問題一覧
1
環境工学の3つの領域
水環境、土壌環境、大気環境
2
ストロマトライト
シアノバクテリアの死骸と同化などによって作られる同心円状構造の岩石
3
地球の成り立ち
地球の大気は二酸化炭素、窒素、水蒸気で形成, 深海底で原始生物の誕生, 海底で光合成を行うシアノバクテリアが誕生 光合成で酸素が生成, 酸素に紫外線が当たりオゾン層を生成 紫外線が減少して生物が生息可能な環境へ
4
生物に必要な元素
C, H, O, N, S, P
5
典型7公害
水質汚濁, 大気汚染, 土壌汚染, 悪臭, 騒音, 振動, 地盤沈下
6
2030年に向けた持続開発目標
経済的, 社会的, 環境的
7
380ppは何%
0.0038%
8
環境基本法「目的」 環境の保全に関する施策を かつ に推進し、もって現在 及び将来の国民の で な に寄与するとともに、人類の に貢献すること
総合的, 計画的, 健康, 文化的, 生活, 福祉
9
環境倫理の3主張
地球の有限性, 生物種の保護, 世代間倫理
10
ハーマンデイリーの三原則
再生可能, 再生不可能, 汚染物質
11
四大公害病とその原因
イタイイタイ病、排水中カドミウム, 水俣病、排水中水銀, 四日市ぜんそく、工場のばい煙に含まれる硫黄酸化物, 新潟水俣病、排水中水銀
12
地球温暖化の進行を緩和し、二酸化炭素の排出を抑えた社会のこと
低炭素社会
13
1992年地球サミットで採択された条約(地球温暖化防止のための国際的な条約)
気候変動枠組条約
14
第3回気候変動枠組条約締結役国会議(COP3)で採択されたもの
京都議定書
15
人間活動により自然界へ排出されるゴミや汚染物質などをゼロにする仕組み
ゼロエミッション
16
京都メカニズムで整備された制度で、先進国が培ってきた二酸化炭素の排出削減の技術を他国や途上国、新興国に適用することで地球全体の二酸化炭素の排出量を削減しようとすること
カーボンオフセット
17
対象とする範囲を広範囲でとらえ、排出される二酸化炭素と吸収される二酸化炭素が同じ量になるという概念であり、二酸化炭素が増えない状態を意味する
カーボンニュートラル
18
人間活動によって排出される温室効果ガス量を見える化したもの
カーボンフットプリント
19
人類が地球に与える負荷を資源供給量と廃棄物吸収に必要な生産性のある陸地と海洋の面積として計算したもの
EF(エコロジカル・フットプリント)
20
EFでは水資源の消費量を評価することが出来ないため、水資源の消費量に対して評価したもの
ウォータフットプリント
21
HDI、3つの側面から人間開発の達成度をまとめて表す指標
長寿で健康な生活, 知識へのアクセス, 人間らしい生活の水準
22
硝化細菌, カビ類, 乳酸菌、酵母、クロストリディウム, 脱窒細菌, 硫酸還元菌, 嫌気共生細菌, 好気性細菌, メタン生成細菌, メタン酸化細菌, 硫黄酸化細菌