初代、5、7、10第目　大日本帝国憲法を作成、1900年に立憲政友会を結成、日清戦争

2代目　大日本帝国憲法を発布

3、9代目　第一回帝国議会を開会し、教育勅語を発布

4、6代目　日本銀行を創設

8、17代目　1882年に立憲改進党を結成、最初の政党内閣、東京専門学校(早稲田大学)創設

11、13、15代目　日英同盟締結、日露戦争、韓国併合、第一次護憲運動で総辞職

12、14代目　私塾「立命館」創設、平民主義

16、22代目　第一次内閣ではシーメンス事件、第二次内閣では虎ノ門事件で退陣

18代目　　シベリア出兵を実行、米騒動で退陣、ビリケン宰相

19代目　初の本格的な政党内閣、平民宰相

20代目　金融恐慌では大蔵大臣として財政を立て直す、二・二六事件で暗殺

21代　ワシントン会議に全権委員として参加

23代　超然主義　第二次護憲運動で退陣

24代　普通選挙法や治安維持法、日ソ基本条約を成立

25、28代　ロンドン海軍軍縮会議に全権として参加

26代目　張作霖爆殺事件の責任を負って退陣

27代目　ロンドン海軍軍縮条約に調印後東京駅で銃撃、ライオン宰相

29代目　五・一五事件で暗殺

30代目　二・二六事件で銃殺

31代目　二・二六事件で九死に一生を得るが、責任を取り退陣

32代目　日独防共協定に調印、東京裁判ではA級戦犯として死刑

33代目　「何もせんじゅうろう内閣」と皮肉られる

34、38、39代目　国家総動員法を制定、大政翼賛会を作る、A級戦犯

35代目　国民徴用令が制定、独ソ不可侵条約の成立を機に辞職

36代目　第二次世界大戦勃発時に価格等統制令を出す

37代目　日独伊三国同盟を望む陸軍と対立し辞職

40代目　真珠湾攻撃を実行、昭和天皇の支持を失い辞任、A級戦犯

41代目　硫黄島や沖縄本土の上陸による戦局の悪化により退陣

42代目　ポツダム宣言を受諾

43代目　憲政史上初の皇族内閣を組織、連合国に対する降伏文書の調印などを行う