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基礎・医学編 人体構造・機能
  • 岡田莉子

  • 問題数 69 • 9/2/2023

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  • 1

    人体の基本単位は(a)であり、(a)が集合して(b)が、(b)が集合して(c)が構成される。

    細胞, 組織, 器官(臓器)

  • 2

    人の細胞数は約()個である

    60兆

  • 3

    細胞膜は()でできている。細胞膜には様々なイオンチャンネルやトランスポーター、受容体(レセプター)が、存在する

    脂質二重膜

  • 4

    核は(a)に包まれ、核内にら染色体がある。22対の(b)と1対の性染色体があり、計(c)からなる

    核膜, 常染色体, 23対(46本)

  • 5

    遺伝子の本体は(a)であり、4種の(b)の組み合わせで構成される

    DNA(デオキシリボ核酸), ヌクレオチド(核酸)

  • 6

    ミトコンドリアはエネルギーとして(a)を合成する。ミトコンドリアは核内のDNAとは別に独自のDNAを持っており、このDNAはすべて(b)由来である

    ATP, 母親

  • 7

    小胞体にはカルシウム(Ca)などが、蓄えられている。小胞体上にリボソームが付着しているものを( )とよぶ

    粗面小胞体

  • 8

    リボソームでは(a)から(b)が合成される。(a)上の3つの塩基配列(コドン)が1つのアミノ酸をコードしている

    mRNA, タンパク質

  • 9

    ゴルジ装置はたんぱく質に( )を、付加するなどの機能を持つ

    糖鎖

  • 10

    外胚葉からは主として以下が分化する。 神経系(a)、下垂体、副腎(b)、感覚上皮

    表皮, 髄質

  • 11

    中胚葉からは主として以下が分化する。 筋(a)、血液、副腎(b)、脾、漿膜

    骨, 皮質

  • 12

    内胚葉からは主として以下が分化する。 口腔後部以下(食堂から校門まで)の(a)上皮と付属線、喉頭以下(気管から肺胞まで)(b)上皮

    消化管, 呼吸器

  • 13

    神経組織は2種類ある。 神経細胞:(a)、細胞体、(b)からなる。 ・樹状突起:ほかの神経細胞から情報を受け取る ・軸索:ほかの神経細胞へ(c)を放出する (d)細胞:神経細胞の支持と栄養を行う。

    樹状突起, 軸索, 神経伝達物質, グリア

  • 14

    筋肉は3種類ある。 平滑筋:横紋(a)。(b:随意・不随意)筋。 骨格筋:横紋(c)。(d:随意・不随意)筋。 心筋:横紋あり。不随意筋。ギャップジャンクション構造にあり。(e)を形成。

    なし, 不随意, あり, 随意, 合胞体

  • 15

    外分泌腺:皮膚や管腔臓器の内腔に分泌物を出す。( )外分泌腺、乳腺、汗腺、皮脂腺、涙腺など。

    消化液

  • 16

    内分泌腺:組織から血液中に( )を分泌する。

    ホルモン

  • 17

    腎臓からは(a)、(b)、(c)、というホルモンが分泌される。

    レニン, エリスロポエチン, 活性化型ビタミンD

  • 18

    成長ホルモン、甲状腺ホルモンは( )から分泌される。

    下垂体前葉

  • 19

    抗利尿ホルモン、オキシトシンは、( )から分泌される。

    下垂体後葉

  • 20

    インスリンは( )から分泌される。

    膵臓

  • 21

    アルドステロンやコルチゾールは、( )から分泌される。

    副腎皮質

  • 22

    漿膜とは( )の内面を被覆さはている薄い膜である。

    体腔

  • 23

    結合組織は2種類ある。 膠原繊維:(a)で構成される。 弾性繊維:(b)で構成される。

    コラーゲン, エラスチン

  • 24

    支持組織には骨や軟骨がある。軟骨は膠原繊維と弾性繊維の含有量によって硬さが変わり、(a)、(b)、弾性軟骨のら3種類がある。(a)は軟骨の大部分をしてる。

    硝子軟骨, 繊維軟骨

  • 25

    血液は体重の約( )を占める。

    1/13

  • 26

    血漿は血液の約55%を占める。 (a)、(b)フィブリノーゲンなどのタンパク質を含む。フィブリノーゲンは(c)によってフィブリンになり血液凝固に関わる

    アルブミン, グロブリン, トロンビン

  • 27

    血清とは血漿から主として( )を取り除いたものである。

    フィブリノーゲン

  • 28

    頭蓋骨は(a)および(b)からなる。

    脳頭蓋, 顔面頭蓋

  • 29

    脳および脊髄は、外側から順に(a)、(b)、(c)という3層の髄膜で覆われる。

    硬膜, くも膜, 軟膜

  • 30

    脳に血液を送る動脈は(a)と(b)である。 血管と脳実質の間には(c)があり、特定の物質のみ通過できる。 これらの血管はいったん吻合し、(d)を、形成している。

    内頚動脈, 椎骨動脈, 血液脳関門, ウイリス動脈輪

  • 31

    (a)は大脳の中心前回、(b)は中心後回にある。

    運動野, 感覚野

  • 32

    延髄は心臓、血管、咀嚼、唾液分泌、( )など生命維持に重要な中枢である。

    呼吸

  • 33

    視床は( )を、除く体性感覚情報を、統合して大脳皮質に伝える。

    嗅覚

  • 34

    脳神経の運動系は2種類ある。 錘体路系:(a)運動を支配する経路。延髄の錘体で交差(b:する・しない)。 運動野から脊髄へ向かう。 錘体外路系:反射的な(c)運動に関与する。延髄の錘体で交差(d:する・しない)。大脳基底核から間脳へ向かう。

    随意, する, 協同, しない

  • 35

    体温調整中枢には温中枢と冷中枢があり、これらは( )に存在する。

    視床下部

  • 36

    皮膚は(a)、(b)、皮下層に分類できる。

    表皮, 真皮

  • 37

    (a):眼球全体を取り囲む。眼球を形成。 (b):強膜の前方部分。光の透過。 (c):水晶体の前方、光の調節。 (d):収縮によって水晶体の厚さを変え、遠近調整。 (e):「カメラのレンズ」 (f):透明ゼリー状。網膜の像の形成と栄養の供給。 (g):眼球にある神経組織からなる。

    強膜, 角膜, 虹彩, 網様体, 水晶体, 硝子体, 網膜

  • 38

    音は鼓膜では物理的な振動である。この振動は中耳の3つの耳小骨に伝わり、アブミ骨から(a)に到達する。(a)では振動が(b)のリンパ液に伝わる。蝸牛管の(c)という有毛感覚受容細胞はリンパ液の振動を電気信号に変換する。

    卵円窓, 蝸牛, コルチ器官

  • 39

    平衡感覚は3本の(a)、および(b)によって機能が保持される。

    半規管, 前庭

  • 40

    咀嚼筋は(a)、(b)外側翼突筋、内側翼突筋からなる。

    咬筋, 側頭筋

  • 41

    肺で行われるガス交換を(a)、組織・臓器で行われるガス交換を(b)という。

    外呼吸, 内呼吸

  • 42

    人の右肺は(a)に左肺は(b)に分かれる。

    3葉, 2葉

  • 43

    呼吸時には(a)は収縮し、(b)は弛緩し、胸筋は収縮する。

    内肋間筋, 横隔膜

  • 44

    上・下大動脈、冠状静脈洞が閉口する場所は(a)である。(b)から肺に静脈血を送り出す血管を(c)という。

    右心房, 右心室, 肺動脈

  • 45

    左右の肺から各2本の肺静脈が入るのは(a)である。体へ動脈血を送り出すのは(b)である。

    左心房, 左心室

  • 46

    左心房と左心室の間にある弁を( )という。

    僧帽弁

  • 47

    心臓の表面を覆う(a)、外側は(b)、その間に出来た空間を心膜腔といい、少量の漿液(心のう液)が入っている。

    臓側心膜, 壁側心膜

  • 48

    冠状動脈は心臓を栄養し、( )起始部から左右の2本が出て冠状静脈洞に集まる。

    大動脈

  • 49

    刺激伝導路は発生源の(a)より始まり、以下→房室結節→ヒス束→左脚/右脚→プルキンエ線維の順である。

    洞房結節

  • 50

    収縮期の終わりには(a)および(b)が閉鎖し、拡張期が始まる。

    大動脈弁, 肺動脈弁

  • 51

    標準的な心拍数は( )/分であり、100/分以上を頻脈という。

    60~80

  • 52

    食道粘膜上皮は他の消化管と異なり(a)から構成される。(b)はない。

    重層扁平上皮, 漿膜

  • 53

    食道の筋肉は、上部食堂(1/3)は(a)、下部食道(2/3)は(b)からなる。下部食道の輪状筋層と縦走る 筋層の間には(c)神経が存在する。(d)機能は無い。

    横紋筋, 平滑筋, アウエルバッハ, 消化・吸収

  • 54

    胃は(a)で食道に、(b)で十二指腸に接続している。

    噴門, 幽門

  • 55

    胃底腺は3種類の細胞から構成される。 主細胞:(a)を分泌。 壁細胞:(b)を分泌。 副細胞:粘液を分泌。

    ペプシノーゲン, 塩酸

  • 56

    小腸は腸間膜に支持されており、はじめの2/5を(a)、残りの3/5を(b)とよぶ。

    空腸, 回腸

  • 57

    結腸は小腸と異なり、3本の( )がある。

    結腸ひも

  • 58

    ( )は腸内細菌により還元されウロビリノーゲンとなり、約1%が再吸収される。

    ビリルビン

  • 59

    (a)は人体最大の臓器であり、(b)で右葉と左葉に分かれる。動脈系と門脈系によって支配される点が特徴である。

    肝臓, カントリー線

  • 60

    膵臓は外分泌機能と内分泌機能を有する。主膵管は(a)に合流する。主膵管の十二指腸への開口部を(b)と呼ぶ。

    総胆管, ファーター乳頭

  • 61

    腎臓は( )内にある1対の臓器である。

    後腹膜腔

  • 62

    ネフロンは(a)と(b)から構成させる。(a)は糸球体と(c)から構成される。

    腎小体, 尿細管, ボーマン嚢

  • 63

    印子縁がみられるのは( )である。

    近位尿細管

  • 64

    腎臓に作用するホルモンは以下である。 (a):ナトリウムの再吸収up (b):水の再吸収up (c):カルシウムの再吸収up

    アルドステロン, 抗利尿ホルモン, 副甲状腺ホルモン

  • 65

    レニン分泌の調整に関与するのはヘンレループ上行脚週末部の( )である。

    緻密斑

  • 66

    アンギオテンシンIIにより血圧は上昇し、副腎皮質からの( )の分泌が促進される。

    アルドステロン

  • 67

    排尿および蓄尿には3種類の神経が関係する。 膀胱内括約筋の弛緩:(a)が支配する。 膀胱内括約筋の収縮:(b)が支配する。 膀胱外括約筋:陰部神経(体性神経)が支配する。

    副交感神経, 交感神経

  • 68

    卵巣から分泌される(a)は子宮内膜を増殖させる。また(b)は子宮内膜を成熟させ着床に適した状態にする

    エストロゲン, プロゲステロン

  • 69

    寛骨を形成するのは( )、腸骨、恥骨である。

    坐骨