問題一覧
1
やうやう
だんだん
2
ほのかに
かすかである
3
をかし
おもしろい
4
入り果てて
すっかり沈みきる
5
はた
これもまた
6
つとめて
早朝
7
つきづきし
似つかわしい
8
わろし
好ましくない
9
活用の種類と活用形 たなびき
カ行四段活用連用形
10
飛び急ぐ
ガ行四段活用連体形
11
見ゆる
ヤ行下二段活用連体形
12
入り果て
タ行下二段活用連用形
13
はた(言ふ)べきにあらず
ハ行四段活用終止形
14
はた言ふべきに(あら)ず
ラ行変格活用未然形
15
やうやう白くなりゆく、
音便系 やうやう 元の形 やうやく
16
いと近うなりたるに、
音便系 近う 元の形 近く
17
まいて○などの連ねたるが、
音便系 まいて 元の形 まして
18
炭持て渡るもいとつきづきし。
音便系 持(て) 元の形 持ち(て)
19
アあかつき イつとめて ウあけぼの 表す時間の早い順に並べなさい
アウイ
20
「山ぎは」ら山に接した辺りの空を意味するが、空に接した山の部分を意味する言葉を本文中から抜き出しなさい
山の端
21
「さらなり」とは、言うまでもなくどうしたの本文中から抜きだせ
をかし
22
「飛び急ぐ」の主語ぬきだせ
烏
23
「月のころ」の内容として適切なものを次の中から選びなさい ア 月のはじめごろ イ 月見をするころ ウ 月が出ているころ エ 月がよく見えるところ
ウ
24
「さらでも」の「さ」は何を指すか。適切なものを選べ ア つとめて イ 雪の降りたる ウ 霜のいと白き エ いとあはれ
ウ
25
筆者が感心しないと述べていることをえらべ ア 雪が降ったとても寒い日に急いで火桶に火をおこすこと イ急いで火をおこした火桶を持って各部屋をめぐること ウ昼になって、火桶の火が弱くなり次第に消えていくこと エ火桶の火が白い灰をかぶってみっともない状態になること
エ
26
形容詞の活用 (ありがたき)もの
ク活用 連体形
27
いささかの隙(なく)用意したりと思ふが、
ク活用 連用形
28
つひに見えぬこそ難けれ
ク活用 已然形
29
(よき)草子などは
ク活用 連体形
30
(いみじう)心して書けど、
シク活用 連用形
31
末まで仲良き人難し
シク活用 終止形
32
①「同じ道」②「この局所」が指している部分をぬきだせ ①は初めと終わりの8字ずつを記入せよ
①どうにもならない〜まうばかりである
33
「この『すれば』はいつまで経っても、結局『すれば』てあった。」適切なもの
下人は抽象的次元での決意はついたものの、具体的な行動には踏み切れずにいるということ
34
「一人の男」とあるが①誰のことか②それがわかる部分
①下人②赤くうみを持ったにきびのある頬
35
「ある強い感情」について説明した次の空欄に当てはまる言葉をぬきだせ5文字でぬきだせ この感情は、死骸の中にうずくまっていた①(31字)が、木ぎれに火をともし、②(21字)行為によってもたらされた
①檜皮色の着〜ような老婆②死骸の一つ〜眺めていた
36
「ある強い感情」とはとのような感情か、抜き出せ
六分の恐怖と四分の好奇心
37
「老婆の腕を掴んで、無理にそこへねじ倒した」とあるとき、下人の心情はどのように変化したか。ぬきだせ 老婆の生死が自分の意思に①意識した。 険し燃えていた②)が冷める 安らかな呼吸と③を感じる
①支配されている ②憎悪の心 ③満足
38
「この髪を抜いてな、かつらにしようと思うたのじゃ。」を受けて、下人の心情はどのように変化したか。次の分にあてはまる言葉をぬきだせ 老婆の答えが存外、①なのに失望する。▶︎憎悪の心と②を覚える
①平凡 ②冷ややかな侮蔑
39
「なるほどな、死人の髪の毛を抜く…大目に見てくれるであろ。」という老婆の主張についてまとめた次の文の空欄に当てはまる言葉を25字以内でこたえろ 死体の髪の毛を抜くことは、悪いこととは知っている。しかし、髪を抜かれた女も、生前、蛇を魚と偽って売っていた。自分も女も、███のだから女も大目に見てくれるはずだ
飢え死にをしないためにしかたがなくそうした
40
「ある勇気」とはどのような勇気か。
「悪」を行うことを積極的に肯定する勇気
41
下人が「嘲るような声で念を押した」のはなぜか。
老婆の言質を取って、それを悪用するつもりがあったから
42
本文の内容にあうもの
下人は老婆の発言によって悪の道に引きずり込まれ、さらにその最初の被害者が老婆であるという皮肉な展開となっている
43
こたえろ
①市女笠②平安朝③きりぎりす④秋⑤暮れ方⑥申の刻下がり
44
こたえろ
①朱雀大路②修理③死人④からす⑤暮れ方