問題一覧
1
◯◯の調整(空気の加熱、冷却をする)
温度
2
◯◯の調整(加湿、除湿をする)
湿度
3
◯◯の調整(気流の速度・分布を調整)
気流
4
空気の◯◯(塵埃※じんあい、細菌、有害ガス、臭気の除去をする)
清浄
5
空気の加熱、冷却をするということは、◯◯の加減(温度を変化させる)を行うこと
顕熱
6
空気の加湿、除湿をするということは、◯◯の加減を(湿度を変化させる)を行うこと
潜熱
7
空気中に、窒素・酸素に続いて多い成分
アルゴン
8
気温を正確に計るため、◯◯◯に温度計や湿度計をいれる
百葉箱
9
1日のうち、最高気温と最低気温の差を◯◯◯という
日較差
10
年間を通しての最高気温と最低気温との差
年較差
11
各地域の月別平均の気温と湿度の関係を一年間にわたって描いた図を◯◯◯◯◯◯(気候図)という
クリモグラフ
12
ある暖房温度を設定し、1日の平均気温が暖房設定温度より低くなった日について、気温と設定温度の差を求めて、冬季全期間にわたって積算したものを◯◯◯◯◯◯(度日※どひ)という
デグリーデー
13
夏期に熱気が室内に流入すること
熱取得
14
冬期に室内の熱が外部へ流出すること
熱損失
15
アメリカのヤグローが提唱した温度感覚の指標:◯◯◯◯
有効温度
16
温熱3要素
温度, 湿度, 気流
17
温熱4要素
温度, 湿度, 気流, 周壁面温度
18
有効温度の後に発表された、温熱4要素の影響による体感を表した、◯◯◯◯◯◯
修正有効温度
19
修正有効温度と別に、温熱6要素を取り入れた、◯◯◯◯◯◯
新有効温度
20
温熱6要素
温度, 湿度, 気流, 輻射, 人体の着衣量, 代謝量
21
夏期の暑さによる不快の程度を示すもの
不快指数
22
図の名称
ヤグローの有効温度図
23
汚染の原因となる、内装材から発生する物質
ホルムアルデヒド
24
ホルムアルデヒドが深く関係する、症候群
シックハウス症候群
25
二酸化炭素が人体に悪影響を与えるのは、◯%以上
8
26
乾湿球温度計は、◯◯◯◯◯◯◯◯と呼び、簡単な温湿度測定に用いられる
オーガスト乾湿計
27
円筒状で日射の影響を防ぎ、その中に水銀封入ガラス温度計が入っている携帯に便利な乾湿温度計
アスマン通風乾湿計
28
周壁面の輻射熱を測定する計器で、直径15cmの黒球の中に温度計をいれたもの
グローブ温度計
29
熱線で感知するセンサーを空調機の吹出口等に向けて風速を測定するもの
アネモメーター
30
風が当たるとプロペラが回り風速を測定する
ビラム型風速計
31
風によって熱が奪われた、その冷却力を計ることによって美風速を測れる温度計
カタ温度系
32
生活している環境を取り巻く、水蒸気を含んでいる大気のこと
湿り空気
33
図の名前
湿り空気線図
34
乾いた感温部を持つ温度計で測定した温度、tで表す
乾球温度
35
感温部を水で湿らせた布で覆った温度計で測定温度、t’で表す
湿球温度
36
露天温度
露天温度
37
関係湿度ともいい、ある空気の飽和状態における水蒸気分圧に対するある状態の水蒸気分圧の比
相対湿度
38
湿り空気中の乾き空気1kgあたりに含まれる水蒸気量のことでxであらわす 湿り空気の温度をあげても、変化しない
絶対温度
39
ある状態における湿り空気の保有する乾き空気中の熱量(顕熱料)と、水蒸気中に含まれる熱量(潜熱量)の和、hで表す
比エンタルピ
40
露が物体につくこと
結露
41
結露が生じる点
露天温度
42
室内外での温度差により、水分量の多い室内の空気が冷えた壁に触れて水滴がつくこと
表面結露
43
物体内(壁の中)に水滴が生じること 壁の内部でも室外側に近い部分は低温であるため水蒸気が流入すると
内部結露
44
内部結露の対処は、壁の室内側☆に◯◯◯を設ける
断湿層
45
熱の伝わり方三つ
伝導, 対流, 放射
46
高音部から低音部へ熱が伝わる現象
伝導
47
空気や水のような媒体がないと熱が伝わらない
対流
48
物質が持つ熱エネルギーを電磁波という形態で放出
放射
49
熱伝達→熱伝導→熱伝達の3過程を経る伝熱
熱貫流
50
熱伝導率の逆数
熱伝導比抵抗
51
熱伝導比抵抗に壁の厚さをかけたもの
熱伝導抵抗
52
熱伝導抵抗は壁の熱の伝えにくさを表し、一般的に◯◯という
熱抵抗
53
壁体の熱の流れやすさを示した値
熱貫流率
54
熱源を機械室など1箇所にまとめる方法
中央方式
55
熱源を各階などに分散させる、空調方式
分散方式
56
熱源を1箇所に集める中央方式は、次の3つに分類
空気供給方式, 水・空気併用供給方式, 水供給方式
57
熱源を分散させる、分散方式ひとつ
冷媒供給方式
58
単一ダクト方式は◯◯◯方式ともいい、定風量方式と同じ方式ですが、可変風量装置を用いて送風量を調整する方式
VAV方式
59
二本のダクトで冷温風を混合させ空調する方式、
二重ダクト方式
60
空調機内で冷温風を混合させ一本のダクトで送風する方式
マルチゾーンユニット方式
61
定風量単一ダクト法式の空調機を各階に設置し、各階で制御する法式
各階ユニット方式
62
主にホテルや高層ビルに適している、窓際または天井内にファンコイルユニットを設置して、外気調和機により新鮮な空気を供給
ファンコイルユニット・ダクト併用方式
63
高層ビルでは◯◯ファンコイルユニットを設置し、空気調和器で調整された空気をダクトで◯◯に送風する。長所は◯◯ができ、維持管理が軽減。しかし高価
ペリメーターゾーン, インテリアゾーン, ゾーニング
64
誘引ユニットによる方式
インダクションユニット方式