問題一覧
1
DNAから mRNA が作られる過程を、翻訳という。
✖️
2
mRNA は、アンチコドンを持つ。
✖️
3
成熟したmRNAは、イントロン部分を持つ。
✖️
4
mRNAは、リボソームで合成される。
✖️
5
mRNA(伝令RNA)は、テロメアをもつ。
✖️
6
成熟mRNA(伝令RNA)で遺伝子情報を含む部分は、イントロンである。
✖️
7
遺伝子の転写に酵素反応は関わらない。
✖️
8
隣り合う4つの塩基の組み合わせを、コドンという。
✖️
9
アミノ酸をコードするコドンは20種類ある。
✖️
10
rRNA(リボソームRNA)は、プロモーター領域を持つ。
✖️
11
tRNA(転移RNA)は、コドンを持つ。
✖️
12
イントロンは開始コドンをもつ。
✖️
13
終止コドンは、アミノ酸を指定する。
✖️
14
細胞内のRNAで量が最も少ないものは、リボソームRNA(rRNA)である。
✖️
15
ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)法は、DNAを増幅する。
○
16
遺伝子についての記述である。正しいのはどれか。
tRNAは、アミノ酸を運搬する。
17
核酸についての記述である。正しいのはどれか。
ATPは、ヌクレオチドである。
18
核酸についての記述である。正しいのはどれか。
DNAの塩基配列は、たんぱく質のアミノ酸配列の情報を含む。
19
核酸についての記述である。正しいのはどれか。
mRNAには、コドンがある。
20
核酸についての記述である。正しいのはどれか。
DNAには、たんぱく質のアミノ酸配列に関する情報が存在している。
21
核酸についての記述である。正しいのはどれか。
転写は、DNAを鋳型としてmRNAを合成することである。
22
核酸とその構成成分についての記述である。正しいのはどれか。
ヌクレオチドは、五炭糖、リン酸、塩基の3要素から構成される。
23
核酸についての記述である。正しいのはどれか。
DNAにはなくRNAに存在する塩基は、ウラシルである。
24
遺伝子についての記述である。正しいのはどれか。
DNAにおけるグアニンの相補的塩基は、シトシンである。
25
核酸についての記述である。正しいのはどれか。
DNAは、放射線や紫外線などによって損傷を受け、発がん原因になる。
26
核酸についての記述である。正しいのはどれか。
核酸の構成単位は、ヌクレオチドである。
27
ヒトの核酸についての記述である。正しいのはどれか。
DNAは、核内でヒストンに巻きついている。
28
核酸についての記述である。正しいのはどれか。
DNAは、2本のポリヌクレオチド鎖の二重らせん構造である。
29
遺伝情報についての記述である。正しいのはどれか。
グアニンとシトシンは、相補的塩基対を形成する。
30
核酸についての記述である。正しいのはどれか。
DNAを鋳型(いがた)として、mRNA が作られる転写は、細胞核内で行われる。
31
核酸についての記述である。正しいのはどれか。
核酸の構成単位であるヌクレオチドは、五炭糖、リン酸、塩基からなる。
32
核酸についての記述である。正しいのはどれか。
ウラシルは、RNAに含まれ、アデニンと相補性がある。
33
核酸の構造と機能に関する記述である。最も適当なのはどれか。
ヒストンは、DNA と複合体を形成する。
34
ヒトのmRNAに関する記述である。最も適切なのはどれか。
コドンをもつ。
35
核酸とその分解産物に関する記述である。最も適当なのはどれか。
アデニンの最終代謝産物は、尿酸である。
36
核酸の構造と機能に関する記述である。正しいのはどれか。
尿酸は、プリン体の代謝産物である。
37
核酸およびたんぱく質の構造と機能に関する記述である。正しいのはどれか。
アデノシン3-リン酸(ATP)は、ヌクレオチドである。
38
核酸の構造と機能に関する記述である。正しいのはどれか。
ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)法には、プライマーが必要である。
39
核酸に関する記述である。正しいのはどれか。
tRNA(転移RNA)は、アミノ酸を結合する。
40
核酸に関する記述である。正しいのはどれか。
ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)法は、DNAを増幅する。
41
核酸および遺伝子に関する記述である。正しいのはどれか。
ポリヌクレオチドは、糖とリン酸分子が交互に結合した構造をもつ。
42
染色体・核酸に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)法には、DNAポリメラーゼが用いられる。
43
ヒトの核酸に関する記述である。正しいのはどれか。
核酸は、リン酸化合物である。
44
ヒトの核酸と遺伝子に関する記述である。正しいのはどれか。
遺伝子変異の中には、一塩基多型(SNP)がある。
45
核酸・遺伝子に関する記述である。正しいのはどれか。
活性型ビタミンDは、遺伝子発現を調節する。
46
核酸に関する記述である。正しいのはどれか。
tRNA(転移RNA)はアンチコドンをもつ。
47
核酸に関する記述である。正しいのはどれか。
ミトコンドリアには、DNAが存在する。
48
DNAに関する記述である。正しいのはどれか。
組み換えDNA(recombinant DNA)技術によりインスリンが生産されている。
49
ヌクレオチドに関する記述である。正しいのはどれか。
グリシンは、プリンヌクレオチド合成の材料の1つである。
50
補酵素FADの分子には、核酸と共通の塩基が1つ含まれる。
○
51
ヌクレオソームは、有糸分裂前期の間だけ存在する。
✖️
52
細胞周期を通して、DNA量は変化しない。
✖️
53
ミトコンドリア内のDNAは、線状一本鎖である。
✖️
54
たんぱく質をコードするDNAは、全ゲノムの約50%である。
✖️
55
クロマチンには、たんぱく質は含まれない。
✖️
56
核酸に含まれる塩基の種類は、DNAとRNAで同一である。
✖️
57
DNA分子中では、アデニンに対応する相補的塩基はウラシルである。
✖️
58
DNA分子中のチミンに対する相補的塩基は、グアニンである。
✖️
59
DNA分子中のシトシンに対応する相補的塩基は、アラニンである。
✖️
60
ヌクレオチドは、六炭糖、有機塩基およびリン酸で構成される。
✖️
61
二本鎖DNAの相補的塩基対は、共有結合により形成される。
✖️
62
DNAの二重らせん構造は、塩基とリン酸の水素結合によって保持されている。
✖️
63
核酸の主鎖には、硫酸が含まれる。
✖️
64
DNA は、1本のポリヌクレオチド鎖として核内に存在している。
✖️
65
ポリヌクレオチドは、糖とリン酸分子が交互に結合した構造をもつ。
○
66
DNAの情報(塩基配列)をmRNAに写すことを複製という。
✖️
67
mRNAをもとに、たんぱく質を合成することを複製という。
✖️
68
DNAリガーゼは、DNA中の特定塩基配列を切断する。
✖️
69
DNAポリメラーゼは、DNAを切断する。
✖️
70
テロメアは、細胞分裂にしたがって長くなる。
✖️
71
遺伝子変異の中には、一塩基多型(SNP)がある。
○
72
DNAは、放射線や紫外線などによって損傷を受け、発がん原因になる。
○
73
ヌクレオチド、ヌクレオシドに関する記述である。正しいのはどれか。
ヌクレオチドは、五炭糖、リン酸、塩基の3要素から構成される。
74
ヌクレオチドを構成成分として含まない生体機能分子はどれか。
CoQ(ユビキノン)
75
ヌクレオチドの生合成に関する記述である。正しいのはどれか。
ピリミジンヌクレオチド合成では、ピリミジン骨格が合成された後、糖がピリミジン骨格に結合する。
76
ヌクレオチドの分解に関する記述である。正しいのはどれか。
ヒトにおけるプリンヌクレオチド分解の最終産物は、尿酸である。
77
ヌクレオチドの生合成に関する記述である。正しいのはどれか。
ピリミジンヌクレオチド合成では、中間体としてオロチジン1リン酸(OMP)が生成する。
78
核酸は体内で合成することができるので、食物から摂取しなくてもよい。
○
79
ピリミジン塩基は代謝されて尿酸となり、ヒトでは最終代謝産物として排泄される。
✖️
80
細胞内のリボ核酸(RNA)はリボヌクレオシド三リン酸を材料として合成される。
○
81
体内でのプリンヌクレオチド合成の経路には、既存のプリン塩基が利用される経路と、されない経路の2つがある。
○
82
リボヌクレオチドはリボースに塩基とリン酸が結合したものである。
○
83
ATPにもGTPにもリン酸基が3個付いている。
○
84
アデニンおよびグアニンはイノシン酸を経て尿酸へ代謝される。
✖️
85
補酵素FADの分子には核酸と共通の塩基が1つ含まれる。
○
86
セカンドメッセンジャーと言われるサイクリックAMPはATPから作られる。
○
87
プリンヌクレオチド合成にあたって、最初に合成されるプリンヌクレオチドはUMPであり、これがAMPやGMPに転換される。
✖️
88
プリンヌクレオチドの構成要素であるリボースは、グルコースからTCAサイクルを経て合成される。
✖️
89
プリンヌクレオチド合成には、テトラヒドロ葉酸が関与している。
○
90
グリシンはプリンヌクレオチド合成の材料の1つである。
○
91
アスパラギン酸はピリミジンヌクレオチド合成の材料の1つである。
○
92
オロト酸はプリンヌクレオチド合成の中間体である。
✖️
93
イノシン酸(IMP)はピリミジンヌクレオチド合成の中間体である。
✖️
94
DNAに含まれる塩基にはウラシルがあり、RNAに含まれる塩基にはチミンがある。
✖️
95
GTPはGタンパク質共役型受容体を介した情報伝達に関与している。
○
96
UTPはグリコーゲンの合成に関与している。
○
97
CTPはホスファチジルコリンの合成に関与している。
○
98
血液に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
赤血球には核はなく、膜は脂質を含む。
99
赤血球およびヘモグロビンに関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
ヘモグロビン分子は、四量体で4個のヘムを持っている。
100
血液に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。
正常人の末梢血中に存在する白血球分画として、最も数の多いものは好中球である。, ヘモグロビンのグロビン鎖のアミノ酸配列の異常により、異常ヘモグロビン血症になる。