問題一覧
1
私たちは、食品に含まれる成分を摂取することで成長、発達し生命を維持している。これを○○といい、摂取される成分を○○とよぶ
栄養, 栄養素
2
栄養素は、体内での働きの違いによって○○、○○、○○、○○、○○の五大栄養素に分類される
炭水化物, 脂質, たんぱく質, 無機質, ビタミン
3
5大栄養素のうち、エネルギー源となるのは?
炭水化物, 脂質, たんぱく質
4
5大栄養素のうち、身体の組織を構成するのは?
たんぱく質, 無機質, 脂質
5
5大栄養素のうち、身体の生理的機能を調整するのは?
ビタミン, 炭水化物, 脂質, たんぱく質, 無機質
6
無機質の別名は?
ミネラル
7
デブとガリだと、体内の水分の割合が多いのは?
ガリ
8
炭水化物、脂質、たんぱく質は体内でエネルギーになるため、○○(別名○○)と言われ生命維持のために常に供給される必要があるが、消費量より摂取量が多いと、体内に○○として蓄えられる
三大栄養素, エネルギー産生栄養素, 脂肪
9
○○は栄養素ではないが、体温の調節や栄養素・老廃物の運搬など、生命維持に不可欠な成分であり、体の○○%を占めている。
水, 60
10
体内での水の働きは?
体温の調節, 栄養素・老廃物の運搬, 化学反応を起こす場所の提供, 不要物の排泄
11
摂取した食べ物が体内で分解する時には、○○が発生する。 また、皮膚及び呼気からの水分喪失を○○と呼ぶ。
代謝水, 不感蒸泄
12
人の一日当たりの水の出入りは○○L/日
2.5
13
体の60%の水のうち、血液に○○%、細胞の間に○○%、細胞の間に○○%
5, 15, 40
14
体の60%の水のうち、○○に5%、○○に15%、○○に40%。
血液, 細胞の間, 細胞の中
15
水分は、栄養分や老廃物を○○に溶かして運搬する
血液
16
人の摂取する理想的なバランスは、 たんぱく質が○○〜○○% 脂質が○○〜○○% 炭水化物が○○〜○○% である
13, 20, 20, 30, 50, 65
17
1g当たりのカロリーは、たんぱく質が○○kcal、脂質が○○kcal、炭水化物が○○kcal
4, 9, 4
18
炭水化物の構成元素は?
炭素, 水素, 酸素
19
炭水化物は、○○と○○に分かれる。 ライブビューでは、消化酵素によって消化される○○と消化されない○○に分類されるとある。
糖質, 食物繊維, 利用可能炭水化物, 食物繊維
20
糖質は消化、吸収されて○○になる。 食物繊維は、○○と○○に分けられる。
エネルギー, 水溶性食物繊維, 不溶性食物繊維
21
水溶性食物繊維は○○、○○、○○など 不溶性食物繊維は○○、○○、○○、○○など
海藻, 野菜, 果物, 豆類, 穀物, きのこ, いも
22
○○(○○類)は3つ以上の単糖が結合したもので、○○を増やす効果がある。 しかし、エネルギー源になりにくい
オリゴ糖, 少糖, 善玉菌
23
○○は善玉菌を多く含んでいるため、○○や○○などの、善玉菌のエサとなるものと一緒にとるといい。
発酵食品, 食物繊維, オリゴ糖
24
食物繊維には○○作用がある。 また、食物繊維の15-17歳男子の目標量は○○g以上/日である
整腸, 19
25
食物繊維の働きは?
満腹感, 便秘予防, 血中のコレステロール値の上昇を抑制, 発がん性物質などの有害物質の排出, 腸内環境の改善
26
小腸の長さは約○mに及び、表面積を大きくするために○○と呼ばれる小さい突起がある。それにより、面積は突起がない場合の○○倍にもなる。しかし、その細胞の寿命は○○時間である
6, 絨毛, 600, 24
27
穀類には、でんぷんを約○○%、たんぱく質を○○〜○○%含んでいる。
70, 7, 15
28
穀物は○○が少なく、○○に適している。
水分, 貯蔵
29
生のでんぷんを水とともに加熱すると、味や消化が良くなる。これを○○という。 別名○○とも言い、このでんぷんを放置すると生のでんぷんに近い状態に戻る。これをでんぷんの○○という。
糊化, α化, 老化
30
α化した米を○○というが、これはその特徴から○○にするのに向いている
α化米, 非常食
31
でんぷんの老化を防止する方法は?
糊化でんぷんを急速に乾燥させる, 糊化でんぷんに砂糖を加える
32
αでんぷんの特徴は?
腐りやすい, 体内で消化される
33
αでんぷんの対義語は? また、その特徴は?
βでんぷん, 腐りにくい, 体内で消化しにくい
34
米の種類は、○○と○○、○○と○○がある。
ジャポニカ種, インディカ種, うるち米, もち米
35
米にはジャポニカ種とインディカ種、うるち米ともち米がある。日本人が米飯として食べるのは、○○の○○である。
ジャポニカ種, うるち米
36
ジャポニカ種は○く○形に近く、炊くと○○と○○がでる。生産量は世界の○○%
短, 円, 粘り, つや, 20
37
インディカ種は○い○形に近く、生産量は世界の○○%
長, 楕円, 80
38
うるち米は○○と○○に分かれる
低アミロース米, 高アミロース米
39
低アミロース米は○○く○○がある 高アミロース米は○○く○○が少ない
軟らか, 粘り, 硬, 粘り
40
玄米を精米してぬかと胚芽を除き、○○にして食べることが多いが、精米すると○○や○○、○○などが減少する。
精白米, ビタミンB1, ビタミンB2, 食物繊維
41
ぬかを除いて胚芽だけを残した○○は、精白米よりもビタミンB1やビタミンB2を多く含む。近年、精米技術の向上により、洗わずに炊飯できる○○も広く流通している。
胚芽精米, 無洗米
42
でんぷんには、粘りの弱い○○と、粘りの強い○○がある。
アミロース, アミロペクチン
43
もち米のでんぷんは○○からなるためよく粘る。うるち米のでんぷんは○○が○○%、○○が○○%からなる。
アミロペクチンのみ, アミロース, 20, アミロペクチン, 80
44
低アミロース米は、もち米とうるち米の中間の米。その特徴は○○とされる。
冷めてもかたくなりにくく食味が良い
45
低アミロース米は冷めても固くなりにくく食味が良いので、○○や○○、○○などに使われる。
お弁当, おにぎり, レトルト食品
46
米は、○○、○○、○○などにも加工される。近年では、粉砕して○○としての利用も増えている。
みそ, 和菓子, 日本酒, 米粉
47
アミロースは、ぶどう糖が○○状に結合し、○○構造をしている。 アミロペクチンは、ぶどう糖が○○状に結合し、○○状の構造をしている。
直鎖, らせん, 枝分かれ, 房
48
小麦は製粉して小麦粉として利用され、○○、○○、○○などに加工される。
パン, 麺類, 菓子
49
小麦粉は、○○により○○、○○、○○に分けられる。
たんぱく質含有量, 薄力粉, 中力粉, 強力粉
50
小麦粉に水を加えてこねると、たんぱく質の○○と○○が絡み合って○○を形成する。
グリアジン, グルテニン, グルテン
51
小麦粉に水を加えてこねると、○○のグリアジンとグルテニンが絡み合ってグルテンを形成し、○○があってよく○○る生地(○○)となる
たんぱく質, 弾力, 伸び, ドウ
52
薄力粉は○○、○○などに、 中力粉は○○、○○などに、 強力粉は○○、○○、○○などになる
ケーキ, クッキー, うどん, 中華麺, パスタ, パン, ピザ
53
グルテンを利用して○○、○○などが作られている。 例えば、パンを作る際は強力粉を用いてよくこねてグルテンを生成させ、天ぷらの衣を作る際は薄力粉を用いてグルテンを生成させないように混ぜると良い。
パン, 麺
54
グルテンは○○にかかせないが、○○性のため、○○などで○○を起こすこともある。
おいしさ, 難消化, 腸内環境の悪化, 体調不良
55
グルテンは難消化性で体調不良を引き起こすこともあるため、○○の食べ物もある これは○○アレルギーの人にも嬉しい!
グルテンフリー, 小麦
56
世界の三大作物は○○、○○、○○
米, 小麦, とうもろこし
57
とうもろこしはそのまま食用にされるほか、でんぷんは○○に、脂質は○○に加工される
コーンスターチ, とうもろこし油
58
薄力粉のたんぱく質含有量は○○ 中力粉のたんぱく質含有量は○○ 強力粉のたんぱく質含有量は○○ 範囲指定は - を使ってね 数字キーのやつの右下にあるよ
9%未満, 9-11, 11-12.5
59
そばは○○、○○に富んでおり、○○しない。
ビタミンB1, ビタミンB2, グルテンを形成
60
そばはグルテンを形成しないため、製麺の際にはつなぎとして○○などを加える
小麦粉
61
いもは○○が多く、他は大部分が○○であるため、多くは○○が必要である。○○や○○も富む。
水分, でんぷん, 加熱, 食物繊維, ビタミンC
62
いもの可食部は、さつまいもは○○、じゃがいもとさといもは○○、やまのいもは中間的な部分である。
塊根, 塊茎
63
いもは○○で、ご飯の半分くらい
低カロリー
64
じゃがいもは、○○や○○に○○があるため、注意が必要。 さつまいもは、加熱すると○○が増す
芽, 緑色の皮, ソラニン, 甘み
65
じゃがいもには○○や○○が比較的多い。ソラニンに注意
カリウム, ビタミンC
66
さといもは、○○があり、その成分○○と○○である
ぬめり, 多糖類, たんぱく質
67
さつまいもは、○○が多く○○効果のある○○を含んでいる。 ○○に注意が必要
食物繊維, 便秘予防, ヤラピン, 低温障害
68
やまのいもは、○○を含むので生で食べても消化が良い
アミラーゼ
69
砂糖にはたくさんの効果がある。 ○○ ○○ ○○ メレンゲの泡の安定 ゼリー化 防腐効果
油脂の酸化防止, でんぷんの老化防止, 着色の促進
70
砂糖にはたくさんの効果がある 油脂の酸化防止 でんぷんの老化防止 着色の促進 ○○ ○○ ○○
メレンゲの泡の安定, ゼリー化, 防腐効果
71
砂糖を過剰摂取すると○○や○○の原因になる
肥満, 虫歯
72
砂糖以外の甘味料で、○○や○○、○○は糖質系。○○は非糖質系
トレハロース, フラクトオリゴ糖, キシリトール, アスパルテーム
73
トレハロースは○○が低く、○○による品質悪化を防ぐ
保湿性, 水分
74
フラクトオリゴ糖は、○○の調子を整える、○○の吸収を助ける
おなか, ミネラル
75
キシリトールは、○○で○○になりにくくする
低エネルギー, 虫歯
76
アスパルテームは、○○にならず、しょ糖の○○倍甘い
エネルギー, 100
77
脂質には○○、○○、○○がある
中性脂肪, リン脂質, コレステロール
78
脂質の元素は○○と○○と○○
炭素, 水素, 酸素
79
脂質は○○と○○で構成されており、前者は食品内の脂肪の○割を占める
脂肪酸, グリセリン, 9
80
中性脂肪は主に○○から構成されており、食品中の脂質や、体内に存在する脂質の大部分を占める。効果は○○、○○
トリアシルグリセロール, 体温の保持, 内臓の保護
81
中性脂肪は○○と○○に分けられる。後者はさらに○○と○○に分かれる
飽和脂肪酸, 不飽和脂肪酸, 多価不飽和脂肪酸, 一価不飽和脂肪酸
82
飽和脂肪酸は融点が○く常温で○○、酸化○○い。 不飽和脂肪酸は融点が○く常温で○○、酸化○○い。
高, 固体, しにく, 低, 液体, しやす
83
飽和脂肪酸は○○無し。脂肪として蓄えられ、血中コレステロールを○○させる。 不飽和脂肪酸は○○有り。血中コレステロールを○○させる。
二重結合, 増加, 二重結合, 低下
84
中性脂肪は○○に3つの脂肪酸が結合したもの。
グリセリン
85
脂質は水に○○。炭水化物と異なり、エネルギーに利用されるのは○○。
溶けない, ゆっくり
86
中性脂肪は、○○の数、○○の数と○○の違いにより、様々なものに分かれる
炭素, 二重結合, 位置
87
脂肪のうち、○○と○○は、体内では生成されない○○であるから、食べ物から摂取しなければいけない
リノール酸, α-リノレン酸, 必須脂肪酸
88
○○系の欠乏症として○○や○○、○○がある。 ○○系は○○や○○に必要である
n-6, 皮膚障害, 不妊, 子どもの成長障害, n-3, 脳, 神経細胞
89
リン脂質は○○などを構成する重要な成分 コレステロールは、○○、○○などを作る原料になるほか、○○の成分にもなる。
細胞膜, ホルモン, 胆汁酸, 細胞膜
90
油脂類は○○と○○に分かれる
液体油, 固体脂
91
脂質は食肉や魚類の種実などに多く含まれ、これらから脂質を抽出、精製したものが○○である。 油脂を多く使った長期間保存すると光、温度、酸素などの影響を受けて○○を起こす
食用油脂, 酸敗
92
コレステロールは○○(英語3文字の別名○○)と○○(英語3文字の別名○○)の二つに分けられる。
悪玉, LDL, 善玉, HDL
93
悪玉と善玉のバランスが崩れると○○になる
動脈硬化
94
健康を維持するためには、適切な脂質の摂取量、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸のバランスが重要であるが、脂質摂取量は○○が大きい。○○系の必須脂肪酸を多く含む○○の摂取量は年々減り、特に若い世代では少ない。 また、食品に含まれていて、脂質と意識せずにとっている○○もある。
個人差, n-3, 魚, 見えない油
95
日本人の一日の脂質摂取量は、見える油が○○g、見えない油が○○gと言われる。 酸敗を防ぐ例として、○○により光を遮断し、○○を充填するなどがある。
10.7, 50.6, アルミ, 窒素
96
たんぱく質は、約○○種類のアミノ酸が多数結合したもの。その内、体内で合成できないものが○○種類あり、○○と呼ばれる。
20, 9, 必須アミノ酸
97
たんぱく質は、○○・○○・○○などの体組織、体内反応に必要な○○、生体防御に必要な○○などの合成のほか、エネルギー(○○kcal)として利用される。
筋肉, 血液, 皮膚, 酵素, 抗体, 4
98
たんぱく質を構成する最小単位は○○ たんぱく質は、○○、○○、○○、○○を含む。
アミノ酸, 炭素, 水素, 酸素, 窒素
99
たんぱく質の栄養的な価値は、○○を基にした○○で表される。
必須アミノ酸の含有量, アミノ酸価
100
アミノ酸価の式は○○÷○○×○○である。
食品たんぱく質中の第一制限アミノ酸含有量, アミノ酸評点パターンの当該アミノ酸量, 100