偽高値となることがある

  • 49

    血小板凝集の検査において、ADP凝集で異常を示す疾患にvonWillebrand病がある。

    ×

  • 50

    血小板凝集能検査において、リストセチン凝集で異常を示す疾患にBernard-Soulier症候群がある

  • 51

    プロトロンビン時間(PT)は、外因系凝固の異常を検出する

  • 52

    PT-INRはヘパリン投与のモニタリングに用いられる

    ×

  • 53

    PTが短縮している場合、過凝固状態にあることを示している

    ×

  • 54

    Ⅷ因子に異常(欠乏、欠損など)があるとAPTTが延長する

  • 55

    抗リン脂質抗体を保有する患者では、APTTが延長し、臨床的に出血傾向を示す

    ×

  • 56

    ループスアンチコアグラント(LA)は、習慣性流産の原因となる

  • 57

    フィブリノゲンは急性相反応タンパクの1つである

  • 58

    フィブリノゲンは、播種性血管内凝固(DIC)で増加する

    ×

  • 59

    FDP (またはDダイマー)は、線溶亢進に伴い増加する

  • 60

    アンチトロンビン(AT)活性は肝硬変で上昇する

    ×

  • 61

    1次止血はどれか

    血小板の粘着

  • 62

    血小板について正しいのはどれか

    巨核球から産生される, 寿命は10日である, 血中の数は10〜40万/μLである

  • 63

    濃染顆粒に含まれるのはどれか2つ選べ

    ADP, セロトニン

  • 64

    血小板に含まれるのはどれか

    vonWillebrand

  • 65

    血小板顆粒に含まれ、血管の収縮作用を持つのは

    セロトニン

  • 66

    血小板から放出されるのはどれか

    トロンボキサンA2

  • 67

    血小板凝集を惹起させるのはどれか

    エピネフリン

  • 68

    血管拡張作用を持つのはどれか

    プロスタサイクリン

  • 69

    産生にビタミンKを必要としない。凝固因子はどれか

    Ⅴ因子

  • 70

    ビタミンK欠乏症の時に減少するものはどれか

    プロトロンビン

  • 71

    ワーファリンの効果を弱めるのはどれか

    納豆, ビタミンK剤

  • 72

    リン脂質依存性凝固反応に関与するのはどれか

    Ⅷ因子

  • 73

    凝固因子でないのはどれか

    プロテインC

  • 74

    セリンプロテアーゼインヒビターはどれか

    アンチトロンビン

  • 75

    トロンボモジュリンに結合したトロンビンの作用はどれか

    プロテインC活性化

  • 76

    活性化プロテインCが失活させるのはどれか。2つ選べ。

    Ⅴ因子, Ⅷ因子

  • 77

    フィブリンを分解するのはどれか

    プラスミン

  • 78

    肝臓で合成されないのはどれか

    Dダイマー

  • 79

    二次線溶を反映する検査はどれか

    Dダイマー

  • 80

    抗トロンビン作用による凝固阻止剤はどれか

    ヘパリン

  • 81

    採血直後の血液に添加しても、凝固阻止できないのはどれか

    ワルファリン

  • 82

    血小板数について正しいのはどれか

    真性多血症では増加する, 再生不良性貧血では減少する

  • 83

    血小板について正しいのはどれか

    DICでは血小板は減少する, 血小板産生の低下した人では、血小板輸血が行われる, 血小板は血液回路内に粘着する

  • 84

    透過光を用いた血小板凝集能測定の方法について誤っているのはどれか

    EDTA加血漿を使用する

  • 85

    プロトロンビン時間(PT)及び活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)に異常を示さない。血液凝固因子欠乏症はどれか

    ⅩⅢ因子

  • 86

    クロスミキシング試験の結果を別に示す。考えられるのはどれか。

    後天性血友病

  • 87

    広範な皮下出血とAPTT延長が認められたので、APTT交差混合試験を実施した。 結果を表に示す。考えられるのはどれか

    DIC