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地学基礎1
  • わんこそば

  • 問題数 100 • 4/12/2024

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    問題一覧

  • 1

    宇宙は約???億年前にできた

    140

  • 2

    ビッグバンの後、ヘリウム原子核と電子から水素とヘリウム原子ができると宇宙全体が急に透明になった現象を「宇宙の???」という。 原子ができたことで、電子が光を妨害しなくなり、光が直線で進むようになる。

    晴れ上がり

  • 3

    宇宙は均一、よっておおむねどこも地球から観測したものと同じ結果になる原理を「??原理」という。

    宇宙

  • 4

    前提として、宇宙は水素とヘリウムのガスで満ちていた。そこからガス分布に濃淡ができて互いに重力で引かれあったことで「??」が生まれた。

    ガスの雲

  • 5

    恒星になれなかったガスの雲やガスや塵(??)などがある程度集まったところを??という。

    星間物質, 星雲

  • 6

    星雲の代表例を答えよ。

    オリオン座大星雲

  • 7

    太陽系は銀河系に含まれているが、天の川銀河はどういったものでしょうか?

    銀河系のこと。別の言い方。

  • 8

    銀河系の特徴は半径約?万光年、厚さ約?千光年。円盤部と中央の膨らみ(??)で構成されており、周りの星間物質や星がまばらに分布している空間を(??)という。

    5, 5, バルジ, ハロー

  • 9

    代表的な銀河系外銀河を答えよ。ヒント、銀河系に一番近い。

    アンドロメダ銀河

  • 10

    銀河団は銀河の数が代々数十個より(多い/少ない)。 銀河群は大体数十個より(多い/少ない)。

    多い, 少ない

  • 11

    太陽系が含まれてる銀河団の代表例を答えよ。ヒント、???座銀河団。 また、中心部にはどんな銀河がある?ヒント、巨大楕円銀河??。

    おとめ, M87

  • 12

    太陽系が含まれている銀河群の代表例を答えよ。ヒント、??銀河群。

    局部

  • 13

    複数の銀河団がつながったより大きな構造を??という。

    超銀河団

  • 14

    銀河系、局部銀河群が含まれているおとめ座銀河団を中心とした超銀河団をなんという?ヒント、??超銀河団 フルで答えよ

    局部超銀河団

  • 15

    宇宙の大規模構造とは、??どうしもつながっていて、銀河の濃淡でこれを図示すると立体的な??状の構造になっている。

    超銀河団, 網目

  • 16

    太陽、恒星であり、高温高圧。 太陽系全体の質量の??% 水素がヘリウムに変化する水素??反応が熱(エネルギー)の源。

    99.8, 核融合

  • 17

    太陽の半径 ??万6000 km 質量 ???×10^30 kg 完答 自転周期 約??日 中心部 約????万 k

    69, 1.99, 25, 1600

  • 18

    太陽の表面のガスの雲の沸き上がりをなんという?

    粒状斑

  • 19

    太陽が光輝いている厚さ400kmの部分をなんという?

    光球

  • 20

    光球表面に見える他よりも「低温で暗い」、黒い点をなんという?

    黒点

  • 21

    光球表面の他よりも高温の部分をなんという?(ヒント、黒点の対となる)

    白斑

  • 22

    光球より吹き出す大気層をなんという?厚さ 3000 kmである。

    彩層

  • 23

    光球より不定期に飛び出す炎の柱をなんという?(別名 紅炎)

    プロミネンス

  • 24

    太陽の最も外側の大気層であり、プラズマ状態でもある大気層をなんという?

    コロナ

  • 25

    黒点近くの彩層が突然明るく輝く現象をなんという?ヒント、太陽風の強化に繋がる現象。

    フレア

  • 26

    太陽から放出されたプラズマの流れをなんという?

    太陽風

  • 27

    太陽から放出されているものは、陽子と電子とプラズマとあとなに?

    電磁波

  • 28

    X線によって、短波通信に障害が起こる現象をなんという?

    デリンジャー現象

  • 29

    地磁気に異常が見られる現象をなんという?

    磁気嵐

  • 30

    極圏において上空にみられる、プラズマ流による発光現象ををなんという?

    オーロラ

  • 31

    太陽系の惑星。太陽に近い方から順に答えよ

    水星, 金星, 地球, 火星, 木星, 土星, 天王星, 海王星

  • 32

    地球型惑星の主成分は?と?? 木星型惑星の主成分は??など

    鉄, 岩石, 水素

  • 33

    地球型惑星の平均密度は?? 、半径は??。 木星型惑星の平均密度は??、半径は??。 大きいと小さいで答えよ。

    大きい, 小さい, 小さい, 大きい

  • 34

    水星の特徴 大気がほとんどないため??が逃げやすい。 ??が多く存在する。(ヒント、でこぼこ) 昼の面は400度以上、夜の面は-180度以下

    熱, クレーター

  • 35

    金星の特徴 ??の明星、??の明星と呼ばれる。 質量と大きさが??に最も似ている。 ??がある。(ヒント、どかーん) ??を主成分とする厚い大気 ??によって約460度に達する。

    明け, 宵, 地球, 火山, 二酸化炭素, 温室効果

  • 36

    地球の特徴 平均半径約?? km。 回転??。 海と陸の割合が?:?。 ??に覆われている。

    6371, 楕円体, 7, 3, 大気

  • 37

    火星の特徴 ??とほぼ同じ自転周期、季節あり。 大きさが地球の1/?。 太陽からのエネルギー量も1/?以下。 大気の主成分は?? 気圧は地球の1/??以下 赤道付近の昼間の温度は20度だが、夜は-100度。 ??あり。(ヒント、でこぼこ) 巨大な??や水の跡を示す地形あり。(ヒント、どかーん) 極には??に覆われた極冠がある。

    地球, 2, 2, 二酸化炭素, 200, クレーター, 火山, ドライアイス

  • 38

    木星の特徴 太陽系最大の惑星 半径は地球の??倍 大気は??%が水素で残りがヘリウム ??(巨大な大気の渦)がみられる

    11, 90, 大赤斑

  • 39

    土星の特徴 巨大な環をもつ。主にに??でできている。 太陽系で最も??が小さい惑星。大気は??とヘリウム

    氷, 密度, 水素

  • 40

    天王星の特徴 半径は地球の約?倍 質量は約?倍 平均表面温度は-215度 地軸の傾きが98度(つまり横倒し) 大気の上層で??の氷が雲となり青緑色に見える。この雲を「???の?」という。(完答)

    4, 15, メタン, メタンの雲

  • 41

    海王星の特徴 表面温度は??と同じくらい。 半径も??と同じくらい。 質量は地球の約??倍 木星型惑星の中で最も??が大きい。 大気中に??の雲が見られる。

    天王星, 天王星, 17, 密度, メタン

  • 42

    その他の天体 不規則な形の小型の天体をなんという? 火星と木星の間に無数にある。

    小惑星

  • 43

    火星と木星の間にある多数の小惑星をなんというか?

    小惑星帯

  • 44

    その他の天体 惑星の周りを公転する天体をなんという? ちなみに、水星と金星以外の惑星全てにある。

    衛星

  • 45

    太陽系惑星の比較 自転周期は??が一番長い(243日) ??が一番短い(9h56m) 公転周期は??が一番長い(約164年) ??が一番短い(約0.24年) 赤道半径は??が一番大きい(71492 km) ??が一番小さい(2440 km) 密度は??が一番大きい(5.52 g/cm^3) ??が一番小さい(0.69 g/cm^3) わざと間違えて解説見よう。

    金星, 木星, 海王星, 水星, 木星, 水星, 地球, 土星

  • 46

    恒星の一生 ??→??→??→?? この間100億年 (ヒント、原→主→赤→白)

    原始星, 主系列星, 赤色巨星, 白色わい星

  • 47

    太陽の成り立ち 星間雲が収縮して??太陽になる。 中心部で??反応が始まる。 →??になる。(安定して輝くようになる。今現在ココである。) その後、赤色巨星、白色わい星となる。

    原始, 核融合, 主系列星

  • 48

    主系列星の特徴 表面温度が高いものほど?? 低いものほど?? (上2つは明るいか暗いで答えよ) 半径は太陽の約??倍~1/??

    明るい, 暗い, 10, 10

  • 49

    赤色巨星の特徴 表面温度が??。 半径が??。 太陽の約??倍

    低い, 大きい, 100

  • 50

    白色わい星の特徴 表面温度が?? 半径が?? 太陽の1/??

    高い, 小さい, 100

  • 51

    一番近い太陽系外縁天体をひとつあげよ。 ヒント、1930年発見

    冥王星

  • 52

    外縁天体の特徴として、 軌道面が大きく傾いたり、極端な楕円軌道になっていたりする。(サービス問題。答えは がんばれ )

    がんばれ

  • 53

    太陽に向かってやってくる、??や砂粒の塊をなんという?

    氷, 彗星

  • 54

    彗星の特徴 周辺の氷やガスが??に熱せられて??を形成する。 太陽から数万~十万天文単位離れたところからやってくる。 代表例は??(公転周期76年)

    太陽, 尾, ハレー彗星

  • 55

    彗星のもとになる天体と考えられているものをなんといったっけ?

    オールトの雲

  • 56

    天文単位とは??から太陽の間の距離を1とした単位。約1億5000万km

    地球

  • 57

    地球や太陽系の誕生は約46億年前。 その46億年前にまず巨大な恒星が??を起こした。結果、星間物質を撒き散らした。 その後星間物質の密度が増加して収縮を始め、その一部が??星雲となりゆっくりと回転を始めた。

    超新星爆発, 原始太陽系

  • 58

    原始太陽系星雲は収縮を始め、 中心部は臨界点に達し、核融合により??が誕生した。 周辺部は回転を速め、周囲の物質が重力によりまとまり、??が形成された。

    原始太陽, 微惑星

  • 59

    微惑星は直径??km、質量1兆トン。 太陽系全体で10兆個ほどが形成された。

    10

  • 60

    地球の誕生 ??星雲→??(およそ10兆個)→??惑星(微惑星の衝突や合体によってできた。) 結果、色々な惑星がつくられ太陽系が形成された。そのうちの一つが??地球。

    原始太陽系, 微惑星, 原始, 原始

  • 61

    原始地球 微惑星の衝突により、微惑星に含まれていた「水、??、窒素」から、??大気ができた。大気中の水蒸気が上昇して雲を生じ、??が長時間降り、??海洋ができた。 また、微惑星の衝突により多量の熱が発生した。熱により地表が溶け、「マグマの??」ができた。これが広がり「マグマの??」(マグマ??)ができた。

    二酸化炭素, 原始, 雨, 原始, 湖, 海, オーシャン

  • 62

    最初の生命は??海洋の中で誕生した。 無機物→簡単な有機物→複雑な有機物(生命体の主要な構成物質(ex??質))→原始的な生命体といった運びになる。

    原始, タンパク

  • 63

    太陽系のできた順 ??爆発 →??の密度の変化 →収縮 →(収縮した一部から)??星雲 →(中心部に)??太陽 →(周辺部に)?? →(上記の衝突や合体によって)??惑星 →(色々な惑星がつくられたことで結果)??ができた。

    超新星, 星間物質, 原始太陽系, 原始, 微惑星, 原始, 太陽系

  • 64

    地球は大まかに三つの層で構成されている。外側から大気圏、??、??となっている。ヒント、(水と固体)

    水圏, 固体地球

  • 65

    地球は北を上としたとき上から潰したような形の回転楕円体である。地球の形に最も近い回転楕円体を??楕円体という。

    地球

  • 66

    地球楕円体 極半径 約??km 赤道半径 約??km 赤道半径の方が僅かに長い。 差にして 約 21 km 極一周 約 40008 km 赤道一周 約 40075 km (極半径だけ覚えときゃ赤道半径もわかるよ)

    6357, 6378

  • 67

    地球は球がわすがにつぶれているだけ。 →??は小さい。

    偏平率

  • 68

    地球は球であると仮定し、その大きさを最初に求めた紀元前3世紀のギリシアの人はだーれ?

    エラトステネス

  • 69

    エラトステネスが地球の大きさを求めた方法は ??の日の正午、太陽の位置を見るため、シエネと??で実験した。 それにより、2点の距離は約900km、中心角は7.2度。よって中心角と円弧の関係から地球の円周は約??kmと求めた。

    夏至, アレキサンドリア, 45000

  • 70

    地表の物体にはたらく力 重力=引力+?? 地磁気→地球は大きな一つの?? 外核の対流による電磁誘導が原因

    遠心力, 磁石

  • 71

    つまりこういうことだべ。

    わかった。

  • 72

    地球は大まかに三層あるが、その中でも固体地球は4層にわかれる。 外側から??、マントル、??、??。 さらにそれぞれの層の間には 外側から??面(略称の方) ??面 ??面 と名前がついている。 外核は??。外核は??。外核は??!!!

    地殻, 外核, 内核, モホ, グーテンベルク不連続, レーマン不連続, 液体

  • 73

    地表面からマントルまで5~??km 外核までは??km 内核までは??km 地球の中心までは??km(=地球の半径) 地殻とマントルの間の面を モホロビチッチ不連続面、通称??面という。 マントルと外核の間の面を??面という。 内核と外核の間を??面という。

    60, 2900, 5100, 6370, モホ, グーテンベルク不連続, レーマン不連続

  • 74

    震源やら震央やらの前提知識 震源とは地震が起こった地点。要するに地殻で発生した地点を指す。 震央とは震源と地球の中心を線で結んで伸ばして地表と重なった地点。ようするに震源の真上にあたる。 観測点とは地震を観測した場所。地震の影響を受けたあらゆる場所が観測点になりうる。東京で揺れを感じたとか、茨城県で大きく揺れたとかそんなとこ。 角距離とは◯震央と△地球の中心と□観測点を結んだときの角度。 ようするに、角距離∠◯△□ということになる。 P波とは最初に来る波。プライマリのP S波とは後から来る波。セカンダリのS それじゃあ覚えてるかテストだ。 地震は??で発生する。 先に来るのは??波。

    地殻, P

  • 75

    地球全体へ伝わる地震波の走時曲線 P波が先に伝わり、S波が後に伝わる。 地震波が伝わらない領域がある。それを「??の影」、「??ゾーン」という。 S波は角距離??度以上のところへは伝わらない。また、??中しか伝わらない。そのため、??は通らない。 P波は??度以上、??度以下のところへは伝わらない。また、P波は??度を越えた後では急速に速さが遅くなる。(違う組成(液体)である??を通るため。)

    地震波, シャドー, 103, 固体, 外核, 103, 143, 143, 外核

  • 76

    地殻の構造 地殻の厚さは5~60km→なぜ? A.大陸部と海洋部で10倍以上の差があるところもあるから。 地殻の??は下に行けば行くほど大きくなる。 地殻の構成物質は密度が上から小さい順に ??質 ??質 マントル上層部は ??質 となっている。 当然地殻下層部より密度は大きい。 海洋部は??質だけである。

    密度, 花こう岩, 玄武岩, かんらん岩, 玄武岩

  • 77

    地殻均衡論を??という。(カタカナだよ) 地殻が??に浮いているという考え方。 (氷が水に浮くように)地殻の方が密度が小さいので??に浮かぶ。

    アイソスタシー, マントル, マントル

  • 78

    アイソスタシー(地殻均衡論)は地殻がマントルに浮いているという考え方だが、大陸部と海洋部の高さ、厚さの違いについても説明できるほどである。 これを証明する現象として 「??半島」の隆起がある。 最近の一万年間で300m上昇したのである。 これってさ、地面の上にあった厚い??が溶けて軽くなった。→密度が小さくなった。→上昇した。 ってことじゃない?

    スカンジナビア, 氷河

  • 79

    地殻構造の補足説明。 地殻上層は??質。 下層は??質。(海洋部の地殻は下層だけである。大陸部はどちらもある。) マントル上層部は??質。 ??(地殻均衡論)は??半島の隆起により証明されます。半島の上にあった厚く重い??がなくなることで、人が降りるとボートが浮き上がるのと同じように地殻が上昇したと考えられる。 固体地球の構造は地表面から??、??、??、??である。地表面から順に??面(略表)、??面、??面がある。 地表面から??面は5~60km、??面は2900km、??面は5100km、地球の中心までは6370km。 S波は??中しか伝わらない。よって、??には伝わらない。 P波は??度を越えても伝わるが??を通るせいで速度が劇的に落ちる。 S波もP波も??度~143度には伝わらない。この領域を??という。(別名、??ゾーン)

    花こう岩, 玄武岩, かんらん岩, アイソスタシー, スカンジナビア, 氷河, 地殻, マントル, 外核, 内核, モホ, グーテンベルク不連続, レーマン不連続, モホ, グーテンベルク不連続, レーマン不連続, 固体, 外核, 143, 外核, 103, 地震波の影, シャドー

  • 80

    地表面は何枚かのプレートにおおわれていて、そのプレートの移動によって様々な現象を説明する考え方をなんというか?

    プレートテクトニクス

  • 81

    プレートテクトニクスにおいて扱われるプレートとは別名??と言われる。 ??+??最上部 にあたる。 板状の硬い岩石の層 温度が??くて、硬く(1)??しづらい。 ??上部 にあたるプレートの下にあるのを??という。 軟らかい層 温度が??くて、柔らかく(1)しやすい。

    リソスフェア, 地殻, マントル, 低, 流動, マントル, アセノスフェア, 高

  • 82

    地殻とプレートの違い。

    わかった。アセノスフェアの上をリソスフェアが動いているといった感じだね。

  • 83

    プレートテクトニクス 地球全体は??のプレートで覆われている。(数枚、十数枚、数百枚のどれかで答えて。) そしてプレートには3種類の境界がある。 互いに ??ていくような 境界 互いに ??違うような 境界 互いに ??いてくる 境界

    十数枚, 離れ, すれ, 近づ

  • 84

    プレートテクトニクス 互いに離れていくような境界=拡大する境界→??が新しくつくられるところである。 この境界では海底の山脈ができる。 これを??という。(地球内部から盛り出てくるイメージ)

    プレート, 海嶺

  • 85

    互いに離れていくような拡大する境界は海嶺がうまれる。 代表例として、????海嶺、???中央海嶺がある。

    東太平洋, 大西洋

  • 86

    プレートテクトニクス 互いにすれ違うような境界 =??断層である。 代表例は??断層(アメリカの太平洋側) 海嶺軸が横にずれているところである。

    トランスフォーム, サンアンドレアス

  • 87

    プレートテクトニクス 互いに近づいてくる境界=収束する境界=沈み込み帯 →????同士が衝突しているところ。 前提知識 大陸プレート...陸地を形成するプレート 海洋プレート...海底を形成するプレート 海洋底...大洋の海底 海嶺...海底の山脈 中央海嶺...海嶺のうち、海洋プレートがつくられる海洋底の拡大をもたらす大規模な海底山脈。 海溝は谷であり、海嶺は山である。 沈み込み帯(プレート同士が衝突するところ)では 厳密には同じ種類のプレート同士だと???が、 別の種類のプレート同士だと??ができる。 密度が大きいプレートが下に沈みこむ。 また、約?億年前の海洋底はない。 なぜならどんどん新しいプレートが生まれ古いのは沈みこんでいくから。(マントルが対流し、プレートは動いている。) また、??は海溝や活断層で起こる。海洋プレートに引きずり込まれた大陸プレートが反発してはね上がったときに起こる。

    プレート, 大山脈, 海溝, 2, 地震

  • 88

    プレートの衝突によってひきおこされるもの。 ??帯...大山脈 ??帯...多数の火山が帯状に分布する地域。 ??帯...震央が帯状に分布する地域。 ??...大陸プレートと海洋プレートが衝突するところ。 ??運動...大山脈を作る地殻変動 同種のプレートが衝突した場合は???が形成される。(ヒマラヤ山脈とか) なぜプレートが動くのか? ??の対流による。(固体だけどね)

    造山, 火山, 地震, 海溝, 造山, 大山脈, マントル

  • 89

    ??...1912年ドイツの??が提唱した。約??億??万年前、超大陸??が分裂を始め、現在の6大陸が形成されたという説。 根拠 ??大陸と南アメリカ大陸の海岸線の形が似ている。 海洋を隔てた大陸の2つの地点に同じ??や化石が分布している。 海洋を隔てた大陸に古生代後期の??の痕跡が分布している。

    大陸移動説, ウェゲナー, 2, 5000, パンゲア, アフリカ, 地層, 氷河

  • 90

    プレートのまとめ プレート=??...地殻と上部??で構成。 ??...上部??低速度層+その下の層 プレートの厚さは薄い海洋部では70km程度、厚い大陸部では150kmになり、大体??kmぐらい。 海洋底は海洋プレートであり、大陸プレートの下に沈みこんで??の中に戻って、また新しく生まれるので、古い時代のものはない。海洋プレートの寿命は最も古いものでも??億年前程度のもの。 収束する境界=プレート同士が??しているところ 大陸プレートどうしの衝突→大山脈(??運動)→??帯 ぶつかり合う→摩擦→マグマ→火山→??帯 海洋プレートが大陸プレートの下に沈みこむ。→??プレートが反発してはねあがる。→岩石が破壊される。→地震→??帯 ヒマラヤ山脈は??プレートとインド・オーストラリアプレートの境界にできた山脈 1912年、??の??は??を提唱した。 超大陸パンゲアが約2億5000万年前に分裂を始め、現在の六大陸が形成された。

    リソスフェア, マントル, アセノスフェア, マントル, 100, マントル, 2, 衝突, 造山, 造山, 火山, 大陸, 地震, ユーラシア, ドイツ, ウェゲナー, 大陸移動説

  • 91

    火山は??によってできる。 ??とは地下のマグマが地上に噴出すること。

    噴火

  • 92

    火山が多い地域とは沈み込み帯。 なぜかというと、??の供給によってマントルの一部が溶けやすくなり、溶けたマントル=??が発生する。 日本の周辺では??の境界にそってほぼ平行に??が分布している。

    水, マグマ, プレート, 火山

  • 93

    火山が発生する代表的な場所 中央??...マントルが上昇するため、その、一部が溶けてマグマを生じる。 ??→絶えず地表に向けてマグマが送られ火山ができるところ。 プレートの更に下、??の"下"(マントル)から送られる。 プレート内部の孤立した場所にある。 →よって、プレートが移動しても??の位置は変化しない。

    海嶺, ホットスポット, アセノスフェア, ホットスポット

  • 94

    マグマには(1)??の違いによって(2)??種類ある。(3)??の割合によって(1)??が異なる。 (1)??が低い順から (4)??質マグマ (5)??質マグマ (6)??質マグマ がある。

    粘性, 3, 二酸化ケイ素, 玄武岩, 安山岩, 流紋岩

  • 95

    マグマの種類により噴火の仕方、火山の形が変わる。 噴火は大きく分けて2種類 ゆるやかな噴火と爆発的な噴火 ゆるやかな噴火とは大量のマグマが流れ出すこと。 爆発的な噴火とは??爆発を指す。(マグマの中に溶けていた気体) 爆発的な噴火をもたらすマグマは安山岩質マグマと??質マグマである。(水分をたくさん含むから。) また、噴出物として 火山(1)??と火山(2)??がある。 火山(1)??は火山灰や火山弾など 火山(2)??は水蒸気などである。

    水蒸気, 流紋岩, 砕屑物, ガス

  • 96

    マグマの種類と火山の形状 ??質マグマはゆるやかな噴火をともなう??火山ができる。代表例はマウナロアや??。 ??質マグマは爆発的な噴火をともなう火砕流と溶岩流の重なった??火山ができる。代表例は??(日本で一番でかいやつ)。 ??質マグマは爆発的な噴火をもたらす??火山ができる。名前がいくつかあり、溶岩円頂丘、溶岩ドームなどがある。代表例は??新山。

    玄武岩, 盾状, キラウエア, 安山岩, 成層, 富士山, 流紋岩, 鐘状, 昭和

  • 97

    火成岩とは (1)??岩(地上付近)と(2)??岩(深層)がある。 (1)??岩の特徴 地上、地上付近で ??に冷えて固まる。(鈍足or急速) ??組織という、 大きな結晶である(??)と間を埋めるガラス質(??)で形成されている。 (2)??岩の特徴 地下深く、??冷えて固まる。(ゆっくりorすばやく) ??組織という、大きな??の集まり。

    火山, 深成, 急速, 斑状, 斑晶, 石基, ゆっくり, 等粒状, 結晶

  • 98

    鉱物 SiO2(二酸化ケイ素)の割合が多い(70%)と ??っぽい色で、??色鉱物が多くて、 ??性岩である。 中間の60%程度だと灰色の中性岩である。 50%程度だと??っぽい色で??色鉱物が多い??性岩である。

    白, 無, 酸, 黒, 有, 塩基

  • 99

    鉱物には2種類の基準がある。 一つ目がどの深さでできたか、 二つ目が??(SiO2)の割合がいくらあるかである。 火山岩で塩基性岩から順に ???、???、???。 深成岩で塩基性岩から順に ???、???、???。 である。 また深成岩かつ塩基性岩で、 ??石が??岩より多く含まれる岩を ??岩という。これを塩基性岩のさらに上をいく??塩基性岩という。(つまり、よりSiO2の割合が少ないってこと。)

    二酸化ケイ素, 玄武岩, 安山岩, 流紋岩, 斑れい岩, 閃緑岩, 花こう岩, かんらん, 斑れい, かんらん, 超

  • 100

    黒色っぽい??性岩は二酸化ケイ素の割合が少ない。火山岩は??。深成岩は??。 灰色っぽい??性岩はSiO2の割合が60%ぐらい。火山岩は??。深成岩は??。 白色っぽい??性岩はSiO2の割合が多い。火山岩は??。深成岩花は??。

    塩基, 玄武岩, 斑れい岩, 中, 安山岩, 閃緑岩, 酸, 流紋岩, 花こう岩