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  • 小野たいが

  • 問題数 56 • 1/23/2025

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    問題一覧

  • 1

    第 1 問 口蹄疫に関する記述で適切なのはどれか。 1.原因ウイルスはヘルペスウイルス科のウイルスである。 2.人獣共通感染症である。 3.オーストラリアではめん羊に親和性の高い口蹄疫が問題となっている。 4.口蹄疫ウイルスは凍結で死滅する。 5.血清型が多様なため有効なワクチンの開発が難しい。

    5

  • 2

    第2問 口蹄疫に関する記述で適切なのはどれか。 1.馬は口蹄疫に感染しない。 2.口蹄疫のレゼルボアはげっ歯類である。 3.我が国では一度もワクチンが使用されたことはない。 4.口蹄疫ウイルスは分離培養が確立されてない。 5.韓国では 2000 年以降発生はない。

    1

  • 3

    第3問 口蹄疫の特徴に関する記述で適当なのはどれか。 1.感染牛は発症後期になってはじめてウイルスを排出する。 2.牛は豚よりも感受性が低い。 3.牛は豚の 100~2000 倍のウイルスを排出する。 4.エアゾールで長距離を伝播することができる。 5.めん羊は症状が顕著である。かさ

    4

  • 4

    第4問 水疱性口内炎に関する記述で適切なのはどれか。 1.ピコルナウイルス科のウイルスが原因である。 2.馬は水疱性口内炎に抵抗性を示す。 3.ヒトも本病に感染することがある。 4.アフリカ大陸で流行している。 5.口蹄疫とは水疱の中の液の性状で区別できる

    3

  • 5

    第1問 アルボウイルスの関する記述で適切なのはどれか。 1.DNA ウイルスのみが該当する。 2.サーコウイルス科のウイルスに多い。 3.口蹄疫ウイルスはアルボウイルスである。 4.遺伝子が分節しているウイルスに限られる。 5.わが国において流行が認められる。

    5

  • 6

    第2問 アカバネ病に関する記述で適切なのはどれか。 1.トガウイルス科が原因ウイルスである。 2.生後感染では神経症状が主徴である。 3.コガタアカイエカが主なベクターである。 4.流産は起こらない。 5.ワクチンは応用されていない。

    2

  • 7

    第3問 アイノウイルス感染症に関する記述で適当なのはどれか。 1.ヌカカが媒介する。 2.体型異常は認められない。 3.チューザン病ウイルスと同じウイルス科のウイルスが原因である。 4.子牛に生後感染による神経症状を引き起こす。 5.ワクチンは開発されていない。

    1

  • 8

    第4問 チュウザン病に関する記述で適切なのはどれか。 1.小脳形成不全が認められる。 2.北海道で発生したことがある。 3.関節湾曲が認められる。 4.ブニヤウイルス科が原因ウイルスである。 5.子牛が生後感染子発症する。

    1

  • 9

    第1問 牛ウイルス性下痢(BVD)に関する記述で適切なのはどれか。 1.BVD ウイルス(BVDV)はニューカッスルウイルスと同属である。 2.持続感染牛からは通常、細胞病原性ウイルスが分離される。 3.粘膜病は抗体依存性細胞障害作用により発症する。 4.BVDV はめん羊にも感染する。 5.BVDV2 型の垂直感染では大脳形成不全が起こる。

    4

  • 10

    第2問 牛ウイルス性下痢(BVD)に関する記述で適切なのはどれか。 1.BVDV 細胞病原性株は SPF 牛への病原性で規定される。 2.BVDV の持続感染は胎齢約 200 日以後の胎子感染で成立する。 3.粘膜病は予後良好である。 4.持続感染牛は持続感染しているウイルスに対する抗体を保有する。 5.BVDV1型生ワクチンは BVDV2型株に対する有効性は弱い。

    5

  • 11

    第3問 牛ロタウイルス病に関する記述で適切なのはどれか。 1.牛 B 群ロタウイルスは主に成牛で流行性の下痢を起こす。 2.水様性の血便が特徴である。 3.市販のヒトロタウイルス検出簡易キットは牛 A 群ロタウイルスの診断には 応用できない。 4.A 群ロタウイルスは細胞培養が不能である。 5.牛 C 群ロタウイルスの不活化ワクチンが市販されている。

    1

  • 12

    第4問 牛コロナウイルス病に関する記述で適切なのはどれか。 1.牛コロナウイルスは馬にも感染する。 2.夏季に発生が多い。 3.牛コロナウイルスは血便を認めることがある。 4.垂直感染が起こる。 5.ワクチンは実用化されてない。

    3

  • 13

    第1問 牛伝染性鼻気管炎(IBR)に関する記述で適切なのはどれか。 1.ヘルペスウイルスが原因である。 2.ヌカカが媒介する。 3.神経症状が頻繁に観察される。 4.病変部に細胞質内封入体がみられる。 5.ワクチンは実用化されていない

    1

  • 14

    第2問 イバラキ病に関する記述で適切なのはどれか。 1.原因ウイルスはアカバネウイルスと同じ科に属する。 2.呼吸器感染で伝播する。 3.北関東地方での発生が西日本より多い。 4.旋回運動のような神経症状を特徴とする。 5.ワクチンが応用されている。

    5

  • 15

    第3問 牛流行熱に関する記述で適切なのはどれか。 1.豚も感染する。 2.アルボウイルス感染症である。 3.嚥下障害が特徴である。 4.感染牛の半数は死に至る。 5.家畜(法定)伝染病に指定されている。

    2

  • 16

    第4問 牛 RS ウイルス病に関する記述で適切なのはどれか。 1.病原体はピコルナウイルス科に分類される。 2.しばしば下痢を伴う。 3.肺気腫や皮下気腫が認められる。 4.HI 試験で抗体検査が行われる。 5.ワクチンは市販されていない。

    3

  • 17

    第1問 牛丘疹性口内炎に関する記述で適切なのはどれか。 1.接触感染で伝播する。 2.国内での発生は認められない。 3.呼吸器症状を伴う。 4.人獣共通感染症ではない。 5.ワクチンによる予防が行われる。

    4

  • 18

    第2問 伝染性膿疱性皮膚炎に関する記述で適切なのはどれか。 1.牛が最も感受性を示す。 2.冬場に発生が多い。 3.我が国での発生は報告されていない。 4.口唇部に結節を形成する。 5.ワクチンによる予防が行われている。

    4

  • 19

    第3問 偽牛痘に関する記述で適切なのはどれか。 1.家畜届出伝染病である。 2.人の感染は報告されていない。 3.わが国での発生が認められる。 4.核内封入体が特徴である。 5.ワクチンによる予防が行われている。

    3

  • 20

    第4問 ランピースキンに関する記述で適切なのはどれか。 1.家畜(法定)伝染病に指定されている。 2.近年分布域が広がっている。 3.口唇部の結節形成が特徴である。 4.Parapoxvirus 属のウイルスが原因である。 5.ワクチンは開発されていない。

    2

  • 21

    第1問 牛伝染性リンパ腫に関する記述で適切なのはどれか。 1.地方病型(成牛型)における腫瘍細胞は T リンパ球である。 2.皮膚型は接触感染で伝播する。 3.胸腺型は子牛型より伝播速度が速い。 4.20 年前に比べ発生件数は増加傾向にある。 5.子牛型は胎盤感染で発生する。

    4

  • 22

    第2問 牛伝染性リンパ腫(地方病型)に関する記述で適当なのはどれか。 1.アルボウイルス感染症である。 2.家畜届出伝染病に指定されている。 3.子宮内感染は報告されてない。 4.赤血球凝集抑制試験で診断できる。 5.ワクチンは都道府県によっては許可されている。

    2

  • 23

    第3問 悪性カタル熱に関する記述で適切なのはどれか。 1.牛は自然宿主である。 2.出産期のめん羊が感染源となる。 3.我が国での発生はない。 4.ウシカモシカ随伴型は死流産が主徴である。 5.羊随伴型はウイルス分離で診断できる。

    2

  • 24

    第4問 牛疫に関する記述で適切なのはどれか。 1.病原体は牛鼻気管炎ウイルスと同じウイルス科である。 2.2011 年に撲滅が宣言された。 3.我が国でかつて流行したことはない。 4.節足動物を介して伝播する。 5.原因ウイルスは分離困難である。

    2

  • 25

    第1問 牛の結核に関する記述で適切なのはどれか。 1.原因菌はグラム陽性球菌である。 2.我が国では牛における患畜は増加傾向にある。 3.ヒトは牛型結核菌にも感染する。 4.日本ではアライグマが感染源として重要である。 5.肺にボリンゲル小体が認められる。

    3

  • 26

    第2問 牛の結核に関する記述で適当なのはどれか。 1.原因菌はチール・ネルゼン染色で染色される。 2.家畜届出伝染病に指定されている。 3.ハロルド培地を用いて分離する。 4.空気に触れると芽胞を形成する。 5.我が国ではツベルクリンワクチンによる予防が行われてきた。

    1

  • 27

    第3問 牛のブルセラ症に関する記述で適切なのはどれか。 1.人獣共通感染症である。 2.原因菌は Brucella bovis である。 3.流産は妊娠3ヵ月前後に多く発生する。 4.家畜届出伝染病に指定されている。 5.ワクチンによる予防が行われてきた

    1

  • 28

    第4問 牛の出血性敗血症に関する記述で間違っているのはどれか。 1.Pasteurella multocida が原因菌である。 2.主な感染経路は経胎盤感染である。 3.我が国では発生がみられない。 4.甚急性では突然死亡する。 5.不活化ワクチンが発生国で使われている。

    2

  • 29

    第1問 炭疽に関する記述で適切なのはどれか。 1.炭疽菌はグラム陰性菌である。 2.牛よりも豚の方が感受性は高い。 3.炭疽菌は主に土壌から直接経皮または経口感染する。 4.本病が疑われる牛は詳細な剖検を実施する。 5.本病のワクチンはない。

    3

  • 30

    第2問 炭疽の確定診断に用いられる検査はどれか。 1.アスコリーテスト 2.赤血球凝集反応 3.カタラーゼテスト 4.チール・ネルゼン染色 5.ストラウス反応

    1

  • 31

    第3問 気腫疽に関する記述で適切なのはどれか。 1.原因菌は Clostridium chouvoei である。 2.家畜(法定)伝染病に指定されている。 3.呼吸器感染が主な伝播ルートである。 4.人獣共通感染症である。 5、ワクチンはない。

    1

  • 32

    第4問 悪性水腫に関する記述で適切なのはどれか。 1.バチルス属の複数の菌が病原体となる。 2.人獣共通感染症である。 3.家畜届出伝染病に指定されている。 4.菌分離に成功していない。 5.ワクチンはない。

    2

  • 33

    第1問 牛のパスツレラ症に関する記述で適切なのはどれか。 1.原因菌はグラム陽性菌である。 2.届出伝染病に指定されている。 3.原因菌は V 因子要求性である。 4.Mannheimia haemolytica は本病の原因となる。 5.診断にアスコリー反応が応用される。

    4

  • 34

    第2問 リステリア症に関する記述で間違っているのはどれか。 1.人獣共通感染症である。 2.原因菌は4℃で発育する。 3.サイレージ病といわれている。 4.流産が起こることがある。 5.ワクチンによる予防が行われている。

    5

  • 35

    第3問 牛のヒストフィルス・ソムニ感染症に関する記述で適切なのはどれか。 1.グラム陽性菌が病原体である。 2.輸送によるストレスが引き金となる。 3.媒介昆虫により伝播する。 4.本菌は釣菌するとピンク色を呈する。 5.ワクチンはない。

    2

  • 36

    第4問 牛肺疫に関する記述で間違っているのはどれか。 1.マイコプラズマが原因である。 2.我が国では冬季に多く発生する。 3.呼吸困難を引き起こす。 4.家畜伝染病(法定)に指定されている。 5.肺の大理石紋様が特徴である。

    2

  • 37

    第1問 ヨーネ病に関する記述で適切なのはどれか。 1.グラム陰性菌が原因である。 2.めん羊は感受性がない。 3.家畜届出伝染病に指定されている。 4.6ヶ月齢以下で感染すると発症しやすい。 5.マレイン反応で診断できる。

    4

  • 38

    第2問 牛のサルモネラ症に関する記述で適切なのはどれか。 1.血清型に関わらず届出伝染病に指定されている。 2.牛のサルモネラ症は牛固有種により引き起こされる。 3.選択増菌培地にハーナテトラチオン酸炎培地が使用される。 4.DHL 寒天培地での菌分離では赤いコロニーで観察される。 5.本症のワクチンは市販されていない。

    3

  • 39

    第3問 エンテロトキセミアに関する記述で適切なのはどれか。 1.Clostridium perfringens の毒素が原因である。 2.豚は増幅動物である。 3.成牛での発生が多い。 4.病変は大腸に限られる。 5.摘発淘汰による防疫が行われている。

    1

  • 40

    第4問 牛の大腸菌性下痢に関する記述で適切なのはどれか。 1.腸管毒素原性大腸菌は成牛に集団下痢症を引き起こす。 2.志賀毒素産生性大腸菌はヒトに出血性腸炎を起こす。 3.垂直感染が問題となる。 4.確定診断では直腸内容物の菌数を診断に用いる。 5.腸管毒素原性大腸菌のワクチンは開発されていない。

    2

  • 41

    第1問 牛のレプトスピラ症に関する記述で適切なのはどれか。 1.鳥類が重要な感染源である。 2.人獣共通感染症である。 3.回復期は血液が最適な細菌分離材料である。 4.PPLO 培地で分離培養する。 5.診断法の一つにヨーニン反応がある。

    2

  • 42

    第2問 壊死桿菌症に関する記述で適切なのはどれか。 1.原因菌はグラム陽性菌である。 2.濃厚飼料の多給は本病の誘引となる。 3.脳炎も引き起こす。 4.膣粘液凝集反応が診断に使用される。 5.ワクチンによる予防が行われている。

    2

  • 43

    第3問 牛カンピロバクター症に関する記述として適当なのはどれか。 1.先進国では増加傾向が認められる。 2.繁殖障害が主徴である。 3.人獣共通感染症である。 4.菌分離は困難である。 5.わが国ではワクチンによる予防が行われている。

    2

  • 44

    第4問 牛のアクチノバチルス症に関する記述で適切なのはどれか。 1.家畜届出伝染病に指定されている。 2.呼吸器感染が主な感染経路である。 3.繊維素性肺炎が主徴である。 4.診断は膿汁の圧片標本で硫黄顆粒中のロゼットを確認する。 5.わが国ではワクチンが市販されている。

    4

  • 45

    第1問 牛のアスペルギルス症に関する記述で間違っているのはどれか。 1.Aspergillus fumigatus が最も頻繁に検出される。 2.レゼルボアはノミである。 3.死流産が起こることがある。 4.人獣共通感染症である。 5.直接鏡検で菌糸の確認による診断ができる。

    2

  • 46

    第2問 牛のタイレリア症に関する記述で適切なのはどれか。 1.Theileria annulata による疾患は家畜届出伝染病に指定されている。 2.Theileria annulata は脳バベシア症を起こす。 3.Theileria parva は病原性が弱い。 4.Theileria orientalis による疾患は家畜(法定)伝染病に指定されている。 5.Theileria orientalis は我が国に分布する。

    5

  • 47

    第3問 牛のネオスポラ症に関する記述で適切なのはどれか。 1.家畜届出伝染病に指定されている。 2.人獣共通感染症である。 3.終宿主は猫である。 4.血液塗抹で診断する。 5.抗体検査法は確立されていない。

    1

  • 48

    第4問 牛海綿状脳症に関する記述で適切なのはどれか。 1.病原体はウイロイドである。 2.ヒトには感染しない。 3.ヘイキューブで感染が拡大した。 4.抗体検査で感染を診断することができる。 5.病原体は 121℃20 分の高圧蒸気滅菌では死滅しない。

    5

  • 49

    第1問 リフトバレー熱に関する記述で適切なのはどれか。 1.家畜届出伝染病に指定されている。 2.我が国では西日本で発生が認められる。 3.フラビウイルス科のウイルスが原因である。 4.アルボウイルス感染症である。 5.ウイルス分離の困難な疾患である。

    4

  • 50

    第2問 ブルータングに関する記述で適切なのはどれか。 1.ブンヤウイルス科のウイルスが原因である。 2.わが国で発生がみられる。 3.ダニが媒介する。 4.人獣共通感染症である。 5.リフトバレー熱ワクチンが有効である

    2

  • 51

    第3問 マエディービスナに関する記述で適切なのはどれか。 1.アレナウイルス科のウイルスが原因である。 2.ビスナ型は慢性脳脊髄炎が認められる。 3.ダニが媒介する。 4.掻痒症状が認められる。 5.予防にワクチンが使用される。

    2

  • 52

    第4問 山羊関節炎・脳炎(山羊関節炎・脳脊髄炎)に関する記述で適切なのは どれか。 1.レオウイルス目のウイルスが原因である。 2.ダニが媒介する。 3.幼弱山羊では脳炎よりも関節炎が多い。 4.原因ウイルスの分離に成功していない。 5.乳汁を介した母子感染がある。

    5

  • 53

    第1問 アメリカ腐蛆病に関する記述で適切なのはどれか。 1.ウイルスが病原体である。 2.発症群は必ず巣箱内に女王バチがいなくなる。 3.成虫に激しい症状を起こす。 4.ミルクテストで診断する。 5.発症した蛆は原型をとどめる。

    4

  • 54

    第2問 チョーク病に関する記述で適切なのはどれか。 1.家畜(法定)伝染病に指定されている。 2.我が国で発生がみられる。 3.摘発されれば焼却処分となる。 4.成虫に腹部膨満がみられる。 5.巣箱内に膠臭がある。

    2

  • 55

    第3問 真菌による疾患はどれか。 1.ヨーロッパ腐蛆病 2.ノゼマ症(ノゼマ病) 3.バロア症(バロア病) 4.チョーク病 5.サックブルード

    4

  • 56

    第4問 バロア症に関する記述で適切なのはどれか。 1.成虫は感染しない。 2.経口感染で伝播する。 3.気管に感染する。 4.低温時のみに発生する。 5.フルバリネート製剤が有効である。

    5