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国語表現
  • _とかち

  • 問題数 82 • 7/31/2023

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    問題一覧

  • 1

    ( )長音は、例外を除いて「おとうさん」のように「う」で表す

    オ列

  • 2

    現代仮名遣いの表記の仕方について。助詞「を」「は」「へ」は、( )のままとする

    歴史的仮名遣い

  • 3

    現代仮名遣いの表記の仕方について。「ぢ」「づ」は、例外を除いて( )と書く

    「じ」「ず」

  • 4

    現代仮名遣いの表記の仕方について。活用のある語の送り仮名は、例外を除いて( )を送る。

    活用語尾

  • 5

    現代仮名遣いの表記の仕方について。( )は原則として送り仮名をつけない

    名詞

  • 6

    現代仮名遣いの表記の仕方について。副詞、連体詞、( )は最後の音節を送る

    接続詞

  • 7

    現代仮名遣いの表記の仕方について。形式名詞、助詞、助動詞、補助用言は( )で書く

    平仮名

  • 8

    現代仮名遣いの表記の仕方について。( )の場合、原則として漢数字を用いる

    縦書き

  • 9

    現代仮名遣いの表記の仕方について。和語の( )や熟語、固有名詞、慣用句的な語は、縦書き、横書きに関わらず漢数字を用いる

    数詞

  • 10

    現代仮名遣いの表記の仕方について。外国の地名や人名は、漢字を利用する場合を除いて( )で書く

    片仮名

  • 11

    読点の付け方について。( )を示す「は」「も」のあとに用いる

    主題

  • 12

    読点の付け方について。語句を隔てて( )にかかる時に用いる

  • 13

    読点の付け方について。( )するものをあげる時に用いる

    並列

  • 14

    読点の付け方について。文の初めに接続詞や( )などを置くときに用いる

    副詞

  • 15

    読点の付け方について。条件や( )を表す語句の後に用いる

    限定

  • 16

    読点の付け方について。( )を避けるために使う

    読み誤り

  • 17

    くぎり符号の使い方について。かぎかっこは、会話や( )、注意させたい言葉につける

    引用

  • 18

    くぎり符号の使い方について。二重かぎは、書名や( )を示す場合などに使う

    作品名

  • 19

    くぎり符号の使い方について。かっこは、言葉に( )を加える場合につける

    説明

  • 20

    五段活用とサ行変格活用の動詞の間には、「( )」がつく。 例) 帰らさせてください→帰らせてください

    せる

  • 21

    文章には、文末が「です・ます」の( 1 )と、「だ・である」の( 2 )がある。

    敬体, 常体

  • 22

    文章をリフォームするときのポイントについて。( 1 )文章では、( 2 )をつかわないようにする。

    改まった, 話し言葉

  • 23

    一文でたくさんの( 1 )を表すと文が長くなり、( 2 )が定まらないことがある

    話題, 焦点

  • 24

    読みやすく( )文章を書くために、書き終えてから一度見直すことを心がける。

    誤解されない

  • 25

    読みやすく誤解されない文章を書くために、書き終えてから一度見直すことを心がける。このような作業を( )という。

    推敲

  • 26

    推敲を行うことで、思わぬ( )を発見したり、より優れた表現に気づいたりすることができる

    ミス

  • 27

    ( )がはっきりしないと、意味が分かりにくかったり、何通りにも解釈されたりする

    係り受け

  • 28

    ( 1 )を入れ替えたり、( 2 )を打ったりして、係り受けを明らかにさせることが大切である

    語順, 読点

  • 29

    情報の整理について。はじめに( )を示し、何について説明するのかを明らかにする

    概要

  • 30

    情報の整理について。取り上げる事例を( 1 )、( 2 )の順に並べ替え、それぞれの段階を変えて説明する

    時間, 重要度

  • 31

    物事の説明に、類似した他のものを借りて表現する方法で、物事をより鮮明に印象付ける効果がある。

    比喩法

  • 32

    比喩法の一種。「ような(に)」などの語を使って、例えるものと、例えられるものを直接比較して示す方法。「夢のような話」「盆のような月」など

    直喩

  • 33

    比喩法の一種。「ような」などの語を使わずに、直接二つの物事を結びつける方法。「盲導犬のジョンは私の目だ。」「人間は考える葦である。」など

    隠喩

  • 34

    比喩法の一種。全体と部分の関係に基づいて構成された比喩。「花」という語で「桜」の意を表す

    提喩

  • 35

    比喩法の一種。あるものを表すのに、これと密接な関係のあるもので置き換える比喩。「ランドセル」という語で「小学生」の意を表す

    換喩

  • 36

    比喩法の一種。物事の状態・様子をそれを示すのに相応しい音で表す方法。擬態語、擬声語など。「のろのろ」「ドンドン」など。

    声喩

  • 37

    比喩法の一種。人ではない物を人に見立てて表現する方法。「年代物の車だがよく働く。」「風が叫ぶ」「草木も眠る丑三つ時」など

    擬人法

  • 38

    表現に迫力をもたらす方法で、読み手に強い印象を与える

    強調法

  • 39

    強調法の一種。対になる語句を並べて、意味を印象付ける。「雲は高く空を行き、風は低く地を走る。」など

    対句法

  • 40

    強調法の一種。主語・述語・修飾語などの順を変えて意味や印象を強調する。「起きろ。早く」「うぐいすの啼やちいさき口開いて」など

    倒置法

  • 41

    強調法の一種。同じ語を繰り返して意味を強める。「がんばれ。がんばれ」など

    反復法

  • 42

    強調法の一種。文の一部を省略することで意味を印象付ける。「レトリックのない文章表現なんて……」など

    省略法

  • 43

    強調法の一種。事実を誇張することで意味を印象付ける。「落つる涙に堀川の、橋も水にや浸るらむ」など

    誇張法

  • 44

    強調法の一種。語句を重ねて用いることによって、徐々に詩や文章の意味を強めていき、結論や結末を強調する方法

    漸層法

  • 45

    次の文に使われている文章表現のレトリックはなにか。 私の上に降る雪は/真綿のやうでありました(中原中也 「生ひ立ちの歌」)

    直喩

  • 46

    次の文に使われている文章表現のレトリックはなにか。 先生は突然立ち止まって私の顔を見た。「どうして……」(夏目漱石 『こころ』)

    省略法

  • 47

    次の文に使われている文章表現のレトリックはなにか。 小川のせせらぎは/(略)/風に/ささやいている(立原道造 「夏花の歌」)

    擬人法

  • 48

    次の文に使われている文章表現のレトリックはなにか。 「どこでござるかな。手前を連れて行つて、やらうと仰られるのは」(芥川龍之介 『芋粥』)

    倒置法

  • 49

    次の文に使われている文章表現のレトリックはなにか。 向日葵は金の油を身に浴びてゆらりと高し日の小ささよ(前田夕暮の短歌から)

    隠喩

  • 50

    次の文に使われている文章表現のレトリックはなにか。 あるいは、露落ちて、花残れり。残るといへども、朝日に枯れぬ。あるいは、花しぼみて、露なほ消えず。消えずといへども、夕べを待つことなし。(『方丈記』)

    対句法

  • 51

    次の文に使われている文章表現のレトリックはなにか。 「落つる涙に堀川の、橋も水にや浸るらむ」(近松門左衛門 『心中天の網島』)

    誇張法

  • 52

    『にほん語観察ノート』(教科書内では 文章上達のコツ の部分を参照) の作者は誰か

    井上ひさし

  • 53

    『勉強法が変わる本』(教科書内では 考えるために書く の部分を参照) の作者は誰か

    市川伸一

  • 54

    小論文に最低必要な要素は( 1 )と( 2 )である

    意見, 根拠

  • 55

    意見は( )なほど良いが、それはあくまでも、論拠に支えられた限りのことである。

    単純明快

  • 56

    意見を支える根拠の説明において。 ( 1 )が出せない場合には、「安全性の面から見て……なので( 2 )である」「電力供給の面から見て……なので賛成であるlというように、その意見がどんな観点や( 3 )のもとで成り立つのかを明らかにして意見を述べれば良い。その方が議論も( 4 )になる

    結論, 反対, 条件, 建設的

  • 57

    小論文の種類について。 ( )……「学習の意義」「遊びについて」など

    テーマ型

  • 58

    小論文の種類について。 ( )……文章を読ませてからそれに関連した内容の意見を求める物

    課題文型

  • 59

    小論文の種類について。 ( )……ある事例や資料を分析して論じるもの。

    データ型

  • 60

    意見を述べたり、主張したりするのは、実は、あることへの反論である。自分と( 1 )意見や考え方があるからこそ、何事かを主張できるのであり、みんなが( 2 )意見であれば、何も主張する必要はなくなる

    異なる, 同じ

  • 61

    自分の意見を、( 1 )ある考え意見への反論として組み立てると、論としての性格が( 2 )なる

    あえて, 強く

  • 62

    自分の意見に対する反論を( )しながら、その反論を覆すような論証をすれば、説得力が増してくる

    想定

  • 63

    文章構成は、その文章の目的種類に応じてそれぞれに適した「型」があるが、論理的な文章の場合、次のような三段構成を基本に考えると良い。 ( 1 )……問題提起を行い、概括的に結論を予告する ( 2 )……( 1 )で提示した問題と結論について、具体例や論拠を示して論を展開する ( 3 )……立場や主張を明確に示して、論を締め括る

    序論, 本論, 結論

  • 64

    (14) (15) (16)を順に答えなさい

    尾括式, 双括式, 頭括式

  • 65

    ( )とは、文章の組み立てのことである

    構成

  • 66

    接続表現の例について ( )……「そして」「しかも」

    添加

  • 67

    接続表現の例について 並列……「また」「( )」

    および

  • 68

    接続表現の例について 整理……「つまり」「( )」「すなわち」

    要するに

  • 69

    接続表現の例について ( )……「なぜなら」「ゆえに」「したがって」

    理由

  • 70

    接続表現の例について ( )……「たとえば」「一例を挙げると」

    例示

  • 71

    接続表現の例について ( )……「しかし」「ところが」

    逆説

  • 72

    接続表現の例について 制限……「( )」「もっとも」

    ただし

  • 73

    接続表現の例について ( )……「確かに〜だが」「もちろん〜だが」

    譲歩

  • 74

    指示表現の例について ( )……「こう」「そう」など

    副詞

  • 75

    指示表現の例について ( )……「これ」「それ」「あれ」など

    代名詞

  • 76

    指示表現の例について ( )……「この」「その」など

    連体詞

  • 77

    意見や主張は( 1 )に働きかけるものでなければならない。「私はこう思うんですけど」といった( 2 )はよくない

    読み手, 独り言

  • 78

    意見や主張は、( )言い方や婉曲な表現は避けるべきである

    曖昧な

  • 79

    論に説得力を与えるのは、意見そのものよりも( )である

    根拠

  • 80

    根拠は、形式の上からもはっきりと示す必要がある。「なぜなら……」「……だから」などを使う。また、「たとえば……」というように( )を示す形もある

    具体例

  • 81

    構成ノートは、文章を書くための( )のようなものである

    設計図

  • 82

    構成ノートでは、意見をどのような( 1 )で述べるのか、どこでどのような( 2 )を展開させるのか、その( 3 )をメモして、( 4 )をしっかりつくることが必要である

    順序, 内容, 骨格, 全体の流れ